[ガガガ] 小学館ライトノベル大賞 42
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
◆ 公式
http://gagagabunko.jp/
▲ 小学館ライトノベル大賞 ガガガ文庫部門
http://gagagabunko.jp/grandprix/index.html
▲ ガガガ文庫部門 第13回 応募要項
http://gagagabunko.jp/grandprix/entry13.html
▽ 第11回小学館ライトノベル大賞ルルル文庫部門原稿募集中止のお知らせ
http://lululubunko.jp/lightnovel/novel_oubo.html
▽【翼・豆・録】少女ライトノベル新人賞56【白・留・C】(現行)
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1430465408/
第13回締切
2018年9月末日(当日消印有効)予定
ガガガ文庫
ワープロ原稿の規定書式【1枚に42字×34行、縦書きで印刷のこと】70〜150枚。
第11回より手書き原稿での応募は不可になりました。
※ワープロ原稿は、第7回から書式が変更されていますので要注意。
※ガガガが中心になると思われます。 少女向けは少女スレの方が適。
●エントリーシートの「応募部門」には「ガガガ部門」・「ルルル部門」いずれかを書きましょう。
●到着確認のハガキは第7回から廃止になりました。
●GP/GGGPなどは、ワープロ書式による応募原稿の1P(文庫の見開き相当)を指しています。
※サンデーで何かあるたびに「ガガガ大丈夫か?」「いや、編集部の系譜が違うし」の繰り返しです。特異な事件があった場合にだけ話題にしましょう。
次スレは>>970 が立てましょう。もしダメだった場合は有志が手伝ってください。
※前スレ
[ガガガ] 小学館ライトノベル大賞 41
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1508493543/
テンプレ
>>1-2 まあここの一次は他での二次みたいなもんだし
かなりの数がふるいにかけられるからな
1/10くらいだっけ?
面白くても下読み次第で落とされるイメージ >>899
ああ、ガガガの受賞作が際立って面白くないという点は同意する
でも他のレーベルの新人賞が面白いかというとそうとは限らないので
より好みしているんじゃなくて単純にワナビに面白い作品が少ないだけじゃないかと思ってる
才能ある人間は新人賞見切ってなろうに行ったとか。まあ根拠はないけど ここの受賞作はレベル低いよ
よそなら最終に残らない作品が受賞する
選考過程に問題があると思う 下読みは割り振られた中で比べて決めるからな
割り振り次第で一次落ちする良作もあれば、
逆に駄作でも競合次第では通過できるかもしれないのが怖いところ >>901
まあその可能性はあるな
でも本当に面白い作品自体が少ないんだとしたら、それを拾っておきながらうまく改良できない編集部も結構やばそうな まず9割死んで
そこからまた9割死んで
最後は半分死ぬ
普通に生きててこんな倍率の競争はないよな 本を読めば読むほど普通の小説じゃ物足りなくなる
下読みも編集も読み過ぎて麻痺してるんじゃないか おまえは数億にも及ぶ個体が争って、たった一つ勝ち残った精子から産まれてきたんぞ。 >>907
ラーメンマニアがそうなるんだって。だから、ラーメンマニアと普通の客では好みが変わってくるって聞いたことがある
冗談抜きにリアルであるかもな、読書の世界でも >>905
偉そうなこと言ったけど
ぶっちゃけ数年ぶりの大賞の平浦ファミリズム、クッソつまらんよな >>907
どうなんだろな
編集の視点は「売れるか否か」だと思うけど >>911
その前の1番だったハナシマさんが比較にならんほどつまらんから、普通に楽しめたわ(ハナシマさんは大賞じゃないけど) 何も結果出してない奴が結果出した奴を安全な場所から叩くこの感じ、いかにもワナビスレでゾクゾクするね 平浦ファミリズムって結果出してるか?重版かかったっけ聞かないけど
まあ出版が結果っていうならそうだろうな 「こんな作品を推した俺ってお洒落だろ?」
なんて気どったやつはどの世界にもいる
出版界にも自称・お洒落番長みたいなのいるよ 大賞賞金200万もらってるだけで俺らよりは結果出してると言える >>911
ファミリズムは完全にテーマ勝ちだと思ってるわ
ああいうの書く人他にいなさそうだし、その個性を買われたんだと思ってる
内容自体はつまらないというより薄味という印象
家族が抱える問題に対して話が平坦だったなぁという感じ みんなはどんなテーマの作品送ったの?
俺はベタな異世界転生物。 まー言うて平浦はこんな定期的に話題になるって意味でも、近年の受賞作とは明らかに持ってるものが違うんだろうな
いや、久しぶりの大賞って理由も当然あるんだろうけど >>920
話が平坦って作者も自覚してるからか、銃とか物騒なもの出して浮いてたしね
それにあんな状況だったら多少人間不信でも人に頼るだろって感じだった
しかしガガガのこの賞賛っぷりからすると編集部は本当に惚れ込んでたのかもな
http://blog.gagagabunko.jp/?eid=198 >>923
それテーマじゃなくてジャンルじゃないか? >>925
その銃に対する指摘やたらと見かけるけど、正直まったく本質を突いてないと思うぞ >>924
性同一性障害の姉
発達障害の父
引きこもりの妹
と乗ってる具材がデカイからな
あと作者のラノベはよくわからないみたいな話は嘘だと思う >>927
本質じゃないっていうならそれでいいんじゃない
俺にとっては拍子抜けしたからそれが読み違えってなんならそう思っててくれ 誰か俺にビブリア古書堂が売れた理由を教えてくれ
・栞子さん以外全くキャラが立ってない。主人公に至っては透明かつ無能
・推理としては栞子さんがエスパーすぎて破たんしてる
・1巻ラストで栞子さんが実は主人公を信用してなかった、という床に本を叩きつけたい展開
・無意味な情報の多さ。雰囲気を出そうとして説明が饒舌になってるけど、語尾が単調だったりして読みづらい
・肝心の本に関する知識も原作に大して触れてないうえ、物語と全く関わりがない >>929
いや読み違えとまでは思わんよ
銃出て拍子抜けするという気持ち分からんでもない
ただ、それよりもっと目につく欠陥あるだろ? って話 >>930
アニメが一般人にも受け入れられ始めてきた世相に
一般文芸で「かわいい」と「キモくない」の絶妙な匙加減の表紙を使ったパイオニアだったこと
これが一番デカいと思ってる >>932
ああ、そんなことならそりゃ問題は他にあるよ
ただ>>920の「話が平坦」という指摘に対して
それに同意し、その平坦さの象徴して銃が突飛だったと言いたかっただけで
銃の存在が平浦ファミリズムの本質的問題だと言うつもりはなかったし 平浦ファミリズムは代名からして家族の間で何かドタバタが起きる話だと思ってたのに蓋開けたらそうでもなくて肩透かし >>930
おもしろいから
それ以外の理由なんてあるか?
突っ込みどころのない小説なんて存在しないよ
あとは作者がそれを感じさせないほど読者を引き込めるかどうか
作者はおまえを引き込むことができなくて敗北したけど、大多数は引き込んで勝った、それだけ >>930
楽しく読んだ俺が惹かれた点は。
・古本屋って舞台がいい。自分もよく行く所で馴染みがある。
・栞子さんがポンコツかわいい。推理パートとのギャップ萌えとかじゃなくて、普通にポンコツかわいい。
・作中に出て来る薀蓄が、なんとなく知的な雰囲気を漂わせていて良い。
・完全フィクションじゃなくて実際の作者や本が出てくるので、書評物としての要素もあるのがいい。
こんな所かな?
上手い事本好きをターゲットにしてると思う。 >>930
キャラクターが魅力的で推理ものとして面白くて文体が心地よくて本のウンチクが楽しいからだ
要するに、世の中にはお前と違う感性の読者が大勢いるからだよ なろう小説とかの一部を除き、本を読む人ってのは基本的に知識が欲しい、頭が良くなりたいと思ってる人だと思う
ミステリーってのは基本的に気づかなかったことを気づかせるからそういう人と相性がいい
その上、本に関することがテーマとなれば売れるのは不思議じゃないんじゃね
タレーランなんかも同様 平浦と引きこもり姫って本当対照的だと思うわ
引きこもり姫はあらゆる意味で無理をしてないから話が綺麗にまとまってる、ただそのせいですごく地味
平浦は色々難しいことやろうとし過ぎて処理しきれなくなった感があるけど、やっぱり難しいことに挑戦してる分引力がある(念のためだけど題材の話はしてないぞ)
個人的にはどちらも相当の実力がなければ書けない話だと思うな ファミリズムは文章は読みやすいけど、作者に実力があるかと言われるとわからないな
題材選びも実力とはいえ、150ページ足らずにあれだけの要素をぶち込むのって
基礎がしっかりしてる人ほどしなさそうなんだよな。絶対扱いきれない、収まりきれないってわかるから
で、実際物語も障害の部分にはあまり触れずに平坦に仕上がってるし、
平坦でもなんとかまとめた部分に注目するか、印象深い状況設定からの期待はずれ感に注目するかで評価が別れそうだ 平浦の設定を使えば俺はもっと面白い小説を書けるわ
その自信がないやつは最初から負け犬
ここで腐ってるワナビで平浦の設定を使いこなせる奴いねえだろw >>942
んじゃざっくりとでも、君が平浦をどういう風に書き直すつもりなのか教えてくれる? >>942
何をどうしたらワナビでそこまで自信が持てるんだ 俺の方が面白ものが書けると思うのは新人に大事なことだと
かのスティーブン・キングも言ってるからおk >>941
留学生と大人しい女子、ツンデレ女と女教師はそれぞれ一人にまとめられたよな
姉と父親すら持て余し気味だけど >>930
売れた理由はわからんけど自分は表紙とタイトルで買ったな
中身は確かに栞子さんエスパーだろとか思うところもあった
JKが好きな男子にどんな菓子を贈るかまで推理したのは無理があるだろとか
自分は電撃にミステリー送った際は万能鑑定士みたいに即事件解決系にしたんだけど
電撃の求めるのは色々捜査して読者と共に推理できる作品らしい
ガガガの選評では素早く事件解決するところがいいとか真逆なこと書かれてたけど >>930
雰囲気さえ出ていれば細かな仕掛けが連動してなくてもいいんだよ
読者ってのはそこまで完成度の高い物語を求めてない証
仮に緻密に組み上げたとしても理解してないことのほうが多いくらいだ
キャラ立ちもラノベほどはっきりさせなくても別にいいんだろう
それがライト文芸?だかのターゲット層とうまく噛み合ったんだろう >>945
『俺ならここの展開はこうする! こっちの方が面白い!』ならおkだと思う
『俺の方が面白いものを書ける! 具体的にどこを変えるってアイディアはないけどw』は自信とかじゃなくてただの勘違いだろ ビブリアは最終巻まで読むと綺麗に話が流れて終わっている感じが少し凄い
電撃時代はそんな印象なかったけどこんなに書ける人だったのか ここはステマの温床かw
名前が出る本にいちいち興味を持っちまうわw 正直に言って文章はプロの中でも微妙だとは思う
栞子さんのキャラも媚び過ぎてて個人的には好きじゃない
けど、ヒットしたのが不思議とは思わないな ビブリアはあの中学生どころか小学生でも読めるかもくらいのライトな文章が本屋で大賞候補になって
大衆が求める文章のレベルはラノベと変わらないんだと勉強になった >>953
大抵の人は頭の中にするすると入ってくる文章しか読んでくれないもんよ >>887
ちょっと紛らわしかったねすまん
一般人から隠れた魔法世界(正確には魔法社会かもしれんが)がある意味異世界だよなって言いたかった
展開だって現実では弱かったハリーが魔法世界では強者になるところとかもうなろうテンプレ
でもハリポタ面白いんだよなぁ
話してたら読み直したくなってきたわ ハリポタは完全にイギリス版ライトノベル
向こうにはそういう文化があまりないせいで
初めはどこからも出版させてもらえなかったらしいな >>956
色んなとこに持ち込みまくったんだよな
それで出版社に務めてる人の子供が読んでこれ超面白い続きは?続き読みたい。
ってすげぇ言われて出版することになったんだっけ
生活保護から一転お金持ち羨ましいわ ハリポタ作者といい、このすば作者といい、人生には一発逆転があるから凄いな むしろ、作品の中のほうが逆転は多いべ。人生をかけた復讐、逆転ほど魅力的な喜びは他にないかもしれない。ただ教育はあるし法律もあるし復讐するにも、悪いのは大抵自分なんだよね
でも何かに復讐したいのでラノベをって感じてる ハリポタがたらい回しにされたのは編集の無理解もあるが、一番の理由はカテエラだったからだぞ
児童書というにはページ数多すぎ、内容もミステリー要素が強くて難しすぎたから拒否されてたんだよ こんなエアプまみれなのにみんな知ってるとかないわー へ〜、よく知ってるね
すごいね
って適当にあしらっておけば良いんだよ ハリポタってなんか児童書扱いされてるけど、正直後半のドロドロ感とか複雑な設定は子供向けじゃないよな
多分ハリーと読者の成長に合わせて徐々に複雑にしていったんだと思うけど どうみても>>956とかはわかってなさそうだけどね
まあハリポタに限らず読んでないのに読んだふりしてる感じのレスが多いのは一次前の特徴だ 俺は今回本気で獲りにいってるから
仮に駄目だったとしても一次落ちなんてことはありえない
だからまだ全く心配してないわー(ドキドキ) 今年は応募数少なめだし、例年通り100作とるならそこまで難度は高くない
電撃の短編一次通過率<今年のガガガ<電撃の長編一次通過率 って感じ >>972
おつ〜
>>968
本気で取りに行ってるなら一次が一番怖くない?
俺も今回は自信あるけど、下読み一人にしか読まれない一次が一番怖い ステマにのってしまうのは悔しいが平浦Amazonで注文してもうた… >>972 乙乙
>>974
おもしろいと感じるかは分からんけど、久々の大賞作だし、ステマに乗っても無駄にはならんでしょ。
編集部が求めてる方向性の研究になるかもしれんし。 >>972
乙
>>973
一次が一人しか読んでないとは限らないし、仮に一人が10作ずつ選ぶ形式だったとしても100中11番目以下になるとは思ってないから別に >>976
え、一次から複数人体制で選考してる新人賞なんてあるの? >>972
乙
>>973
実感として一次はカテエラじゃなくきちんと小説なっている作品なら通る、と思う 三割通るMFやGAならともかく、一割以下のここの一次はそんな甘くないぞ。 受賞作含め、ガガガから発売されてる小説を読むのは、レーベルの勉強として間違ってないからいいと思うよ
>>972乙 >>979
確率だけでも1割切るのに加えて相対評価だからなー
例え100の中から10選んでも、その10が1000の中のトップ100に入るか謎なのが怖いところ 平浦売り上げ的には壮絶に爆死してるのにここでは話題になる
おまえら本当に読んでるのか
千ちょいの選ばれた民がここに集結してるってのか 平浦売れてないのか。あれは面白いかはともかく、文章力とか地の文のセンスがプロ並で敵う気がしないなと若干絶望しかけたんだけど。
でもガガガの読者層はああいうのあまり興味無いから売れないのかな?あれがメディアワークスコーナーに並んでたら割と売れたりして。
平浦が売れてないなら、今後はライト文芸寄りのものより、ラノベらしい作品が受賞作になったりするかもなぁ。 >>979
MFはほんと楽だよなぁ
女の子出してるだけで1次は通る
まあ最後まで残るのがクソむずいんだが >>966
児童向けにしては内容が難しく、一般向けとしても出版しづらい
そして内容はご存じの通りなので日本で言うライトノベル的ポジションなのでは? 地の文上手いだけで面白くないとか最近のスニーカーみたいな感じか?
一番最悪なパターンじゃん
もうたのんじまったのに
ラノベにそこを求めてないんだよなあ
それだったら一般の本を図書館でいくらでも借りれるし >>985
それは違うね
児童向けには難解すぎるってのは出版社の人間が思っただけのことで
娘に読ませたら大絶賛、実際売り出したら即ベストセラー、サイン会には子供が大行列だから
というかやっぱり>>956は読んでないんだね
>>955が言うことを鵜呑みにしたのか知らないけど、賢者の石だけでも読んでれば少なくともラノベとは思わないはず
ハリーはただ有名なだけで強みなんて箒で飛ぶのがうまいことくらいだし、全然強者じゃないわ もともとガガガって地の文重視じゃないの?
描写が丁寧っていうか細かいっていうか
そういうの多い気がする もしラノベだったらダンブルドアはロリババアでマグゴナガルは行き遅れBBA(十分若い)だろうな その辺はグリンデルバルドもロリババアになるだけじゃ 平浦売れてないんだ
そつなくまとまってるし文章力あるしクオリティは高いなと思ったけど
たしかに期待してたような面白さや感動は別になかったなー やっぱり主人公は最強じゃないとだめで萌えとロリが大部分を占めるのが今時のラノベってことなのかね ハリポタって割とハリーTUEEEEはそこまでないよな
むしろ母親の愛の力SUGEEEEが多い >>992
POSランだと1000部ちょいだな
まあガガガならこれでも売れてる方 母の愛は魔王を倒す!
・・・いや、どのキャラにも親はいるけどな ガガガで売れてる作品は言うほど、俺TUEEEEではないよね >>994
ハーマイオニーSUGEEEもなかなかじゃない?
ちなみにローリング女子が一番自分の性格に似てると思ってるキャラははーまいおn レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。