>>721
タイトル産業廃棄物

まず意味が分からない
星に帰る? 誰が?
シチュどころか世界観すら示されていない
どころか、ジャンルの特定すら怪しいレベル

こういう説明成分の足りないタイトルは、書籍ならば通用する
表紙絵が物語や世界観をあらまし説明してくれるからだ
表紙絵がタイトルの不備を補ってくれるから、説明力の足りない畸形な言葉をタイトルに使っても許される
頭の悪い作者が、書籍とweb小説の違いを考えずに、表面的な物だけを真似ると、ごらんの惨事が発生しやすい。

そして主体は誰なのか
星に帰る? と聞かれている
聞かれているのは主人公だろう では聞いているのは誰だ?
主人公に、まるで幼児に対する母親の如く聞いているのは誰だ?

この僅か五文字に、作者の作風が凝縮されている
作品世界を貫く女性原理、というよりオカン的な支配欲が見える
主人公を幼児の如く扱いたいという歪んだ欲求で綴られるテキスト 読者はそれを敏感に嗅ぎ取っている


あらすじ産業廃棄物

惑星だの空間跳躍だのというSFチックな用語と、魂の故郷というファンタジーが酷くチグハグで違和感。
タイトルでもそうだったが、作品の世界観が分からない

まあシチュだけを追求する恋愛ジャンルにおいてはそれほど重要ではないのかもしれないが、
恋愛がメインというなら男性主人公というのがまず悪手
恋愛ジャンルは99.856478%(我調べ)を女性読者が占める特殊カテゴリ
女性の共感を得やすい女性主人公こそがこの熱帯の密林で最大トルクを発揮できる

なのに男性主人公、そして牽引役にナナという作者の分身
この形は、作者にとって書き易くはあるけど、読者にはそれほどウケが良くない
男性読者票はほぼ得られない上に、女性読者票の入りも良くないのだ
書きたい物だけを書いていたのでは駄目

スカーレットに興味の無い読者に帰国云々と言われて揺れる総吾の気持ちは判らない
だから共感しない 共感できない
恋愛ジャンルに最も重要なシチュエーションに嵌れない
だから恋愛模様と言われてもピンとこない バンド活動も大して面白そうじゃない

そして唐突すぎる魔法バトルというワード
なんぞこれ  おせち料理の中にクリスマスケーキが入ってるでヤンスよ
馬鹿なの死ねよ
作者が盛りだくさんという時は、テーマが絞りきれず支離滅裂なだけの法則

番号のみの目次も酷い


本編は酷い
二度言おう 本当に酷い

前書きチョーうぜえwwwwwwwwwwwwwwなにやってんの作者マジ死ねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
しょーもないMOB会話で文字数が埋まっていく 主人公の情報はネガティブ面から間接的に染み出しているのみ
伝わらないwwwwwwwwww ロクに伝わってこないwwwwwwwwwwww そして脇役正宗の情報がベラベラと並びたてられる 読者が知りたい主人公の扱いが雑すぎて泣けるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
情報の渡し方がおかしすぎる。 そしてナナ登場 うへえ全然可愛くねえ これは作者の照れ、もしくは自己愛の裏返しというパターンですねwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こんなそっけなくて媚びないアタシだけど愛してくれる?という心理でこのキャラは構成されているのだwwwwwwwwwwwww いやあキツイわwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
作者の醜いオナニーに読者が付き合う義理は無く、電波を発しはじめたナナの台詞にスタミナが尽きてブラバwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww