【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 605冊目 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 604冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1502748033/ 今回のss読んだ後で初回ハルトss読むと序盤から落差酷すぎて笑いが止まらん
語彙力上がりすぎだろ 好きこそものの上手なれという言葉がハルトムートにしっくり SSとな!
鈴華さんGJ
エルヴィーラとオティーリエは2人とも息子3兄弟で娘ゼロか
そりゃ仲良くなるわ
きっと息子どものことで愚痴りあってたんだろうな
オティ長兄がフェル世代ってことはエック兄とほぼ同い年だろうしコル兄とハルトムートは同年
ってことはオティ次兄はラン兄と同世代……息子3人とも同級生みたいなもんだし話題完全一致
しかしエーレン上級貴族の女子少なすぎだろ…… >>274
>洗礼式の衣装の選択で心の平安が金で買えるなら安いものだとか
それ娘にぶっちゃけたら幻滅されるやつだぞw 「SAN値チェックの時間です!」(祝福ていっ)
「hrhrhrhrhrhrhrhr」 >何と言えば良いのかわからないが、今まで見たことがある祝福と違う。
ここから上級ハルハルにレベルアップしていくのかw 貴族の祝福:LED光
地雷さんの祝福:直射日光
これぐらいの違いですかね 特典SSでわかっていたこととはいえ、コル兄がこの時点で立派なシスコンになっていてほっこりした アイデアロールに成功したハルトムートは、ローゼマインの祝福の光が神話的存在の力を含有していることに気付いてしまった。 狂信者の覚醒前が来た!
半値視点の貴族院5年生も面白いが、ハル視点でフェルマイ婚約〜貴族院5年生開始直前話を読みたい
3〜4話分にはなりそうだが
半値視点ではよくわからなかった領主会議の内容、エーレンから本格移動したアレキ組の忙しさ、旧アーレン貴族達の混乱模様がわかるんじゃないかな >>304
その内何割程が女神賛美になるのでしょうか? 引きずり落とすか……。の後に
誕生祝いSSって書いてあって落差すごい ヴィルが喚き散らして周囲の連中から見放される話が読みたい ライゼガング派
(うちの姫様に大怪我させて晴れ舞台を台無しにした乱暴者が姫様の婚約者?ピキピキ)
ヴェローニカ派
(お披露目で派手に祝福したりと折々でヴィル様より優秀アピールしやがってピキピキ 自分のほうがアウブに相応しいアピールかよ)
仲良くやれるはずがなかった >>308
ヴェロ派重鎮ゲルラッハの息子「貴方は平民と呼びますが、私の主はローゼマイン様以外にあり得ません」
地雷さんの祝福で皆SAN値チェックを受ければ解決(ニッコリ >>301
どうみてもファンブルを起こして発狂してます。 >>242
正妻に三男が生まれて、ようやく次は自分との子作りの番と思ってたら
カルが第3夫人として嫁いできた若いローゼマリーを寵愛
そりゃ実家が同じヴェロ派閥でも目の敵にして虐めるわな
ニコラウスはローゼマリーの娘設定の地雷さんよりいくつか年下だから
ローゼマリー死去後にようやくカルとの子作りが叶って生まれた息子かと アーレン貴族視点の洗脳中SSも恐ろしいもの見たさで気になってきた
あの統一された動作が恐ろしいけどどうやったらあそこまで短期間で行くのやら
カルトみたいに狭い空間に閉じ込めるわけにもいかんし >>247
そう言われると、オラ東京さ行ぐだ
東京でビッグになるんだってのと通ずるところがあるな エルヴィーラの波乱万丈SSが出てくるのはいつになるやら
下町には洗礼式でお祈りポーズ教えるのに、貴族は教えないのってなんか理由あんのかな
魔力も信仰心もない下町にお祈り教えてもしょうがないと思うんだけど この時のハルトはまだ10歳でこれなんだよな…
物凄く優秀な人材がまた一人道を外れた瞬間 >>314
神に祈る所作は神殿者がやること
誇り高い貴族がそんな穢れたことやるわけない 以前の「クラリッサとの出会い」と読み比べてみると
狂信者様の内面の違いが面白いなぁ >>311
トルデリーデとローゼマリーは3歳違いだからカルがローゼマリーを第2夫人に迎えようとしたら
ヴェロの横やりが入ってトルデリーデを押し付けられてローゼマリーを第3夫人にさせられた可能性も
無理矢理割り込んで気に入って迎えた妻を第3夫人に落としてたらあまり愛されなくてもカルを責められないかな >夏休みが終わってもハンネローレの更新ができなそうな状況になっています。
当分ハンネ外伝の続きこないと思うけど カトルカール今更調べたんだがパウンドケーキかよ
ロウレ入りのやつうまいよな
お茶入りのは紅茶なのか抹茶なのか
どっちも作れそうだけど中央の苦めのお茶がうまそう これは狂信者が普段の日課にしてる反芻なのか
狂信者同志が女神の化身と初邂逅を語ってるのか
女神の化身に出会いもんを熱く語ってるのか
もしかしたら孤児にも語ってたのかもしれない >>320
こうして見るとカルはライゼガングの皮を被ったヴェロ派になりかけてるんだよな
ヴェロ派のジルの側近だからローゼマリーが生存していたらエルヴィーラとの溝が深まって完全に転んでたかも
ジルがエルヴィーラに悪妻の役回りをやらせるのに反対しなかったし
息子夫婦と孫を毒殺されてもゲオ派と繋がりのあるヴェロ派の第三夫人に色ボケして味方できるとか脳筋きわまれりだな ローゼマリーってヴェローニカ派かどうかグレーだったけど、今回のSSで確定したのか ローゼマリーの一族で犯人になったアレがゲリラッパから身食い兵を融通してもらってる時点でどう考えてもヴェロ派でしょ
ローゼマリー個人としてはどうかは不明だけど、故人情報は本編でもサラッと流れるだけだしなおさら派閥なんて分からんけどね
ライゼガングにしても一枚岩に見せつつ内部にヴェローニカ派抱えてたかもしれず
一人称小説だと視野狭くて情報制限が厳しいね カトルカールは(1/4)×4「四分の一を4つ混ぜる」って意味で、パウンドケーキは「1ポンドずつ4つ混ぜろ」の意味だから、同じお菓子の名前なんだが
これそんな有名な話じゃないのか? > こういうことだろうか、それとも、こう解釈するのが正しいのだろうか、と恋物語を読解問題や推理物の気分で読み、お茶会で皆の感想を聞きながら正解かどうかを確認していくのである。どうにも主人公に共感するところまで行き着けない。
お前らのことか >>329
知ってる人は知ってるだろうがそもそもカトルカールという言葉自体この本で初めて知った ちゃんリンシャンとカトルカールを同列にするのやめて… ぶっちゃけ作者&ここのスレ民って年齢層高いから本好き関連から派生した雑談とかたまに話についていけない時があるわ…… そもそも植物油で頭洗ってきれいになるのか?
皮脂は落ちたとしてもその後界面活性剤で乳化させなきゃ流れないんじゃないか? 実際に作って試した人のレポが過去スレにいくつかあったような >>335
ああ、アレね…
『うれっしい白でーす、ブルーアーンファー♪』 カルトカールはお菓子好きしか知らんだろうけど、チャンリンシャンは一定の世代以上には常識。
稀に若い子でも知ってるけど、それはそれで謎。 >>328
一人称だから後付け設定がどんどん出てくるなと思ったら見事に伏線回収されたでござる カトルカールではなくパウンドケーキって言えば一気に認知度上がるんだがな >>326
カルは立場上ヴェロ派から第二夫人娶らなきゃだめだったんだろ
ヴェロ派の娘で好みのタイプのローゼマリーを迎えようとしたらヴェロが自分に名捧げしてるトリデリーテを押し付けたんじゃないかと
ヴェロの回し者と仲が悪かったローゼマリーは一応所属が最大派閥のヴェロ派ってだけでヴェロとは距離があるって認識だったと思われる
で、トリデリーテに苛められてるローゼマリーを目撃したので庇ったらエルヴィーラがトリデリーデ側に立った
エルヴィーラとしてはヴェロと親しい第二夫人も守らなきゃ正妻としてヴェロに隙を与えるから仕方なかったんだろうが悪手だったと思うわ ハルハルはローゼマインの祝福を受けて永久的狂気から回復できなくなっちゃったんだね… カルトカールという呼び方は少しおとしをめした方の言い方だから ちゃん りん しゃん♪
ってコマーシャルでしょっちゅう言ってただろ! そのくせ店に行ってもちゃんリンシャンは売ってなくてソフトインワンというパチモンばっかだったけどな レシピから、ああパウンドケーキのことかって思ったらカトルカールなんて聞いたことない名前出てきて?!ってなったけど
調べたら普通にパウンドケーキだったなw
簡易ちゃんリンシャンはしばらく本気で読めなくて、読めるんだけど頭に入ってこなくて
なんの間違いかと思ってた時期もありました ハルトムートはもう今までの常識を覆すような神聖な存在と出会いって1D100振ったイメージしかない >>344
ローゼマリーとトルデリーデの仲が悪かったのはローゼマリーの実家が増長して方々に無茶な要求をし始めてトルデリーデの実家と揉めたからやで
ローゼマリーの実家はゲルラッハやダールドルフと同じくらい大きな土地をゲオ派ギーベなんで
トルデリーデが中級とわかったあとはトルデリーデの実家に対して弱い者虐めをしていた印象や 全然知らんからリンスinシャンプーにちゃん付けする頭おかしい子なのかな?と思いながら読んでいたのは秘密だ この世界に別の転生者がいたら、「ちゃんリンシャンってこいつ実年齢何歳やねん」って突っ込まれてたに違いない >>353
ジルの認識ではトルデリーデは上級だったような
結局中級ってことでいいのか
書籍でも上級貴族の妻達って書いてるが 一応同じライゼ系で同年代だから、ローゼマイン関係なくコルネリウスと仲良かったんだねハルトムート >>352
ファンブルなのかクリティカルなのか…… >>356
上級貴族と結婚すると上級貴族になってまう >>358
SANチェックには失敗したけどアイデアロールには成功したのさ エルヴィーラ「元中級貴族との間に子ですか。さぞかしご熱心だったのでしょう」 >>359
それだとローゼマリーも上級貴族だよね?
なんか混乱してきた コル兄がハルトムートに愚痴るときにトルデリーデを中級扱いしていたから誤解した説
実際は中級に近くても一応上級だったとか アンゲリカがエックハルトと結婚しても中級貴族の妻扱いなるのか気になる
ブリギッテとダームエルのみて、婚姻したら階級変わるものだと思っていたんだが自信なくなってきた >>356>>362
そのへん検索してみても、ジルはトルデリーデの出身が上級だとは断定的に言ってないな
たんにエルヴィーラがいびりの首謀者みたいな雰囲気の語りのようにみえる
> ジルヴェスターが首を振って、はっきりと言い切った。
>「第三夫人の娘、ですか?」
> 「そうだ。カルステッドの第三夫人は、身分が中流貴族出身でそれほど高くなかったが、
> 魔力が豊富だった。それが面白くなかった上流貴族の正妻達にいびられていた」
あるいはヴェロに気に入られて第二夫人に押し込まれたトルデリーデがヴェロ派本流だとすると
それは上級寄りの中級であってもなくともまさに身分のお高い上流貴族であるともいえるし
それ以外の理由でまんまと第三夫人に収まっただけの
まさに生まれも育ちも後ろ盾も中級貴族なローゼマリーは身分の低い中流貴族であり
上流貴族の正妻達が疎ましく思っていたのだろうとジルが考えても仕方ないだろうし >>365
ダームエルにブリギッテが嫁入りしてたら中級貴族を格上として接する必要があるって記述があったと思うから
普通にアンゲリカは上級貴族扱いになるんじゃないか 読み終わった
ハルトムートの長兄は4部終わり近くに出てきた聖典探しの時の文官? ジルもヴィルみたいにヴェロから貴族の悪口を聞かされていたんじゃないか
その中で異母姉の娘であり敵対する女性派閥のトップであるエルヴィーラの悪口は聞く回数が多かった
母親とカルの話からエルヴィーラを性悪認定したと予想 上流貴族の正妻=エルヴィーラ
上流貴族の正妻たち=エルヴィーラたち
トルデリーデが上流(上級)である必要はないな
上流貴族の正妻であるエルヴィーラと中流貴族で魔力量はそれほど多くないトルデリーデが妬めば成り立つ てかジルの頭からでたばかりの嘘だし穴だらけなのも言われてるしこの話の辻褄(妬み云々)は別に合わせなくていい
エルヴィーラが上級の正妻なのは間違いないし第二第三夫人は中級出身と読むのが一番自然 この世界に時計はなくて大雑把な鐘が基準なのに閉館時間を知らせる魔術具は鐘と正確に連動できるのかな >>367
そのはずなんだよね
コル兄たちが言ってたのは結婚前の身分持ち出してるだけなのかな
ハルトムートは旧ヴェロ派の娘思ってるし、他にもそういう見方してるのいるはずなのにライゼ系のは地雷さんを上にしようとした謎
ローゼマリーが旧ヴェロ派と知られていないのか 鐘も魔術具で鳴らしてるかもだしシステム上連動しているかも >>372
鐘も魔術具なんだけど・・・
連動と言うか鐘の仕組みを組み込んでるんでしょ >>373
あそこで言いたいのは、元のハルトムートの思考は典型的な上級貴族(中級貴族は従えるもので、元中級貴族であっても側仕えになるなんて汚らわしい)ってことじゃないの
頭を祝福の角でぶつけた結果、平民を聖女と崇めるようになった、と 顔面すり下ろし事件は読んでた時はやんちゃな男子ってやーねー、ぐらいの感想だったけど
改めて見ると親族・派閥にだいぶ影響してたのね
御披露目が無事に成功してたIFはどんなだったかも気になる
ライゼ派閥が力持ちすぎたところでフェルのライゼ崩しが炸裂してたのか? ジルは自分の派閥強化のために、マインをヴェロ派の娘にしようとしたのを
フェルがライゼのお母様の娘に押し込んだんだよね
お蔭で、ヴェロ派弱体化して、ジルは困る結果に成った訳だし
やっぱフェルもジルに思う所は有ったんじゃね? >>378
ジルって自分の後ろ盾派閥であるヴェロ派がアーレン朝貢外交派だって覚悟はあったのかね
ヴェロを排除してさえ自分の派閥とは名ばかりのヴェロ名捧げ派とゲオ名捧げ派が中心の勢力なんで下手に強化した後で
ゲオが第一夫人となったアーレンに服従外交する覚悟が必要だったことを理解してないんだろうな >>381
ヴェロを切ったんじゃなくてヴェロ派そのもの切り捨てたんだろ?
その後はフロ派(≒エルヴィーラ・カル派)主体で行くつもりだったんだろう
あとフェルが居たならいろいろ派閥工作は出来たと思う
鐘って真っ暗な時間からなるんだよね
季節で違うのに日の出を基準にしてないから、結構不思議
全日の日の入り時間から算出してるのかなぁ 鐘付きの時計って魔道具で高価なものだとしたら、鐘の音が聞こえる範囲で一つしかないとかありそうだ。
領主が使うような施設でも建物の中に一つあるかどうかなのかもしれない。
修復工事のために鳴り納だというビッグベンの話題を見ながらそんな気がしている。 >神殿や貴族街の鐘は魔術具です。
>農村の冬の館にも同じように鐘があります。
>冬の館の鐘は魔術具ですが、もっと遠くに知らせるため、
>人力で鐘を鳴らす係が夏の農村にいます。
エーレンの街には複数あることが分かるが、各家庭にまであるかは読み取れんな
いや、各家庭に有ったらうるさいかw >>382
実は線香の燃え具合で時刻を計っていて、魔道具の鐘を鳴らすための専任職員がいるとか・・・
鐘は魔道具だから、それに同期して動作する魔道具が作れるなんてありそうではある。
何せ、機械工学はほとんど発達していないようだから、水時計みたいなものはあっても、機械式の時計はなさそうだね。 >>341
知っている若い世代は本好き読者の可能性が >>382
ジルの妻と弟が反ヴェロ派だからジルも同じ気がしてたけど
必要最小限しか裁いてないし自分からもヴィルからもヴェロ派貴族を遠ざけてないし
ジルがヴェロ派を切った描写はなかったような気がする ハルトムートって、アレキサンドリアで今何の仕事やっているんだろう?
普通にフェルディナンドにこき使われて夫婦でアウブの文官をやっているのだろうか?
もう神殿の神官長をやる必要もなさそうだしなあ。 >>389
地雷さんが魔力を奉納した神具をクンカクンカするお仕事 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています