【小説家になろう】誰かが読みます☆12【晒し歓迎 ワッチョイ有】 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
このスレは、「なんで俺が書いた作品はこんなにも面白いのに評価されないんだ!」という作品を晒していくスレッドです。
次スレは>>970が立てます。何らかの事情で立てられない場合は、誰かが宣言して立ててください。
[注意事項]
・作品キーワードやあらすじに「晒し中」と付け、作者本人による晒しであることを証明すること。
・短編でも連載でも可。ただし連載は文字数30,000字以上、もしくは完結済みであること。
・二作品以上の晒し可。ただし一日一作品まで。
・感想を書く際は文章作法の批評禁止。 (三点リーダーや字下げ、行間を開けるなど)
・荒らしへのレスは禁止。何があろうとスルー。
・晒す際は、必ず>>1に書かれたことを読んでから。自信作だと胸をはろう。
[貴方へ]
暴言や、人格批判は禁止です。晒している人は、みんな不安なのですから。
ブラバだゴミだと連呼したくなったら、そっとスレを閉じてください。よろしくお願いします。
[前スレのようななにか]
【小説家になろう】誰かが読みます☆11【晒し歓迎 ワッチョイ有】 [無断転載禁止]c2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1501778448/
【小説家になろう】誰かが読みます☆10【晒し歓迎】
2chスレ:bookall
【小説家になろう】誰かが読みます☆9【晒し歓迎】
2chスレ:bookall
【小説家になろう】誰かが読みます☆8【晒し歓迎】
2chスレ:bookall
【小説家になろう】誰かが読みます☆7【晒し歓迎】
2chスレ:bookall
【小説家になろう】誰かが読みます☆6【晒し歓迎】
2chスレ:bookall
【小説家になろう】誰かが読みます☆5【晒し歓迎】
2chスレ:bookall
【小説家になろう】誰かが読みます☆4【晒し歓迎】
2chスレ:bookall
【小説家になろう】誰かが読みます☆3【晒し歓迎】
2chスレ:bookall
[過去スレのような……]
【小説家になろう】誰かが読みます【晒し歓迎】(実質☆2)
2chスレ:bookall
【小説家になろう】俺が読みます【晒し歓迎】
2chスレ:bookall
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>806
おはようございます
血迷ってVipに挿絵晒しちゃったんだけど時間置いた方がいいですよね?
あと過去に初心者と底辺スレに晒したことあります なにか問題あるのか?
消すのもブロックも作者に委ねられた裁量だろ いい加減にしろよ
みっともないな
十分稼げてるじゃねぇか
これ以上は印象悪くしかならんぞ
頭おかしいんじゃねぇか マルチだけでも印象悪いのに
どんどん印象が悪くなるな >>811
あきらメロン
毎日投稿でPV数が減っていくなら、もう手の施しようがない
失速して、一万ブクマに到達することなく終わるだろう そもそも十分面白くて、雰囲気良くて、ブクマも桁違いだから、世界が違うんだよね。
何も言ってあげられる事が無い。
オーム、森にお帰り、じゃなくて
スケルトン、森にお帰り、てナウシカのナレーションが響くわ。
ここは、こんなに面白いのになんで評価されないんだ、て所だから。
喜ばれるのは、
「面白いのにブクマ全然無い作品」とかだから、
「面白くてブクマある作品」には、
肩をすくめることしかできない。 作品の出来(主観)より評価(客観)を気にするようになったら伸びなくなるの当然よな
既存の読者には底を見られて飽きられるし 普通にありがたいお言葉があって嬉しいわ。
すまなかった。〆るわ。 ブクマ4000とか異次元の話ですなー
いち読者としての感想は前に書いちゃったし
累積上位1%の作品は一点突破から、取りこぼしの少なさを競う世界に変わるんですかねー 哲学のことを何も知らずに哲学をバカにするケンモメンは嫌儲から出ていけえ。
哲学のことを何も知らず、ネットで要約されてないと哲学をバカにする文芸書籍サロンのバカは死ね。 >>826
ウィトゲンシュタインってイケメンだよな
論考読んだけど楽しかったぜ どこそこ読んでくれと言っても無視して最初から読むやん…… 途中から読んで理解できる内容なら、何話から読んでと希望書いてもらえれば
頑張ってみますが… 自分はラストに関しての意見欲しいけどそこまで読んで貰える自信がないな はー、面白かったですねえ
後ろめたいものを感じつつも、だからこそやってみたい的な
SFとか恋愛でジャンル登録してればもちょい評価もらえたのかなー、と思いました
まあ人の人生に悪意を持って介入するのだからバッドエンドは確定なのですが
「そりゃ選択肢があるなら全ルート網羅するでしょ」的ゲーマー脳がこう…単純な嫌悪感にさせてくれないというか
やはりパラレルワールドという設定がちょっと微妙だったんですかねー
もちょっとストレートに現実世界をコピーする異能力、的に偽物ですよアピールをしたほうが良かったのかもー
良い物を読ませて頂いたー ごちそうさまー >>838
>>837です
わあー、最後まで読んでくださってありがとうございます、ホントに嬉しいです
鋭い御考察と御感想、とても納得がいきます
仰る通り、主人公たちのやってることは最悪なので、読者の方々への嫌悪感をどれだけ減らせるかを考えて書き上げました(昔のロンド◯ハーツみたいな軽いノリを意識しました)
現実世界をコピーする異能力という考えは浮かびませんでした!大変参考になりました
パラレルワールドにしたのは当時マイブームだったのと、日常の儚さと尊さ、選択の大切さをテーマに上げていたからですかね
此度はありがとうございました >>837
一通り、拝見しました。
別の並行世界を操作する設定がユニークですね。
とくに、並行世界人物の心理面を実感可能であるという前提が強いサスペンスを生んでいます。
くわえて、観察者となった「姉さん」「僕」の軽妙な語り口と、次の展開へと頁をめくらせる手際には、作者さんの手腕を感じました。
上手いですね。面白かったです。
ただ、ここまでむごい展開ですとやはり読後感の処理が問題になります。
作中にすら描写されていますから、作者さんもきっと重々お分かりでしょう。
「姉さん」「僕」にたいする物語的な因果応報が果たされていません。
彼らに干渉されているのは並行世界の住人で、干渉先もまた枝分かれした現実の一つです。
操作元のノートパソコンが閉じられたとしても、干渉された世界は壊されたまま続いているはずであり、一概に「捨てられた世界に過ぎない」とは言いきれないわけです。
さらに、本編ドラマは干渉された被害者二人を中心に描かれていますから、
読者感情が寄り添うのは、加害者となった主人公二人よりも干渉された哀れな二人の側でしょう。
結果、読者の素直な感情としては#11で「ひでえことするなあ」に類するものが来ると思われますし、
そうなると、ラスト#12では、「姉さん」「僕」の様子にたいして、読者の中には釈然としないものが生まれるはずです。
だって結果的に主人公たちは、他人の人生を壊し、それを酒の肴に自分たちの現在に掛け替えのなさを感じて余情に浸っている構図になっていますから。
もし主人公たちを罰する結末にして、因果応報を起こしたなら、読者の「釈然としない」問題を解決する手立てとなったわけです。
しかし、作者さんは主人公サイドに「もし私たちのこの世界を『クリエイト』してるヤツが私みたいな趣向の持ち主なら、きっと私もいつか罰せられる」と語らせるにとどめました。
ストーリーテラーも分かっていながら、しかし罰は与えられず、示唆にとどまった。
つまり結末の候補は複数あって、勧善懲悪の路線もありながら、いまという掛け替えのなさにスポットを当てることを選ばれたわけですね。
ありだと思いますが、ただ、そうであれば一方的に破壊された干渉先の世界にも掛け替えない重さを感じさせてほしかった。
結末部分で主人公たちが干渉される側の視点で語っているだけに、感覚の軽重がちぐはぐになった印象です。
少し惜しい気がしました。 >>840
>>837です
最後まで読んでくださってありがとうございます、ホントに嬉しいです
読後感や二人の因果応報の件など、まさに御考察の通りで、色々悩んで書いたのをよく覚えています
干渉先の世界に対して無慈悲にしたのは、あえてそうしかった所と、
人と人との絆が持つ力とか脆さとかを、上手く表現できなかった私の力量不足というのが大きな理由かなと今は思います(後者がほとんどです)
実はこの作品は当初、1章完結にして4〜5章書いてからラストエピソード(二人への因果応報)に繋げていく予定だったのですが(そのため終わりがchapter1 ENDのままです)、
色々あってこんな感じになりました(ちなみに次章は鉄砲玉で死んだヤクザを更正させるお話の予定でした)
もうホントにご指摘いただいた通りです、ここまで汲み取っていただけて感無量です
御感想をこれからの作品に生かせるよう頑張りたいと思います >>842
拝読いたしました。
純文学ですね。
読後感は悪くはないと思います。
あー、みんな色々あるよね、と思いました。
くらいかなあ。くらいですね。
短編映画を観ているような、ディテイルのこだわりを感じました。
頑張ってくださいね。 >>837です
丸二日たったので〆させていただきます
読んでくださった方々、感想をくださった方々、ホントにありがとうございました http://kasasagi.hinaproject.com/access/top/ncode/n4324ei/
他所でお題と字数制限を元に書きました。
ありがたいことに二、三感想はもらえたのですが、ほとんど反応がなく寂しかったので晒させていただきます。
4000字なのですぐ読めると思います。やはり面白くなかったのでしょうか。 >>842
延々とヒロイン=主人公の自分語り、感情独白が続いてしまっていて、読まれないパターンではないかと思います。
残りはとりとめのない雑談と性交ですね。それがどうも、行き当たりばったりで、私小説的にすら思えます。
読者はヒロインについて何も知らずに読み始めます。しかし、魅力がまだ伝わっていないのに、愚痴を聞かされるわけです。
これはまずいです。しかも、ヒロインの感じが四十代後半なんです。途中でときどき挿入される年数経過とも合致してしまっています。
四十代女の愚痴、繰り言。これは引き付ける要素がないと言わざるを得ません。
一方、ざっと斜め読みしてすら内容が分かります。文章力は高いのではないかと思います。
ですので、アイデアから構成、イベントといったプロットレベルでこれはと思うものができれば、必ず思い通りに表現できそうです。
読者読んで面白いことしか期待しません。重い、暗い調子でも引き付けられて面白がれるものはあります。
特にイベントですね。イベントでヒロインを揺らせるアイデアを盛り込むと、読み進みたくなるものになるのではないかと思います。 >>842
一通り、拝見しました。
風俗に従事した経験をもつ主人公の心的外傷と苦悩、過去の清算と受容まで、心の移り変わりが綿密に描かれていますね。
個人的に一番いいなと思ったのは会話の描写、とくにマスターとの対話シーンですね。
>「……う〜ん。元彼のことが気になっているのは確かですね。十年ぶりにメールが届いたら、しょうがないですよ」
>「それは人によるんじゃないかな。どうでもいい人なら、十年ぶりにメールが来てもスルーするでしょ」
主人公の温度を測りながら、本音へ踏みこんで自覚まで導いていくマスターの手並み、熟練した職業人が目に見えるようでした。
あとは恭介との会話です。
>「好きにすれば」
>恭介は口角を上げて、冷笑とも取れる表情で言い放った。
作者さん、いいですね。未来に向かって悩んで見せる主人公にたいし、すでに未来が砕けた恭介の面白くないとでも言うような表情が、生きて見えるようです。
それまで会話の流れがマイルドだっただけに、冷気が鮮烈に映えます。
ただし、首を傾げる点も割とありました。
>「こっちとは全然違うだろうからね。まあ、地域社会がある田舎の方が、うつ病の治療には向いているかもね。それは良いのだけど、小説はもう書かないの? 当時、就活もしないで、小説家を目指してたのに」
特徴的なのはこの台詞だと思いますが、作者さん、攻め過ぎでは。
都会の自由さを謳歌する主人公が、敗残者となった恭介にたいして「地域社会」「うつ病の治療には向いている」「就活もしないで、小説家」などと人格否定級の言葉を連発しています。
相手がなにを言っても響かない人物であれば構わないかもしれませんが、言われているのは久々に会う鬱病の人物です。
主人公は再開前に「メンタルを病んでいるらしくて心配というのはありますね」と懸念をにじませていたはずです。
読者からすると、あれは何だったのかと思いますし、この攻め方ですと下手をすると主人公が読者から敵意を持たれます。
また、「眠れる獅子」「射精産業」「メイクラブ」など、読む側を思わず二度見させるエキセントリックな言い回しがあり、
展開にそくした表現であれば光るのですが、ムードのある文脈で使われているだけに言葉が道路から飛び出しているように感じられました。
せっかく作者さんが力を込めて描き出したシーンです。
言葉選びから読者を入り込ませてくれると、作品はさらに光ると思います。 >>842
みんなが大体言いたいこと言ってくれたので一つだけ
後半の元カレとあうシーンで長いもみあげで恭介とわかったのに帽子取ったら野球部員のような坊主って描写があったので一瞬落ち武者みたいな髪型かと思ってしまいました >>842の余波を食ってる>>845にも皆さん光を
>>845
うーん
除霊能力と言う衝撃が蛍光色に光り輝いて後半で事件起こってるのに消し飛ばされてますな
浦子サンのキャラも強くてコッチにも目が行くし読んでる方が情報処理してる間にサバイバルナイフ?お、おう、って感じ
文量の割に前半に個性的な情報を詰込み過ぎたんじゃないでしょーかねえ
静かに進めて最後にヒックリ返して欲しいってとこでした >>843
感想いただきありがとうございました。
純文学でしょうか。確かにエンタメ要素は少ないですね。
読後感が悪くないとのこと、嬉しいです。
ディテールへのこだわりは、意識しませんでしたが、具体的に書こうとはしました。 >>846
感想いただきありがとうございました。
ヒロインは設定では、三十代前半なんですが、実は作者が四十半ばなので、加齢臭が漂ったのかもしれないです。
自分語りに辟易されたようですが、どちらかと言うと、情景描写よりもそういう内面を書くのが好きなので、そうなったように思います。
内容的には、ほとんどが雑談でイベントは性交だけなので、魅力に欠けたと思います。やっぱり何か読者を引きつけるアイデア・イベントが必要ですね。 いくら>>842が異質とはいえ
ブクマも評価も0ってのはなんだかなぁ
このスレいるの? そう思ったら貴方がしてあげれば良いのですよ
人に求める事じゃあ無いでしょう? >>852
初投稿の短編なら、よほどキャッチーなタイトルでない限り、本当に誰の目にも止まらないから、ブクマ評価ゼロでもおかしくないよ
誰も読まないのでは、作品の良し悪し関係ないし
ある程度活動して、逆お気に入りが増えてくると評価され始めるけど >>851
>>846です。少し補足的に続けてみたいと思います。
ヒロイン(主人公、三人称視点キャラ)について、おそらく作者さんは詳細に来歴を設定されたと思います。
きちんと書き出してはいないとしても、もし誰かに問われれば即座に説明できるくらい、ヒロインを理解しているはずです。
ですから、いきなり内面語りをしても作者さんには重み、実感が生々しく感じられるでしょう。諸々の小エピソードも同じです。
ところが、読者からすると、作品の事前知識があるはずもなく、、文章を読んでヒロインを理解していくことになります。
たとえ、「よくあるタイプ」「察しがつくタイプ」だとしても、そうなのかどうかは文章を読んで情報を得ないと判断できません。
いわば、ヒロイン(だけではないけど)は読者からすると、見ず知らずの赤の他人であるわけです。
御作を読み始めると、そのヒロインが読者に話しかけて来るわけです。地の文でのヒロインの経験も、ヒロインが話しているも同然です。
見ず知らずの赤の他人がいきなり「こういう嫌なことがありました」「毎日が鬱陶しいんです」と話しかけてきて、聞く気になるかどうか。
なるわけないですよね。リアルであれば、「何か困りごとか? 一応話は聞くか」という気になることはあります。
誰でも善意は持ち合わせていますから。でもフィクションなんです。ヒロインの話にに耳を傾けても手伝えるわけではない。
ですので、興味が起きないわけです。当然、楽しみのために読むとしたら、読めるわけがない。もし同じような境遇の知り合いでもいれば別ですが。
しかし、興味を持っている人物なら、知りたくなります。興味は知識欲を刺激します。歴史上の人物なんか、そうですよね。
例えば、ゲームの三国志にハマってから、三国時代の武将、文官を百人以上を、業績含めて覚えるなんて、ざらにあります。
だからイベントが必要なわけです。キャラの内面を描写するのがお好きということは、それに長けている可能性は高い。
内面を書きたくなるでしょうし、書いて面白いでしょう。でも、読者の興味を忘れてはいけません。
まず読者の興味を引く。それにはキャラの言動ではなく行動。目に見えるもの、聞けるもの、触れるもの、です。
キャラの行動は当然ですが内面と不可分です。少なくとも意思決定がありますし、意思決定は感情が大きく左右しますからね。
インドの古い時代には、そこを気にした創作方法があったようです。内面を外面のイベントとして描く手法です。
例えば有名な話ですが、ブッダが菩提樹の下で最後の瞑想に入ろうとすると、愛の神マーラが誘惑して大悟を邪魔しようとします。
あれはブッダ内面での性欲との闘いなのだそうです。ブッダほどの人なら内面をそのまま描いても興味を持たれそうです。
しかし、それでも目を引くイベントに置き換えたわけです。いかに内面語りから入るのが難しいかを物語っている気がします。 >>847
感想いただきありがとうございました。
会話を褒められたのは嬉しいです。
特に指摘された恭介との会話での恭介の反応は、書き直したところでした。その意図はまさにおっしゃる通りです。
うつ病の恭介への台詞ですが、まずうつ病やうつ病患者への接し方については勉強不足でした。
それにここでは、うつ病だからという配慮はなかったです。ただ、指摘された文言が人格否定級というのは疑問です。確かに「就活もしないで、小説家」というのは厳しい言葉だと思いますが。
不適切な文言として指摘されたのは、いずれも性に関するものですが、「射精産業」は、確かに無粋だと思います。
「眠れる獅子」は、微妙かもしれませんが、萎んだペニスよりはマシではないかと思いました。「セックスを通したメイクラブ」は、「ヤることで愛が育まれる」をパラフレーズしたもので、問題ないように思いました。 >>845
感想に非常に困る作品と感じます。まだストーリーを書く、という以前に、物語を発想することに不慣れでおいででしょうか。
御作はホラー分類となっているようですが、ホラーではありません。ただの無理心中ものです。
しかし、無理心中に至る恋愛描写も淡白ですし、場所に凝ろうとしていますが無理心中と無関係になってしまっています。
キャラに説得性が生じていないのに、キャラの特徴で押し切ろうとしている雰囲気もある。いろいろ無理があります。
(さらに、ラスト後に無駄にヒロインの台詞を再録しているのは、何の狙いか不明で効果がなく、単に滑っている。)
そもそも原稿用紙10枚程度(字数)でできることはあまり多くありません。以下のような感じと、とりあえずお考えになるべきです(枚数は原稿用紙換算)。
掌編(約10枚まで):アイデアだけを見せる。特に大事なのはオチのアイデア。キャラは単なる小道具。
短編(約20〜50枚):イベントを一つだけ見せる。ラストでキャラが立つ。
長編(80枚以上):ストーリーでキャラを描き、キャラ立ちさせ、キャラの行動で感動させる。
(掌編と短編の境界の枚数は、双方の特徴を持つ。短編と長編の境界についても同じ。)
御作は掌編です。オチで読者に「あっ」と言わせるアイデアを練るべきでしょう。思いついたまま書いても当たりません。
ただ、御作でどうすべきか、どういうアイデアがいいかは分かりません(分かったら、自分で書いてしまいますしね)。
思いついたアイデアを書き溜め、後で読み返しても、これはと思えるアイデアを作品化してはどうでしょうか。 >>848
感想いただきありがとうございました。
落ち武者w
確かにもみあげが立派で坊主頭はおかしいですね。
因みにこの作品は前に書いた小説の続きです。前作では、真理子の風俗勤務が発覚するまでを書いています。
ただ、訳あって、話の半分以上は、恭介の文芸サークルでの話に割かれています。興味があったら読んでみてください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881880424 >>855
またまた感想いただきありがとうございました。
>まず読者の興味を引く。それにはキャラの言動ではなく行動。目に見える
もの、聞けるもの、触れるもの、です。
上記のアドバイスについては、なるほどと思いました。今後の執筆に活かしたいと思います。 >>849
お読みいただきありがとうございました。
ワンアイディアで詰め込み過ぎました。
>>857
ジャンルは悩みました。最初は恋愛にしていましたが。
実は主人公がもう存在しておらず会話になっていないというアイデアだけで書いてしまいました。
もう少し練って勉強しようと思います。ありがとうございました。 数スレ前で晒したのですが、現在始めから改稿、加筆作業を行なっていて
是非アドバイスなどを聞きたいのですが、晒してもよろしいでしょうか? Zg23tI3EHです。移動してID代わりました。
http://tueee.net/ncode/N4914DO/
SFロボットジャンルです。
以前に見たことがあるという方がいらしたら申し訳ありません。 >>865
「晒し中」を、あらすじかキーワード欄に入れてくださいませんか。他人のいたずら防止に必要なんです。 >>865
序盤読んだ感じフルメタとパトレイバー足して3で割って独自要素入れた感じで面白いな
文章力も有ると思うし
ただなろう読者向けでない気がする
新人賞に出せば良い所までいけるんじゃね >>865
まだ晒し中が付いてない
晒しのプロと呼べるくらい晒してるのに本人なら忘れないだろう 申し訳ありません、完全に失念していました。
タグを付けましたので、可能であればお願いします。 なろう読者向けでない作品も、ブクマ365件付けば上出来
いずれは書籍化されるであろう >>870
ありがとうございます。
しかし、自分で読み直すと描写不足を感じるところが多々あり、改善しようと考えている次第です。
ブクマも伸ばせるよう頑張りたいと思います。 >>865
第一話シーン11まで拝見しましたので、作品の導入部について感じたことを書きます。
第一話では重武装テロリストの撃退から、主人公周辺の紹介、正体不明機の登場まで、物語の前提条件が細密に描かれています。
とくに序盤の戦闘描写において、周辺への二次被害を気にして主人公が銃使用を控えるところ、作者さん、ここいいですね。
リアリティの演出を感じて面白いと思いました。
巨大メカものでは、周辺被害を気にした主人公が行動制限を強いられたり、
被害を被るモブキャラに視点を移すことでメカの実在感や見上げるような巨大さを演出できます。
さて、こうした漢語の構成比率が高く、戦闘描写が濃厚で真剣味のある話というのは一般に正確な筆致と厳密なルールが求められると思います。
読者はハラハラしながら読むのを楽しむわけですから、「作者は緩い気持ちで書いているな」「どうせまたトンデモ戦闘だろ」と思われてしまうと物語からスリルや没入要素が失われてしまうわけです。
そこでまず、作中では以下のような記述が見受けられました。
>膝から上は見えないが、人質達の内、ニュースを見ていた何人かは、それをテレビか何かでちらりと見覚えがあった……それは世界で最も強力な陸戦兵器の特徴の一つ、
生身の人間どころか、戦車でも勝てるか解らないようなそれを思い出した。
作者さん、なんだかねじれていると思いませんか。日本語文法の理論では、日本語の文は「主題とその解説である」と言われます。
同理論を使って引用文を解析しますと、「人質達がテレビで見たものは強力な陸戦兵器である→その強力な陸戦兵器の特徴とは」と解説が続いていますね。
しかし、その陸戦兵器の詳細がなく「人質達が思い出したものとは」という別の話題へ直結することでねじれが起きています。
似たような長文が散見されました。あらためて精査が必要かと思われます。
また、作者さんには作品を貫く厳密なルールも検討していただきたいと思います。
とくに、シーン7以降に登場する、格闘ゲームそのままの安久剛、規則に反した長刀所持の宇佐美友、アルビノと表現される白間志度、自衛官とは思えない容姿の浅野心視。
主要なキャラクターなのでキャラ立てのためにこう描写されているのだと思いますが、
彼らのデフォルメされたイメージは、読者に「この作品はアニメチックな世界観なのかな」と思わせる効果を持っていますし、
その堂々と軍規に違反する姿は「軍律が整っていないなあ」とも感じさせます。
さらにシーン8で部隊長のコレクションが爆破されるエピソード。これは冗談話に留めた方が良かった気がします。
何が問題かと言うと、作品に厳密なルールが存在しないことを指し示すこれらの線引きが、作品すべてに影響するということです。
上司の部屋を爆破している人物たちに真剣な顔つきで何かを話されても、読者は真剣なのかギャグなのかよく分からなくなり、話をちゃんと聞けなくなると思いませんか。
いずれも書き方一つかと思います。
というわけで作者さん、すみません。作品から相当の熱意を感じただけに書いていたら辛めの感想になってしまいました。
しかし作品自体のクオリティは高く、個人的な感想としては設定の練りこみを楽しめましたので、念の為ことわっておきます。
引き続き作品の設定や世界観を丁寧に描写してあげてください。応援しています。 >>872
前半部分を読んで少し頬が緩んでしまいました。ありがとうございます。
文章の捻れ、違和感がある長文は自分でも悩んでいる所でした。
ご指摘を受けてそこが浮き彫りになりましたので、改めて修正して改善したいと思います。
キャラに関しては濃くしようとして味付け過剰になってしまった感じがあるので、書き方で何とか説得力を得られないかなど考えてみたいと思います。
とてもためになるご意見でした。ありがとうございます。 投稿始めてまだ半月ですが、晒してもよかでしょうかー? >>877
途中から流し読みなったけど、全部目を通した
書き方などの指摘はここではしないお約束なので純粋に中身についてのみコメント
素材としては面白いと思う
ただプロローグで明かされている内容をエルが知る第六話までが一つの予定調和的な展開なんだろうけど、そこに到る過程が不自然なのが勿体ない
例えば、長年計画されていた国家プロジェクトなのに同乗している客がお粗末
エル以外の全員が計画を知っていてもおかしくない話だと思うのだが、なぜ問題を起こすような人間を島に残したのだろうか
船員も含めスタッフとして残して、船は燃やせば良かったんじゃないの、王様? って突っ込みたくなってしまった
また、ほぼ全員が計画を知らない状況だと納得するにせよ、2日目から行動がまとまりすぎ
確実に108人もいたら派閥争いが起こる
それが無いままエルを手動に生活が進み、ところどころで解りやすい悪役が出てくるというのが、展開を浅くしてしまっている。
第6話までが序盤なので登場人物をもう少し絞り、エルがチームリーダーとして認められる→驚愕の事実という展開の方が読者が納得しやすい気がします
また全体的に登場人物の登場の仕方が唐突で、昔の児童文学のよう
この辺も工夫が必要かな >>878
ご指摘ありがとうございます。
自分だけでは問題点が判らなかった為、非常に助かりました。
書き方についても考えていきたいと思います。 スレタイが全てを表している
誰かが読むけど、誰もが読むわけではない 更に言うと読んだからと言って必ず感想を書くとは限らない >>887
前書き後書きに私信は要りません。
活動報告をしようされてはいかがでしょうか。 >>888様
ありがとうございます。確かに仰る通りかもしれません。今後注意していきます。 >>887
2日間に渡りありがとうございました。
参考になるご意見感謝します。
またお願いすることがあるかと思います。
その時はどうぞ宜しくお願いします。 過疎ってるよ! どうしたんだぜ!?
次の晒しまだー!! 我こそはという猛者は、晒せぇぇええええ!! このスレで晒すには猛者的な鋼のメンタルが必要なのか…… 豆腐メンタルで何度も晒してる。
才能も教養も明らかに貧弱な底辺と言われて
それがトラウマだけど、ネタが無いなら晒しても良い? https://kasasagi.hinaproject.com/access/top/ncode/n5312ec/
11万7千字程度です。
メンタルが本当に豆腐なので、読んでられん、酷い駄作と思われた方は
そっとじお願いいたします。
麻婆豆腐の甘辛ではなく、甘納豆くらいの激甘で
お願いいたします。
推敲も書き直しもしましたが、才能も教養も明らかに貧弱なので、今から土下座しておきます。
では、よろしくお願いいたします。 >>897
そっ閉じしてと言われたけどゴメン言わせて
第一話と二話の半分くらい読んだけど理解出来ない
びっくりするくらい何も理解出来ない
あまりにも文章が独りよがりすぎる
自分の中では色々分かってるんだろうけど読者にまるで伝わらない
マジで伝える努力をした方が良いと思う >>898
コメントありがとうございます。
こちらこそ、驚かせてごめんなさい。
伝える努力を念頭に、精進いたします。 >>897
流し読みで四話まで読みました。
全体的に詩的で迂遠な表現が多い割に舞台になる世界観の表現が少ないため、その時代を知らない人にはサッパリわからないと思います。
それと表現も「シャーロックホームズのパイプのような指」と聞いても太いのか、ツルツルしてるのか、先に行くほど太くなってるのか、読者はパッと想像出来ません。
それと本文とあらすじと各話のタイトルで全部文章のテンションが違うのはどうなのよと
もちょっとわかりやすい表現てのを考えて? >>900
コメントありがとうございます。
比喩がまどろっこしいのですね。
分かりやすい表現を念頭に精進します。
テンションの違い、確かに統一感がありませんね。
改稿の参考にさせて頂きます。ありがとうございます。 >>897
3時間経ちましたので、締めさせて頂きます。
文章について、とても得る物がありました。
ありがとうございました。 >>897
激甘とのご要望ですので、難点などの指摘について、出来うる限り配慮いたしましたが、もし「これでもきつい」とお思いでしたら、すぐに読むのをやめてください。
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作者さんは女性か、女性的な感性をお持ちのようです。親しい女性同士でのガールズトークのような文章になっています。
ガールズトークの特徴は、とりあえず目についたことや連想で展開していく、悪く言えばとりとめがないということになります。
そのため、状況や内容を把握しようとすると(※ これは論理的な作業です)、なかなか分かりづらいものになっています。
もちろん、その反面として感情に訴える、雰囲気重視になり得る文章でもあります(ただ、うまくいったとまでは言えない)。
キャラ配置は、ヒロインと、ヒロインをひたすら大切にする男性がメインキャラとなっており、これも女性向けの感じですね。
ただ、人称が変わるのは頂けません。第一章(ヒトではない者〜)では、奉仕男性の一人称、第二章(彼は怪異ですが〜)からヒロイン一人称。
地の文での自称が「僕」「わたし」と使い分けてあるとはいえ、第二章を読み始めると、相当混乱します。
正直、全く別の話が始まった、するとこれはオムニバスか、第一章のオチはなんだったんだろう、等々と思いました。
「防人」「座敷童」等の第一章から引き継がれた名詞は出てきますが、そのテーマのオムニバスだとすれば、充分あり得る。
第三章まで読んで、人称が入れ替わったものの一つのつながった話であると、ようやく確信できました。
それまでは何がどうなっているのか不安なまま、いつどういうことなのか分かるだろうと思いつつ読み進めたわけです。正直、これはつらいです。
最終章でまた奉仕男性の一人称にしてありますね。非常に感傷的、情動的に語って締めくくっています。
ここが欲しいから第一章があるのでしょうか。だとしても、第一章は浮いています。第二章から始めても成立する物語ですから。
第二章からですが、読んでいてその半ば以降、ラストまでほぼ上の空になってしまします。だって飛び降り自殺やっちゃってますから。
構成として、劇的なイベントで始めて、その決着をラストでということでしょう。ある種のセオリー通りといえます。
しかし崖から飛び降り自殺の最中だったわけです。読んでいて「このヒロインは死ぬの? 助かるの?」に注意が行ってしまいます。
しかし、わざと気を持たせるかのように、延々と自殺より前の別の話が延々と続いてしまうわけです。
作者さんは第二章冒頭で、読者に「このヒロインは死ぬの? 助かるの?」という、キャラ最大の刺激を与えたのですから、それ以下の刺激には注意はいきません。
第二章後半以降のイベントに注意を集中できるのは作者さんだけです。イベント配置的な構成として、残念ながら失敗だったと言わざるを得ません。
文章的にも、作者さんが考えている出来事やキャラ、脳内で見ているイメージを、作品世界を全く知らない読者に見せるようになっていません。
例えば、第二章。
> ちなみに彼は父とも母とも何の縁もゆかりもないし、なんと知人ですらない。
> ちなみに早羅さんはお化けでも、わたしの妄想でもない。
「ちなみに」は本筋から少し離れたことを言うときの便利な常套句です。「ついでに言うと」ということですね。
小説で使うと、説明に必要な情報だけど、どこで言っていいか分からなくなったときの言い訳になります。
なぜ言い訳してしまうか。説明の組み立てが間違っているからです。おそらく、雑談的な文章になってしまっているからでしょう。
(他にもいろいろありますが、これ以上は平易に説明してもきつくお感じになるかもしれないので割愛します)。 あともうちょっとで晒せる・・・
あともうちょっと・・頑張れ俺!! >>903コメントありがとうございます。
構成、見せ方が不親切なのですね。
とりとめの無さ、組み立て、説明の下手さ。
沁みます。
読んで下さる方の視点をもっと考えて、精進したいと思います。
ありがとうございました。 >>897
まーた、女性疑惑をかけられてるw
ずいぶん前の話を引っ張ってこられましたね
確かに多少不親切な所はありますが、私は結構好きですよ
どうせなら、鎌倉無双辺りを晒したらよかったのに >>906
鎌倉無双は、4位という事で評価頂いてるから
良いの。笑。
黒疫を底辺スレに晒してボコボコにされてね、
筆折りかけたけど、
これを最後まで書きたくて、文章の勉強始めたのです。
こういう人がそこにいたら何を語るか、ってのに没入して書くからね。
女性疑惑はしょうが無いかな。
視覚的に入れるよう勉強も兼ねて、リメイク連載してみます。
ただ、とりとめの無さは、これは変えようがないから、結局才能が無いんですけどね。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。