【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 605冊目 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 604冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1502748033/ >>328
一人称だから後付け設定がどんどん出てくるなと思ったら見事に伏線回収されたでござる カトルカールではなくパウンドケーキって言えば一気に認知度上がるんだがな >>326
カルは立場上ヴェロ派から第二夫人娶らなきゃだめだったんだろ
ヴェロ派の娘で好みのタイプのローゼマリーを迎えようとしたらヴェロが自分に名捧げしてるトリデリーテを押し付けたんじゃないかと
ヴェロの回し者と仲が悪かったローゼマリーは一応所属が最大派閥のヴェロ派ってだけでヴェロとは距離があるって認識だったと思われる
で、トリデリーテに苛められてるローゼマリーを目撃したので庇ったらエルヴィーラがトリデリーデ側に立った
エルヴィーラとしてはヴェロと親しい第二夫人も守らなきゃ正妻としてヴェロに隙を与えるから仕方なかったんだろうが悪手だったと思うわ ハルハルはローゼマインの祝福を受けて永久的狂気から回復できなくなっちゃったんだね… カルトカールという呼び方は少しおとしをめした方の言い方だから ちゃん りん しゃん♪
ってコマーシャルでしょっちゅう言ってただろ! そのくせ店に行ってもちゃんリンシャンは売ってなくてソフトインワンというパチモンばっかだったけどな レシピから、ああパウンドケーキのことかって思ったらカトルカールなんて聞いたことない名前出てきて?!ってなったけど
調べたら普通にパウンドケーキだったなw
簡易ちゃんリンシャンはしばらく本気で読めなくて、読めるんだけど頭に入ってこなくて
なんの間違いかと思ってた時期もありました ハルトムートはもう今までの常識を覆すような神聖な存在と出会いって1D100振ったイメージしかない >>344
ローゼマリーとトルデリーデの仲が悪かったのはローゼマリーの実家が増長して方々に無茶な要求をし始めてトルデリーデの実家と揉めたからやで
ローゼマリーの実家はゲルラッハやダールドルフと同じくらい大きな土地をゲオ派ギーベなんで
トルデリーデが中級とわかったあとはトルデリーデの実家に対して弱い者虐めをしていた印象や 全然知らんからリンスinシャンプーにちゃん付けする頭おかしい子なのかな?と思いながら読んでいたのは秘密だ この世界に別の転生者がいたら、「ちゃんリンシャンってこいつ実年齢何歳やねん」って突っ込まれてたに違いない >>353
ジルの認識ではトルデリーデは上級だったような
結局中級ってことでいいのか
書籍でも上級貴族の妻達って書いてるが 一応同じライゼ系で同年代だから、ローゼマイン関係なくコルネリウスと仲良かったんだねハルトムート >>352
ファンブルなのかクリティカルなのか…… >>356
上級貴族と結婚すると上級貴族になってまう >>358
SANチェックには失敗したけどアイデアロールには成功したのさ エルヴィーラ「元中級貴族との間に子ですか。さぞかしご熱心だったのでしょう」 >>359
それだとローゼマリーも上級貴族だよね?
なんか混乱してきた コル兄がハルトムートに愚痴るときにトルデリーデを中級扱いしていたから誤解した説
実際は中級に近くても一応上級だったとか アンゲリカがエックハルトと結婚しても中級貴族の妻扱いなるのか気になる
ブリギッテとダームエルのみて、婚姻したら階級変わるものだと思っていたんだが自信なくなってきた >>356>>362
そのへん検索してみても、ジルはトルデリーデの出身が上級だとは断定的に言ってないな
たんにエルヴィーラがいびりの首謀者みたいな雰囲気の語りのようにみえる
> ジルヴェスターが首を振って、はっきりと言い切った。
>「第三夫人の娘、ですか?」
> 「そうだ。カルステッドの第三夫人は、身分が中流貴族出身でそれほど高くなかったが、
> 魔力が豊富だった。それが面白くなかった上流貴族の正妻達にいびられていた」
あるいはヴェロに気に入られて第二夫人に押し込まれたトルデリーデがヴェロ派本流だとすると
それは上級寄りの中級であってもなくともまさに身分のお高い上流貴族であるともいえるし
それ以外の理由でまんまと第三夫人に収まっただけの
まさに生まれも育ちも後ろ盾も中級貴族なローゼマリーは身分の低い中流貴族であり
上流貴族の正妻達が疎ましく思っていたのだろうとジルが考えても仕方ないだろうし >>365
ダームエルにブリギッテが嫁入りしてたら中級貴族を格上として接する必要があるって記述があったと思うから
普通にアンゲリカは上級貴族扱いになるんじゃないか 読み終わった
ハルトムートの長兄は4部終わり近くに出てきた聖典探しの時の文官? ジルもヴィルみたいにヴェロから貴族の悪口を聞かされていたんじゃないか
その中で異母姉の娘であり敵対する女性派閥のトップであるエルヴィーラの悪口は聞く回数が多かった
母親とカルの話からエルヴィーラを性悪認定したと予想 上流貴族の正妻=エルヴィーラ
上流貴族の正妻たち=エルヴィーラたち
トルデリーデが上流(上級)である必要はないな
上流貴族の正妻であるエルヴィーラと中流貴族で魔力量はそれほど多くないトルデリーデが妬めば成り立つ てかジルの頭からでたばかりの嘘だし穴だらけなのも言われてるしこの話の辻褄(妬み云々)は別に合わせなくていい
エルヴィーラが上級の正妻なのは間違いないし第二第三夫人は中級出身と読むのが一番自然 この世界に時計はなくて大雑把な鐘が基準なのに閉館時間を知らせる魔術具は鐘と正確に連動できるのかな >>367
そのはずなんだよね
コル兄たちが言ってたのは結婚前の身分持ち出してるだけなのかな
ハルトムートは旧ヴェロ派の娘思ってるし、他にもそういう見方してるのいるはずなのにライゼ系のは地雷さんを上にしようとした謎
ローゼマリーが旧ヴェロ派と知られていないのか 鐘も魔術具で鳴らしてるかもだしシステム上連動しているかも >>372
鐘も魔術具なんだけど・・・
連動と言うか鐘の仕組みを組み込んでるんでしょ >>373
あそこで言いたいのは、元のハルトムートの思考は典型的な上級貴族(中級貴族は従えるもので、元中級貴族であっても側仕えになるなんて汚らわしい)ってことじゃないの
頭を祝福の角でぶつけた結果、平民を聖女と崇めるようになった、と 顔面すり下ろし事件は読んでた時はやんちゃな男子ってやーねー、ぐらいの感想だったけど
改めて見ると親族・派閥にだいぶ影響してたのね
御披露目が無事に成功してたIFはどんなだったかも気になる
ライゼ派閥が力持ちすぎたところでフェルのライゼ崩しが炸裂してたのか? ジルは自分の派閥強化のために、マインをヴェロ派の娘にしようとしたのを
フェルがライゼのお母様の娘に押し込んだんだよね
お蔭で、ヴェロ派弱体化して、ジルは困る結果に成った訳だし
やっぱフェルもジルに思う所は有ったんじゃね? >>378
ジルって自分の後ろ盾派閥であるヴェロ派がアーレン朝貢外交派だって覚悟はあったのかね
ヴェロを排除してさえ自分の派閥とは名ばかりのヴェロ名捧げ派とゲオ名捧げ派が中心の勢力なんで下手に強化した後で
ゲオが第一夫人となったアーレンに服従外交する覚悟が必要だったことを理解してないんだろうな >>381
ヴェロを切ったんじゃなくてヴェロ派そのもの切り捨てたんだろ?
その後はフロ派(≒エルヴィーラ・カル派)主体で行くつもりだったんだろう
あとフェルが居たならいろいろ派閥工作は出来たと思う
鐘って真っ暗な時間からなるんだよね
季節で違うのに日の出を基準にしてないから、結構不思議
全日の日の入り時間から算出してるのかなぁ 鐘付きの時計って魔道具で高価なものだとしたら、鐘の音が聞こえる範囲で一つしかないとかありそうだ。
領主が使うような施設でも建物の中に一つあるかどうかなのかもしれない。
修復工事のために鳴り納だというビッグベンの話題を見ながらそんな気がしている。 >神殿や貴族街の鐘は魔術具です。
>農村の冬の館にも同じように鐘があります。
>冬の館の鐘は魔術具ですが、もっと遠くに知らせるため、
>人力で鐘を鳴らす係が夏の農村にいます。
エーレンの街には複数あることが分かるが、各家庭にまであるかは読み取れんな
いや、各家庭に有ったらうるさいかw >>382
実は線香の燃え具合で時刻を計っていて、魔道具の鐘を鳴らすための専任職員がいるとか・・・
鐘は魔道具だから、それに同期して動作する魔道具が作れるなんてありそうではある。
何せ、機械工学はほとんど発達していないようだから、水時計みたいなものはあっても、機械式の時計はなさそうだね。 >>341
知っている若い世代は本好き読者の可能性が >>382
ジルの妻と弟が反ヴェロ派だからジルも同じ気がしてたけど
必要最小限しか裁いてないし自分からもヴィルからもヴェロ派貴族を遠ざけてないし
ジルがヴェロ派を切った描写はなかったような気がする ハルトムートって、アレキサンドリアで今何の仕事やっているんだろう?
普通にフェルディナンドにこき使われて夫婦でアウブの文官をやっているのだろうか?
もう神殿の神官長をやる必要もなさそうだしなあ。 >>389
地雷さんが魔力を奉納した神具をクンカクンカするお仕事 灰色神官たちへの聞き取りして確信に至り命がけのラストバトル(魔王様への答え合わせ)までの物語を見たいな
地雷さんの正体を知ったときハルトムートにどれだけの葛藤があったのか想像すると面白そう >>389
洗脳したアーレン貴族を再組織化してそう >>382
けどもフロ派として嫁さんの面倒みてくれてたエルヴィーラに恩を仇で返すような役どころ用意して地雷さんをヴェロ派として養女にする流れにしようとしてたから
ジルもカルも後々の派閥の勢力図やアーレンとの関係を考えて作戦立てたのかどうか気になった ちゃんリンシャンはおかんアート?のいっかんだったから、麗乃さんのおかんから伝わった説 >>391
葛藤があったようには思えないなあ。
マインの神性を形作る根拠の一つって解釈しそうな気がする >>388
残ったやつらはヴェロ派というかアウブ派なのでは?
名捧げしてたのは処罰されてるし、残ってくれた人達を遠ざける意味もないしな
ジルパパの頃から最大派閥がヴェロ派だっただろうからそこにいただけとか
>>393
あんまり考えてなかったと思うよ
ヴェロ排除後のジルの頭の中では領地内に大きな問題ってなさそうだし >>395
話を聞いて平民だった可能性が出てきたところで
まるで最初から少しの疑いもなく神性とか考え出すのはさすがに思考停止でしょ
え、どういうことだ、ローゼマイン様が平民?とかって疑い始めるところから
ああしかし、この情報はローゼマイン様がかつて下町の平民だったことを示していて……
とかっていう葛藤があってもおかしくないと思う ハルハルが地雷さんを平民と知ったところで
より神格化する情景しか想像できないのが教祖のすごいところ
腐った貴族ではなく平民から生まれた慈悲深き真の聖女!まさに奇跡!みたいな ライゼ系は領地持ちだからその一族も多くはギーべ領地に就職する
領地を持たない中級とかは地縁がなければ城で働くしかない。ヴェロ派を切るというのは城勤務の貴族を切り捨てることになるから領地経営が回らなくなる 地雷さんの祝福の光はアレだな ゲッター線みたいなもの ハルトは平民だと知ったところで動揺してるところが想像出来ないのがハルトムート
葛藤とかあるか? >>397
貴族と平民の違いって魔力の有無でしょ?
であるならば女神のごとき魔力を持つマインが平民だったというのは、貴種流離譚的な解釈をするのが普通では? >>351
少し違うw
ちゃんとリンスしてくれるシャンプー、ですよ >>382
神に祈って魔術を使う世界だから正式というか詳細な名称は
「時の女神ドレッファングーアよどうか時刻を鐘でお知らせくださいませ」 の魔術具
てな感じのことになってるんじゃないかな。
暦も時刻も神が決定するもので人は従うのみじゃない? すくなくともユルゲンシュミットでは。 中立派が流れ変わったなと旧ヴェロ派に移ったのは先代死亡後だったような >>399
別にギーペ=ライゼ系ってわけじゃないぞ、主産業を失ったアイゼンライヒで、
農業一筋のライゼ系が勢いを持って、敵対した貴族はみんな処刑されたから、
エーレン上級貴族がライゼ系の血族になってるだけ
>>406
中立派はフロ派に鞍替えしてると思う
「旧ヴェロ派」は地雷さんがギーベ・ダールドルフの連座回避を提案した結果あぶりだされた、
ヴェロ・ゲオに名捧げしているガブリエーレの末裔を指してるんだと思うけど マインさん洗礼式時点の派閥問題の話だろ?
ライゼ系の多くが土地持ちって話が土地持ち=ライゼ系の話になるのも意味わからないしギーペって何 >>407
フロ派は基本ヴェロ派から弾圧されてた貴族だぞ
先代アウブがいなくなったときはバリバリでヴェロ派が主流の最大派閥
ヴェロ投獄後はフロ派も力をつけてきたようだから中立派が入ってきたのはこのあたり ライゼガングはギーベ・ライゼガングの治める領地
ライゼガング系はギーベ・ライゼガングと血縁があって味方になる貴族
ギーベ・ライゼガングは土地持ち貴族だがライゼガング系貴族がすべて土地持ちではない
ボニファティウスはライゼガング系だが土地を持っていない >>402,403
貴族院1年目のハルトムートってトラウゴットの一件で叱られるまで結構普通の上級貴族してたよね?
それを考えると神殿の子供たちの話をジルやフェルたちが作ったカバーストーリーと比較して
身分社会の上澄みの人間であったのに奴隷未満な扱いだった孤児院の子供の話こそ正しいと至るまでに
領主たちの話はどこかおかしいから平民説が正しいのではないかと悩むんじゃないかな
少しずつ聞き出してその結論に達したとか言ってたから情報が出揃うまでに葛藤することもあったと思う 伏線を放置して完結したから糞だわ
手抜きしすぎだろ
挙げ句の果てに現地キャラのスピンオフはじめる始末
全ての伏線を回収してから書けよ
一番気に入らないのはSNSで設定を語り出す所 >>409
>>406に対して言いたかったのは、ヴェロ投獄後も残った、「旧ヴェロ派(=ガブリエーレとその側近の末裔)」と、
「ヴェロ派(=旧ヴェロ派+情勢に靡いた中立派)」は、話の中で明確に別のものとして描写されてない?ってこと
ついでに、先代アウブが生きていた時点で、フェルへの迫害・寮監への妨害が描写されてるから、
先代死亡前から相当影響力あったんじゃなかろうか カトルカールって作中で単語を見るたびに、どうしてもマルドゥックシリーズのキチガイどもが出てきてしまう。
パウンドケーキだってことは分かっているのにもかかわらず。 >>415
ヴェロいないから旧ヴェロ派って言われてるだけで旧ヴェロ派はヴェロ派のことだぞ ジルの最初の予定通り、地雷さんが旧ヴェロ派の娘として洗礼式を受けてたらどうなってたんだろうな >>418
お母様が悪役にされてるからフロ派の協力得られない、第二夫人もローゼマリーの娘で実際は平民ではと思ってるので仲良くできない
ヴェロ排除の原因だから旧ヴェロ派と仲良くできないし、平民と知ってるのが中にいるのでそもそも同じ貴族とさえ思わない
フロ派と旧ヴェロ派、両方と敵対するハードモードでスタートだったのでは >>419
心配なフェルが足しげく通う姿を見て、お母様ニッコリ
そのうち、お母様相当頭の回転早いから、フェルナンドの異父兄弟か先代アウブエーレンフェストとフェル母の最後の忘れ形見と勘違いして結局同じルート辿ってそう ハルトムート視点 運命の洗礼式
> 星が輝く夜空のように艶がある髪がさらさらと動き、見たことのない髪飾りが揺れている。顔立ちが整っていて綺麗な子だ。
>中級貴族の母から生まれ、神殿で育った割には立ち居振る舞いもよく躾られている。
>エルヴィーラ様の娘として洗礼式を受けるために厳しい教育を受けていたことと、優秀だと教師達が褒めていたことに間違いはないようだ。
>
> ……上級貴族の娘らしく見えるではないか。
ハルトムート視点 クラリッサとの出会い
> 闇の神の寵愛を受けた艶やかに流れる夜空の髪と光の女神の祝福を受けた金色の瞳。それがローゼマイン様を最もわかりやすく表す色です。
>二年間の眠り故に、そのお姿は痛々しい程に幼く見えます。けれど、その御心はルングシュメールのように慈悲に溢れていて、
>次々と新しい発見や発明をするローゼマイン様が英知の女神 メスティオノーラに愛されていることを疑う余地などありません。
この差よ >>419
ヴェロ派に潜むゲオ派とかもいるから
そんなギーベの土地にグーテンベルクを派遣なんて危険すぎて無理だったろうな
神殿業務のどさ回りとかで滞在先も危険だし
貴族院で子供たちまとめるのも苦労しそうで成績向上も遅れるだろうし
コルやハルが地雷さんの側近に就かないだろうしで
フェルの負担↑地雷さんの安全保障↓というより一層劣悪な境遇で無責任なジルに搾取されるハードモードだな >>420
お母様が悪役にされてぶちぎれコル兄になって話こじれる気はするけど
ヴィルの側近にも、フェルの側近にもお母様の子どもいるのにまずいと思うんだ
カルも子どものこと考えて反対すべきだった
女性貴族から人気あって、派閥調整してたフェルがいなかったらやばかった こういう細かな修正してくれてたフェルいなくなって本当にジル大丈夫なん? 書籍版のコルネリウス
SS新しい姫様のリヒャルダ
そして今回のオティーリエとハルトムート
こうやって見ると地雷さんは自覚してないけど自らの言動で
最初は不審の塊である貴族達の信頼を次々勝ち取って行ってたんだな
ハルトムートは瞬殺だけど >>411
元平民という発想自体が上級貴族だと難しそうだし、聞き込み中に疑惑として浮かぶだろうか?
自分はハルトが情報揃えてたら齟齬に気付き、元平民という答えをパッと掴んだイメージだな
そこから一気に矛盾が解消される納得と驚嘆で益々聖女に狂信していってそう
魔王との交渉とかすごく気になるし、ss来て欲しいなー 懐かしくて該当箇所らへんを読み返してたけど
>「私はアウブ・エーレンフェストだ。実の息子さえ甘やかしてはならないのに、養女を甘やかすことなどできぬ」
>養女であるローゼマインを甘やかすくらいなら、これから先、自分と同じ重責を担うことになる我が子を甘やかしてやりたい。だが、次代の領主を育てるためには、甘やかしてならぬと周囲にくどいくらいに言われている。
>私はフェルディナンドと違って、割り切るのが下手なのだ。領主という立場に縛られてできないことが多すぎる。
ジル無能 それはヒロインさんが飛び抜けて「有能」なだけであって、ジルは「普通の人(特殊スキル:運命補正+++)」くらいなんじゃないかね。
有能じゃなければ無能、ってのも極端すぎ。 良くも悪くも下位領地の領主の平均値くらいなんじゃないかなーって気もする アウブの仕事を手伝い、騎士団に協力し、神殿の業務を担い、領主会議の時には領主の母と二人で礎への魔力供給を行っていた領主候補生
フレーベルやアーレンの聖杯を満たす作業もしていた、派閥調整もフェルの仕事だったらしい
地雷さんがいなくなっても回るようにしたからセーフ、前のエーレンはブラック いや、このあとも散々甘やかすのにこんなことをドヤ顔で思っていたと思うと、身内に甘いとかそういうレベルじゃないなぁっと ジルの全盛期は第二部ラストだってそれ一番言われてるから ジルは領主として特殊なタイプだから判断が難しい
どれだけ有能な領主でもフェルや地雷さんに下駄を預けることは出来ないジルだけの特殊能力
でも一般的な領主としての業務に関しては有能・普通・無能の三段階で見ても正直無能だと思う
領内の派閥も纏められないし他領には悪辣な領主の汚名を着せられて自力じゃ払拭出来なかったし 甘やかせないとか言ってたくせにヴィルの出来があれかよって拍子抜けもいいとこだったな >>434
全部の仕事を調整して有能貴族に分担させた聖女マジ聖女 >>427
ハルは上級貴族で、平民と接点がほとんど無いだろうし、下級とかと違って忌避も無さそう
地雷さんの魔力に圧倒されたのもあるだろうけどけど、孤児を救うことを普通に聖人扱いしているし
地雷さんの現代的な人道主義的思想に一番親和性が高いのがハルかもと思った
だから、地雷さんが平民だったことに衝撃は有るけど、葛藤は無さそう
後になるけど、聖女伝説を平民に広めたいという発想や、
それを平民に相談するという発想からも思ったけど、元々平民蔑視が無いのかも
貴族的常識として、身分差を弁えた立ち振る舞いは出来るけど
それより自分の琴線に触れる事柄を優先する感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています