心理描写ってのは付随する要素に過ぎないわけ
まずキャラクター性が最重要視されるわけだよ

「つーわけで理沙。なんつーか……おまえと結婚しねーといけねーわけなんだが……」
「新婚旅行は〜○○にいって〜○○して〜○○もしたいよーーー!」
「お、おう……ってちょっと待っ!」
 言いかけたところで、「えっ!」となった。
 手ぶらだった理彩が旅行パンフレットを床に押っ広げて、あーだこーだいいながら選定に夢中になっている。
 どこから持ってきたんだこれ……。

やっつけだが、というようにキャラクターの性格次第でコメディ色が強まったり、色々化学変化が起こるわけだよ
こんなの心理描写と関係ないわけで、対面相手が何を喋って、何をしてくるか、
これだけで全然作品自体も色が付いて違うようなものに変わるんだよね

文キチくんはストーリーに添った死んだキャラしか書けないんだと思うけど