【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ611冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ610冊目
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1504928736/ >>398
早熟だと幼くとも目覚めることもあるんだぞ たとえば小公女セーラをいじめまくったラビニア・ハーバートみたいに
ライバルキャラはむかしからいるわけだが
ネット小説なんかでは主人公がその立場のキャラに転生しちゃった、どうしよう！ってのがけっこう増えたと
それが悪役令嬢モノ あまり早く目覚めるとその後の成長に支障をきたしそうね
まな板「……」 >>413
ロリ家さん本人ははロリ嫁に手を出した時は若くて二十歳とか結構いい歳だったのでは
あの時代は十三歳くらいで大人に混じって当主としてがんばります！してるバーサーカーとかいるし
二十歳はそこそこおっさんじゃろ？ 魔力量を関知するのは二次成長がはじまってからみたいな感じだから、早熟だと女性ホルモンが分泌されお山になる仮説
よってまな板は遺伝 >>410
優秀ながらも低い身分と行き遅れのせいで傲慢でアホな婚約者に粗末な扱いを受けるヒロイン
アホで傲慢で馬の骨に誑かされる血統だけはいい大領地の無能な跡継ぎな婚約者 あの求愛の魔術具はコリンツダウムのエントヴィッケルンに使われたんだろうか
全属性高くても魔術具として形にしちゃうと、つい思い出しちゃったりして嫌だよね >>411
本好き読者がD子に転生
魔力圧縮頑張ってフェルと釣り合うようになりゲオの企みを未然に防いでアーレンを立て直す
魔王に婚約破棄されるが地雷さんのハッセの自演を暴いてざまあ
神々に認められて全ての責任を地雷さんに押し付け魔王と結婚
二人は末永く幸せに暮らしました
典型的な悪役令嬢物だとこんな感じ
エルヴィーラ要素は全くない >>420
ハッセの話はフェルも関わってるしフェルはD子の顔が受け付けないのにミラクル起きすぎてない？
ちょっと意味がわかんないですね >>421
本来の物語を熟知してる主人公が色んな手を使ってミラクル起こすのが悪役令嬢物だから >>420
全部知っててもD子のスペックでゲオに勝てる気がしないw
魔力はともかく本当に自分に忠誠誓ってくれる優秀な側近がいないと厳しそう
後、ハッセの自演てなんだ？
身分的に普通に地雷さんが寛容さを示しただけの話だと思うが 悪役令嬢も派生が多くて因数分解が難しい
まあ普通にスレ違いですがね 本好きで例えるならジルにとってのフロレみたいな相手が地雷さんとの婚約中にヴィルにできて
「自分は愛する人がいるから婚約を破棄する！そなたのような相手はゴメンだ！婚約破棄を認めろ！」
「愛のない結婚なんて間違ってます！ヴィル様を解放してあげてください！彼はわたくしを愛しているのです！」
とヴィル達が春をことほぐ宴の席で騒いじゃって
「わたくし達の婚約は政略的なものなのでわたくしの一存では決められません。養父様と話し合ってください」と地雷さんに言われて話しにいった婚約者は父親に叱られて後継者から外されるってなるのが悪役令嬢テンプレ みんなゴメン
最近なろうで悪役令嬢転生婚約破棄モノ続けて読んだんで
賢く出来る女＝悪役令嬢のイメージが脳内に刷り込まれてて、つい
本好きの下剋上ではもちろん｢悪役＝ゲオ｣｢阿呆な子＝D子｣ 元悪役令嬢・魔力電池D子の独房生活SS読んでみたい >>428
D子転生は自分も考えたことあるからいいけどねｗ
結論として、貴族院風の学園モノが読みたいんだと自覚した >>425
その全員不幸になる話のどこに共感すればいいんだ？
悪役令嬢は誰なんだ？
地雷さん？ >>434
そのパターンの婚約破棄モノでは
それ以前の婚約破棄ものに本来あった悪役令嬢要素は形骸化・消滅していて
自称ヒロイン側が自作自演で悪さをして被害者気どりする胸糞の悪いもので
ただ世間的に常識的でまともな側が悪役令嬢扱いされているだけだからな >>430
ハードモードでは、隠し部屋でフェルディナンド様を見下ろしているところからスタート >>436
それもうどうしようもないじゃん。死刑台まっしぐらコースだよ
回避する選択肢が見つからない >>436
イージーモードは地雷さんと初めて会った貴族院からだな
「本好きです」の一言で親友ルート
ただしゲオの目が欺けないと即高み行きのハイリスクハイリターン D子の悪役令嬢転生は、魔力タンクのジェルヴァージオを救出してから、アレクに秘蔵されてる船を盗んだあげく、国外脱出のはてに砂糖と風呂の国を国盗り。
神聖統一帝国を築くまでやってほしい。 >>438
いやまて、フェルを見下ろしているところなら最後のチャンスだ
まだジェル一派を中央に入れてないからジェルとレオンツィオを侵略者として排除しランツェが侵略しようとしたので排除しましたと中央に報告することも
ジェルに負け組地域へのランツェ貴族の入植を打診して思い止まらせようとすることも
ジェルを支援して勝ち組領地になりつつ地雷さんとフェルとジルに情報提供をして地雷さん陣営を味方につけることもできるかもしれない 供給の間からと既にトルーク漬けなんだよなあ
うん、無理だなｗ web版の貴族院での側近を決めるシーンで、ハルトムートの説明が
「人懐っこい子で人と関わるのが好きなようですね。情報を集めるのがとても上手いですよ」
ってなってるのでどうしても笑う
読んだ当時はなんとも思わなかったが、今は書き下ろされたSSやら特典やらで初期ハルト知ってるからなあw >>441
で、出来るかな？
中央に報告するのは、どこにラオブの仲間がいるか分からないから難しくない？
ジェルはランツェの王になるよう教育されながら、ユルゲンの王になろうとした性根の曲がった人じゃなかったっけ？どんなに頑張っても、思いとどませることは不可能に近いと思う。
最後のだまし討ちは……いける？これ、いけるかな？
アーレン内では既に貴族達がゴロゴロ魔石化してるけど…… >>440
ランツェの連中に肩入れする時点でユルゲンの礎を抑える以外の選択肢はない
というか、ユルゲン最大のメリットであるシュタープ取得システムは神降ろしが出来ない以上、ユルゲンへ屈辱外交を迫られる。 >>436
とりあえず五郎さんを確実にとどめさして魔石にしとけばいいんじゃないか？
そんでゲオにエーレンの礎では中を確認してから即死毒を使えと忠告する
あとはジェルの存在さえ知られなければ国の礎を確保できるだろうし >>443
ハルトムートは内ゲバやってるエーレン貴族を馬鹿にしてたからなあ
地雷さんいなかったら他領に婿にでも出てたんだろうか 貴族院で授業してる先生が少なすぎる
ヒルシュールまで駆り出されてるのが不思議
他の寮監は寮に住んでるだけなのか >>450
つか、神官を中央神殿に取られたっていうけど、案外前神殿長に嫌気がさして進んでエーレンから離れただけだったりしてw 北のおいしい鉱山およびユルゲン安定後に国境門が開く可能性は
建国前に予め失われていて、大した特産品もない農業立国の中領地
尚武や学究の気風も別にない 基本的にないないづくしの土地だからね 国以外になんて書いていいかいまいちよくわからんかったので これから国境門が開くと「平民w言うこと聞けよw」って文官でなく外国の平民ときちんと交渉できる文官が必要になってくる
エーレンチャンス……なのか？
中央に取られるだけか？
紙と印刷も外にはあるかもしれんしなあ 槍鍋はユルゲンと同じ言葉喋ってるっぽいけど他の国はどうなんだろ？
本があったとしてアレキ図書館に納本されないわけだが地雷さんは読めない本でも欲しがるかな？ >>459
読めぬなら翻訳しよう外の本
読めぬなら燃やしてしまえ外の本
読めぬなら朗読させよう外の本
さぁどれだ >>458
ランツェみたいな船を作れるレベルなら、絶対にあるよね。
外には。 そう言えば地雷さんは翻訳機能持ってたんだっけ？
地雷さん特有の能力なのかみんな持ってるのか >>461
でもちょっと前まで開いてたダンケルは知らなかったぞ そう言えば少なくとも古語と話し言葉と書き言葉の三種類の言語があって地雷さん以外の人は習得に苦労してるところを見ると自動翻訳機能持ってるのは地雷さんだけっぽいな 翻訳機能なんてないぞ
知ってた言葉と知ってる言葉を合わせてるだけよ どうやらマインの記憶にない言葉は日本語の発音になってしまうようだ。
わたしがどんなに一生懸命に説明しても、トゥーリは不思議そうに首を傾げるだけだ。日本語で「本を出せ」と言っても通じるはずがない。さっさと言葉を覚えなければ。
「あぁ、もう！『翻訳機能、仕事しろぉっ』！」
ここを読む限り二種類の言語を使い分けてる感じではないが 例えばアメリカへ行って自分の思ってることを英語で伝えられなかった時に「日本語になってしまうようだ」「翻訳機能仕事しろ」と思うだろうか？
「英語でどう言えばいいのかわからない」ではないか？ マインの記憶のおかげで自然に話せたってだけだろう
少なくとも文字や古語は勉強して覚えてる そこはどう見ても 翻訳機能仕事しろ＝翻訳機能なんて無い てことで
前世記憶を取り戻す前の、伏せってばかりの幼児レベル現地語だけしか習得できてない表現でしょ
日本語の語彙を現地語で持ってないから思わず日本語が出ちゃうのは現実でも頻繁にある そうかな？
違和感ないか？
翻訳機能が存在しないという記述があれば話は別だが
どこかにあるのか？ >>470
翻訳機能があるからこそ仕事しろって言う表現になる
無ければ「翻訳機能があればいいのに」となるのが普通だと思うが？
英語の時間に「翻訳機能仕事しろ」と思ったことが一度でもあるか？ 翻訳機＝マインの記憶の中の五歳児相当の語彙ってことだろ
作中で何度も数字や文字や語彙を習う箇所がある こちらの世界で紙を表す言葉はマインの記憶にない。
わたしがどんなに一生懸命に説明しても、トゥーリは不思議そうに首を傾げるだけだ。日本語で「本を出せ」と言っても通じるはずがない。さっさと言葉を覚えなければ。
「あぁ、もう！『翻訳機能があればいいのにぃっ』！」
これが翻訳機能が無い場合の上手な文章
作者は言葉を丁寧に紡ぐ人だから俺の方が上手なはずがない >>473
知らない言葉は使えない記述がいくつもある キャラクターの個性は国語の教科書どおりの台詞文では魅力を引き出せないんだよ ユルゲンシュミットでは、明確な外国語は出てこないけど、訛りみたいなものはないんだろうか？
貴族だと中央があるから、そちらが基本になるのかもしれないけど。 今終盤読んでるけどエグランティーヌ(王族)と主人公の関係がギスギスし始めて個人的にはちょっと残念
本質的には変わってないだろうけど，主人公の考えも若干貴族チックに染まってきてる感じがして読んでちょっとモヤモヤする
(立場的にしかたがないのはわかるけど)
まだ，最後まで読んだわけではないからまた考えも変わるかもしれないけど マインはフェルにごくわずかの単語を教えて貰って聖典を読んだだけで古語の文法を本格的に勉強していない
何の予備知識もなしに竹取物語の原文を繰り返し読んだだけで凡人が文法をマスターできるか？
翻訳機能を否定する明らかな記述がない限り古語を容易く習得するための伏線という可能性は消えないと思うが？ >>472
他の転移物で転移直後にとりあえず「ステータスオープン」と言ってみたり(でも開かない)
いきなり戦闘になったとき「うおお今こそ燃え上がれ俺の小宇宙よ」
といってみてもやっぱり燃え上がったりしないのと同じだと思うよ >>478
最後まで読めばその違和感がなんなのかわかるよ >>480
青色巫女時代に熱で寝込みながらもベッドの上で古語を学んでいたし
理解出来ないところは五郎さんに質問してたぞ あと祝詞は全て現代語で表現されているが本来なら古語のはず
地雷さんの中で古語が現代語と区別されてないことを表現していると読んでたが違うのか？ >>483
五郎さんは古語の文法を全て教えられるほど暇だったか？
知らない単語を教えただけじゃないか？ >>485
質問をまとめてダームエルが昼食時にオルドナンツしてた >>487
つまりオルドナンツで間に合うくらいしか質問が無かったということなんじゃないの？ >>488
古語といえども完全に外国でもないんだから
日常に使う現代語にも名残みたいな言い回しは残っているだろうし
五郎さんの言っているように集中して習得しようと思えば出来ないこともないんじゃないかな
ダームエルも比較的短期間で獲得してるようだし 貴族院の生徒が2000人くらいだから貴族全体では20000人程度かな。
平民は200万人くらい？ >>480
翻訳機能があるから古語の文法とか教えて貰ってなくても習得が容易だった、というなら、そもそも翻訳機能があれば単語とかも教えてもらわなくても分かるんじゃないですかね…
知らない単語は翻訳しないけど、知らない文法は翻訳機能が働くとかすごい変な主張になってないか？ >>491
エーレンフェストの貴族が800人位で貴族院にいるのが70人位。
800/70*2000で23000人弱位かな？ 敬語は基本的にはみんなと語り合いたいだけなのかもしれないけど自分の考察が絶対で少しでも違う意見が出ると自説に固執して全力で否定し叩き潰そうとしそる態勢が嫌がられるんだよ
少しは柔軟性を持てよ 自分の意見に固執する→袋叩きにされる→意固地になってますます(ry
負のスパイラル エーレン領地ってどの位の広さなんだろう
なんとなくユルゲンってルーマニアの形に似てる？と思った事はある >>497
ユルゲンは円形（と思われる）
#585
＞メスティオノーラの書によると、ユルゲンシュミットは命の神の記号を中心に置き、命の神の力を封じるような形の魔法陣で形成されている
12月の第四部-Iにユルゲン地図が載るっぽいので、それを待ちましょう ユルゲン全土で北海道5ー6個ぐらいとか予測なかったっけ？ 最近敬語荒らしが他人を敬語扱いするが頭悪いから一発でわかるな 翻訳機能についてはどっちの説も否定する要素はないから固執してんのは両方敬語の自演 つっても翻訳機能はありますってふぁんぶっくで言われたらすぐ手のひら返すんだろお前ら？ >ローゼマインも日本語は徐々に忘れています。でも、記憶を探る魔術具を使うと思い出す（再度学習する）感じですね。
作者の過去のツイート
翻訳機能はない。おわり。 そもそもマインは本須麗乃の記憶があるだけで本須麗乃が異世界転生したわけではないし
厳密には違うって作者がツイッターかなんかで言ってなかったっけ
本須麗乃にとって翻訳機能が5歳までのマインの記憶であろうが
異世界転生本を読んだことある本須麗乃の願望であろうが、どっちでもありえるからね
公式が明言したときにそれに従って解釈すればいいだけで >>479
そういえば、潜入時にそんなこといってたね。 エーレンだけで明確な南北の気温差あるくらいだからなー。
ユルゲンは日本をすっぽり覆えるくらいの大きさありそう。
気候は神々の配置の影響があるならその限りではない。 読み返し中
神々の祝福後編でソランジュ先生が
「えぇ。春の訪れに対する立ち居振る舞いは存じています。お任せくださいませ」
って言っているけどやっぱり礎が図書館に在る事知ってたのかな
地雷さんに貸した昔の司書日誌で王族が訪ねて来た場合司書総出で出迎えって記述が発覚した時には
そんな事知りません的否定を感じたんだけど
ソランジュ先生の背景が知りたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
