【激論】ワナビが創作論を語るスレ
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ようこそ、書かないワナビども。
ここはおまえたちが議論するためだけのスレだ
聞きかじりと思い込みのくっさい創作論を書き込んで、それを頭から否定しろ
晒しスレの感想に対する反論もここで受け付けよう
各新人賞で、賞の内容から外れるほどヒートアップしすぎたらここに来るといい
人称?
視点?
起承転結?
序破急?
プロット?
好きなように語れ
そして、一流作家になったつもりで承認欲求を満たせばいい
なお、コテ推奨
ワッチョイの仕組みはググってから来ること。知らずに自演認定するべからず
スレ立てのさいは「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を一行目に入れること。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 冒頭で「こういう作品ですよ」って示すのは大事っすね
バトルモノなら「こういうバトルをする(異能や魔法を使う)」とか。
ロクアカなんかはわかりやすいと思う。
冒頭でニート主人公が謎の女性に養ってくれって頼んで、魔法でツッコミ入れられてかなりヤバいことになっている。
これだけでもう「心底情けない主人公のギャグモノ」「詠唱ありの魔法を使ったバトル」っていう世界設定が明示されてるし。
最初の段階で読者のハート(興味)を掴むような内容をブチ込まないとそっとじされるし…… 主人公が養ってくれって頼む姿だけでシュールだから、
それが掴みにもなってるんでしょうね
「妹さえいればいい」の冒頭もわかりやすかった
ラノベ作家が担当に自作を読ませるという、ごく普通のシーンから始まるんだけど、その自作が面白くて掴みになってる
ラノベ作家ものだと明示した上に、その作品を書いた主人公のキャラも立ってたと思う 1.主人公は誰か?
2.どんな場所(世界)か?
3.何をする物語か?
の三つが冒頭の必須だそうですね。これが分からないと、読者が読む進むモチベを得られないんだそうで。
それを目を引くイベントで何も知らない人に面白がってもらう。考えれば考えるほど、冒頭の難しさに絶望します。 WEB小説連載のコツって何か語れる人います?
自分としてはキャラクターを中心に回せばいいのかなって手応えはあったんだけど
修行時代を短編小説にばかり費やしたせいで、どうしても話を完結させない連続性をもった連載って書きづらいんだよね…… 物語の結末に辿り着くまでに膨大なステップを要するような物語の目的地を考えればいいのではないかい? >>824
漫画でいうワンピース的なものでいいの?
『海賊王になる』『ひとつなぎの大秘宝を手に入れる』
という物語の目的地/結末を用意する。
で、そこへ向かう過程でいろんな島をめぐりその島の問題を解決していく、ってのが膨大なステップ? >>823
謎は残さない
敵とはきっちり決着をつける
後味の悪い結末にはしない
ハーレムエンドかヒロインエンドかしっかり決める
自分だけの強みを作品に組み込む
新人賞に応募するならこんな感じ。
ストーリーに関しては学園ラブコメかファンタジーか異能バトルかで色々分かれるけど、
主人公とヒロインを中心に話を進めていく。大体こんな感じ。 >>823
文字数を絞る
毎回盛り上がるポイントを作る
読みやすいレイアウト
よく言われてるのはこんな感じかなあ
参考になる連載作家を探すのが一番だと思うけど
あとweb連載に当てはまるかどうか分からないけど、長編の場合、設定を多く作っておくと良いと聞いたことがある
(短編は逆) >>825
そんな感じです
少し抽象的に言い直すと、
ある問題を主人公が抱えていて、それを解決するヒント・手掛かりを
各章で得ていくようなストーリーだと長編化しやすい
更にもっと長くしたいなら、問題を解決するヒント・手掛かりを
見つけるためのヒント・手掛かりを用意しそれを各章で得るような形にする
まあ、話の骨格としては短編とそんなに変わらない
短編だと各シーン毎とかに問題解決のヒント・手掛かりを得るって形だから >>820
今時は宣伝が全てだからそっ閉じとか関係ない要素
たとえば、なろうでファンが付いてればそんなの関係ないし
どっかの大賞作品なら無条件で買う連中がいる
立ち寄って買う層より、最初から結論ありきで買う層が最も多く、この層のレビューで今後の売れ行きが決まると思っていい
だからそっ閉じより最後までの読後感の方がよっぽど重要 ファンタジー書いていた人が編集の勧めで現代ラブコメ書いて、わずか2巻で終了
やっぱ畑違いってあるんだなぁ >>834
それは編集のミスじゃないかな
今は現代ラブコメよりファンタジーの時代
もっというと異世界ファンタジーだから、流行に乗り遅れてる感じ 異世界ファンタジーでラブコメ書けばよかったんじゃないかな ラノベ読む時・書く時になにを重要視している?
キャラ、ストーリー、設定、世界、ジャンル、イラストの巧拙などなど >>837
イラストの巧拙以外全部じゃね?
強いていうならキャラを最重要視してるけど 書くとき一番気にするのはレーベルカラー
でも中々レーベルカラーに合致した作品が書けない…… 議論スレなんか怖いわ
こうなったのはあの作者の自業自得だけど、掲示板で同調圧力とか小学生のいじめみたい そういう小学生みたいなレスバしたくないからこっちで書いてるんだけどな 唐突な質問だけど、サービスシーンってどのあたりのレベルまでやる? 止まっているようなので雑談でも
恋は雨上がりのように、見てる人いますか?
賞を貰っても鳴かず飛ばずの自分自分にはつばめの件、結構染みましたねえ 文学読んじゃうとなかなか拗らせちゃうんですよ
しかも、歴史までやっちゃってますからね
その他にも生育過程などで他人と自分は違う、的な妄想と言うか強迫観念はありますね
自負までいけばいいのですがそうもならないと言うか
子供(今も子供と言えますが)だったときのことを語るのは辛いですね
小説の材料にしようとしてもこんなん面白いのかとなって書き進みません 大学時代に宗教(エホバの証人)の宣教師やってた知り合いが君みたいだったよ
聞いてもいねえのに毎日毎日「僕は特別なんだ―」「選ばれし者なんだ―」と
壊れた蓄音機みたいに同じ話ばかり聞かせてきて、ゼミの面子は男女問わず全員避けてた 別に流行ってるわけじゃなく、診断基準が変わっただけだろ 物語やキャラってあるあるとねーよの混合具合なんだな
あるあるは共感要素、ねーよはぶっとんでる部分(ケレン味とも言う)
これらをミックスさせてちょうど良くなるバランスにさせる
でも作者にとってちょうどいい、じゃダメ
少し逸脱させなきゃ
女の子の風呂が見たい←あるある
風呂が覗きたくて山を登る←わかる
覗きたくて空を飛ぶ←まだわかる
風呂が覗きたくて宇宙に飛び立つ←もうわからない←ココ!ベストバランス!
何一つ変な所が無いのが好きという人や全く理解できなくてスゲーって人もいるから注意な >>852
恥と言うものを知らんのかお前は
人間のことを勉強せずに文章を書くのは無理だ
そのためには歴史でも何でも貪るように読まんといかんぞ 例えばの話だけど
「K-1ファイターになるにはどうすればいいですか?」
「まずはジムに入って、練習して、それとはべつに、K-1の試合を見まくって、K-1とはどういうものか、学習するべきですね」
こうなると思う。その応用で
「小説家になるにはどうすればいいですか?」
「まずは小説を書きまくって、それとはべつに、小説を読みまくって、小説とはどういうものなのか、学習するべきでしょうな」
こうなると思う。だから、まずは数をこなすのが一番なのでは? >>862
そんなことは何にだって言える。
トイレ掃除を上手くなるにはトイレ掃除をすればいいし、
東大に行きたければ勉強すればいい。
そう言ってるのと変わらん。どんなに小説を書いてもうまくならない奴がいるから問題なんだろ? これこれこうしたら上達できる、みたいな確実な練習法はない
努力が報われない不安を常に抱きながら自分の思う上達法を模索するのが肝要
って羽生さんが言ってた 一作書く毎に上手くなってるなとは感じますね
以前は長篇なんてとても無理だったのが次第に何作もいけるようになったり
息切れ感が最後の方にしていたのがましになったりとか 240枚越えました
ガブリエラとヴェラのレズがらみぐらいのところまでですね 議論スレの>>568
ありがとう。実際この通り、自分が正しいと思ったことをなかなか曲げられないし、そのためなら他人の気持ちや空気は無視する。まさにアスペなんだよね
>>865
書いても上手くならない人って、書いてないんじゃないかなあっておもう
自分の周りにいる書く人はみんな上手くなってるし、上手くないから書きたくないって人は例外なく書かない
しかしその後者がいざ書き始めると、一作品完結させる喜びを知ると、メキメキ読みやすく面白くなるんだよね
ちなみに上手い下手と、面白い面白くないは別という前提です 書いてりゃ上手くなる(面白くなるわけではない)のは、最初だけはそうだろうね
でも手癖で書くようになると何作書いてもムダだね
頭使わないと上手くはならない
まして面白くなんて絶対あり得ないし、そもそも面白くなんてのは書いたからって上達するもんじゃない 歳いった漫画家がなぜ引退するか
体を壊すなどの体力気力の衰え
絵が古くなるなどの感性の衰え
だいたいこの二つがあてはまる
売れてる人なら前者があてはまる
いずれにしても年齢の壁(肉体的衰え)は絶対にある
これをまだ感じてない人間はいずれ知る
肉体的気力の衰えは早ければ30代で第一段階を知るだろう
徹夜や寝ないでなどの若かりし頃の無茶が効かなくなる
寝ても疲れが取れなくなる
精神論ではなく誰しもが通る 小説書くのを諦めて説教専門の仙人になってしまわれたようですね 年取ったら持ってたアイディアほとんど出し切って、新しいのがないからじゃねーの? >>876
どこからの引用?
そしてそれをもって何が言いたいのかな?
真面目な話、消える漫画家は打ち切られて次が通らないだけだとさ
代わりはいくらでもいる時代だし、本は売れないし >>875
〜ない〜ないって全否定しかできないってことは、君自身上達の仕方がわかっないんじゃない?
俺はあえて考えすぎないように自分をコントロールするのも大事だと思うけどな
大事なのは努力の方向性だよ
頭使うだけならみんなやってる
君は頭使ってる自分が正しいと意気込んでるのかもしれないけど、それは書き始めの初心者ですら到達してるレベル
あえて攻撃的な口調で主張するほどのことではないよ せっかく隔離施設を作ったのに、外で徘徊している模様 アゲさんを呼ぶんじゃなくて、アゲさんがほかのところでいろいろやってるみたいだから、それに辟易した方々が、こっちにきて、いろいろ語り合うっていうのはどうだろうか?
俺はアゲさん嫌いなわけでもないんだけど そっか、ここで聞けばいいのか
電撃大賞受賞間違いなしの神の一作「VRサッカー」は応募できましたか? 無理だったんじゃないか? 年内に書き上げるって宣言して、書かなかったくらいだし 死ぬまでに書き上げるって言った方が、まだ現実味があったろうに・・・ 小説の良し悪しの9割は好みの問題、客観的に判断できるレベルの高低なんて1割しかない でもその一割が読んだ感想の良し悪しの九割を左右するんでしょ? >>892
その9割の要素にも浅く広く路線と狭く深く路線(と広く深く路線と狭く浅く路線)という違いがあるんだがな あんまり話題が無いようだから振るけど、お前らエッセイ一位の類とか累計一位作者の出られない部屋とかの類についてどう思う? 某所で女装男子漫画読んだんですが、これがなかなか面白い。
実はフィデリコ、こんな風に書けたらなと思っていたんですよ。
https://comic.pixiv.net/works/4264 冗談抜きでこのスレからデビューした人っていないかね?
晒しからは何人か出ているけど、最近は聞かないなぁ…… >>899
てっきりもう見てると思ってたからぼかしたんだけどわかんないようだから書いとくな
それぞれ「なろう批判を批判する!〜昨今のなろう批判ブームに対し、背景を大して知らねーで語ってんじゃねーよ!!と思った古参が、新参向けに、なろうが勝者になった理由と歴史を書きなぐる話〜」と
「小説投稿サイトでランキング一位を取らないと出れない部屋」のことな
前者なんかイラスレあたりだと結構色々言われてたりしてたけど創作論に一言あろうお前らはどう感じたのかなと思ってこうやって聞いてみました
ちなみに俺個人の感想としては「強ち間違ったことは言っておるまい」って感じかな >>901
あれの筆者はカス
自分と違う意見に対して反論せずに逃げ出すからな 小説は書いて読ませてればそのうち上手くなる。
感想貰えたら一番だけど、Web公開ならアクセス数だけ見てもいろいろわかる。
連載を続けさえすれば必ず誰かが読みはじめる。
継続は力なり。 5chでぶーぶー不満垂れてエアプで否定する奴らより自分で楽しみを探すなろう民・作者のほうがよほど努力家なんだよなぁ >>901
解説ありがとう
なろうは作品もコミュニティも全く知らないし興味ないけど、その2つの内輪ネタ作品は短いしざっと読んでみるよ ストーリーアイディアとして
夢をみて、これだと思ったら
寝ぼけまなこで内容をメモっているけれど
後になって読んでみると
頭がおかしいとしか思えないようなことがほとんど…… >>908
頭おかしいとしか思えない奴を頭おかしいとは思えないように変えるのがうまい作者だと思うが 富士見の「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」の最新刊。
「自分にないものは出そうとしてはいけない」
「世界でただ一つ、自分にしか書けない作品」
ってパワーワードが脳天直撃しましたわ。
「売れ線や流行、他作品への憧れを意識し過ぎて無理に作品を書いても魅力は出ない」ってことらしい。 >>910
だからって自分以外にも書けるからって書くのをやめる必要はないがな 雑談ですが例の作品を書いていて気付いたことを。
「開いた窓」でヴェラが滞在している”the rectory”は既存の訳では牧師館となっているんですが、これ正確には司祭館あるいは教区司祭館のことなんでは?
なぜなら、「マルメロの木」でヴェラは、
“Oh, aunt,” said Vera reproachfully, “it would break the poor Canon’s heart if Cuthbert were to be involved in a scandal of this sort. You know it would.”
(「叔母様ったら」とヴェラは責めた。「カスバートがこの手のスキャンダルに巻き込まれたら、聖堂参事さんがどれだけお悲しみになるかって知ってるでしょ」)
と言っています。
”Canon”はイギリスだと聖堂で特殊な任務についている司祭で、聖堂参事(会員)と訳されることも多い役職ですが、ヴェラと叔母に神父の知り合いがいる=カトリック文であることが示唆されてるんですよね。
今回の作品だとヴェラをカトリックと言うことにしてまして、これは思い付きだったんですが、委しく検討してみると原作でもカトリックとみても良い気がしました。
ヴェラの皮肉屋ぶりをみるになるほどと頷けるところはありますね。 >ヴェラと叔母に神父の知り合いがいる=カトリック文であること
ヴェラに司祭の知り合いがいる=カトリックであること
でした。イギリスだと結構カトリックと国教会が同じ言葉で使って表現されることが多いようですね。 >>915
サキってヘクター・ヒュー・マンローの事?>>813で触れられてる奴の事? 夏目漱石ですら「我輩は猫である。続きは知らん」と言われるくらいだからな
古典パロは三國志とか国語の教科書に載っててみんな知ってるのを除くと難しそうだ 本屋の壁の奥から女性店員たちの声が聞こえて来たんだよね
「また変な本ばっかり入荷されてる」「こういう時代だから……」
おばさんから見ても気持ち悪くないラノベを書くと決めたよ >>919
殆どのおばさんにとって気持ち悪くないライトノベルなんて存在しないという認識だから、もしかしたらパイオニアになるかもな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。