>このカルロ・ゼン、ハッピーエンド主義や勝利至上主義を鼻で笑って泥濘地での地帯戦や撤退戦、末期戦や「国際社会の勇気と団結」が大好きというある種の病気を患っているのです。
>純粋に、夢と希望と平和と友情がお好きであるとか、主人公が勝たないと嫌だとか、ハッピーエンドを望まれる方は……多分、本作をお求めにならない方が機会費用的に最適でしょう。


改めてこの一巻のあとがき見るとやっぱこれからどんどん救いがなくなっていくんだろうかな…
デグさんが苦しむ様は好きなんだけど、完全バッドエンドルートだと小説としてどうなのかなーって思うし、どうなるんだろ
次の新刊まだぁ?щ(゚Д゚щ)