【激論】ワナビが創作論を語るスレ
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ようこそ、書かないワナビども。
ここはおまえたちが議論するためだけのスレだ
聞きかじりと思い込みのくっさい創作論を書き込んで、それを頭から否定しろ
晒しスレの感想に対する反論もここで受け付けよう
各新人賞で、賞の内容から外れるほどヒートアップしすぎたらここに来るといい
人称?
視点?
起承転結?
序破急?
プロット?
好きなように語れ
そして、一流作家になったつもりで承認欲求を満たせばいい
なお、コテ推奨
ワッチョイの仕組みはググってから来ること。知らずに自演認定するべからず
スレ立てのさいは「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を一行目に入れること。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 美少女ヴァンパイアが悪代官に就職したからもう大変!
夜な夜な男子高校生たちを集め、「年貢」と称して吸血三昧!
立ち上がったのはヴァンパイアハンターだった騎士の血を引く生徒会長。
ところが眷属と化した吸血女子高生たちが次々と現れ、生徒会長を阻もうと誘惑し続けて!?
修羅場となった高校を舞台にお送りする、ヴァンパイア・学園活劇、ここに開幕! 吸血鬼(真祖)が大物ぶった小者丸出しの悪代官に就職。同属たちの平穏を守るため、人間社会に潜み始めたのだ。
そこへ(タイムスリップとかして)行き倒れていた女騎士が平民(美少女)に助けられ、悪代官の屋敷に乗り込んできた!
女騎士は平民(小心者)を君主と仰ぎ、水戸黄門よろしく「このお方をどなたと心得る!」と言い放つ。
悪代官は女騎士と平民に一目惚れ。血を吸って永遠に自分のものにしようとする。
「くっくっく、なんと美しい女たちだ。貴様らの血を我に捧げよ。さすれば永遠の美しさと命を」
「黙れ悪大漢(アクダイカン)! 名前からして物凄く悪いヤツだと私でも分かるぞ! そこになおれ! 今すぐ成敗してくれる!」
「ちょ、バカやめろいきなり切りかかるな! じゃなくて、えっと……あ、危ないではないか。まったく、これだから下等な人間は礼節を弁えないから困る(心臓バクバク」
「あ、あのっ、わた、わたたたし、もう帰っていいですか!?(平民」
この後、悪代官の方から待ったをかけて勝負は後日に引き延ばし、
悪代官は二人をモノにするため町民に化けてスパイに。しかし女騎士に実力を見込まれて、
平民=水戸黄門
女騎士=スケさん
悪代官=カクさん
という奇妙な関係に。かくして悪代官は言葉巧みに
すまんここが限界 肉弾戦の戦闘描写を異能を交えつつやってるんだけど、
キン肉マンで使うような投げ技、締め技、関節技等の描写がすんげぇやりにくい。
戦闘描写に定評のある作品とかを読んでるけど、いずれも打撃技と異能のオンパレードであまり参考にならなかった。
例えば
https://stat.ameba.jp/user_images/20170208/11/blog3541/a2/42/j/o0480062213863868176.jpg?caw=800
この程度なら「空中で捉えた相手を両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」みたいな書き方で読者のイメージさせやすいけど、
http://livedoor.blogimg.jp/conbul/imgs/3/6/36493120.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/conbul/imgs/6/c/6cb03b9c.jpg
こういうのになるともう無理orz
そらまあ、文章だと想像しにくいし迫力も伝わりにくいから、無理に書く必要はないんだけど
主人公の武道家設定に説得力を出すためにちこっとだけ出したい感じ?
戦闘描写にこだわりある人とかいたら、こういう風にやってるとかこういう戦闘が好きとか意見がほしいっす >>752
> 「空中で捉えた相手を両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」
文章を先に読む場合には難しいものがあります。まず。捉えたのは空中でなのか、地上で捉えて空中で押さえつけたのか。
「空中で捉えた相手を、両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」
「空中で、(既に)捉えた相手を両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」
これは文章の切れ目の問題ですが、それより深刻なのは「誰が/の/を/…?」(人称を略せる日本語の特徴)。
「空中で捉えた相手を両手で押さえつけ、」
ここまでは「相手」があるのであまり紛れはないと思いますが(「自分を捉えた相手」の可能性くらい)、文後半は迷います。
「(自分が/相手が)(自分の/相手の)腹部に(自分の/相手の)両足を乗せて(自分の/相手の)背中から(自分を/相手を)叩きつける」
二択が4つですので、2の4乗=16通りの解釈があります。絵を先に見たら「それはないだろ」ですけど、普通は絵はないです。
(自分を叩きつけないだろ、と考えたいけど、キン肉マンは自分をマットに叩きつけて頭上に抱えた相手に大ダメージ与えたりするし。)
かといって、紛れがないように書いたら冗長で読めたものではなくなる。ややこしい状況は文章では不向きな気がします。
ただし、よく知られているものと似ているなら、「〜のような」みたいに書けるんですが、問題は見たこともないもの(オリジナル)。
自分ではもう諦めました。文章のときはシンプルにしてます(でも、逃げなんですよねえorz)。 >>754
自己レス。条件を書き足して、数字を間違えましたたorz。すみません。
二択が5つで、2の5乗=32通りです(文前半も入れると64通り)。 >>754
自己レス再び。まだ文章解釈上の選択肢があった。絵を見てしまうと、つい取りこぼしますorz
「捉えた相手」は「自分が捉えた相手」と「自分を捉えた相手」があり得ます。
そこも二択になり、あり得る解釈は最大128通りになります。 >>752
そんなん小説で表現するのは無理
やったところで文字数がやたら増えてテンポが悪くなるだけ
だから既存の小説は打撃技と異能のオンパレードになるんだよ レスありがd
だよね。小説で漫画の動きを表現しようとしてもテンポ悪くなるし無理がある…… >>758
もしどうしてもやるなら、技を開発するシーンを作って
少しずつ認知させるという方法はある
まずは足の決め方だ。角度は……
だが腕が上手く決まらない。
そこでカメハメ師匠が現れ、こういうのはどうだ?と提案した。
そうだ、カメハメ師匠の技に俺は更に改良を加え……
みたいにストーリーを組み込めば飽きさせずに数ページ使って1つの技を認識させることはできるかも
その後で試合で使えばいいんじゃね > 「空中で捉えた相手を両手で押さえつけ、腹部に両足を乗せて背中から叩きつける」
こういうのこそ一人称的に書いた方が、どっちの手足か混乱させずにすむんじゃね?
「空中で捉えた相手の首と足を押さえ、腹部を踏みつけ背中からたたきつけた。」
二番目の画像は、いっそ細かく書くのをやめてイメージ優先にするとか
「おじぎの姿勢にさせて後ろから覆いかぶさり、体がありえない方向を向くように関節技をきめた」 おお、続けてレスありがdクス
自分は風の聖痕とか好きなオッチャンなので、肉弾戦と異能の組み合わせで戦闘シーン書いてるんだ
どちらかというと肉弾戦が好き。エンドオブエタニティってPS3ゲームやってから益々惚れ込んだ
ってオレがこだわり描いてどうするんだ
聖痕でも投げ技はあったけど関節技はなかったから参考にはならんのよな…… そもそも関節技は、わかってる人が見ないとよくわからないって弱点がある
おれもプロレスを初めて見たときはわからなかった
わかってから見るとすごく面白いんだけどね
関節技をうまく使ってるバトルって、漫画でも少ないんじゃないかしら もうアゲキチアニメ板の総合スレだけになっちゃったな。他の板にもいるかもしれんが。 こないだもやってた「ルパン三世 カリオストロの城」ですが、関節技を使ってますね。
殴る蹴るだとちょっとやり過ぎ感があって描写的にマズイ。だから締め技なんでしょう。
1.次元がルパンにつかみかかり、こういうのから入ります。
http://livedoor.blogimg.jp/kajio_u/imgs/8/9/89e97297.jpg
2.ここから次のこんなのにつないでます。
http://livedoor.blogimg.jp/kajio_u/imgs/7/5/752dffe5.jpg
これ、文章で説明するのは絶望的な感じがします。ただでさえややこしすぎるものが、動いてるんで。
絵だとどうしているか、はっきり分からなくても、「逃げられないよう締め上げてる」感じは分かる。
よく知られた関節技、腕ひしぎ逆十字などだと名前さえ出せばいいんですが(もちろん、知らない人だと無理だけど)。 >>763
キン肉マンは置いといて、ギャグマンガだけど作者がプロレス好きなので、浦安鉄筋家族にはたびたびプロレス技が出てくるね。
よく知らない自分でもギャグシーンとして愉しめるので面白かった。」
>>766
ラノベだとせいぜい「ヘッドロックを決めた」とか「背後に回って腕で頸動脈を締め上げた」とかそんなシーンよね。
やっぱ絵で見せるのには敵わない なんでも付ければいいと思ってるんだろ
小学生が考えるロボットみたいに 今更だけどアゲキチ死んだのかな
読みたかったな、神の一作 >>766
根本的にその絵を小説化しようという考え方が間違ってるんじゃ
それはあくまでアニメで表現して面白いシーン
もっと厳密にいうと、面白いアニメーションなわけじゃん
(この2つの微妙なニュアンスの違いわかる?)
だとしたら、文章で表現して面白いシーン、更には踏み込んで面白い文章を書くにはどうするべきか考えた方が建設的だと思うよ 元のラノベとコミカライズやアニメと比べてみると>>772の言ってることがわかりやすい。
文章では大したことないシーンでも絵にしたら……ってなる。 それもそうだし、逆もあって
文章では面白いけどコミックやアニメでは表現しようがないものは表現を変えたりすっとばしたりするよね
尺も違うし >>772
>>766ですが。アニメから書いてみたくなるけど、文章化不可能の例として出しましたんで、「御意」です。
よくあるのがヒロインの描写で、ひたすら特徴を列挙して可愛さを出そうとしていることが多いような気がします。
「腰まで届くロングの黒髪をふわりと揺らして振り返った彼女、目がぱっちりして瞳は潤み、こじんまりしているが鼻筋が通り、小さな口から真っ白な歯を見せてほほ笑む様子が可愛い。」
絵をイメージして思いつく限り列挙してみましたが、「可愛い」以外は可愛らしさを感じられるかどうか、我ながら首を傾げます。
悪いことに、特徴を言葉にすればするほどイメージがぼやけるということが心理学実験で分かっているそうです。
一方、一人称だとして、主人公の主観、気持ちを使うとこんな感じで書けそうです。
「ロングの黒髪を揺らして振り返り、僕を見てほほ笑んだ彼女に、はっとして胸をきゅっと掴まれた気がした。」
これはこれで、イラストにしようとしたら困りそうな感じです。 >>774
文章で表現したものをすっとばすアニメや漫画ってなんかあったっけ……
文章じゃ絵には勝てないし、文章で表現する者を絵で表現できないってことはないと思う気がする。
>>775
>>「可愛い」以外は可愛らしさを感じられるかどうか、我ながら首を傾げます。
三人称だと可愛く感じられる文章が書けないってこと?
無理に文章を繋げて書き切ろうとするからそうなるんじゃ……
「振り返った拍子に黒髪がふわりと揺れた」と「腰まで届くロングの黒髪」をくっつけるからクドいっつーか説明的になってるし。 >>776
> 三人称だと可愛く感じられる文章が書けないってこと?
客観的な描写だと、特徴は描けても可愛さを感じにくいし、印象にも残りにくいということですね。 >>776
勝つって何のことですか?
文章と絵とじゃ表現しているものがそもそも違うのに…… >>776
アニメや漫画の方が表現手法として上ということはないよ
試しに両方やってみたら?
絶対に「文章の方が楽に表現できるのに〜」とか「この文章、絵でどうやって表現できるの?」と思うこともあるはずだから >>777
それも違うね
そりゃ分かりやすく目を惹くのは映像や絵だけど、文章だから表現できる可愛さというものがあるのだよ >>780
それも>>775に一例として書いてあるんですけど。もちろん、他の方法もいろいろあるでしょう。 ラノベ的台詞回しをアニメにすると駄目な感じになるよなあ
あれも小説ならではの良さと言っていいのか?
>>781
表面的な描写だけで可愛いと思わせるのは難しいかもしれないね
主観を入れないなら、メタファー使うとかキャラ独自の仕草をいれるとかしか思いつかない 読み手の脳内変換で最上級の美女が出来上がるように書くんじゃないかなあ 脳内変換か、そうですよね。例えば名詞ならモノに対応させる一種の記号ですから、読み手がどうイメージしてくれるかになる。
そのことを積極的に使えば、読者ごとで理想的な美女を思い浮かべてもらうこともできそう(簡単ではないけど)。
それ以外で絵に勝る文章の強みを考えると、矛盾したことでも書けることがありそう。
「真ん丸の正三角形」とか。比喩では使い道がいろいろあるし、「漆黒の輝き」みたいな中二病表現では多用されてる気がする。
(「真ん丸の正三角形」は単純には矛盾だけど、夢の中ならありありと見ることができるそうです。
矛盾でも何かイメージ感じるのは、そういう能力のお陰かもしれません。) 真ん丸の正三角形はさすがになかったけど、漆黒の輝きは検索したら山ほど出てきた よくあるファンタジーものにある国旗の紋章とかどう書いたらいいかわからんわ。
ラノベ読んでも鷹とか鷲とか剣とか抽象的な描写ばかりで上手く想像できぬ。
挿絵で見たら想像していたのと全然ちゃうし たぶん、ビジュアル的なとこは、作者の思った絵を読者にも同じにイメージさせようとしちゃいけないんだと思う。 たとえば盾と剣みたいなノーブルで勇敢な感じにしたいのか
ドクロみたいな禍々しいことにしたいのか
印象を伝えるほうが大事なのかも 参ったな。急に書けなくなった
寝る前にちょっとアゲキチと遊んでたのが、いいガス抜きだったんだろうな http://livedoor.blogimg.jp/sag_alt-er_/imgs/e/9/e9df9640.png
↑はシャイニング・レゾナンスってゲームの画像だけど、
どれでもいいのでこの武器を文章で表現してください。ってお題を出そうと思うんだけどいかがだろうか。
本音を言うと武器関係の描写が苦手で、皆の書き方を参考にしたいッス >>790
左端。
それは楽器と言うにはあまりに無骨で、武器にしては美しすぎた。
シルエットだけ見れば人がギリギリ抱えて持てるサイズの『砲』である。
弾を撃ち出す筒があり、引き金も確認できる。
しかし砲身に付属する白と黒の鍵盤は、紛れもなくピアノかオルガンのそれで、
全体を飾る金の細工は、ガラスケースに入れて大事に保管しておきたいような繊細さに満ちていた。 >>790
じゃあ右端から。
黒金の盾と細身のレイピア。
盾の中心には、王家の象徴たる二匹の龍が透し彫りにされており、レイピアの持ち手と剣先には有機的な曲線が流麗に彫金されている。
その繊細かつ装飾的な作りは、斬り合えばすぐに折れてしまいそうだ。
おそらく儀式で扱われる武具であろう。
炎属性のバトルアックス。
燃え上がる火をそのまま刃の形に変えたようなユニークな赤色の刀身、それでいて鋭い刃先は見る者に冷たい切れ味を思わせる。 えっ、鳴るの? というか音で攻撃してきたよな。ラッパだから? 楽器なのか。違う。どうみても杖だ。ならやはり魔術師か。
逃げながら考える。
……でもあの形状は明らかに楽器を模してるよな。
音を操る魔術師なのか。なら射程も長そうだ。
それにーー、
横からの攻撃をなんとか躱す。
いまの奴もそうだ。弦楽器やパイプオルガンを模した武器を使ってた。こいつら全員、仲間なのか。
俺は基本こんな感じで
戦いの合間に挟んじゃうな
三人称だとまた違う感じにするけど、軽く書くようにしてる。 根本を覆すこと言っちゃうけど
武器ってさ、見た目よりもその実が重要じゃないかね?
一振りで山を砕くとか
その弓から放たれた矢は、標的を絶対に外さない的な >>794
後は固有キャラ専用武器にして、中二感を出すとかやね
>>790にレスくれた人ありがとん
もしかしてこのゲームやってる人結構いるのか?wって描写が多かった。 >>789
議論スレ見れば分かるが、アゲ亡き後はつまらない人が残って沈黙&過疎化 アゲキチは小説家としては無能だけどライターとしては及第点 お、そうか
じゃあアゲキチ、ちょっとタバコに火ぃ着けてくれ もう800か
アゲキチはいなくなった訳だが次スレどうする なんか馬鹿がいなくなってから普通に創作論とか穏やかに話せるようになって
すごく為になるし良スレ化してると思うんだけど
議論スレとか晒しスレはもともと晒しがあったときだけ動けばいいスレだから 作家志望スレとかぶるんだよな
まあ、あっちは作家になった後のことを妄想してばかりで、創作論を語るわけじゃないからいい意味で分離してるのかな? でもこのスレの本質は隔離スレだから
必要なくなったなら別に落せばいいだけじゃね?
この板って過疎すぎて落ちないんだっけ? >>808
最後よく分からなかったけど、女の子がもう一人を殺したの? >>808
前に見たと思う。まだこれをどうにかしようとしてるの?駄目なものはすっぱり捨てたほうがいいよ。 フィデリコの人は才能無いね
ラノベを通じて左翼を批判し、己の拙い政治思想を啓蒙したいのかな SAOでも読んでラノベを理解するところから始めた方がいいと思うんだ。 やっぱり元ネタになっている作家の作風からしてそうですから、左翼批判は中心になってくるでしょうね。
サキは案外その辺りの政治思想に付いて論じられる事が少ないです。
かといって愛国者連が正しいなどは思いませんが……。 せっかくなので創作論スレっぽい感想を書いてみる
栗本薫の「小説道場」に載ってたんだが、短編というのは
1.面白い設定
2.面白い主人公
3.面白いシーン
上の三つの中でどれか一つに絞るべきだそうだ
>>808はどれかというと、1に絞った方がいいかもね
少し話は逸れるけど、この説は長編の冒頭のつかみにも当てはまるんじゃないかなと思った
焦点を絞らないと散漫な冒頭になることが多い気がするんだがどうだろう >>814
長編物の冒頭って、作品について何の前提知識もなしにすらすら読めて分かるものでないといけませんね。
短編だと設定が分かってくるのが中盤、面白い主人公を主人公のキャラが立つと考えると終盤。
面白いシーンなら作り方次第では突端に持ってくるのは可能だと思います。だから3のみが長編の冒頭で使えそう。 出だし、人けの少ない通りにスーツに帽子姿の男性の死体が転がっている。(目を引くツカミ第一撃、死体が注目点)
刑事がやってきて死体を調べ、「これはナイフで刺した跡だな。物取りか」と決めつける。(死体に注目しつつ、いったん緩める)
遅れてやってきた探偵が「いや、帽子は新しいのに汗の塩が浮き出ている。この寒い時期にしてはおかしい」と指摘。(ツカミ第二撃、注目点を探偵に移す)
みたいな感じかなあ。 冒頭でそういう謎とか引っかかりを作るのは大事ですね
あと必要なのはどんな作品かを示す暗示かな 冒頭で「こういう作品ですよ」って示すのは大事っすね
バトルモノなら「こういうバトルをする(異能や魔法を使う)」とか。
ロクアカなんかはわかりやすいと思う。
冒頭でニート主人公が謎の女性に養ってくれって頼んで、魔法でツッコミ入れられてかなりヤバいことになっている。
これだけでもう「心底情けない主人公のギャグモノ」「詠唱ありの魔法を使ったバトル」っていう世界設定が明示されてるし。
最初の段階で読者のハート(興味)を掴むような内容をブチ込まないとそっとじされるし…… 主人公が養ってくれって頼む姿だけでシュールだから、
それが掴みにもなってるんでしょうね
「妹さえいればいい」の冒頭もわかりやすかった
ラノベ作家が担当に自作を読ませるという、ごく普通のシーンから始まるんだけど、その自作が面白くて掴みになってる
ラノベ作家ものだと明示した上に、その作品を書いた主人公のキャラも立ってたと思う 1.主人公は誰か?
2.どんな場所(世界)か?
3.何をする物語か?
の三つが冒頭の必須だそうですね。これが分からないと、読者が読む進むモチベを得られないんだそうで。
それを目を引くイベントで何も知らない人に面白がってもらう。考えれば考えるほど、冒頭の難しさに絶望します。 WEB小説連載のコツって何か語れる人います?
自分としてはキャラクターを中心に回せばいいのかなって手応えはあったんだけど
修行時代を短編小説にばかり費やしたせいで、どうしても話を完結させない連続性をもった連載って書きづらいんだよね…… 物語の結末に辿り着くまでに膨大なステップを要するような物語の目的地を考えればいいのではないかい? >>824
漫画でいうワンピース的なものでいいの?
『海賊王になる』『ひとつなぎの大秘宝を手に入れる』
という物語の目的地/結末を用意する。
で、そこへ向かう過程でいろんな島をめぐりその島の問題を解決していく、ってのが膨大なステップ? >>823
謎は残さない
敵とはきっちり決着をつける
後味の悪い結末にはしない
ハーレムエンドかヒロインエンドかしっかり決める
自分だけの強みを作品に組み込む
新人賞に応募するならこんな感じ。
ストーリーに関しては学園ラブコメかファンタジーか異能バトルかで色々分かれるけど、
主人公とヒロインを中心に話を進めていく。大体こんな感じ。 >>823
文字数を絞る
毎回盛り上がるポイントを作る
読みやすいレイアウト
よく言われてるのはこんな感じかなあ
参考になる連載作家を探すのが一番だと思うけど
あとweb連載に当てはまるかどうか分からないけど、長編の場合、設定を多く作っておくと良いと聞いたことがある
(短編は逆) >>825
そんな感じです
少し抽象的に言い直すと、
ある問題を主人公が抱えていて、それを解決するヒント・手掛かりを
各章で得ていくようなストーリーだと長編化しやすい
更にもっと長くしたいなら、問題を解決するヒント・手掛かりを
見つけるためのヒント・手掛かりを用意しそれを各章で得るような形にする
まあ、話の骨格としては短編とそんなに変わらない
短編だと各シーン毎とかに問題解決のヒント・手掛かりを得るって形だから >>820
今時は宣伝が全てだからそっ閉じとか関係ない要素
たとえば、なろうでファンが付いてればそんなの関係ないし
どっかの大賞作品なら無条件で買う連中がいる
立ち寄って買う層より、最初から結論ありきで買う層が最も多く、この層のレビューで今後の売れ行きが決まると思っていい
だからそっ閉じより最後までの読後感の方がよっぽど重要 ファンタジー書いていた人が編集の勧めで現代ラブコメ書いて、わずか2巻で終了
やっぱ畑違いってあるんだなぁ >>834
それは編集のミスじゃないかな
今は現代ラブコメよりファンタジーの時代
もっというと異世界ファンタジーだから、流行に乗り遅れてる感じ 異世界ファンタジーでラブコメ書けばよかったんじゃないかな ラノベ読む時・書く時になにを重要視している?
キャラ、ストーリー、設定、世界、ジャンル、イラストの巧拙などなど >>837
イラストの巧拙以外全部じゃね?
強いていうならキャラを最重要視してるけど 書くとき一番気にするのはレーベルカラー
でも中々レーベルカラーに合致した作品が書けない…… 議論スレなんか怖いわ
こうなったのはあの作者の自業自得だけど、掲示板で同調圧力とか小学生のいじめみたい そういう小学生みたいなレスバしたくないからこっちで書いてるんだけどな 唐突な質問だけど、サービスシーンってどのあたりのレベルまでやる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています