【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 605冊目 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の総合スレッドです。
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■スレルール
・sage推奨。
・テンプレは>>2まで。
・過度な特定キャラへの叩きは控えてください。
・荒らしはスルー。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>900が宣言して立てる。
・もし>>900が立てられない場合は安価で
前スレ
【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 604冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1502748033/ >>901
大変結構
ムレンロイエ様と変態プレイをする権利をやろう >>901
シュタ疾スレ立て乙
地雷さんが首絞められてる自覚がなかったからセーフだったとか？
魔力ある貴族ならかなり変態プレイできそうだけど >>901
ありがとう存じます
D子と首絞めックスの権利をやろう >>901
シュタ迅乙
首絞めソックスに見えてマニアック度に震えたわ マイン色に染まったライレーネの蜜をフェルが染められたのは
新事実発見じゃなくて単に既にフェル色にマインが染まってたからだったのかな？
新発見に興奮し過ぎて魔力と引き換えに図書館を約束させられかけてるのをみると
この頃にはもう完落ちしてたんだなとニヤニヤしてしまう あの頃は無自覚な上にマインからは恨まれてると思い込んでるあたり面倒臭ヒロイン >>770
ヴィルフリートとの婚約はあっさり受け入れたじゃん
もっと抵抗しろよと突っ込み入れたわ
シャルロッテにまで心配されてる
ジギスヴァルトなんぞと比較するほうが失礼 >>842
元ヴェロ派で犯罪者ヴェロに可愛がられていた自分だけは可愛がって
自分と似た立場でヴィルとは違って庇護する者がいない幼い旧ヴェロ派の子供には厳しい
子供の頃に旧ヴェロ派の子供を迫害したことで旧ヴェロ派の子供が酷く辛い思いをしたことに気づいてない
自分は騙された被害者でライゼガングに不当に責められる被害者だけど親に騙された旧ヴェロ派の子供を更に酷い立場に突き落とした自分の行為にはなんとも思わない
シャルから婚約で次期アウブの地位を奪いながらもいつも優先するのは自分の幸せで領地のために何かをしようという自発的な意志がシャルメルヒとは違ってない
卑怯な手段で次期アウブになったからせめてライバル以上に努力して領地に貢献しようとする姿勢もない
色々あるけどD子とかライゼガングの課題とかよりこの辺が酷い >>907
「身食いの魔力に染まったものは染め直しやすい」っていう、ユルゲンの礎で使う設定の伏線かと >>910
連座が当たり前の貴族社会だとゲオ派の子供が親の言いなりで領主一族を陥れた場合は領地の中枢の領主候補生の側近になるのは名捧げしないと無理だったのを考えると
犯罪に加担していなかったトラウゴットですら孤立している現状で名捧げ無しでゲオ派の子供たちの辛い立場を改善する方法って難しい7歳の子供の頭で方法を思いつくなら天才だろう
婚約して後ろ盾を得るのは卑怯じゃなくて貴族社会だと常識 ？？？
粛清起きた時ヴィルは7歳だったの？
あと婚約で後ろ盾得るのは普通でも本来貴族として生きられないレベルの罪を犯して
婚約者の後ろ盾を使って領主になるとかは一般的なことではないし
作者さんも自分を省りみられる子ならあの婚約受けないって言ってるんだが >>910
個人的には、自分が言ったことを守らないのがきついな
曾祖父様やレス兄に言った内容をすぐ忘れるし
ちょっとイビられたらアウブを目指すことすらやめちゃう ホラー本は出版されないのだろうか？
「私クラリッサ」
「踊る神像」
「王子を無視する領主候補生」
「神殿の首狩りシュミル」
「幼女と魔王」
「神を殴る者」
「悪辣聖女」 >>912
印じゃなくて身食いの布石だったか
フェル以外が試す描写が欲しかったなあ 皆なんかしら欠点を抱えてて、その食い違いが面白い作品なのに、何故「ヴィル」だけこう執拗に叩く奴がでるのかよーけわからん。
あれか、ギアスの扇みたいな感じか。失敗してる割には良い目見てるから？
まあ「甘やかされた天然でやらかすガキ」＋「父譲りのやればできる素質＋運命補正(小)」だからな…ここに「大領地から美人の嫁さん。おかげでアウブ」までついたら、確かに扇ポジだなw >>908
その書き込みで気づいたけどフェルがマインの情を感じたり親しみを得る時に苦い顔してるのって
嫌な時に笑顔になる癖の逆verじゃなくて
羨望してる情に触れられた喜び
+マインの情が深すぎて憎んでる自分に漏れてるだけって悲しみや本当に得られてる訳じゃないって諦めが同時にきて
苦い顔してるってことだったのかな？
ずっと愛情を受けなれてない故の反応だと思ってたや >>918
庇う人が一人出たら、三十人くらいで寄ってたかって暴言をはきまくって
それでも許さない、みたいな風潮があるよね >>916
「監禁〜囚われたゲドゥルリーヒ〜」
「春の誘惑〜愛されすぎたフェアフューレメーア〜」 >>909
だからあの状態でどうやって抵抗するんだ？
人質取られてるんだが > わたしの言葉にアンゲリカが少しばかり得意そうに「ライデンシャフトの槍を作れるようになりました」と言った。まだそれほど長持ちしないけれど、そのうち、祝福を得る儀式をライデンシャフトの槍で行いたいと思っているらしい。そして、おじい様に勝つのだそうだ。
アンゲリカ残念
祝福を自分で自分に与えることはできないんだ
教えてやれよシュティンルーク >>918
ヴィル厨の庇うってのが基本他のキャラに責任擦り付けだからじゃないか？
今回も発端はヴィル厨がフェルの教育が足りなかったせいでヴィルは立派な跡取りになり損ねたとか言い出した事だし >この小神殿を作ったのは養父様です
町とセキュリティーレベルを分けるためにフェルが作ったはず
エントヴィッケルンは現地に行かず礎に行うはず
辻褄合わせに苦労してるのかな ヴィル擁護の理論が破綻してることが多いのも間違いないんだが、それを殴りに行く人の中にがなんというか
溺れた犬を棒で沈めて、浮いてきた死体を棒で殴るみたいな執拗さのが混ざってるのが気持ち悪い 最近きていた愉快犯の荒らしなら昨日はでなかったじゃん？ このように短時間に次々と湧いて全員一度にいなくなるから一人ってわかりやすい 新しいレスがあって言いたいことがあるから書き込むわけで
特に書き込む内容がないとき書き込まないからスレが進まないんだよ
突っこみどころがあったら書き込みたくなる人がたくさんいるから一気にレスが増える ヴィルが考えなしのガキで読者の望むような成長してないのも間違いないんだが、ヴィルの一部分でも
肯定的に見るのは駄目、みたいな人もいるからなあ
その部分はこのスレの悪習みたいなもんだと思ってる >>932
＞ヴィルが考えなしのガキで読者の望むような成長してないのも間違いないんだが、ヴィルの一部分でも
＞肯定的に見るのは駄目、みたいな人もいるからなあ
そうそう。それがね。
まあそれだけ作品(の特定人物)に感情移入してるってのは凄いことなのかもしれないが。 Kindleでポチポチ三部1まで買ったんだけどなろうと加筆もほぼなく内容一緒だな？ 例えばフェルのヴィル教育問題に関しては
ヴィルの教育はジルの責任で、その失敗はジルにある
確かにそうなんだけど、じゃそのヴィルを婚約者にと言ったフェルに道義的責任はないか？といえばあの時点でもあかんと分かっているヴィルを地雷さんに押し付ける以上何らかの対策を取らないのは無責任だと思う
というか、後の家族同然さんからすれば対策なしなのは考えられなかった
結局、表面的な優秀さは鍛えられても性格や貴族的常識、性根などは地雷さん同様忙しさもあって鍛えられないってのがフェルの限界、というのが感想だが、これを言うと擁護になるのかね？ >>936
読み比べてみると結構加筆修正されてるぞ
序盤の地雷さんなんかはかなり印象が違うし、他者視点の短編は大体毎回書き下ろされてるんじゃないかな
他にも、webでは地雷さん視点だった部分が他者視点に変わってて、印象がガラッと変わってるシーンなんかもある >>901
大変結構マイン
>>936
他者視点のエピローグプロローグと書下ろし以外はほぼ一緒かな
若干の分かりやすくなるような表現の変更はあるみたいだけど
プロットがしっかりしてるので書き直したとしてもほとんど変わらないんじゃないかな >>917
身食いを染めるのはグラオザムとかゲオがやってるじゃないか
だからこそ影武者が本人だと誤認された >>938
地雷さんって呼ばれてるのね
もっと注意して見てみるありがとう 普通の身食いは染めても一時的で、次第に元の色に戻るんだよな
印持ちは印染められると元の色変わっちゃうけど
影武者は一時的なのか印持ちだったのかどっちだったのかなぁ
印持ちを作ることは出来そうだが、失敗した身食いが何人も居たのだろうか >>937
なるだろうな
ヴィル(七歳)の教育不足は完全にジルのせいだが、ヴィル(十三歳)の至らなさはヴィルの責任がもう大きいだろ外との関わりもあるんだし、もうすぐ成人だし
地雷さんにヴィルを押し付けたのは領主夫妻も同等だし、ヴィルに口出す権利を考えてもフェルを責めるのは違うだろ
悪いのはジルフロヴィルとヴィル側近 >>936
そんなことないと思う
地雷さんのヴェロに対する気持ちが加筆されてたりする
後、ハルトムート初登場も加筆されてた >>941
他のなろう作品でよくあるような、webと書籍で展開が大きく変わる大分岐みたいなのはおそらく今後もない
基本的にはエピソード増量だから、そこを楽しみにして読むのが書籍版だね >>935
そうそう、この作品にこの世界の標準的な貴族っていうにはいくらでも出てくるけど、現代人から見てのまともな貴族っていうのはほとんど出てこないのが作品の人間らしい生々しさを表していて味がある
以前自分が傲慢な態度をとって嫌われたはずの姫に奉納舞を見て惚れたからって大領地の権威に物を言わせて嫁取りディッター仕掛けるとか
女性貴族の理想的リーダーに見えて実はアイドルの追っかけで同人誌サークルのために出版社立ち上げる趣味人とかあげればキリはないけどどれも憎めないよね
逆にメルヒとか真面目に神殿暮らしだけどアウブが嫌だったら別にそのまま義姉の様に祝福が出来るまで神殿暮らしに専念するぐらいのわがまま言ってええんやでと言ってやりたい >>922
人質って誰のことか知らんけど、そんなの気にするまでもなく
最初から本人納得しとるやん >>946
そういうヴィルをアウブにするためにメルヒは一生神殿暮らしみたいなことをいう人がいるからげんなりするんだよ…
ヴィルの将来についてはアウブ以外の道で幸せを掴めばいいけどアウブ以外の道がよくわからないんだよね
領主にならなくても幸せにやってる領主候補生が複数出てくればその後の進路の予想もできるのに
引退済みのボニ爺と社畜フェルくらいしかでてこないから領主にならないと幸せになれないと思い込んでる人がいる気がする >>937
対策してアレだったのでは？
フェルは元々やる気と才能がある人間しか育てられなくて凡人を育てるのは地雷さんの方が才能あるし
お茶会対策の回に相変わらず先が見えてないって苦言呈してたりもするし、叔父として口は出してはいたと思う
相変わらずってことは今までに何度も先が見えてないって言ってるんだと推測できる
教育権限を完全に与えられてない以上もうあれ以上は難しかったのではと思う >>946
現代人から見てのまともな現代人も、現代にはなかいないもんな
古今東西、まともな人間というのは希少なのだろう >>943
そうか？
フェルは後見人なんだから明らかにヴィルが地雷さんに相応しく教育されていなければ、ジルフロに抗議し、ダメなら婚約破棄を申し出るするくらいのアクションはとってしかるべきだろう
つか、それもしていないなら、ラストのフェルの心情吐露なんて嘘っぱちやんって事になるよ
ヴィルがダメって言うならヴィルダメさをキャッチできていないのはフェルの限界だし、フェルがキャッチできないならジルもできずそれは貴族社会の限界でもあると思うけど >>943
ヴィルがマインやフェルに比べるとかなり劣るのは間違いないと思うのだが
D子やヴェロやゲオや、シキコーザにサンダンヴァーラにジョイソターク
更にはヴィルより上位であるレスティラウトや金粉など
こいつらに比べると、ヴィルそこまで否定されなくてもいーじゃんと言いたい >>948
本人が望むなら一生神殿暮らしの何が悪いのよ
神殿差別なんて時代遅れやぞ マインやフェルと並べられて見劣りしないとか歴史の教科書に名前が載るじゃん‥
比較対象としてどうなのか >>948
少なくとも、神様大好きっ子が義理の姉みたいになりたいってのが現状のメルヒであってアウブになりたいとは一言も聞いたことがないけどね。
地雷さんが図書館を自由にしていい理由以外でアウブになりたがらなかったのと同様で、今現状のエーレンでメルヒがアウブエーレンになるメリットがさっぱり見えない
逆にヴィルにアウブエーレンを押し付けてしまえとは思う >>947
行間を読む能力ゼロなんだな
自分の事もライゼ調子に乗ったときジルが始末しないのが優しい対応と思ってる地雷さんが平民の家族人質に取られててもう一方の選択肢フェルにもジルの子がアウブになれないと断られどうやって拒否するんだ
フェルとエーレンを人質に取られて金粉と、家族を人質に取られてヴィルと婚約した
だから最後ヴィルの親の前にも関わらず金粉と同列に並べて嫌だったと言い放ってしまったんだろ >>949
対策してあれなんだったら、本来帝王学みたいな学問がエーレンにないか、ノウハウが散逸した結果なんだろうとは思う。もっといえばユルゲン全体にもないかもしれない
結局教育をして育てるといよりは育って見てアカン奴を切り捨てると言う行為が横行する結果、縮小生産しか出来ない社会なんだろうね >>952
金粉はともかく嫌み程度で次期アウブから逃げ出すヴィル以下ってのは貴族としてレスを過小評価しすぎじゃね？
人間としてはどっちも友達にはしたくないが
>>951
婚約破棄を言い出す=地雷さんが他領に取られる、もしくはフェル地雷さんがアウブ夫妻なんですけど
ジルを支えるという先代との約束に縛られてるフェルには取れない選択肢だな、あの時点では
ヴィルを次期アウブにすることで最も利益を得て、ヴィルの教育に口出す権利が最もあるのはアウブ夫妻なんだからそこを差し置いてフェルの責任てのはやっぱりおかしいな
それと自分の庇護下にある人間の相手に文句をつけてってのはフェル地雷さんの方が上位でないと成り立たないよ
根本的にフェルを完璧人間と思いすぎてないか？
フェルに出来なくてもジルに出来ることは多少はあるし、自分の息子で毎日顔合わせてるんだからヴィルに不足があるなら気付くべきはジル、ヴィル側近だろ >>957
ユルゲンに帝王学っぽいものはないんだろう
ただ、ヴィルのアカンとこはシャルはできてるとこなので社会のせいではないけどな
地雷さんの仕事量についてシャルはちゃんと情報を得ていたし、その上でこれ以上地雷さんの仕事を増やすのは無理と的確に判断出来てた >>953
この先の神殿がどうなっていくか不明だけど神殿入りすると結婚できないままならメルヒは一生独身だし
神殿長の鍵が礎に繋がっていたりツェントや女神の化身が神殿長を兼ねているのに倣って他領も領主か次期領主が神殿長を兼ねるようになるなら
メルヒが神殿長で領主は他の兄弟になるエーレンだけ貴族として権力を持つ領主一族と神殿の権力を持つ領主一族が別れだした時代の状態に近くなってエーレンだけ時代に逆行することになるのでいい案ではない気がします
領主候補生が一生神殿長をやる前例は後の火種になりそうです >>956
どうやって拒否するかと言えば、正直にアウブや神官長に言えばいい
王族と違って、ふたりとも全く話のわからない相手じゃない
婚約自体を避ける別の手はないのか、別の嫁ぎ先（上級貴族とか）でも構わないのか、
まず話し合ってみなきゃわからないだろ
でもマインは、ヴィルフリートとの婚約がまるで既定路線であったかのように
なんの抵抗もなく受け入れてる（周囲のほうが心配になるほど）
これで後から実は嫌だったとか言われてもなぁ 有能塾講師だとしても、体験学習にしか来ない生徒未満をどう教育しろっていうんだ
地雷さんはフェルの教育に食らい付いていたけど、ヴィルはついていけないと諦めてた
>>956
婚約を断る権利はないと、不満持ちながらも納得はしていたよ
後見人はフェルだけど、結婚決める家長はジルだしな
一応後見人として結婚話にも口出しはできるようだけど 勉強面はともかくヴィルの他者への共感力の低さとかナチュラルに無神経なところとかはフェルにもどうにも出来ないと思うわ
あれはもう生まれ持っての性根なのでは >>961
それなら金粉との婚約も一緒だろ、心でどれだけ嫌だと思っても周囲の状況鑑みると嫌だと口に出せない
何の考えもなしに地雷さんと婚約解消したいと喚いたヴィルとは違うんだよ地雷さんは
読者にとっては物語でしかないから勝手に嫌なら嫌と言えばいいとか無責任なこと言えるけど
三部の終わりでジルは家族全員を処分することも考えたと口に出してるんだぞ、地雷さんの目の前で
それで弱い立場の地雷さんが嫌と言ってないから納得してるとか…
弱い立場の人間が嫌と言えない状況なのに、嫌と言ってないから納得してるんだろってパワハラの理論だぞ 地雷さんがハンネローレ外伝で婚約破棄をヴィルが言い出した原因が地雷さんと魔力が釣り合わないとヴィルが気づいたから兄妹ならいいけど婚約者は無理だった
ハンネローレが領地のためとはいえ魔力を釣り合わない婚約は酷い行為だと批判しているからヴィルが婚約解消して次期アウブを諦めて
次期アウブを地雷さんにすることで他領や中央から守るという意見のほうが地雷さんを元平民という事実をしらない貴族の意見としては正論 >>960
そこらへんはユルゲンの頭の痛いところで
そもそも政教分離をしてしまったのは神殿外の社会政治力が大きくなってしまったためにツェントになるメリットが無くなった後では神殿外の政治に関われない神殿長アウブのデメリットが大きくなってしまったからですよね
神殿内に従来の領都の城政治を取り込まないといずれ歴史の揺り戻しが起きてしまう。
元々ツェントになるための研鑽の場を政治の中枢の場を一緒にできるのかね 完結してこんなに時間が経つのに匿名掲示板に毎日張り付いて特定の登場人物の悪口書き続けてるニートはたまには鏡を見た方がいいんじゃないだろうか
自分の方が人格的にも能力的にも上だと本気で思ってるんならただのキチガイだし下だとわかってやってるならただのチンピラだぞ >>958
他にも欠陥持ちが居ると言うだけで、レスがヴィル以下とは書いてないぞ
欠陥の種類がちがうのでどっちが上とか言うたぐいでは無い
>>960
中央神殿長であるツェントが結婚しているので、神殿入りすると結婚できないのは自動的に無効だろ
アナが離婚したとは書かれていないし >>966
中央神殿長がツェントなんだから各地の神殿長をアウブが兼ねれば良いのでは
そうすればメルヒが神殿長のままアウブになれる >>964
ジギスヴァルトのときは、他でもない弟のアナスタージウスに向かって嫌だと明言してる
奴はそれができる女なんだよ
それに、あの時点では既にローゼマインは立場の弱い平民じゃない
アウブに発言力を持つだけの実績を積んだ貴族だ（未成年だけど）
じゅうぶんに交渉は可能 エグランティーヌやメルヒオールは、そもそも出家してないんだから普通に結婚できる
神官長のフェルディナンドも還俗したら結婚できるようになった 金粉には国中の図書館を好きにしても良いと言う甲斐性が必要だった >>970
グル典を交渉カードに持ってるんだから金粉との時の方が強気に出られるのは当然だろ
何言ってるんだ？ >>970
政略婚は貴族の義務だとフェルに言い聞かされていたから諦めてたんじゃない？
自分が本気で嫌なことを必死で訴えて無視され
これからもつき合い続けなければならない相手に絶望するよりは言わずに我慢してたほうがまだ耐えられるし >>970
むしろ金粉とのときに嫌だと言えたということはヴィルとの婚約の時も地雷さんの性格的には嫌だと言えたが、状況的に言えなかったという何よりの証明では？
地雷さんが婚約が嫌だった事自体は確定だし >>969
それって城の機能を全部神殿内に移築しないと、地雷さんみたいに城と神殿を行ったり来たりになる
当然、神事や魔力奉納などツェントになる研鑽が疎かになる。
まぁアウブなんでそこまでシャカリキにやらんでもいいとは思うけど。
でもそう言った意味もあって領主候補生が神殿長になって成人前までにツェントになる修行を行い、成人後には城の業務に励むと言う切り分けを行なっていたんだろうなと。
それで最初から城見習いをしていた他の領主候補生に政治力で負けて影では魔力電池扱いされるアウブが出来上がりと。
アカンやん >>970
婚約の話が出たとき、ジルは既に地雷さんの家長だった
時期との婚約話の時は穴は家長でもないし虎王の養子にもなっていない
全然状況違うんですが 貴族の洗礼式でマインが7色と判明した時にやはりって言ってたし
初めての健康診断(親の同伴付き)でマインが印と分かった時に自分が染めてしまった自覚はあったのかな？
ただフェルが印＝染めやすいと知ってるのがニッチなだけの貴族知識なのかグル典由来なのか分からないんだよなあ >>977
領主候補生は全員神殿に入れれば良いかもな >>975
つか、アウブ気質な地雷さんの婚約者が次期アウブか次期ツェントって時点で、誰が婚約者になっても決定的に相性が悪いに決まっている。
だって第一夫人役割はむしろ婚約者側が担う事になるし、魔力的にも風下に立たされるんだから領内トップの自負を持たなければならない次期アウブに耐えられるわけがない
誰であっても夫人の立場に立つならヴィルやジキぼ様な態度を取られるには必然なんだよ >>961
養女なりたての頃に家族と引き換えに魔力と知識を領地の為に利用される
ヴィルとの初顔合わせ頃に自分自身が政略結婚の駒として使われるだろうからヴィルとの結婚もありえるとマイン自身が言ってたし
フェルからも領主の子ならば領主の為にならねば価値がない(ヴェロ虐待の影響)と言い聞かされてたから
抵抗＝家族ごと処分が大前提だと受け止めてたかと
自分に利用価値があるから家族が守られてるのに結果の分かってる話し合いなんて聞き分けの悪いことをして自分の価値を下げるほどマインは頭悪くないと思う >>981
出たw
ヴィル厨必殺の地雷さんが悪いw
ヴィルと金粉という少なすぎるサンプルでそう決めつけるのは無理がある
例えばアウブディッターならディッターに関する事だけある程度の権限が与えられてればそれで問題ないだろう
王族との交渉で極自然に夫人の方が受け答えしたじゃん
それと領内トップの自負を持たなきゃいけないなんて決まってないよ
本来は領内トップの魔力の持ち主がアウブってだけで
これ言ったら今度は地雷さんの魔力が多すぎるのが悪いとか言い出すのか？ あとマインにとって本より大切なものは家族とルッツとフェルだけで
マイン自身は本よりも大切じゃないんだよね
かなしいことに 相手との意見交換ではなく、自分が絶対正しいと思って相手を言い負かすために書かれた長文はやっぱ読む価値ないな あの状況でヴィルとの婚約を拒否するとクラッセンの打診を断れずに次期アウブ・クラッセンの第三夫人かー >>974
そんな内心の動きは行間にさえ書いてないと思うぞ
本当は拒否したいけど勝手に事情を汲んで諦めた、というなら
シャルロッテに「アウブに言いくるめられてない？」と心配されたときに
あ、抵抗してもいいのか
と認識を改めたはず
でも実際はシャルロッテが肩透かしを食うほどのスルー
このときのもどかしい思いは忘れられん
本なんかより自分の身の心配をしなさいよ 地雷さんとヴィルの相性が悪いことに関してはヴィルは悪くない
地雷さんが断れなかったのはフェルの教育と状況のせい >>987
本が理由で車に轢かれたり死んだりしても本好きがやめられなかったくらいだし
マインに本なんかより自分の心配をさせるのは難しそうだ
自分の恋心に気づいてない鈍感度合いも考えると
フェル＞金粉やヴィルなのは図書館をくれたかどうか、と自分自身の気持ちを勘違いしてる可能性もあるしw >>987
シャルに言われてなんで抵抗して良いってなるんだ？
シャルが男だったならヴィルじゃなくシャルを選ぶという方法があっただろうけど
そのシャルの婚約話が出たときシャルの意思を尊重してあげて→何か言いたげにジルが地雷さんを見る
結構露骨に地雷さんの意思は尊重されなかったと書いてあると思うけど >>983
誰も地雷さんが悪いなんて言ってないんだけど
そんなにアウブが柔軟性がある職種ならアウブの座を巡ってのあれやこれやがなんて起きてないでしょうに
アウブの魔術的な権限が最高に設定されているからこそ、アウブにはその責任を持たなければいけないわけで、さらにその上の上位権限を設置すると歪むって話をしているだけ
それは物語上の設定で、アレキという新天地を作り出す事由だと読み取ったんだけど違うのかね？ >>978
領主候補生の立場で王子との婚約を可能性の段階で嫌がるのと
元平民であると知っていて家族人質にされて役に立つことを求めてくる相手の息子が次期アウブになるのに絶対必要な婚約を正式に打診されるてから嫌だと言うのとでは状況が違う
地雷さんはあれほど慕っているフェルにさえ殺される可能性を想定してたから婚約を推奨したのがフェルだった点でも嫌だとは言えない要素の一つかもしれない
貴族院でヴィルへの恋愛感情を誤解されそうになった時に何度も真顔で否定する地雷さんの地文の冷淡にまでのドライさと頑なさや
ヴィルのためには断固として刺繍を嫌がる素振りや一応婚約者という呼び方からも心の根底では忌避したがってるのが匂わされてる
家族の安全を確保できてフェルに家族として望まれることで
ようやく安心してそんな婚約は嫌だったとはっきり口にできた瞬間だよ >>979
魔力の固まり＝印＝染まりやすいって判明したのがじじ様の所でマインが自分のグル典で調べたとき
故に健康診断時にフェルが固まりがあることは発見したけどそれが印と呼ばれる事象で染まってしまう事までは事前には知らなかったんじゃないかと
洗礼式のやはりは身食い＝(薄い)全属性説を肉眼で確認したからじゃないかな >>988
ヴィルはっていうか人と人の相性で誰が悪いもないのは当然では
相性が悪いなりに歩み寄る努力をする義務がヴィル、金粉の方にあって出来なかったから駄目になった、それだけ >>991
上である必要はないんだよ別ベクトルで有能さを示したり、地雷さんを尊重したりすれば良い
ジルみたいにやってみろ責任は俺が持つという姿勢でも良い
ヴィル金粉は自分が主導権欲しくて地雷さんを押さえつけようとするから破綻した >>979
エーヴィリーベの印について知ってたとしたら不用意に魔力染める薬を使うようなことはしないだろうし、
「君は甘いと感じたのか？」なんて驚くこともないんじゃねーかな。
地雷さんが魔力を染める薬を甘いと感じたから、
フェルはその時から地雷さんが七属性持ちじゃないかと考えてたってだけじゃね？ >>993
ああなるほど
本来なら薄い7色のところが普通の7色だったのは
マインの魔力の高さが原因だと誤解してスルーしてたってことかな >>991
補足すると
地雷さんが抱えている仕事は
神殿業務、出版事業
そこから夫人として結婚した場合、女性貴族の社交と領主補佐が加わる
すでに前者二つで一杯一杯のじらいさんが前者の役割を放棄するという選択肢はないし、放棄したらストレス死まっしぐら
でもどんな次期アウブでも後者の役割をやれっていうだろうし、アウブの役割でしょう
そこに衝突が出る以上、誰であろうとも相性が悪くなるというのが必然と思うんだけどね レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
