>>138
イラストレーターを目指していた高校生の少年、シズム。
彼はクラスの人気者に己の才能のなさを馬鹿にされた挙句、心を寄せていた幼馴染までも奪われたことに絶望し、自ら命を絶ってしまう。
そんなシズムを女神は哀れみ、言った。
「――チート能力を与えた上で、魔法の資質が全てを支配する世界へ貴方を転生させてあげましょう」。
努力の無意味さを思い知ったシズムが望んだのは、誰よりも強く、誰よりも偉大な魔法の才能であった。(あらすじより抜粋)

すまん、イラつくより先に「絵の才能が欲しいんじゃねぇのかよww」って笑ってしまった