読者視点なら愚鈍な善人でも、国は荒れ果て民は(貴族による)重税にあえぎ、後世の歴史家から見れば何もできずに帝国に飲み込まれた立派な暗君になれる
期待の英傑も王が愚かだから謀殺されてるわけだし

ただし魔導国が来たおかげで誰がやっても駄目だろうという救いの評価が与えられる。ヨカッタネ