【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ629冊目
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ628冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1514993589/ フェルが神殿に持ち込む程度の本好きになるのも時をかけた地雷さんがって話かな 木札については書籍のSSでって話どっかでなかったっけ？記憶違いかな >>41
神降ろし大バーゲンになったから別の人の可能性も排除出来ないね >>43
ヴェロのわけないだろｗ
たぶんフェルの乳母じゃないかと思う >>43
ゲオとジルが７学年差。
ジルの御披露目時点ではゲオはまだ学生
ジル二年生十一歳の時点でゲオ十八歳
フェルとゲオが十二学年差
フェルが七歳の時点でゲオ十九歳。
ゲオはフェルとの面識が無かったので、ゲオは十九歳時点でエーレンに居ない。
ゲオの嫁入りは貴族院卒業の十六歳後半から十九歳前半の間となる。
貴族院卒業後、通常一年の婚約期間を置くのが普通とされること、
ゲオは一旦、婚約を解消して再度婚活期間が有ったこと、 >>48
途中で送信してしまった。
続けると、ゲオの結婚は卒業後、少なくとも一年、恐らくは二年以上の時間が必要だったと思われる。
つまり、ゲオとフェルは入れ替わりだった可能性が高い。 未書籍化部分読み返してて思ったこと
封印された破廉恥小説はどこかで日の目を見るんだろうかｗ 貴族階級じゃなくて平民相手なら普通に受け入れられそうな気がする
識字率の問題はあるけど >>48
アルステーデ生んだとき16くらいだから成人してすぐにアウブアーレンに嫁入りしてるよ >>52
指摘ありがとう
それではゲオの結婚は十七歳かその前か
フェルとは一年以上空くと
しかしゲオは卒業と同時に追い出されたんだな
親を恨むのもわかる
まあ、自業自得なのだろうが アウブになると思っていた自分は婚約解消させられて他領のじじいと結婚させられて子供生んでも実家からの援助は得られず
なのに、病弱で怠惰だった弟はアウブになり好きになった女を嫁にして領地の為なのに他の嫁はいらないなど我儘言っている
そりゃ恨み骨髄に徹しても不思議ではない グラオザムとかゲオの学生時代に名捧げしてるんだな
状況からすると4年生かそれ以前かな
ゲオ、そんなに優秀ではなかったみたいだが、どこに惹かれたんだろ >>55
名を捧げたのは奇しくも後に盛大に裏切った息子と同い年くらいだったということか…… ゲオは努力家だったらしいし、そういうの間近で見てたんだろねぇ
立派なアウブたらんと精進してる美少女にならコロッといくのも分からんでもないｗ コロッといったとしても、それくらいで名を捧げるのはちょっと 優秀じゃなかったわけじゃなくフロレの印象に残ってなかっただけだろ？
フロレ1年時にゲオ6年らしいから、兄とコンスとの関わりに引っ張られて印象薄くなるだろう
それに、次期アウブ外されてオジサンの第三夫人になることが決まったあたりだろう
失意で呆然としてたかもしれんし、怒りを巻き散らかさないように抑えていたかもしれん ヴェロが自分かゲオか二択で名捧げを強要してたって話があったけど
これ、何時まで行われていたのかね
と言うか途中からは、ヴェロかジルになるべきだと思うのだが 優秀でないってのはロリコンや地雷さんにくらべてじゃないの？
長女だし、領主候補生の予習できない点で不利だよなあ >>61
いや兄の婚約者の姉なら、それも同母の姉なんだから名前ぐらいは記憶するだろ
少なくとも六年では優秀者には選ばれていないと考えるのが妥当かと (田舎領地にしては)美人で(他人を蹴落とすための謀略方面の)努力を惜しまない頑張り屋さんで
功績を挙げるとわたくしの埃と言って撫でてくれ(るという身体接触を使った取り込みを好み)
(敵対者から巻き上げた利益で)味方には利を配り敵対者(と思い込んだ)相手には苛烈に振舞う
そんな次期領主と目されてる(と本気で思ってるのは本人たちだけ)という未成年の女の子と
被害妄想が激しい悲劇の姫気取りで自分の寿命より確実に先に死ぬであろうBBA
どっちか二人に名捧げしろと言われたらそりゃ……苦渋の選択やな >>65
それだよ
ジルという選択肢ができていたのなら、そちらを選ぶ者がいても不思議じゃないだろ ヴェロやゲオやD子はガブリエーレがエーレンに持ち込んだパーソナリティー障害の系譜だろうけど
エーレンにとって最も厄介だったのはガブがもたらした歪んだ名捧げ文化だと思うわ 昔のゲオが半値さんの真逆になってるのおもしろいよね
アウブになりたい⇔領外に出たい、努力家⇔愚痴屋、上位領地⇔下位領地
目的を達成するための行動を惜しまない⇔足踏みしたまま余計なことばかりする
共通点はエーレンフェストに迷惑ってことか
この辺意図して書いてるのかなー？ >>68
人を蹴落としても上に立ちたいという野心や悪性がない無いフラットな領収候補生なんだから
その逆なゲオの逆に見えるのは当然だと思うので意図してはいないだろう 半値さんは積極的な害意がないだけで人を踏み台にしたり無自覚に人を蹴落とすことに痛痒を覚えないタイプだと思うが
過去改変といい悪役寄りのメンタリティの人やな >>68
半値さんの無駄な恋愛脳を活性化させたのは、地雷さんとお母様が作り上げた恋愛本なのだよ でも半絵さんは平民に襲いかかったヴォルフぇニールを止めたよね >>64
その考えだとお魚さん妹のマルティナを地雷さんが覚えてなきゃおかしいんだが
全く話題に出てないだろう？
フロレが入学した年にはゲオはアーレン行き決まってたわけで、気にする必要もなかったんじゃ？
ジル次期アウブ決定前というと、コンスは貴族院2年でフロレ兄捕まえてたんだな >>75
だからマルテイナも優秀者じゃないと思うのだが
ゲオについては地雷さんに聞かれたリヒャルダが答えに詰まって、それで絞り出した誉め言葉が、大変な努力家、だからね
リヒャルダのは貴族言葉だから、優秀ではなかった、努力はしていたが方向は間違っていた、という感じではなかろうか
アーレンでの内政放棄や、d子他の教育状況を見ても優秀なところが見当たらない
謀略や派閥抗争、権力闘争では優秀なのかもしれんが
貴族院で認められる方向の優秀性は無かったのだと思う なるほど、貴族言葉か
よく考えたらそもそも地雷さん卒業式でてねぇやｗ 別に優秀者であったのが印象に残ってなくてもおかしくはない気がするがなあ
一年地雷さんにとって六年は、アナエグやそこに近い人、あるいはエーレンの人間は印象に残るだろうけど、
よく知らない他領の優秀者なんて十把ひとからげなんだろうなってのと同じくらいの感じ ゲオは基本歪みすぎなのだが、
考えてみればアーレンの第一夫人になって娘がアウブって領地経営にいくらでも口を出せる立場。
ジルに恨みが有ったとしても、普通ならアーレンの内政頑張ってジルとエーレンを見返してやる、とかになるはず。
ゲオはジルの足を引っ張ることしか考えないのだが、根本的な話しとしてゲオには内政の能力が無い、内政に自信が無かったのだと思う。 >>75
同じ学年の領主候補生をほとんど視界に入れてない地雷さんだが、マルティナは捕縛の時に覚えてるから自分に関係ある人間に近い人間を覚えてるのは極自然だと思う
むしろゲオがフロに覚えられてないのがよっぽど影薄かったんだなwとわかる ゲオにとってジルは存在そのものが自分の輝かしい人生を
横から掠め取って狂わせた泥棒猫だったんだろうな
エーレンそのものに大した魅力などなくても恨み骨髄の復讐の対象であるジルから奪い返すというだけでゲオにとっては国よりも価値がある目的だったのかもね
フロが貴族院時代のゲオを覚えてないのは当時のフロは上位領地の領主候補だったから
政変前のフェルさえ存在しない生粋のド底辺時代のエーレンなんぞ眼中に入れてなかったんだろうな
ゲオ在学中なら自分の兄がド底辺の領主候補生に引っかかってたことも知らなかった可能性もあるし >>79
確かにゲオが貴族院で優秀者を取っていない、という記載も無いけどね。
ただ、ゲオが優秀者を取っていたらリヒャルダは答えに窮する事はなく、それを答えたと思う。
貴族院での成績は貴族に取ってかなり重要な感じだよね。
だからゲオは貴族院では一度も優秀者を取っていないのだと思う。 ゲオは大器晩成型でアーレンの第三夫人として爺の慰み者にされて失うも物がなにもないほど辛酸を舐めた経験を経て覚醒したんじゃない >>79
うーん、地雷さんはあんま他人に興味ないからともかく、フロは普通の貴族だし、ゲオが優秀者ならさすがに覚えてると思うんだが…
当時のエーレンのポジからすれば優秀者が出れば、底辺領地のくせにやるじゃんという印象が残りそうだし
ドレヴァンの養子領主候補生なら優秀者を取っても忘れられてもおかしくはないが ぶっちゃけふぁんぶっくがくるまではほんの少しはゲオに同情してたんだけど
婿予定だった男は処刑されててカルステッドが元領主候補生って情報見て以降
ゲオって思ったより自分にとって都合がいいところしか見ない人だったんだなと同情する気が失せた そもそも、領主候補生が優秀者を取るのは、割と当たり前なんじゃね？
上級貴族よか魔力的に有利な訳だし、領主候補生が優秀者だった所で特筆すべき事じゃ無いとか >>88
エグの初登場時の説明で、わざわざ優秀者であることが強調されているからそれは無いだろう。
地雷さんが居なかったら、ヴィルが優秀者だったとは思えんし
領主候補生は基準が厳しいのだろう。 政変前だから王族も大領地の数も魔力高めの領主候補もいまより大量にいたらしいし
カリキュラムもいまよりも内容濃かったから底辺の領主候補生が優秀を取るのはさすがに難しいかもね
中央なら上級貴族にすら全属性がいた時代みたいだし >>89
エグは最優秀じゃねーの？
最優秀ならその他の優秀者と一線を画してる まあそもそも領主候補生は同学年に十数人しか居ないわけだから、百人以上いる他の部門よりは楽だろう。
てか最優秀は学年トップがなるのは分かるけど、優秀者は上位何位まで、みたいな相対評価なのか総合得点いくつ以上、みたいな絶対評価なのか。 >>66
ジルが成長した以降は、それぞれ別に活動してたんじゃないかな？こんな感じと予想
ゲオ:手駒増やす為、水面下で名捧げ強要続行
ヴェロ:ジルは傀儡にしたいので、ジルより自分に従う部下が望ましく、ジルへの名捧げはむしろ邪魔。また、その頃には十分な権力を握れた為自分への名捧げも無理に増やす必要なし。名捧げ強要終了 >>87
ギレッセンの養子領主候補生はギレッセン娘の婿予定じゃないかって地雷さんが予想してたし
ゲオかコンスの婿にカルって予定で領主候補生にしてたんじゃないかな >>96
ジルが生まれなきゃその可能性はあっただろうね
でも下手したらゲオが第一夫人でカルがアウブって可能性もあった
女アウブだと領主一族を増やすのが難しいからね
そうなるとまたライゼが力を持つ可能性があったからヴェロは排斥したくて
しようがなかったんじゃないかな
だからジルが生まれたらカルを上級に落すように働きかけたんじゃないかな
次期アウブがゲオからジルに変更になったのはその一環だと思う ユストクス視点のゲオの評価は高くない上に情報の価値を理解できないで彼をいらない扱いしていたところが
ゲオは見る目がない上に優秀とは思えない >>94
上位何名かが優秀者だと思う
マイン学年の領主候補生コースは確認出来ている人数は6人
マイン・ヴィル・オルト・半値・名無しリンデンタール領主候補生・名無しロスレンゲル領主候補生
あと1名どこか小領地の領主候補生がいるかもしれないが、それでも合計7人
領主候補生コースはどの学年も領地数で考えて5人前後くらいだろう
この人数なら上位3名しか名前が呼ばれなくても不思議ではないが、他コースは上位10名くらいかも まあ最後はジルと一騎打ちに負けて死亡だったしね。グラオも魔力お化けの地雷さんに魔術具突き立てて金粉化させるという自爆負けだったし >>100
バーバリアンファイター向けの武器でクレリックハイメイジを襲ったらそりゃダメよ >>77
優秀者獲得と優秀はまた別とよくいうじゃないか >>84
じゃあヴィルがどんなにずれてもKYでも
優秀者ですけどなにか？（キレ気味）と胸を張って答えればいいだけじゃん >>90
底辺が優秀者取ったところで誰も第一夫人に望まないよね >>98
情報の価値を理解できないじゃなくて、雑多で精査もされてない情報を扱えなかっただけ
新聞の投書コーナーの情報を（悪辣に）扱うのは魔王以外の常人じゃ無理よ >>86
フロが普通の上位領地の姫だった視点が欠けてるんじゃね？
上位領地の社交と下位領地の社交は隔離されている状況で
一方ゲオは（最）下位領地の姫なんだ。それはともかくとして（ぇ
フロが兄嫁の家族のことをあまり知らないのはそのことこそが
本人や側近の能力の限界を示しているとも言ってよいのだろう
あるいはそれが当時としても貴族の標準だったのかもしれない >>99
宮廷作法の会で、前半四人以上、後半四人以上いることが
書かれてるから最低で八人
奉納舞の練習でも、８人の最上級生が最少とある 読み直しててふと思った、『ヴォルヘニール』 って１字変えると 『ヴィルヘニール（ヴィルへ似る）』 なのね、
作者の意図かわからんけど意図したものなら、ジル育児の反省をしたヴェローニカに上位階層に絶対服従を躾けられた示唆だったのかな
こう書くとヴィル厨と言われそうだが、『ヴォルヘニール』とは文字１字違う、似ているようでそうでない所が、
上位階層にも何か大切なモノがかかったのなら立ち向かうようなとろがあって欲しいと願う フェルディナンドってなんでグルトリスハイトの取り方を献策しなかったの？ >>98
貴族院や平民にさえ草の者を放つ地雷さんにも情報戦で勝てなかったわけだｗ 作者、現在進行形で印税稼いでんだろなあ
創作意欲が減少して冨樫病にかからないかちょっと心配 >>110
自分もエーレンも粛清されそうだからじゃん >>103
うん、取りあえずリヒャルダが他の貴族にヴィルのことを聞かれたら、貴族院で優秀者を何度もとりました、って話すだろうね。
事実だから、誰に聞かれても支障がない。
リヒャルダは地雷さんにゲオがどんな人かと聞かれて答えに窮している。
ジルの姉でアーレンの第一夫人なんだから、あの時点でリヒャルダが「陰険な策謀家です」なんて言えるわけがない。
必死に誉め言葉を探した結果が「大変な努力家」だよ。
他に褒めるところが無かった、つまり優秀者は取っていないのだろう。
アーレン第一夫人の暗殺を成功させるとか、エーレンの名捧げ部隊を長年維持し続けけるとか、優秀なところは確かにあるのだが、・・・
貴族院で暗殺部門や派閥抗争部門があれば優秀者だったかもね。 努力家としか言われない人って基本的に結果を出せてない人だからなー
結果が出てる人は普通は努力と功績をセットで語られる
そして努力をしてる人でも才能があればそっちの話をまずされる 何年も賭けてまず失敗しないエーレン簒奪計画建てるとか、礎まであと一歩まで迫るとか、あのフェルえもんを仕留める寸前までいったとか、
敵として有能で優秀な描写は散見されるんだが、如何せん規格外転生者とチート幸運持ちには勝てなかったからのう。 自力で二段階までの圧縮を考えたそうだがそれも本当なのかどうか ゲオ式は多段圧縮じゃないぞ
こないだから不思議な勘違いしてる人がいるが
ついでにフェルの効率的な魔力圧縮も多段ではない ＞マティアスから聞いたことだが、ゲオルギーネも自力で二段階の圧縮を行っていたようだ。
＞本来は自分でよくよく考えて自力で何とかすることだし、わたしが王族になったら図書館の地下書庫の存在を広めるつもりでもある。
＞そこにある圧縮方法を試すことが可能になるはずだ。
そうなのかー（棒読み） 学校の成績が優秀でもヴィルみたいに人望も空気読む能力も致命的に足りずに政治に向いてない領主候補もいるんだから
ゲオみたいに計画力と実効力と大胆さはあっても運と人格が絶望的に為政者に向いてない元次期アウブもいても不思議じゃない
てかアーレン系の血筋は統治者としての能力が低そう
黒のマントからして王族の最初の姫様ツェントもアーレン出身なのが濃厚だけど
歴代の王族のやらかしとかみると酷いもんだし遠い親戚のヴェロの血筋を感じさせる女王もいるしな
混沌の女神に呪われた血筋なんじゃないのかね？
そういえば皮肉なことにフェルが前アウブ・エーレンの血を引いてなくとも
ランツェナーヴェ系の血筋としてアーレン系とは血が繋がってそうだな >>124
濃厚っていうか普通にひめさまは元々アーレンの人間よ
ツェントのマントは元々白のあたりでその話してなかったか >>116
人間性を聞かれて優秀者（キレ）だとは答えまい なんとなく多段圧縮という意味を二種類異なる意味で使ってる人がいて齟齬が生じてる気がする
地雷式圧縮は
第一段階：器の中にぎゅうぎゅうに押し込めて無理やり蓋をして鍵を掛けるイメージ
第二段階：丁寧に畳んで入れることで効率よくするイメージ
第三段階：布団圧縮袋のイメージ
第四段階：最初に煮詰めて濃縮するイメージ
何だけどこの第四段階だけを多段式と言っている人と地雷式の第二段階以降を多段式と言っている人がいるんじゃないかな >>127
ぎゅうぎゅうに押し込んでる状態からきれいに畳むんじゃなくて
ぎゅうぎゅうに押し込んでたものをきれいにたたみ変えるのが二段階目だよ
圧縮したものを再圧縮するのは三段階目からでフェルもこれはやってない
むしろなんでぐちゃぐちゃ状態のまま畳む多段圧縮と思ってる人がいるのか意味がわからんわ
洗濯物畳んだことない人なの？ いや、ゲオの能力は停滞するユルゲンシュミットの貴族としては必要なものだったと思うよ。
平民も国もそっちのけで権力闘争に明け暮れるのがユルゲンの王族と上級貴族の本分だからね。
つーか、昔のエーレンみたいな特産物も何もない底辺領地では、誰がアウブでも大した変わりはなかったのだろう。
実際の統治は側近に丸投げで、権力基盤の確保と維持に集中するというのはある意味アウブとして正しい。
統治を預かる文官としてもアウブの権力基盤がぐらついてたら何もできないのだから、
中途半端に内政能力があるアウブでも政権基盤ががたがただったらやりにくい。
ゲオはその意味では英才教育を受けていたのだろうし、才能も有ったのだろう。
手段を問わずに政権基盤をがっちり固める点では優秀だったと言える。 第一は、いろいろイメージの違いはあれど貴族院で習う
「押して押して押しまくれ！」
で第二ので視覚でわかりやすくしたってところが肝心か まあ画期的な発明をしたり特産品を開発したりして領地そのものを富ませるのは地雷さんくらいしか出来んかったからな。
ジル様も第一部でベンノから植物紙の説明受けてたはずなのに凄さをいまいち理解出来て無かったみたいだし。 >>128
？？？
ごめん何を言っているのか分からない 柔らかい若木だけを使う和紙だけで需要を満たすのは大変だし
パルプからの洋紙コースは考えてないのかな？値段が随分下がりそうだけど
後はせっかく五郎と弟子が居るなら魔術具を製紙利用とか… 魔力圧縮の基本は要はどれだけ精神力だあるか＆イメージってことだったし
体育会系だと、押せ押せ根性！だけでも、ど根性でかなりいけそうな
てか、みんな体育会系の本気の根性をなめてないか！？
要は、「その容積に収まること」がイメージさえできればいいのだ
そこを根性で押し込んで入ると信じきることさえできれば入るのである
そう、根性式のポイントはバカになりきってとにかく信じること！
多段階圧縮だから魔力増えると信じてしまった人にはできない所業でもある その場合も押し込むことでどこまで小さくなるか、を視覚的に理解してるかどうかは結構重要だと思う
プレス機圧縮を見てる地雷さんは自前で溶けない塊作れるほど過圧縮できるみたいだし
地雷さんの多段式はそんなに強く幼くても非力なロゼマさんでさえアレほど小さく出来るというのを目に見せたってのもあるんでない？ 恒星の重力崩壊（ブラックホール化）をイメージすれば
無限に圧縮できるな！
二度と取り出せないけど いやいや、その考え方が違うんだ
非力なロゼマさんだからこそ、視覚的な理解で納得できる
頭悪いやつに「理解」は必要ないし納得しなくていい、ただ信じること、考えちゃいけない
黒を白と言われてそのまま信じることのできる脳筋なめたらいかんよ >>136
そして本人をもブラックホール化しユルゲンシュミットは超重力の闇に消え去った >>137
そこまでの脳筋は貴族にはめったに居ねぇよ…
あのルーフェンやハイフィツェ？だって根回しは情報集取、状況判断や交渉が出来るんだぞ >>135
貴族院の研究でも「グラフ」が画期的だったのだから、「視覚化」という概念がほとんどなかったのだろう。
地雷さんの「視覚的」に理解して説明するというのは斬新だったのだと思うよ。 現代だと視覚化がありふれてるから、その恩恵をいまいち
理解しにくいのはあるんだろうな スマートスピーカー買って、音声だけで天気予報聞いても
あんまりアタマにはいってこないなー
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