>>271

1. 陣前出撃したデーバス王国軍は、クラウド系魔術で動きを封じられたところにファイアーボールを連打されて玉砕
2. 情報の精度的な問題から攻撃目標はロンベルト王国軍本体ではなく、その後方にあるダービン村のほうが良い気もするけど。ダート平原の森林は部隊通過が可能なのかな?


>>279

分量が足りないんだよね。
三度笠は良くも悪くもどうでも良いことまで書きたがるから、行数に比して内容の進展が少ない。

516話なんか、副団長の従士向け講座を除けば、実質わずか4行程度しかない。

強行偵察によりタンクール村守備兵の総数は1500程度と判明し、防御施設の一部を破壊するとともに増強の阻止に成功した。
降服勧告の返答時刻が過ぎるころ、一人の騎士が使者として現れ、武装解除までに更なる猶予時間を求めるとともに、撤退時に追撃を行わないことの約束を求めてきた。
バルミッシュは思案のうえタンクール村に二時間の猶予を与えたものの、アルは何かを見落としているような、どこか腑に落ちない気持ちを抱えていた。
やがて二時間が過ぎ日が西に傾くころ、また一名、騎士らしき人影がタンクール村から出てきた。

執筆時間がとれないんだとは思うけど、こんな展開の時はこまめな更新が望ましいね。