【幼女戦記】カルロ・ゼン統合35人目【約束の国】(ワッチョイ無し)
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カルロ・ゼン/存在Xの統合スレです。
※※※ 次スレは>>950が立てて下さい。 ※※※
『幼女戦記』をエンターブレインより刊行中
・コミック版『幼女戦記』(作画:東條チカ)コンプエースにて連載中
・アニメ『幼女戦記』'17年1月より放映
・劇場版『幼女戦記』製作決定
『約束の国』全4巻を星海社より刊行・完結
『セブンスドラゴン3 UE72 未完のユウマ』を星海社より刊行
『銃魔大戦 怠謀連理』をエンターブレインより刊行
『ヤキトリ 一銭五厘の軌道降下』をハヤカワ文庫JAより刊行
※ワッチョイスレ
【幼女戦記】カルロ・ゼン統合13人目【約束の国】(ワッチョイ)
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1482315854/
※前スレ
【幼女戦記】カルロ・ゼン統合34人目【約束の国】(ワッチョイ無し)
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1511033762/ 今はなき少年兵シンジでも「この先二十年近く昇進なんか望めないんですよ」と嘆いていたな碇二佐 ドイツ空軍(ルフトヴァッフェ)ならデグちゃまの歳で将官配置とかやらかしそうだけど、陸軍はなーw デグさんがもし大佐に昇進したら寄せ集めの即応師団でDデイ行きやね
・・・・・・戦力が下手に充足すると撤退許可ががが
そういえば親善旅行のせいでデグさんの所在地が同志に割れた? >>519
「昇進なんかお断りだ! スツーカに乗れなくなるじゃないか! さあ行くぞ、ガーデルマン!」 >>521
チョビ髭「やめて、お願いだから(懇願)」
フデ髭「やめて、お願いだから(懇願)」 >>515
史実のドイツ軍人で、役職は飛行隊長のまま開戦時に中佐で終戦時に中将になってた人がいなかったっけ? >>524
たぶんアドルフ・ガーランドではないかと。
もっともあの人は終戦間際に第44戦闘団の司令に左遷される前に戦闘機隊査察総監とかやってたりするので、
ずっと前線配置ってわけではなかったりする。 webの方ではサラマンダーは今後悪くない方向で解体されるの?
9巻の件からメーベルト+トスパンセットでどっかに連れてかれるなど 解体はされんがデグさんと離ればなれにはなる
まあ書籍だとどうなるかわからんが 基本的に戦闘団(カンプグルッペ)というのは、何かの作戦のために複数の兵科を集めた臨時編成の部隊なので、いずれ解隊される定め 魔導師だけの部隊としては大隊が最大単位なんだろうか
連隊となると地上に連隊本部を置きたくなっちゃうし >>529
王国の魔導部隊に連隊があったような
帝国には連隊規模の魔導部隊は用意されてないけど
国家の所有する魔導師の3分の2を集合させるような部隊は流石に滅多なことに使えないんでない? web版だと魔導師の数は「根こそぎ動員で一個軍団」という記述があった気がするけど、書籍で減ってるんだっけ? 主力兵科になる程人数が居ないし、他の兵科に付いての支援任務(例えば当初は砲兵観測)が主なので、連隊や師団単位にはならんと思う 一巻を読み直してみたら、連合王国海軍最悪の一日に十一番目の女神のことがのっていたな。
十一文字ということは名前がバレバレなのに秘密指定事項になっているのはこの時代のターニャさんは亡命した国で実は大物政治家か軍人になっているんじゃね。
そのことについて知っている大戦後の参謀将校が消えたことを考えると生きていたらどんな存在になっているのやら。 終戦後のデグさん気になるならウェブ版読めばいいよ
書籍版も完全に同じ過程を辿るかは不明だけど、
結果はそんなに大きくかわらんでしょ ロリヤと連合国の闇取引で妖精さんの本名が破棄された >>526
確かバラバラにされてそれぞれが東部前線に投入されて負傷した傷病兵が復帰してターニャの元に集まる感じ >>529
書籍3巻南方戦役のところで、「自由共和国軍側が包囲してるのに帝国が (普通の魔導師部隊なら) 連隊規模の部隊を抽出して奇襲させたと言うことになるから旅団規模をこの戦線に投入していることに云々」、
「そんな情報は掴んでいないから予測としては最大で連隊規模云々」っていう記述があるからその当時なら総戦力としては少なくとも旅団規模相当の魔導師を保有していたんじゃないかな
もちろん北方、西方、中央他あちこちに配置した総数って感じだとは思うが
あとは北洋作戦に投入されていた連合王国の部隊+合州国からの義勇兵部隊(書籍袋入り)が連隊規模だったかな、後者を含めての連隊規模かはわからんが >>536
じゃがいも当たったあの傷痍君も復帰アリだろうか デグさんは自分の評価が下がるので部下に死なれるのを嫌がるから
結果的に負傷した部下には優しくなるな 元ネタ考えると相当に優秀な人だし、そもそも203の地獄の初期訓練突破者だからな。
その実績買われて教官とかになってたりしてな。 火の三週間に際して強制徴用されて一区画任されるという悲劇かもしれず 主人公らしく味方を勝利に導いているように見せかけて
実際は死神が如く勝てば勝つほど状況が悪くなる地獄に引きずり込んでいるのが面白い
まさに正義も悪も無く戦争そのものが愚かしいって教訓になる デグ閣下のいない方面でごりごり押し込まれたら目も覚めるんだろうけど、
即座に火消しに投入され、火消しどころか火元自体を抉りとるのがサラマ・・・レルゲン戦闘団だからなぁ >>528
英語のタスクフォースにあたるもんなんか 先端にドリルを装備したV-3で山岳地帯にトンネルを掘ってイルドアの首都を急襲しようぜ >>545
目的に応じた臨時編成という点ではその通りだが、タスクフォースという用語は海軍の艦隊で使われる方が多い
大戦後半の米陸軍の戦闘団(コンバットコマンド)だとまた違って常設、機甲師団内で戦車大隊・歩兵大隊・砲兵大隊・工兵中隊の諸兵科連合を編成 >>546
秋津洲皇国某ジングウジ大佐「ドリルならまかせろー」(バリバリ >>543
勝利すればするほど状況が悪くなるのは最上位司令部がダメなだけじゃねえかな…
いや、勝ちすぎてやらかしてる面は時々あるんだけど 軍が勝利しなきゃ自国民が死ぬ
勝利を活用するのは政治 軍の優秀な人材が奇跡的な勝利を収める
↓
何度もやっているうちに、失敗しないのが当たり前と思われる
↓
優秀な人材や資源が枯渇しつつあるのに、開戦時と同レベルの期待を寄せられてももう無理ぽ
現代社会でもちゃんとした会社だったはずがデータ改ざん・偽造するのって似たようなパターンじゃないの? 前線指揮官たる主人公が活躍するには上層部は前線指揮官が奇跡レベルの指揮しないとどうしようもないクソな状況を作り出さねばならない。
俗に言う戦記物のジレンマである。 世界大戦は「人が死にすぎたせいで勝つか滅びるか以外の終わりは存在しない」のが最高にロック
破産か総取りか国家の全てを担保にいれるんやで >>554
砲撃と爆撃で耕して、後方には一国を賄える程の補給物資、兵でも気軽に使える車両郡
戦車を前方において進軍じゃ物語にならんからなぁ 兵站漫画「大砲とスタンプ」を読もう
共産趣味極まってる人が描いてるから同志カルロの愛読者とは相性も良いはずだ >>554
上層部が有能で周囲も勝っている時代からデグさんはクソな戦場ばかりだったような >>559
その時点からそもそもの大戦略を間違えてるからな
協商連合戦からして意味のない全力投球しちゃってたりするし、そもそもの休戦なり終戦条件を考えながら戦ったりしてない 協商連合もさっさとごめんなさいすれば良かったのにね
連合王国もあの時ならば双方に恩を売るため仲介位はしてくれたのに 協商連合がごめんなさいするタイミングって難しいよね
開戦直後は混乱してるし、その後は共和国とダキア参戦でむしろ有利?とか考えていただろうし
ダキア瞬殺された後は他国からさんざん援助もらっているから一抜けとはいかない
オース陥落後くらいだろうか 共和国が殴りかからなければごめんなさいするタイミングもあったけど、
共和国殴りかかったあとでゴメンしたら帝国の攻撃を共和国が
一身に受けることになるから、連合王国も仲介してくれないよね 共和国参戦時に講和が一番良いタイミング
まあそこで決断できるくらいなら無謀な越境などしないか 問題は帝国がどのくらいで許してくれるかだよな
緩衝地帯の完全譲渡はもちろんとして、どれだけ賠償持ってかれるやら 共和国参戦で楽になる(ハズだった)協商連合が講話に応じるわけないしなぁ
言うたら何だが協商連合も共和国も何の大義もなくチャンスだからってだけで仕掛けてきてるから
国民に対しても他国に対しても半端な利益じゃ戦争を辞められない… 共産趣味というよりソ連含むロシア趣味か
今キエフルーシのコラムとか書いてるもんな 経験豊富な爺さんが何人も集まって会話してるのに誰も「このへんで止めておこうぜ」と言えない 終始優勢であるにも関わらず戦闘を回避しようと言い出すのは敢闘精神が足りないのでは?
てかちょっとした小競り合いレベルを越えた本格的な戦争は50年ぶりだったらしいし……その50年前は航空機もロクにない騎兵使った陣地合戦だったというね。 関係ないけど共和国が殴りかかってくるのを工業地帯の目の前で食い止めた西方軍って現実にはどのくらいすごかったの?
中央軍の援助がほぼない状態で英雄的な奮戦とか言われてた気がする 経験豊富な爺さんは軍人であって政治家じゃないから戦うか戦わないかを判断する立場にない 勝ってるときに止めると
???「我々は勝っていたのに"背後からの一刺し"で敗戦した!手引きをしたのは誰だ?誰だ!?Ju
みたいな話になるし… >>574
アメリカみたいに(本土を攻略されるという意味での)敗北がまったくあり得ない状況からでも
市民の厭戦気分が高まって撤兵した例もあるから、犠牲と戦費次第のところも大きいんじゃないか? やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、誉めてやらねば、人は動かじ 冷戦以降のは局地戦だから引きやすいからなぁ、本土にダメージない=掛け金が少ないからゲームを降りやすい
アメリカという巨大な島国が本土が絡む国家総力戦をしたことはないから…南北戦争があるか、あれは片方が滅亡するまで続いた だからこそキューバ危機には本気も本気だったわけだしなぁ 南北戦争は結構面白いネタよ
色々と凄惨なことやっとる
内戦、しかもあれだけでかい国だとこんだけ恐ろしい事態になるかと
アメリカの発展はあれで40年は遅れた
中国の文化大革命に匹敵する事態 >>578
フルシチョフ「アメリカは欧州に核ミサイル置いてるのに、うちがキューバに置こうとしたらブチ切れるとかひどくね?」 >>579
南北戦争ものの本読んでると、終盤の南軍の末期戦ぷりが凄い。
履く軍靴すら無くて略奪隊が根こそぎ奪ってくるとか、鉄道のレールが無いんで北軍の支配地域から奪ってくるとか、
奪いきれないレールは焚火で熱して電信柱に巻き付けて使えないようにするとか、そんなんばっかw ゲティスバーグがワーテルロー、関ケ原と並ぶ世界3大決戦場なんだっけ? 個人的にはカンネー、アウステルリッツ、ワーテルローじゃないかなーと >>580
自分のしたいことをして相手がしたいことをさせないことが戦争の基本
つまり自分は相手ののど元にミサイルを置くのはオッケーだが相手がするのは許してはいかんのだ! 事実上の決戦地として、ワーテルローとゲティズバーグと連携して関が原が「世界三大古戦場」アピールをしてる 本を読むまで知らなかった事実;
よくゲティスバーグとか聞くけど、実のところゲティスバーグの戦い(1863年7月)は、
1861年から1865年まであった南北戦争の、中盤戦である。
ある種の「決戦」だったのは確かだけど、のちの歴史を変えるような戦いだったかと言われると、ちょっとね。 >>556
独断専行の大日本帝国軍が?
しかもやったのは他国の共産革命の為の補助で日本の国益無視だし >>583
歴史的な大決戦となると中国が入ってきそうな気がするが >>589
だからこそ、どうしようもないクソな状況を見事に演出してくれるではないか >>590
中華はあのへん一帯でほぼ完結してるからねぇ……
世界史に絡むのって「タラス河畔の戦い」くらいじゃね?
ちなみに唐軍の敗将だった高仙芝はなんと高句麗系の軍人であり、
なんとも珍しいことに半島系の軍人が世界史に名前を残した戦いであったりもするというw >>592
高句麗は半島の中でも異質というか、異様に戦闘民族なんだよな
中華圏や北方の異民族とも国境を接してるから、そうならざるを得なかったのかもしれないけど >>591
まあ政府にも共産主義者が蔓延していたが日本帝国軍にも共産主義者が蔓延していた史実を無視しているよな
戦後の日本政府も有識者も教育者も左翼マスコミもな そんなに浸透力のある素晴らしい思想なのに何故にソ連崩壊して下火になってしまったのか共産主義 その時代はまだ負の部分はあんまり見えていないからなw 思想で止めておけばよかったのに、実現しようとしちゃったからじゃね 資本を共同で管理すると言っても、管理する人間(テクノクラート)が資本を意図的に
ポッケに入れれば、組織は崩壊する。
それで民主主義に振り子が戻り、結局プーチンやトランプが権力を握っている
フランス革命→共産革命の流れで良かったのは王族権威が崩壊してイデア的にでも
人民に主権があるという事が確立したことだね 今、共産的な社会を目指すとしたら、PSYCHO-PASSみたいな管理社会の方向になりそう 読みました
今回の9巻は、Web版の62〜67話ぐらいですな
ということはヨセフグラードはやらないこと確定? 前巻のあれが代わりってことですな
>>365と同じく、V2で疾走してるところの爽快なる描写がなかったのは残念ですが
その部分は谷甲州「覇者の戦塵」シリーズ、確か真珠湾のところで1冊の半分ぐらい使って延々と甲標的搭乗員視点の描写をやってたので
デグさんたちの苦労はそっちで脳内補完します >>599
中国はそういう方向を目指している。
科学的共産主義とか、なんとか理論とか、そういうのを憲法に継ぎ足している
つい数日前にもテクノクラートの締め付けを憲法に追記するとか・・
あいつら、どこに行くのかな?
一人っ子政策とか、汚職で首ちょんぱとか極端だよね
いっそのこと量子コンピュータに首長やってもらえば、楽なんじゃないかな その土地に合った統治方法が先にあって、思想は後付けでしかない
まあ中国は中国風の、要するに皇帝を中心としたシステムを現代的にアレンジしているだけでしょう やはり企業国家こそが共産主義国家の可能性だと思うんですよ そう言えば政府より強いハイパー企業が裏社会も含めて世界を支配する、みたいな話最近見ないね。
90年代位のSFとかサイバーパンクだと定番だったのに。 SFに出てくる未来国家って一見平和っぽいけど幸せそうじゃないパターンが多いね
最適解はなかなか見つからないもんだ >>608
某SFに出てくる国家だと、市民サービスは全て人工知能やロボットにやらせて、国家の方針決定なんかは外部にアウトソーシングしてる、ってのをやってたな。
互いの素性を知らない外部の人間(高額報酬者)4人の多数決で決める、ただしその4人は施政方針を決めるだけで国政にはノータッチ。入国もできない。
実際に国を動かすのは人間と人工知能たちで、情理が絡んだり賄賂が効いてしまいそうなところは人工知能で固めると。
面白いとは思ったけど、これ本当に動くのかどうか…… ここまで追い詰められると、占領地ってどう運営してるんだろうな?
漫画版で指摘されて思ったけど、協商連合って維持出来てるのか分からないよな AIが統治する系って、スカイネットを筆頭にある日急に反乱を起こして武力で人間たちを排除、支配する(それに人間が抗って最終的にAIを破壊する)って展開が多いけど、
どっちかというと人間に従ったフリをしながらその社会基盤の隅々にまで浸透して最早AIを壊すか国が破綻するかレベルになってからこっそり裏側から支配する方が合理的だよなぁってたまに思う
>>606>>607
フロム「ガタッ」 >>610
高額報酬者って段階で、国家的インサイダー取引の温床にしかならない気がする stellarisスレかと思ってレスしそうになった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています