>>150
ありがとうございます!
そうでした。恥辱の熱、良いですね。使わせていただきます。

「尻もちを搗く」:初めて知りました。国語辞典よまないと・・・・・・。

多濡奇の心の声と行動が伴っていないように見える! :奈崩がかなり頑張ったのと、後、回復薬
で、すっきりとクリアな意識になり、冷静な戦闘モードになっています。
奈崩に手心を加えるような回し蹴りを放つ! :これが駄目ですね。手心ではなく、確実なインパクト:
脳の中枢を破壊する蹴り、です。修正します。
かなり打たれている奈崩は打撃に耐性があるのか、問題なく話をする! :底辺で泥臭い戦いをずっとしてきたので、
打たれ強いです。が、確かに不自然ですね。
歯がいくつも欠け、ろれつも回らなくする、等の修正をします。
戦闘の意味は、
多濡奇の第一義は 淫崩が生きている間に決着を付けて須崩と一緒に看取ることですね。
奈崩の行動は、物凄くぼかして書いてるのですが、簡単に言うと、多濡奇に須崩を見捨てさせる
事です。性格が良すぎる村人は、どんなに
強くても、保育所を出ると死ぬので、多濡奇に長生きして欲しくて、彼女の性格を変えようと、頑張っています。
彼の言葉は全て演技です。本当は、世界一彼女の事を想っています。
(壮絶なネタばれ)
これは結構後にばれる感じです。で、あー、そーいや、なるほど、と読者さんに思ってもらう仕組みに
しました。(初期プロットからこれは変わりません)
やはりここら辺は、作者としての力量なのかな。難しいですね。
とりあえず、ご指摘の点を改稿して、過去編、旅立ち、奈崩の想いのとこまでお目通しいただいて、
・・・・・・後だしじゃんけん! となるか、なるほど! そうであったか!
になるか判断いただければと思いますが。
多分、「分かり辛い!」うぃ頂きそう。(落ち込み)