取り敢えず>>780 で上がった作品の序盤だけ一通り読みました

個人的に一番小説として完成度が高いと思ったのは王佐の才ですね
歴史のラノベを読んでる感覚でした。滑らかな文章は合間を見つけて手軽に読めるのでこれから続きを読んでいこうと思います

淡海乃海だけは一話切りでした。主人公の言動に違和感と気味悪さが相まって受け付けられなかったです
恐らく逆行系なのだろうなと推測しましたが続きを読む気にはなれません……

陶都物語は戦記物というよりただの歴史逆行系でしたが、題材が面白かったのでブックマーク
先述した王佐の才、後述する大友の姫が読み終わり次第読もうと思います

小説として高い完成度を誇るのが王佐の才であるならば、大友の姫巫女は挙げられた六つの作品で最も続きが気になる作品でした
TS転生逆行物かぁ、と思いましたがよくよく考えたら生家はあの‘‘大友”
そこで巫女さんをやる主人公、この先の展開が全く予想できない楽しさと期待感が入り混じっており、この感想を描き終わり次第に続きを読むつもりです
面白い作品を読みたいなら大友の姫巫女を自分もお勧めします。正直この作品は当たりでした

三田一族は現状なんとも言えません
序盤だけしか読んでないので良くある逆行物の一つかな、という印象です。長編なのでこれからの展開に期待です

最後に一つ。やはり段落1マス空けしてない作品は凄く読みづらいですね……