【激論】ワナビが創作論を語るスレ
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
ようこそ、書かないワナビども。
ここはおまえたちが議論するためだけのスレだ
聞きかじりと思い込みのくっさい創作論を書き込んで、それを頭から否定しろ
晒しスレの感想に対する反論もここで受け付けよう
各新人賞で、賞の内容から外れるほどヒートアップしすぎたらここに来るといい
人称?
視点?
起承転結?
序破急?
プロット?
好きなように語れ
そして、一流作家になったつもりで承認欲求を満たせばいい
なお、コテ推奨
ワッチョイの仕組みはググってから来ること。知らずに自演認定するべからず
スレ立てのさいは「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を一行目に入れること。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured せっかく隔離施設を作ったのに、外で徘徊している模様 アゲさんを呼ぶんじゃなくて、アゲさんがほかのところでいろいろやってるみたいだから、それに辟易した方々が、こっちにきて、いろいろ語り合うっていうのはどうだろうか?
俺はアゲさん嫌いなわけでもないんだけど そっか、ここで聞けばいいのか
電撃大賞受賞間違いなしの神の一作「VRサッカー」は応募できましたか? 無理だったんじゃないか? 年内に書き上げるって宣言して、書かなかったくらいだし 死ぬまでに書き上げるって言った方が、まだ現実味があったろうに・・・ 小説の良し悪しの9割は好みの問題、客観的に判断できるレベルの高低なんて1割しかない でもその一割が読んだ感想の良し悪しの九割を左右するんでしょ? >>892
その9割の要素にも浅く広く路線と狭く深く路線(と広く深く路線と狭く浅く路線)という違いがあるんだがな あんまり話題が無いようだから振るけど、お前らエッセイ一位の類とか累計一位作者の出られない部屋とかの類についてどう思う? 某所で女装男子漫画読んだんですが、これがなかなか面白い。
実はフィデリコ、こんな風に書けたらなと思っていたんですよ。
https://comic.pixiv.net/works/4264 冗談抜きでこのスレからデビューした人っていないかね?
晒しからは何人か出ているけど、最近は聞かないなぁ…… >>899
てっきりもう見てると思ってたからぼかしたんだけどわかんないようだから書いとくな
それぞれ「なろう批判を批判する!〜昨今のなろう批判ブームに対し、背景を大して知らねーで語ってんじゃねーよ!!と思った古参が、新参向けに、なろうが勝者になった理由と歴史を書きなぐる話〜」と
「小説投稿サイトでランキング一位を取らないと出れない部屋」のことな
前者なんかイラスレあたりだと結構色々言われてたりしてたけど創作論に一言あろうお前らはどう感じたのかなと思ってこうやって聞いてみました
ちなみに俺個人の感想としては「強ち間違ったことは言っておるまい」って感じかな >>901
あれの筆者はカス
自分と違う意見に対して反論せずに逃げ出すからな 小説は書いて読ませてればそのうち上手くなる。
感想貰えたら一番だけど、Web公開ならアクセス数だけ見てもいろいろわかる。
連載を続けさえすれば必ず誰かが読みはじめる。
継続は力なり。 5chでぶーぶー不満垂れてエアプで否定する奴らより自分で楽しみを探すなろう民・作者のほうがよほど努力家なんだよなぁ >>901
解説ありがとう
なろうは作品もコミュニティも全く知らないし興味ないけど、その2つの内輪ネタ作品は短いしざっと読んでみるよ ストーリーアイディアとして
夢をみて、これだと思ったら
寝ぼけまなこで内容をメモっているけれど
後になって読んでみると
頭がおかしいとしか思えないようなことがほとんど…… >>908
頭おかしいとしか思えない奴を頭おかしいとは思えないように変えるのがうまい作者だと思うが 富士見の「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」の最新刊。
「自分にないものは出そうとしてはいけない」
「世界でただ一つ、自分にしか書けない作品」
ってパワーワードが脳天直撃しましたわ。
「売れ線や流行、他作品への憧れを意識し過ぎて無理に作品を書いても魅力は出ない」ってことらしい。 >>910
だからって自分以外にも書けるからって書くのをやめる必要はないがな 雑談ですが例の作品を書いていて気付いたことを。
「開いた窓」でヴェラが滞在している”the rectory”は既存の訳では牧師館となっているんですが、これ正確には司祭館あるいは教区司祭館のことなんでは?
なぜなら、「マルメロの木」でヴェラは、
“Oh, aunt,” said Vera reproachfully, “it would break the poor Canon’s heart if Cuthbert were to be involved in a scandal of this sort. You know it would.”
(「叔母様ったら」とヴェラは責めた。「カスバートがこの手のスキャンダルに巻き込まれたら、聖堂参事さんがどれだけお悲しみになるかって知ってるでしょ」)
と言っています。
”Canon”はイギリスだと聖堂で特殊な任務についている司祭で、聖堂参事(会員)と訳されることも多い役職ですが、ヴェラと叔母に神父の知り合いがいる=カトリック文であることが示唆されてるんですよね。
今回の作品だとヴェラをカトリックと言うことにしてまして、これは思い付きだったんですが、委しく検討してみると原作でもカトリックとみても良い気がしました。
ヴェラの皮肉屋ぶりをみるになるほどと頷けるところはありますね。 >ヴェラと叔母に神父の知り合いがいる=カトリック文であること
ヴェラに司祭の知り合いがいる=カトリックであること
でした。イギリスだと結構カトリックと国教会が同じ言葉で使って表現されることが多いようですね。 >>915
サキってヘクター・ヒュー・マンローの事?>>813で触れられてる奴の事? 夏目漱石ですら「我輩は猫である。続きは知らん」と言われるくらいだからな
古典パロは三國志とか国語の教科書に載っててみんな知ってるのを除くと難しそうだ 本屋の壁の奥から女性店員たちの声が聞こえて来たんだよね
「また変な本ばっかり入荷されてる」「こういう時代だから……」
おばさんから見ても気持ち悪くないラノベを書くと決めたよ >>919
殆どのおばさんにとって気持ち悪くないライトノベルなんて存在しないという認識だから、もしかしたらパイオニアになるかもな 学生運動で描こうと思って資料集めているんですけどなかなか多くて大変ですね
組織図とかどれも複雑で解き明かすのが大変ですし…… >>921
作者本人でさえ意味不明な組織図を読者が理解できるはずもないんだし、そういう構図はシンプルイズベストって奴じゃないの?
調べた資料の内70%も理解すればもう十分、実際に設定に生かす資料は更にその70%、小説内で明文化する設定は更にその70%
その中で読者が覚えててくれる設定は更にその70%、総合的には読者が調べた資料の内、読者まで伝わってくる資料は2割弱にすぎないって感じ
100%と0%以外ならどのパーセンテージでも誤差の範囲内だけどね >>919
それはライトノベルじゃなくて、エロ漫画だったという可能性もあるのでは? >>924
なろう&ラノベのタイトルはエロ漫画よりキモいだろ 表現の自由って大事だと思うしハーレム系とかも悪いものでもないだろうけど、それを盾にしてキモイ奴を堂々と見せつけやがる輩がいるから困るんだよな
お前らには節度ってもんがないんかいって感じ >>921
そうじゃなくてそれぞれの組織が何故存在するのかの理由を考えろ
日本のほかにアメリカという国があるということと同じ位理由付けしないと
でも理由の説明は簡単じゃない
だからアメリカなら移民が来て……というところから考える必要がある
それと、単に土地があったから住んだ、という表面的な理由とな
警察と検察があること、国会に参議院と衆議院の二つの組織があること、それをまず考える
難しいがな
考えていくと、結局深い理由はないという説明もできる
そこまで考えて悩んで来たら後は人間関係で説明するとわかりやすい
政治は全て人間関係だからな 頭が良くないと偉くなれないとも限らない
最後だけでも十分だけど、創作する時に悩まなかったら楽しくないからな あの時代の日本の左翼は小物でイメージがすこぶる悪い
全共闘の実態は体育会系DQNが仕切るヤリサーだったと聞く
日本赤軍では下手にマルクスに詳しいと幹部に都合が悪いためリンチで殺され、
三島由紀夫と全共闘の対談は意味不明な中二病の言葉遊び
フランスやロシアの革命と違って理論や英雄的な要素がひとつもないママゴト
ネタに昇華するとしたら、ひたすら胸くそ悪い絶望系しかないやろ(ニッコリ) REDは山荘以外の彼らの日常も描いてて面白かったな
でもラノベにするなら架空の人物、組織、状況を作るしかないよね
実在の人物をデフォルメしたキャラにする訳にいかないし >>929
実在の人物をデフォルメしちゃダメって事は腹を壊して一度首相をやめた過去を持つ某総理大臣っぽいキャラとかもダメって事?
どういう背景があってダメって事になったのか教えてエロい人 政治家は公人だからOKなんでしょ
左翼活動家なんて面倒な相手だしね
ただでさえデフォルメされて怒る人は多いのに
それを信頼関係も実績もない新人と出版社がリスクを負ってくれるか疑問
だから架空の人物にしといた方がいいんじゃないの、って書いた 元ネタありきの作品は実際のエピソードや珍台詞などから離れて作者オリジナルの展開になると途端につまらなくなりがち >>932
例え架空の人物・組織にしたとしても、元ネタ準拠である限り結果的には役どころが同じ現実世界の人物・組織に似通ってきちゃうような気がするけど、
そこらへんはもうどうしようもないって感じなのかな >>934
モデルにする位なら大丈夫じゃない?
ただ名前以外は明らかに本人みたいに書くと、問題になるかもしれないけど
本人か遺族に許可とるのが一番だけど、上述の通り結構な手間だよね
そもそもなんだけど、左翼活動家とその活動をそのまま書いたらラノベにならないんじゃね
誰が今さら彼らの主張を聞きたいよw
軽い読み物を求めてラノベを買うのに
いでおろーぐ!は面白そうだな >>935
世界革命を目指して日夜頑張るバカどもの皮肉たっぷりどったんばったんギャグストーリーにすれば案外いけるかもよ
ヘタリア的なノリで目指せ書籍化アニメ化天国! そう言えば、新左翼で活動していた笠井潔の影響を受けたのが奈須きのこなんですよね。
>>933
そこなんですよね。前の大東亜がつまらないと言われまくったのはそのあたりにも一因がありそうです。 >>936
タイトルは「ソウカツ!」で、革命を目指す美少女たち、巻き込まれる主人公の絵が浮かんだw
読んだことないけど、いでおろーぐ!がそんな感じなのかな とは言え、>>921 の書きたいのは村上龍の「五分後の世界」みたいなのだろうと予想してみる
>>933
司馬遼太郎のはフィクションいっぱいだよ
腕次第じゃね >>935
名前以外も色々違うけど登場人物が外国人っちゅー場合はどうなんだろう 日本赤軍創設の日に立ち会うパレスチナ人とかの類で
もし書けたらスケールを日本から世界に広げられて表現の幅も同上だろうから俺としてはどうにか出来て欲しいな
>>939
とは言え、面白い所(ギャグとか)が無いシリアス一辺倒な小説なんてとてもじゃないけど息苦しくて読んでられない気がするな
リアリティが大事なのさ(キリッ とかこれ以上ないほどの失敗フラグっしょ 「愛と幻想のファシズム」みたいなの書きたいと何年も前から考えてるけどなかなか筆が進まないわ 「いでおろーぐ!」は調べれば分かるけど内容はハルヒとかはがない系列の青春ものだよ >>941
今度アニメ化されるラノベのテーマに「書きたい作品があっても自分に書けないものはムリにやっても面白くならない」ってのがあったな
>>941も「書ける作品」と「書きたい作品」がマッチしてないんだと思う。
書けないなら無理に書くのはやめて、もう一度別の作品から模索してみてはどうか。 >>940
個人的には外人キャラは一人に留めてほしい
風呂敷広げすぎると一冊で畳むの難しくなるし
意欲がありそうだから自分でも書いてみたら?
上の作者さんのとは被らないのができそう 漫画だと革命モノならフランス革命とかパリ・コミューンが定番だけど
ロシアでナロードニキとデカブリストの時代なんかも舞台として面白いんじゃないかな
自爆テロを含むISIS級のイカれた反体制組織+奴隷制廃止が大義名分と単純な構図だし >>945
一周回ってもっかいプロレタリア小説行っちゃう? やっぱり数字じゃなくてエピソードだわ
何百年修行したとか攻撃力が999
じゃなくて変化球覚えるために指を縛りつけて寝たとか、投げすぎてワキ毛が消失したみたいな
歌詞じゃないけどなるべく小さな幸せとなるべく小さな不幸せなるべくいっぱい集めなきゃならん >>947
エピソード羅列すんのも読者にとっては数字のそれと対して変わんないんだけどな 「読者の事を考えろ」みたいな指摘よく見るけど
他人の考えてる事なんてエスパーでもない限り分かる事なんてないんだから
読者のことを本気で考えたら、読者の事なんて本当は誰にも分からんということだけが分かる
それを前提として理解した上で、それでもせめて「自分の脳内にいる読者の反応」を「現実の読者の反応」となるべくすり合わせるように努めるようにして
そこまでやって初めて本当の意味での一人善がりではない小説を書けるようになる
みたいな事を最近思う 作中のキャラはしっかり想像して書くんでしょ。だったら読者も想像できるはず。
それも、たった1人の具体的な読者を想像することから。想定読者層の具体例ね。
いきなり100人考えると詰まる。だって統計になるんだもん、つまり数学。 読者の事を想像するのって、直接相手の心をエスパーする訳じゃなくて
市場調査とか経験則とか培った常識とかから間接的にこういう反応をされそうだなって想像をするだけなんだよな
時々、読者の事を考えられてない小説に対して「技術は凄いけど配慮が足りない〜」みたいな評をしてる人がいるけど
むしろ読者の事を考えるという作業こそ小説の中で一番技量や経験が求められるものなのではないかと思う
あと950取った人スレ立てよろしく 950ですが、ワッチョイをミスるんでスレ立てできないんです。どなたか手慣れた方、よろしくお願いします。
読者への配慮ですが、趣味が合う友達に話すときと似てますよ。それも友達がまだ全く知らない話の説明とか。
例えば、意外に面白かった映画の内容を、まだ映画見てない友達説明するように、小説も書いてみるってことです。
それの対極が不特定多数としての読者で、例えば多数を平均化してみると大変です。特徴が見えないですから。
しかし、そういうのと別の意味で「読者に対する配慮」を言うこともありますね。
例えば、物凄く説明や描写が下手な文章って、意外にたくさんあります。
作者さんは何を書こうとしているか分かって書いてるから気が付かない。
だけど作品内容についての知識なしに読んでみたら、さっぱり分からない。
そういうときは「電話で10歳の知らない子に説明して分かるように」みたいに感想言ってみたりはします。 >>953
グハッ、俺にはトモダチなんて居ないんだ!そんな奴に読者への配慮なんて出来るはずが無いんだ!ほ、骨は拾ってくれ〜 >>954-955
スレ立て乙です。
自分も友達は今は実質0人ですね。でも方法はいろいろと。
自分も試してみたのが「質問掲示板で答えてみる」です。
大事なのは答えることであって、質問してみてもあまり役に立ちません。
質問する人って、自分では分かんないこと聞いてますから、質問文が曖昧です。
そこを察して答えてみる。うまくいくと質問者から補足やお礼が来る。
すると自分が書いたことがどう伝わったかが分かってきます。何度もやるとコツみたいのが見えてきますよ。
質問する側に回っちゃうと、聞き上手の人が書けてない部分まで察してくれてしまいます。
そうなると自分がうまく説明できたかどうか分かりません。
むしろ、いい加減な説明でも通じると勘違いしてしまいます(常連質問者にときどきいる)。
それに、そもそもここで話してるんでしょ。それで会話が成り立ってれば、同じようにして小説書けばいいんじゃないかと。 >>956
ナンバリングしといた方が人気スレ感出せて集客効果も出たかなって気がして、あっちゃーって感じです
質問掲示板って知恵袋とか教えてグーとかそんなところなんですかね リアルの人と話すとか質問掲示板やってみるとかもいいけど
読者への配慮的なものって、やっぱ最終的には実際に小説を書きながら経験で感覚を掴むしかないと思う
反応を予想しながら書いてみて、それで完成した後で実際に他人に見せてみて、それによって答え合わせをしていくしかない
「空気を読む」みたいなスキルなら日常を生きてるだけでも身につくけど
「脳の片側を空想世界にトリップさせながら、もう片側は現実に止めておく」みたいなあの感覚はたぶん日常で身につく事はあんまりない
日常生活で周囲の人に配慮するのと小説書きながら見えもしない読者に向かって配慮するのってやっぱ全然違うくて
例えるなら、普通にマラソンするのと暗闇の中で逆立ちしながらマラソンするのくらい感覚が違うと思う 読者のことを考えないってのは、
読者の「予想を裏切るために、読者の期待を裏切る」展開
って事だよ
悪い例で
ジャンププラスのファイアパンチがそれ
ちゃぶ台返しする事自体が目的化してしまった話
最終的に受ける方向性の作品は
予想を裏切るのと、読者の期待を裏切らないのを
兼ね備えてくる 国語のテストでよくある「この時の作者の気持ちを答えて下さい」って奴
あれですらそんなもん実際は分かる訳ねーって感じでよく理不尽さが話題になったりするのに
存在の示唆すらされてない「この時の読者の気持ちを答えて下さい」なんてそんな問題正解なんか分かる訳ねーだろってなる
国語のテストやってて
ごんぎつねが銃で打たれたシーンがテスト用紙に書いてあって
その後で「ごんぎつねが死んでしまった時の先生の気持ちを答えてください(10点)」なんて問題が付いてたら理不尽過ぎて一瞬でネットに晒されるわそんなん 深く考え過ぎでは?
コンビニで自然と列を作るのと同じように大抵の人間は存在しない『常識的な考えを持ち普通のことをする一般人』に合わせられる
誰かの心と全く同じように動く必要はない >>960
国語のテストは一種のパズルだから、
問題作るのが下手な人があるだけで、
事の本質は
自分が読んで嫌な展開は、
自分が作者になった場合、人にもするなという
単純なこと
自分が他人の漫画読んでる時は読者でしょ
で、そういう展開は望んで無いんだよなあ
と思うことを、作者の側でするなって当たり前のこと 例えば、「主人公が何もいい所がないまま敵にボコボコにやられる」という展開があったとする
そんなもん当然読者からしたら見たくないだろう
けれど「作者は本当にこんな展開が見たいと思うのか?」と聞かれると、その答えはYESとなる
何故なら、作者は物語の続きを全部知ってるから
「その展開のせいでで主人公は挫折するんだけど、そこからまた立ち上がって最後には敵を倒す。そのシーンは凄く爽快感があって楽しい」という事を既に全部知ってて
後で成功する事が必ず分かってる上での失敗なんて対した欝展開だと思わなくなるから
作者というものは一人だけ、話の続きを全部知ってるし既に何時間も何十時間もその物語に付き合ってる
そんな状態で自分が読者だったらなんて事に思いを馳せるのは完全に想像の世界でしかない訳で
自分が読者だったら〜なんて言葉で言うのは簡単だけど実際にやるのは凄く難しいよなぁと思う
なんかグチグチ言ってごめん シンデレラ曲線と視聴者の曲線があるってのはどこかで見た
お客さんは常に主人公と一緒になって喜んだり怒ったりするわけではない まともな作者なら敗けを敗けのままにしたりしないから、普通にその後の期待感を持って読み続けるよ
ただ結果として期待通りにならなかったら、二度とその作者の作品は読まない 絶望展開の時は、ヒロインなりサブヒロインなりのフォローがあればカバーできるんじゃないかな
自分は感想にあがらないような細かい展開が、読む側の期待に応えられてるかどうか不安になる
いつか読者の頭に電極つけて反応の記録とってみたい >>963
一時的に主人公が負けても、最終的に読者の望む展開なら
その作者は読者の望まない展開を書いてることにはならないよ、
ジャンプのウェブ読み切りで、青年の元に
異世界から可愛いエルフが転移して来たけど、
こっちの世界の空気が汚く、病気で醜く寝たきりになって、
リアルに糞尿垂れ流して、何の救いもなく死んでいくという
胸糞な話があったけど、そう言うエンドマークまで
読者がストレス受るだけ話がダメと言ってるんで
先月荒木飛呂彦の漫画術を読んでたら同じこと書いてて、
ジョジョの1部で序盤3週くらいは
主人公が負け続ける展開で案の定アンケート悪かったとあった ラノベ読まないけど漫画は読む人がラノベ書いてもいいよね >>967
けど一時的に負けてるだけで最終的には望ましい展開になるって事を読者が最終章が公開される前に知るすべは殆どないよね
作者はあくまで読者からプレゼン時間を分けてもらってるだけで、いつかは中身で返済しなければならないという現実を認識すべきだと思う >>970
ガロとかホラー作品とか思想的な作品とか
客も変な作品やネガティヴをウェルカムな
例外なのを除いて
めでたしで終わるのは娯楽作品の暗黙の了解だよ
心配しなくても
暗黙の了解だから知るすべもなにも、
読者は最後は勝つ事を知ってるし、作者も知ってる
時々新しい事をしたつもりの勘違い作者が嫌われるだけの事じゃないか >>971
ああゴメン、俺なろうの事だけ想定して言ってたわ
あのエタしないだけマシな世界でそんな事が通用するとは思えないんだよね 時々読み進めて行くと途中から鬱のオンパレードになる奴あるよな
ちゃんとした鬱ならまだいいが取って付けたようなの
無料で読ませて貰ってるから仕方ないけどな >>973
幾ら無料で読ませてるとはいえマナーってもんがあると思うの 類似スレに作家志望者スレがあるし、この進みクッソ遅いし
次スレはいらんな 進み遅すぎだから絶賛炎上中のあの話題を提供するぞ ここの流れが速くなって困る人はいないはずだしね
お前ら今回の二度目の転生アニメ化中止騒動についてどう思ってる?スレタイ的に出来れば創作論を交えて答えてくれ
幾ら自業自得とはいえ、5、6年前(民主党政権時)のツイッターと設定の拡大解釈によって作者が破滅に導かれるってのは創作業界に恐ろしい委縮効果を招くと思うんだけど
特に今回の騒動を触りだけ聞いた人には中韓批判をする、殺人予告が来る=アニメ化中止、出版も停止って結果しか頭に残らないだろうしさ 日本でも菊タブーがあって創作で天皇は出せないだろ、出せても『創作の天皇』は出せない
それと同じで中国をボコボコにする日本軍というのは中国においてタブーといえる。
言わば『自由と冗談の通じない相手』に喧嘩を売っちゃダメなのさ >>977
ツイッターではなくて主人公が日中戦争で3000人殺したのくだりがアカンかったんじゃないのけ?
ネトウヨは南京虐殺をフィクションだと思ってても本当に信じてる人や調査してる人がいるわけで
ナチス親衛隊がポーランド相手に磨いた殺人技でヴァルハラで戦乙女にモテモテなんて話書いたらアニメ化どころか出版されない
触れてはいけないものに触れるからには覚悟しなくてはならない そりゃ政治とはかけ離れた品位に溢れた存在であるからってのもあるだろ?そんなの叩いたって誰にも何にもいい事ないんだし
そして政治と離れてなかったり品位ゼロのヤバめの存在に関しては表現の自由という加護があるだろ?効かない事も多々あるけど
じゃあ政治とかけ離れてる訳でも品位に溢れてる訳でもましてや表現の自由の加護がある訳でもないパンピーはどうなんだって言われると……
こちらは長年の判例の全てが基準を定めてくれるから安心してお天道様の下で喋れる訳だ
今回の事例はどの例にも当てはまらないのに中止になったからヤバイんだよ
この例はアウトでこれはセーフだよ的な前例が有れば別に何とも思わないしこれから定まるってのでも以下同様 まず本の段階ではクレームが来てないこと
アニメ化が決まって初めて問題視されたこと
言うまでもなくテレビ局は親中親韓なので中国に対していかなる不利益および不快思う映像は放送しない
その中国様がお怒りになったらテレビ局は絶対に逆らわない
で、ホビージャパンのごとき中小企業かテレビ局様に歯向かう力なんかあるわけないので、作家に貧乏くじ引かせるのが一番手っ取り早い。
まあ外務省がしゃしゃり出てこなかっただけありがたいと思うしかないな レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。