>>818
技術的ハードルでいえば馬上での短弓を使うことは長弓のそれより楽なわけで
成熟を遅く見積もるのであれば、やはりその前進として短弓を使っていた騎馬民族の存在を認めざるおえないだろ?
そもそも論でいえば馬上にのって距離を支配できるのであれば射程は要求されないわけで短弓でかまわないということになる
鎧は敵の反撃を防ぐ為(こちらが騎馬で遠距離攻撃をしている以上、弓に限られる)だし
逆にそれに対抗する為に弓も強力化していくのが自然な形

これは刀に関しても同じで日本刀の前身とされている蝦夷の毛抜形太刀も
徐々に戦闘向けになってる(必要性から変化してる)