【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ611冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ610冊目
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1504928736/ なんとなくレスティラウトをマルフォイみたいな見た目で想像しちゃうんだけど、きっと全然違ってイケメンなんだろうな
いやマルフォイがイケメンじゃないとかそういうのじゃなくて 女神の化身の種になったカルステッドはどうなったんだろう
ぜひうちの娘にも種付けしてくれ、みたいな依頼が殺到したんだろうか >>779
どう考えても不幸にしかならないエーレン嫁入りより初恋を振り切って荒ぶる半値さんに加担して
貴族院を群雄割拠の戦国時代化する地雷さんが見たいね >やや後方で仁王立ちしているのが、領主候補生のレスティラウトだ。領主候補生というよりも騎士見習いの方が似合いそうな体格をしている。
マルフォイよりはヤグディンのイメージ >>781
そもそもローゼマインは上級貴族出身ってとこまでは理解してても
ローゼマインの父親は騎士団長カルステッドって認知してるのがどのくらいいるのか謎
半値さんなんかそもそも養女なことすら半分忘れかけてたし >>784
ヒント1：コルネリウスはいつもローゼマインと一緒
ヒント2：コルネリウスはもてる 地雷さんの選ぶ三大ディッター好き
1 ハイスヒッツェ
2 ルーフェン
3 レスティラウト
半値さんの選ぶ三大ディッター好き
1 ラオフェ
2 ルーフェン
3 一般的なダンケル学生(兄は含まず)
アナスタージウスの選ぶ三大ディッター好き
1 ローゼマイン
2 ハンネローレ
3 レスティラウト
ダンケル学生の選ぶ三大ディッター好き
1 ハンネローレ
2 ローゼマイン
3 自分 レス兄は一年の時のディッターで嫌そうな顔してたのがなぁ 騎士らしい体格でドイツ系と言うことは、レス兄はケツ顎なん？ >>786
アナスタージウスとダンケル学生が現実を理解していないよね >>788
ミスリードを入れる意味がない→ミスリードではない >>790
他領の貴族の会話
「アウブ・アレキサンドリアは大のディッター好きだそうだ」
「大人しそうな顔をしていらっしゃるが」
「なんでもダンケルフェルガーの、あのダンケルフェルガーの姫君と無二の親友で、しかも本物のディッターを体験したいと二人連れだって戦争に参加したそうだ」
「いくらディッター好きでもそれは度が過ぎるな」
「しかも貴族院に入学してから毎年欠かさずダンケルフェルガーと宝取りディッターをしているらしい。それも負け知らずだそうだ」
「ダンケルフェルガー相手に負け知らず！？エーレンフェストが？」
「フェルディナンド様の愛弟子らしい」
「なるほど納得した。エーレンフェストは確か革命的によく効く回復薬を持っているらしいな」
「ドレヴァンヒル以上に魔術具の研究にも力を入れているらしい」
「すべてはディッターのためか。就任祝いには接待ディッターを申し込むとするか」
「うちもそうするつもりだ」 >>790
アナスタージウスの視点でルーフェンが入らないのはちょいと違和感 諸々の対応等見るにルーフェンのディッター愛はダンケル基準だと標準レベルちょい下くらいかもしれないという恐怖 ダンケルの認識
「おい、歴史でエーレン・アーレン紛争って習ったんだが」
「ふーん、いつ？」
「トラオクヴァール様の時代」
「最近じゃん。そんなら誰か大人なら知っててもおかしくないな」
「ルーフェン先生も知らないって首をかしげてたぞ」
「だってエーレンは中立で順位伸ばしたんだろ？」
「アーレンと戦ったならもっと疲弊してたはずだよな」
「……」
「……もしかして本物のディッターのことなんじゃ？」
「それだ！紛争って言うからわかんなかったよ」 >>794
なんだかんだいってディ…の魔術具を付けられてないからな
ディッター愛だけをいえば標準的ダンケルなんだろうな 地雷さんのディッター嫌い説って事情よく知らない人から見たらほんと説得力ないよな
「磯野ーディッターしようぜ！」って親友に声かけて大領地に攻め込んじゃうんだから 地雷さん「では、エーレンフェストが勝ったらダンケルフェルガーの貴族がディッターするのを禁止でお願いします」 マインさん争いごとは嫌いだけどいざという時にはカチコミに行ける人だから わたくし、戦うのが好きなのではございません
勝つのが好きなのです ダンケル内では先のアーレン侵攻戦に参加した精鋭100人にどんなに称号で読んでるんだろうね
真のディッター勝利者
メスティオノーラの尖兵
シュタイフェリーゼを超えし者
真のツェントの剣
どれもしっくりこない ディッターから連想
結婚etcで領地を移籍する場合マントの扱いどうなるんだろう
ブローチは寮内に入れる事になるから返却一択だと思うけどマントは刺繍の問題あるよね
移動先行ってから染め替えだろうか
クラリッサが来てからマントについての記述は無いしなぁ
フェルもだけどまだ星結び前で正式な所属変更終了してないから元々のままなのかな >>802
ダンケルがツェントの剣なら例の精鋭は
女神の剣orメスティオノーラの剣あたりじゃね？ 新刊読んで今さら思ったんだが ヴィルを騙したのは
その後の処分で神殿入りされるのを想定して
ゲオがヴィルに会う口実に神殿に侵入するためだったん？ 連投申し訳ないけれど吐き出させて
今まで読み返しても気付かなかったけど
魔力散布式の
「珍妙なグリュンの紋章を持たねばならないのは君だけではないのだぞ。
ってフェル様アウブの配偶者になる自分の事言ってたのか
新生アレキ全体の事指してると思って読み流してた
何度読み返しても新しく気になる箇所が出てきて言い方悪いけど麻薬のような中毒性持ってる作品だ >>794
中央に出せる人材=ディッター病の最も重症な患者建ちではない
だろうからなw >>803
D子婚約時と同じならば魔王と狂犬とユスは黄土色マント
クラリッサもエーレンにいた時はダンケル青マント使用だったので、通常は星結びまではマント変えないと思うが今回の魔王達はどうだろう
領主会議の時は地雷もまだ黄土色マントを使用
貴族院では地雷もレティも濃紺マント >>805
・神殿は犯罪者を収監するところじゃない
・「母に会いに塔へ」はまだわかるけど「甥に会いに」は意味わからん
・元領主候補生の犯罪者がいると神殿のセキュリティレベルが上がる可能性がある
・神殿に行ったとしてもそのまま武力制圧は危険が大きい
ヴィルが神殿に入ると逆にやりにくくなるようにも思うがそうなったらなったで何か手を考えるかもしれんね
ゲオはフェルが敵に回ったレベルの恐ろしさがある >>803
フェルはずっとダンケルのマントつけてたから普段着はどうでもいいんじゃないの？
中央へ行くときにはその領地のマントをつける必要があると思う >>804
それはカッコ良すぎるのであえて外しましたw >>789
おま
ジルも騎士みたいな体格って書かれていたんだぞ
ケツ顎のジルとヴィルを想像してしまっただろw ちょいと聞きたいんだが１５９話にディルクが孤児院にやってきてから十日もたっていないってあるけど明らかに１０日たってると思うんだがどうなの
書籍でも修正入ってなかったし見なかったことにする案件なのかね
あと書籍化まだだから修正入るのかもしれんが貴族院一年目の第一週が８日あるように見えるのも気のせいなんだろうか >>813
間違いに気づいたなら作者に言えよ
教えもしないで「見なかったことにする案件なのかね」ってなんだその言い草 見なかったことにする案件でいいやろ
なんか煩い奴がおるが、無視してええで 過去散々話題に出てたりしたら今更指摘して作者に返信対応してもらうまでもないかと思ったんで確認したかっただけなんだが
過ぎた話題なら放置しとくわ >>810
そもそもなんでフェルはずっとダンケルのマントを着けてたんだっけ？
いやディッターで勝って交換したのはわかってるんだけど
マントって各自一枚しかないのかね >>817
父親からもらったエーレンのマントは
神殿入りする時にヴェロに取り上げられた
とか言ってなかったっけ >>817
神殿入りする時だったかにヴェロ婆に取り上げられて
そのことをジルに言えず、支給されなかったからだったような
ジルはジルでマザコン予備軍だったから 貴族院１年目第一週が８日ある問題は前１回だけあがったけど、特に反応もなく終わりだったかな
第四部I巻の原稿はもうTOに届け済みだし、今から指摘しても変えること可能なのかな……？
結構な改変になるけど、もう少し早ければ対応可能だったかもしれないのにねえ >>819>>820
あー、ジルに内緒だったからずっとダンケルマントだったのか。
スッキリした その1日で致命的な齟齬が出るわけでもないし、ちょっとしたミス程度の捉え方でいいでしょ
ブリギッテの耳問題レベル やっと『後押し』読んだけど最後がよく分からない・・・。
『……マグダレーナ様がトラオクヴァール様に求婚したことにより、エーレンフェストとの内々のお話は流れました』
てなんのことだっけ？（これは記憶の問題か・・・^^;）
『嫁盗りディッターと違い、エーレンフェストはダンケルフェルガーの求婚をご存じでしょう』
どういうことだろ？ なぜご存知？
「ローゼマイン様の協力を得られないのであれば、ヴィルフリート様に求婚して条件を得てください、ハンネローレ様」
条件を得る？
なんか久々に続き読んだんで、記憶がまだ戻らず流れに乗っかれてないのかな？？？ >>824
・元々フェルディナンドをマグダレーナの婿としてダンケルに迎える話があったがマグダレーナの求婚で流れた
・多分エーレンフェストにはなかった奇祭嫁とりディッターとの時と違い足払いして課題要求したら求婚ってことになるというのはもう知ってるだろうって意味だと思う。
・婚約は自分で勝ち取れダンケラー！ >>824
さすがにそれは読み直した方がいいんじゃないか
それらが分からないのなら、他にも忘れてることがたくさんありそうだから
まー、一応書いておくと。上から順に
フェル
クラ
クラ >>824
ダンケル内でもクラリッサのあの求婚はなんらおかしくない常識的な行為だったんだ
足払いメッサー喉元突きつけ課題要求求婚w >>789
ケツ顎がフンスフンス言いながら、女神の化身の舞う姿を
スケッチしてたのかと思うとわらけてくるからやめてくれｗ >>822
特に内緒にはしてないぞ
トロンベの時にも着けてたし城へも青マントで出入りしてる
ジルが知らなかったのは黄土色のマントをヴェロに取られたこととその後誂えてないこと >>827
逆にマグダの件とクラリッサの件はダンケルでも話題になったからこそ知ってたんだと思うぞ
どちらもエーレンが関わってるし >>825-827
ありがとう、なんかわかってきたｗ
>・元々フェルディナンドをマグダレーナの婿としてダンケルに迎える話があったがマグダレーナの求婚で流れた
そんな話ありましたね〜。
どうも最後の
『嫁盗りディッターと違い、エーレンフェストはダンケルフェルガーの求婚をご存じでしょう』
をミスリードしてたみたい。
「すでにはダンケルフェルガーが求婚したことをエーレンフェストは理解してるでしょう」
みたいに勝手に読んでたけど、
「ダンケルフェルガーの求婚のやり方はすでにエーレンフェストも理解しているはず」
という意味だったのね。
まじでそろそろ読み返そうかと思ってる^^; フェルは父から貰ったマントを取り上げられたことにかなり怒ってるからヴェロが無力化された後でも新しいマントを要求しなかったんだろうけどジルから貰った時には喜んでたっぽいな
「父のマントじゃなきゃやだい！」というこだわりでは無かったらしい
ずっと他領のマントをつけてたのはひょっとして「わたしが自分のマント持ってないことに早く気づいてよ！」というアピールだったのかもしれん
ほらヒロインさんって面倒くさい女っぽい面あるから >>805
白の塔無断侵入はアウブへの反逆罪で高みか白の塔入り案件
ゲオのあの企みは本編にも意見があったように｢ジルへの嫌がらせ｣かと
長男ってだけで次期アウブに決まってたヴィルを罠にはめれば
アウブとして長男を罰せなきゃならないジルが苦しむから 4部読み返してると、地雷さんとトゥーリの触れ合いを無表情で眺めてるフェルの内心を想像するのが楽しい >>833
もちろん嫌がらせもあると思うけどあの時点ではゲオが礎を狙ってることなんか誰も知らなかったからこその嫌がらせ予測だったわけで
領主一族を分断してその力を削ぐというのが真の目的だったんじゃないかな >>832
プライドの高い少年が虐められた事実を言えないせいで新しいものをねだれずにダメになった私物を使い続ける的な話かもしれん >>836
それも思ったけどもしそうならマントが破れたとか何とか言って新しいのゲットしたと思うしマントを持ってない理由をあの時わざわざ言わなかったと思うんだよね
だから気付いて欲しかったんじゃないかと思ったわけで それにユルゲンで結婚指輪が無いのって作者はマントにその役目を負わせてるんじゃないかって気がするんだよね
地雷さんからのマントプレゼント宣言ムチャクチャ喜んでたし
「お義母さんに取り上げられたのよ！なぜ気づかないのよ！？」的な展開が頭にあったんじゃないかと ユルゲン貴族における指輪は、洗礼式で親から与えられる魔術具ってのが第一義だってのはあるんだろうな フェルがちょっと期間騎士団長もやってて、そのときはマントは黄土色だったのかな？
紺色に刺繍するのは目が疲れそうだから
地雷さんがチビチビ二年かけて完成してるか疑問w >>840
地雷さん「コピーシテペッタン！」
魔王「婚約の魔石には刺繍と書いていたはずだが？では君のすべきことは？」 >>792
本物のディッターは戦争
つまり戦争好き
やっぱり地雷さんは少佐なのか >>841
「ヨハン、ザック、“ミシン”を作って下さい期間は1年で」 ヴェロがまだ権力持ってるときに新しいマント要求してもまたヴェロが過剰反応するだけだろうな
そしてヴェロを白の塔につっこんだあとは地雷処理という仕事で守護や加護をマントに刺繍する時間なんてないからダンケルマント高機能だしつかっとこってとこかね >>837
幼い頃から好ましいと思ったものを奪われるだけの環境に置かれていたので
誰かに何かを欲しいと口に出せず
それが大切な物になるならなおさら手に入れることに消極的になるタイプだと思われる フェルがもともと持ってたマントは自分でしない限り刺繍なさそうだけどどうだったんだろう
家族以外はNGってことは側仕えとかもダメなのかな >>845
｢嫌な顔｣ってのが実は好ましいものに対する反応で逆に｢この上なくきれいな笑顔｣ってのが嫌なものに対する反応の最上級だったすね
ヴェロはそれに素直にだまされてたんだろかいくらなんでも母親(また名前忘れた)や孫(Ｄ子)ほど天然ではないと思うけど つってもヴェロは一番危険な政敵を自分の目が届きにくい神殿に追いやって反逆の準備整えさせたり、自分の息子が自分追い落とそうとしてることにも気づかなかったり、
平民の巫女見習いが領主級の魔力持ちだと気づかず他の領地に売り渡そうとして足元掬われた間抜けだからなあ >>849
利益とかよりも己の感情のままに行動するタイプだよね
ヴェロといい、D子といい >>794
見た目は修造っぽいけど、中身はノムさんっぽい感じなのかも＞ルーフェン
よりディッターに勝つために理論的に理性的に突き詰める的な
量産型ダンケル貴族としては、ディッター愛が足りないようにみえてしまうのかも 貴族院でのディッター担当教員はルーフェン以外に考えられないので宝取りディッターが行われてないのはルーフェンの責任ではあるよね
速さを競うディッターを取り入れた本人かどうかまではわからないけどその可能性すら否定できない というか宝取りディッターが廃止されたときのダンケル寮の雰囲気はどんなんだったんだろう？
政変すら辞さない感じにならなかったんだろうか？
スピンオフでディッター好きの下剋上頼む >>852
毎年の対抗戦で第二位のダンケルが常に一強だと面子が立たない第一位のクラッセンが政変を理由にトラオに改変させた可能性もあるぞ >>854
そうだとしたら「クラッセンより上位でよろ」が生きてくるな
ダンケルの血の涙の訴え >>843
グーテン「2枚重ねになっているマントの裏生地にだけ刺繍出来る機械ですか？表生地にも刺繍が出て良いなら作れますが、裏生地にだけ刺繍は無理ですよ」
地雷「のおぉぉ！表から見えないように裏生地だけに刺繍するのなんて知らなかったよ（しょんぼりへにょん）」 >>856
裏生地にだけ刺繍？アンチの考えることはようわからんなあ あのマント、日常の場面から戦場までどこにでもつけてくのが普通らしいし、日本人的感性を見せて見た目の良い表と頑丈な裏地の二重構造のマントにするのはありかも知れない。
あとはロウ引きしたりゴム張りにして耐水服作るといさきを取るときに便利そう。 ヤンキーの学ランの派手な裏地刺繍って
あらかじめ刺繍済みの裏生地を使って学ランをオーダーメイド？ マントに刺繍で読み返してたら
356話レオノーレ「それは、その……できれば、マントに刺繍できるような立場になりたいとは思っておりますけれど、特別なお約束などございませんわ。すでに意中の方がいらっしゃるようですし……」
って言ってるけど誰のことだろう。
レオノーレは初めからコルネリウスのことがとも思ってたけど違うのかな。
それともコルネリウスに意中のひとがいたように見えたんだろうか。 そうかもしれないしどちらにしてもコルネリウスとレオノーレのことは極秘事項なのであんなところで言える訳がないから >>858
別に裏生地だけ刺繍という決まりならそれで良いと思うけど、
裏生地だけミシンで加工したいなら、一度マントの表裏縫い合わせをほどいて
裏生地だけ加工した後で縫い直せば良いのでは？
そもそも刺繍って刺繍枠にはめて刺繍するから、手で刺繍しても表裏離さないと難しいよ フェルが騎士団のシゴトのときもずっとダンケルマントでも
誰も文句はいえんだろーし
（大切な思い出なんだろうな……）とか勝手に思ってくれそう 360話
「いいえ、とてもおいしかったです。……このような料理を日常で食べているローゼマイン様やエルヴィーラ様を歓待するのは難しいのではないかと考えてしまっただけですわ」
この意中の人いるとしても婚約は親が決めるもんだしお家から懐柔したいと思います感強いレオノーレすき カル家のほうが身分が上だからカル家第一夫人に気に入られてカル家から声かかったらレオノーレの両親は断れないしね >>860
そこより前の話の『エグランティーヌとのお茶会』で
>「ローゼマイン様のご心配には及びません！ 自分で申し込みます」
>……相手に心当たりはあるのか。
>ほほぅ、とわたしが頷く隣でレオノーレが不安そうに目を伏せた。
というシーンがある
そこから推測するにコルネリウスはこの時すでにレオノーレに申し込むつもりでいたけどレオノーレはそのことを知らず
自分じゃないだれかにコル兄がエスコートを申し込もうとしていると勘違いしてたんじゃないかな、その時点では 356話ピンで読んだからあれだったけど次の話でコルレオ地味にいちゃついてた。
前後の話でちゃんと育んでたのか。青春か。 ボニ爺は領主候補生のままなのにカル一家が上級なのは領主をやることがあったとしてもつなぎであることを示すためのボニ爺の意向なんだろうけどいつのタイミングでそうなったんだろう？
生まれつき？ 先代への代替わりのとき？ それともジルへの代替わりのとき？
あるいはボニ爺の意向じゃなくアーレンみたいにローカルルールでタイミングが決まってる？
それともアーレンのローカルルールはユルゲンでは特殊だったようだからユルゲンの標準ルールが一応あるんだろか
ハンネさんの婚約者候補二人もいとこだけど上級だよね？ まぁカル本人でも、エックランコルでも
養子縁組してりゃー領主候補生になれたってことだけど
当時はヴェロがまだ…… >>869
領主の孫は親の兄弟姉妹がアウブになった時点で上級落ち？ だとすると先代就任時か？ >>869
基本そうかもしれないけどガブが無理矢理来る前はキェー爺さんの孫にあたる後の初代グレッシェルの子達は領主候補生として扱われてなかったっけ？
何かルールがあるのかな >>849
ゲオに恨まれてるのも気付いてなかったしなぁ >>872
領主の城に残った領主候補生の子は領主候補生なのでは
だって次期領主以外の男児領主候補生は城から出るし 貴族院で領主候補生コースを取ったのが領主候補生だね
ボニは領主候補生で領主一族だけど領主候補ではない
エックハルトやランプレヒトやコルネリウスは最初から領主候補生コースを取らなかったから違う 王族で言うならツェントの子であるヒルデブラントが最初から王族としての教育を受けていない
画一的に生まれで決まるのではなくそれぞれの領地の裁量があるんだろう 領主候補生は領主候補生コースを受講した者
領主候補生としてふさわしい魔力且つ属性(最低５属性以上)を持ち、領主の承認が必要
この時代では領主の実子か養子である必要がある
なお、領主一族でない場合は魔力の質が大きく違い礎の譲渡や魔力供給など様々な不都合があるのではないかと思われる >>874
多分それが正解 だと思うけど結構危うい話でしょ？
貴族院で領主候補生の講義を受けた者＝１２歳時点で領主候補生扱いになっていないと領主になれないんだから
子だくさんの領主でないといとこを保険で残して置かないとお家断絶の恐れが少なからずある
今のエーレンで言ったらシャルを嫁に出した後になって息子二人が頓死したらアウト
お家騒動のリスクが下がるかわりに断絶のリスクは高くなるシステムに思える
今の日本の皇室と違って養子縁組み有りだから何とかなるんだろうけど
逆に元領主候補生のギーベがずいぶんいるらしいどこぞの領地では本家の血筋がとだえそうになったときに領地が乱れる恐れが？
領主候補生の講義受講後に上級落ちした元領主一族の復帰ってありうるんだろか >「正確にはボニファティウス様も領主候補生だが、年と本人がすでに辞退しているので、
>貴族達の意識からボニファティウス様は後継者候補から除かれている」
だからね
でもいちおー
>「私としては次期アウブを決めるのは、私かボニファティウスが死んだ後で良いと思っている
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