包囲殲滅陣の頃はツッコミどころ満載とはいえ、まだ
「圧倒的に不利な側が主人公の天才的智謀で逆転勝利する」
という軍師モノの基本は出来ていた。
だけど焦土作戦以降は
「普通に戦えばいいのにルーク(作者)の天才ぶりを示すために
トンデモ作戦が周囲に絶賛されて遂行される」
になってしまったので、ネタ枠としてもダメになってしまった。