なろうとは関係ないが、例えば『オタク的なネタ』をこれでもかっ! 
とぶち込みまくった上でオタク的素養の無い人にも分かるようエンタメしてる。
アラン・ムーアの『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』
なんかは、アメリカ文学史上の登場人物達を一つの世界にぶち込んで
アメリカ文学ヒーロー、ヒロイン版アベンジャーズを結成するというむちゃくちゃなことを
やってエンタメしてる。

何をネタにするかではなく、どうネタにして面白くするかが重要なのだ。