>>658
ラノベではないんだけど
主人公が知識をつけるまでの間は主人公に説明させたり

「○○はこう考えているようだが、実際には――という考えもあり、○○のアイディアは幾多ものある中の凡庸な1つの存在でしかない」
「ようは――ということだ。」
「――が常識化した現在、いわば現代における□□的需要というのはあるものの、○○は今の自分の物差しによってでしか答えをださなかった」
「先人に習うべきところなのだ。かつては――などと言われたものの(略」

みたいに誤魔化しが出来ない
出だしの時は右も左もわからない人間だから
自分は上の状況よりももっと先の中級者以上の立場から描写したいんだが
そうすると読者がついてこられないらしい