(スレ埋めも兼ねましてw)
内容で揉めた過去の事例だとこんなのがあるな。82年の作品で、世相もだいぶ違うんで参考程度だけど

「FUTURE WAR 198X年」
https://ja.wikipedia.org/wiki/FUTURE_WAR_198X%E5%B9%B4

当時の米国レーガン大統領の戦略防衛構想(SDI、俗称 スターウォーズ計画)に便乗したような企画。
現場制作者(東映労組)が抵抗したし、保護者も騒いだ。ただ、議論からは肝心のターゲット層の中高生視聴者は置いてきぼり。
結局完成して公開もされたものの、wikiの記事では言及されてないが長らく影響は残ったようだ。
このことを知っているアニメ関係者も多いだろうから、「二度目の人生を異世界で」に及び腰になるのも仕方ないかもね。

「二度目」は言論・表現の自由と絡めて語る向きもあるようだが、作者は自由を侵害されてはいない。
商業サイトのなろうからすら、削除とかされてないし。HJからの出版が停止なのは、金絡みだろう。
単に、損をしそうなものに金は出せないというだけの話。表現の自由は収入を保証するわけではない。
作家も商売、(たとえ知らなくても)客をdisりながら金寄越せつっても無理なのは当然。作家からしたらアニメ制作者だって客だよ。
(作者の生み出せる利益>作者による不利益⇒作者保護、同利益≦同不利益⇒同切り捨てる)