マッチョが売れるまで少女(俺)は家に帰れません。
ですが今日はクリスマス。道行く着飾った人々は誰一人としてマッチョになど目もくれず、
少女(俺)の前を素通りしていきます
「うう・・・マッチョは要りませんか・・・」
「もう間に合ってるよバーカ死ね」
「おまえが死ね」