イレーシュ先輩に痛い人見る目でラインハルト脅威論を否定されるエリヤで思ったんだが

知識人も側近達も常識論でラインハルト脅威論を否定した
しかし、彼等の常識で計って今までの「門閥貴族の電撃的排除」「救国軍事会議の設立」「帝国の既存の常識の一掃」
を想定出来たんだろうか
これらのイベントも発生した当時で言えば「失敗するね」「できっこない」「何年かかるんだろうね」と言われた事だろうし

原作の時もこんな感じで「イゼルローンはヤンが固めてる。フェザーン回廊を占領するなんて無謀な事をする訳がない。攻めは出来ないが守りは大丈夫だろう」と楽観視してたんだろうか