>>37-38
基本的にね、執筆速度は変わらないのよ。
なぜなら、文章は頭のなかで出来上がってるから。
書ける人というのは、喋る感覚で書いてる(アウトプットしてる)のよ。
だから、一時間で2000字とか4000字とか書けるわけね。
(俺は4000字は無理だけど)

アゲキチ君は、打ち込んでから文章を練るとかやってんだろ?
それはさ、まったくの初心者のレベルなわけよ。
文章は頭の中で作るんだよ?


>たとえばホワイトハウスを中心にした北米SFを書くとしてそのへんに
>全く疎い人間がそのジャンルに手を出して、日常の高校生の部活ラブコメものと
>同じ速度で書けると思うか?

苦手分野の仕事を受けたら、
プロットの段階で、文章で表現可能な状態になるまで資料を集めるの。
写真とか画像とか、モデルとなる人物の文章資料とかね。

だから、小説を書く日数よりも、プロットと資料集めのほうが時間かかるんだ。
資料が集まれば、そこは得意分野になるわけだから、ラブコメとかわらない
速度で書けるでしょ?

むしろ、同じシャンルでラブコメばかり書いてると、過去作と違うことをやらないと
いけないので、煮詰まって前に進めなくなる事が多いんだわ。



というかさ、アゲキチ君は、資料集めとかもやったことないでしょう?
作品を仕上げたことがないんだもんね。
アゲキチ君ってね、ワナビが1000人いたら、990番くらいのレベルなのよ。
君は他人をけなすだけで、なんの努力もしてないじゃん?

君はそうやって人生の時間を浪費してきたんじゃないかな。
努力がないところに才能は開かないからねー