【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ629冊目
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ628冊目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1514993589/ >>440
どこをどう読んだらそんな印象が発生するんだろう >>441
事情が変わって都合が悪くなって初めて掌握に動くってのは、
それまで掌握できてなかったってことだからしかたないところあるね >>437
>>439
うーん・・・細かな失敗はあるかもしれないけど、元々ヴェロが掌握してる段階で相当ハンデ背負ってるし
シャルやメルヒを育てた実績無視してまで>>431に並べられてるメンツと同等に無能扱いにする程かね?
いや、特に有能とは思わないが、>>431並べられてるメンツが酷過ぎる >>443
つまりフロは地雷権益を妨害してくる敵の方がよかったってこと? >>446
領内最大派閥って地雷派だぞ
それをフロ個人が掌握するってことは地雷さんを引き釣り落とすか、ライゼ系を分断するか
アウブ主導の新商品を我が物にするか、アウブが排斥した旧ヴェロ派をまとめて筆頭に立つか以外にあるかな?
地雷さんとの関係が良好で次期アウブ夫人が内定してるのに
荒らす必然性ってあるかね >>447
事情が変わって都合が悪くなって初めて掌握に動くってのは荒らすってことで、
それまで掌握できてなかったってことだからしかたないところあるし
フロが困った後で荒らすこと始めたっていうのは荒らす必然性あるの?
荒らす時点で無能って言われても仕方ないところだと思うんだけど何が問題なの? >>448
地雷さんがいなくなるのが決定した時点で荒らすも糞もなく
暴走を始めてる連中の頭を押さえる必要があるだけ
地雷放出が決まった時点で荒れてるからそれを納めにいってるだけ ていうか、地雷さんがいる中で派閥弄ろうとする方が無能やろ >>444
さすがに431に並べられてるメンツと同等に無能かどうかはちょっと…w
431の面々にもやはり段階があるのではと思うが
新参の地雷さんが領内最大派閥ってことはさ、地雷さんの飛び抜けた有能さの照明であると同時に、
周囲の無能の照明でもあるし
フロにもヴェロに抑えられてるだけじゃなく、何かする手段があったのではないか?と思わないでも
ないのよ
そこまで求めないにしても、実家の領地から何か利をもたらすとかさ
政変前は地雷さんに見えないところだから、当時は何かあったのかな >>444
ヴェロ様は領内掌握してジルとフェルの育成に成功した実績があるね
子育てに失敗してるヤツなんてそういないわけで実績と強調するほどのものなのかと
子育ての実績とは言うけどフロひとりの実績じゃないし
シャルがちょっと内面高慢だったのを叩き折ったりメルヒに神様本教育した聖女もいたわけで >>449
たいして暴走なんてしとらんかったかんな
決定した時点で荒らすも糞もなくってなんで?
決定した後でフロ主導で荒らすことになるじゃんって話でもあるよね
ぜえ頭を押さえる必要があるんだ?ってところでもある必要じゃなくねと
ライゼ老を嵌めて罰を与えたら一族にまで影響与えて最悪の無能扱いされるのも仕方ないじゃん
何も問題じゃないと思うんだけど >>454
書いてるじゃん
地雷さんがいなくなったら頭を失って大荒れするって
何で地雷さんがいる内に派閥を作らなかったら無能なのか
派閥を作るならばその手段と影響は
地雷さんがいなくなっても問題ないから何もせず引っ込んでろという根拠は何なのか
ここら辺示してよ >>455
書いてるって何が?
その示せって質問自体がどゆコト?何もせずに引っ込めとも言ってないよね?
有能と言える言動が見当たらないうえに無能と言える行いが見当たるんだから
そういわれても仕方ないじゃん?って話だよね? >>453
何か無理してフロを無能にしようと論理が飛躍し過ぎてると思うわ
地雷さん介入でシャル、メルヒがより優秀になった事は当然で
やや内面高慢といって無理して落としてるけど、プライドが高かろうが地雷さん介入以前のシャルが能力低いかといえばそんなわけでは無く十分優秀だったわけで、ひとりの実績じゃないのは言うまでも無く当然で
育てる手足を指揮したのはフロであることは本編の文面からも明らかで
それらを子育てに失敗してる奴なんて居ないと切り捨てるまでフロを叩き落とす明確な根拠が弱い >>457
書いてるってのも引用できないみたいだし
示す必要もなかったのがはっきり確定しただけだと思うんだけど
なんでそんな訳の分からない方向にいくの >>378
一昔前なら、グインサーガ(30巻位まで)のアルド・ナリスだな。 >>458
論理の飛躍ってどの辺が飛躍してるの?それに無理って?
本編準拠で論拠もあって無理な部分はないよね?
何かって言われても何かなんて存在しないと思うけど
十分優秀ってのが良く分からん論理なんだけどどの辺から来てるの
孤児未満の無能の極み状態だったヴィルより優秀て話だったよね?
ふつうに育ててたら無能に育てる方がありえないじゃん
フロが手足を使って育てた当たり前をしたのはフロなんて別に争いにもなってないじゃん。
フロの手足でもない聖女の影響じゃんって話でしょ
最後もなぜ根拠を論評してるの?
その内容も切り捨てるとか叩き落とすとかどう考えたらそうなるん?
もともとは無能とは呼べない実績の例示のつもりでも根拠が弱いとこちらで指摘していたはずで
結局有能な部分も出てこないから無能と呼ばれても仕方ないだけだと思うけど >>441
あの時点でヴェロ失脚から五年は経ってるぞ? なんか領内掌握=他人を蹴落とす、なゲオが多すぎるw
実家から利益(例えばジルの噂打ち消し協力とか)引っ張って来てたり、元上位領地の領主候補生だったんだからそれを活かして他領の情報取ってくるとかしてたら
あの時点で急に慌てる必要なかったよな
地雷さんに負担押し付けられると思って最悪の時期に妊娠したけど地雷さんが領外に出ると知って慌てて頑張りだしたイメージ
そんなに慌てる羽目になるならほぼ唯一の仕事であるジルの下半身の調教ぐらい上手くやって欲しかったわ フロの無能さはフェル出荷で第二夫人が必要とされる時期にマジ意味不明な妊娠とか
自分たち家族の命綱であるヴィルと地雷さんの関係を何もフォローせずに自分たちの地位は安泰だと静観してたり
なんか暗躍するバルトルトを逆に操ってやってるんだぜ感を漂わせてるけど
むしろバルトルトがヴィルとライゼ煽ってるの把握するの遅すぎて立場が危うくなってんだから大人しくしとけと言いたい
ヴィルの教育についてのマザコン男ジルの言い分を七割方も信用してたり
ババアの教育のせいで自分の息子に親戚扱いされてるのに
ようやくババアを失脚させたのに反省するどころかママを恋しがるエネ夫に罪悪感なんか覚える間抜けっぷりとかだな
教育権を取り戻すと豪語してたけど一番重要なババアに関しての話し合いは感情的になるから息子と膝つめて向き合えないとか
北の離れに住んでるから教育は側近に全委任なのよとか
じゃあお前は何のために教育権取り戻したのよって聞きたい
義理の妹が例外的に教育に口出しできるのに何で実母が例外的に教育に関わろうとしなかったのか危機感足りなさ過ぎる 領主夫妻は優しいけど自分にも大甘なんだよな
だからヴィルは自省出来ない子に仕上がってしまった
フロの頼りなさて本編よりSSの方が伝わりやすいんでねーかな そういや無能かどうかはともかく、なんでフロって養女(地雷さん)に性教育しなかったんだろね?
地雷さんが転生してるってのは男性陣しか知らんのに そもそも地雷さんは殆ど神殿に居るし、長いこと眠って起きたら貴族院の詰め込み教育だしで特殊過ぎてそこまでフロだけの所為にするのはこくだわ
でも確かに妊娠は大失態だったな。シャルもキレてたし、でもジルも同罪だよな
穴エグの件もそうだけど大体男に甘く、女に厳しくなるよな。どっちも同罪やろと 人並み外れた頭脳をもつ幼子としてみんな見てたからじゃないか?
年齢より背の小ささで判断されてたからべったり触る健康診断も破廉恥案件にならなかった >>469
もちろんジルも穴も悪いのは大前提だが、奴らの下半身コントロール能力はゼロだから
一応ゼロじゃない伴侶にコントロールの期待がかかってしまうんだろう あ、いかん。何かエグを擁護してるような書き込みになってしまった
一番嫌いなキャラ筆頭がエグなのに
ホントD子が可愛く見えるくらい不快だわ
何故か祠周りを読み返してしまう…何故だ、マゾか フロはフレーベル第一夫人の子じゃないからアウブ教育は受けていない。
たぶんフレーベルでもエーレンでもアウブ第一夫人教育を受けていない。
有能な描写はジルを押さえつけられるということ。
でもたぶんそれってジルの愛情故であって本当にフロの有能描写だと言えるかは不明。
ただ、熱烈に求愛されて嫁いだのに義母からいびられてるのを仕方ないと放置する旦那…を憎まず同情できるのがまずスゲェなと思う。
第一子も義母に取られて手出しできないし、甘やかされて洗礼式も失敗するだろう教育()されてたし。
俺だったら多分無理 >>419
3年生の報告書が文書化されないことが惜しくてならない
ていうかソレが読みたいがために書籍版揃えてる
母のように慕い、多分初恋だった謎の女性
少女の頃から大切に育て上げた娘のような存在
妹のように見守り、姉のように自分を守ろうとしてくれる相手
それが嫁とか五郎さんはホントに果報者や… 有能無能は結果以外で評価されない
地雷さんを見出した、受け入れた、彼女の流行をきっちり制御して派閥を整えた
この後とりあえずエーレンを発展させつつ次代にちゃんと引き継げれば有能という評価になるさ
ゲオルキーネもヴェローニカも有能だったけどやらかしたからアレ扱いなわけで フロについては極端に無能という表現はないけど、取り立てて優れているという表現もないね
ただ、エルが優秀で、フロはそれに乗っかっているだけという感は強い
地雷さんが2年間眠っていた間に製紙業・印刷業を頑張ろうとしていたのはエルだったわけでフロは何もしていない
地雷さん自身の視点でも「エルはすごい見習いたい」というのは何度も出てくるがフロは出てこない
つーか、フレーベル関連もエーレンがフレーベルに集られている話ばかり
終盤、地雷さんが王族養女という話になってからの領内工作も今一つわからん
ライゼガング強硬派を放逐したかったのかもしれないが、成功してもライゼ系の恨みを買うのは確実
フロとフロの子供たちがライゼ系の支持を失う話になりかねない
地雷さんの弟子であるブリュンが頑張ったら、どうなってしまうのだろうね 見出したのはフェルで精々ジルもその範囲に入るくらい
受け入れて派閥を整えたのはお母様
発展させる気があるのはブリュンヒルデ
マインのやり方含めて引き継ぎをしてるのは領内に残るならシャルロッテ
フロがやったことって精々ジルがふらふら出歩いてると知ってますと暗黒微笑したことくらいじゃん
あとはブリュ第二夫人入りに焦って領内割かけてジルの支持率落としに繋がりそうなことやったくらい
本人の能力考えたら第二夫人ならそれでいいかもしれないけどって人でしょ >>476
それ殆ど裏でフェルが働いた結果だけどな
ジルは貴族的な差別意識も薄いし性格も良いから読者にも嫌われてないよな
地雷さん囲ったのだってマッチポンプ臭いのに一歩間違えたら家族離した原因として地雷さんに不信感抱かれかねないのに、ホント運が良いな >>469
ヴィルの件も妊娠の件も同罪どころか主犯格なので罪の重さは格段上
しかしそれを妻として諌める立場なのに幇助してしまうのがフロの駄目なところ
夫を制御するハハンネとか故郷から嫁ぎ先に利を引っ張るコンスとかと比べて頼りない フロはエルヴィーラさんや地雷さんの功績を総取りする責任者として偉いってことでいいんじゃね
東郷平八郎や大山巌といった神輿型の頭目とおんなじよ
計画も実行も部下にやらせてケツは自分が持つと、承認だけして泰然と構えてるのが功績
報告書読んで目を回しててもそれは歴史には残らん >>479
ジルはダメなところも大量にあるし自覚なくクズいところもあるんだけど
割と欠点は作中で指摘されるし身を切ってる部分もあるってエピはあったしね
ダメな部分を補って余りあるほどではなくてもジルにしかない大きな美点もある
あと一時期酷かったモンペ系信者がほぼごっそり移動したのもプラスに働いた
マッチポンプとまでは思われてないけどマインからはそこまで信頼されてないけどね >>477
フレーベルタークの小聖杯が過去の負債返しってからには、何かしら援助を引き出してはいたんだろうけど >>447
何言ってるんだ?
マインはフロ派だよ
フロは、マインやお母様に自分の派閥の管理を任せきりで、自分の派閥を掌握出来て無かった
そこにブリュンヒルデと言う有力者が出て来て、自分の派閥が乗っ取られると思って慌てて粛清して主導権を取ろうとしただけ
ブリュンは乗っ取る気なんて全く無かったのに >>479
ジルの何が卑怯かってフェルを出荷した後の真綿で首を絞めるような生殺し感を情に厚く優しいからみたいな態度とか
優しい俺は弟に領地のために死んでくれなんて言えないから忖度して判断してくれ弟よ
俺の気持ちわかってくれるよなってどっちつかずな態度で結局支援しないで犬死させるところだったり
俺はそんなことしたくないから死ねとか言わなかったぜと地雷さんに主張するとこ
ババアに逆らえずヴィルを生贄にさしだして嫁をへーきへーきとかいい加減に宥めてやりすごし
ヴィルが劣悪な育成状況だという現実を突きつけられても切り捨てられず
適正を見極めず次期領主にヴィルを推すために今度は地雷さんを生贄にして
王族から貢献を要求されるとヴィルのというより己の願望の生贄にしていた地雷さんを次は王族の生贄にして
俺は嫌なんだけどそんなことしたくないんだけどって言い訳みたいな王族ディスを生贄にした地雷さん本人にぶちまけてさも全面的な味方ヅラするとことか
被害者ぶってるが概ね加害者か加害者の共犯だという自覚がなさすぎる フロは話の都合上動かされてることが多いキャラだからなあ
でも上の領地からきた第一夫人が微妙ってのはエーレンの伝統じゃんw
そう考えると半値さんにもワンチャンあるな >>486
だからゲオネガキャンが効いてるとはいえ他領から嫌われまくってるし
領内でも仮想敵ライゼに限らず中立派からすらブチ切れられてるし
やることやってないから妻はフロ一人とかいう寝ぼけた夢が終わったんじゃないか
キャラクターとしてのジルは好きだけど身近にいたら腐れ縁でもない限りまず付き合わないけど
腐れ縁ならあいつもあれでいいとこあんだよと縁を切れない絶妙なキャラ設定だなとは思ってる コミック特典のイラストペーパーは送料に見合わない
他のグッズと合わせて送料無料にする以外なら本屋で買う >>488
確かにそう言われると絶妙なバランスだなぁ
主人公じゃないのに主人公補正的な何がが働いてる稀有なキャラだしな(笑
結果だけ見ると名君なのがまたね >>487
上の領地の常識で行動してるから、底辺領地アウブ妻として見たら評価が微妙…みたいなのならまだ納得できたんだけど
元は上位領地だったフレーベルの領主候補生だったはずなのに、社交は結局上位者からの言葉に反論もせず黙ってる夫を助けるどころか同じように黙ってるだけだしな… 結婚相手は家や領地のことを第一に考えて選ぶのが主流の世界観で、親の意向に逆らってまで口説き落としたフロがイビられるのを放置してたジルがよくわからん よくジルがヴィルをヴェロに預けたのが悪いと言われるけど
これって、フロがヴェロ派に入らず弱小派閥に逃げ込んだのが原因じゃね?
フロの子として育ったらヴィルはライゼ派だった訳だし、そんな弱小派閥の後ろ盾じゃ
次期アウブに成るの難しいから、ヴェロ派の後ろ盾を得るために仕方なく、みたいな
それに、ヴィルをヴェロに渡さなければ、ヴェロ派の領主候補生が居なく成る訳だし
そうなると、ヴェロは自分の派閥の領主候補生を確保するために、ジルにヴェロ派の第二夫人を娶るように圧力掛けそうだし
ヴェロ派の第二夫人との結婚したら、ハイデマリーとかみたいにフロやその子供たちも突然死や事故死で次々死んでいきそう
と考えると、色々やむなしかなと
まあフロがヴェロ派に入れなかったのはジルも悪いけどさ
お魚さんを何とかフロ派に入れてくれとお母様に頭を下げたランプ兄ちゃんは立派だよ >>492
エーレンにとって世界にとって主流か非主流かは関係がない
エーレンはエーレン世界観で語られなければならぬ >>493
神官長が毒殺されかかったのは神官長がヴェロ派に入らなかったせいだな ジルにとっては愛妻であるフロレンツィアも弟であるフェルも母であるヴェロも等しく大切な人なんだろうな
それでヴェロが『多少』妻や弟にきつく当たっても養母様とフェルが我慢してくれれば(ジルにとっては)平和だから
下手なことを言って事を荒立てたくなかったんだと思う
ジルは我慢強いもしくは立場の弱い人に我慢を強いて反論すると面倒くさい人の意見を通すことで
問題を解決したつもりになってたんじゃないかと推測 >>493
それは無能なおかげでかえって運が良かったって話じゃね? >>496
現実社会でも問題視されるような課題だね >>442
世界としてあまりに歪すぎて主人公抜きのときに回っていたようにとても思えない ジルは結構な名君だと思うよ
地雷さんを見つけて、製紙業と出版業で領地を発展させようと考えたのはかなりすごい
また、地雷さんの提言を素直に取り入れるのもできるようでできない事だと思う
地雷さんが既存の文官では出版業を任せられないと発作を起こした時も、地雷さんに人事権を渡しちゃったんだからね
この話、既存の文官たちの反発は相当だったはずだよ
アウブ面前の公的会議で無能呼ばわりされたんだからね
でもジルはそれを押さえて地雷さんを支持したのだよ
地雷さんの流行発信を地雷さん入学まで止めていたのも慧眼
地雷さんなしで髪飾りとか初めても下位領地だけで廃れた可能性は高いだろう
まあ基本怠け者ではあるが、世襲統治者は「有能な怠け者」が良いという説があるぐらいだからジルは十分に有能な方だと思う
この物語に出てきた他のアウブや王族たちでジルより有能なのは、となると地雷さんを除けば確実なのはいないように感じる 神々の意志が伝わっていた昔はそれなりに回ってたけど、
その辺りが失われてどんどんいろんな習慣や制度が歪んできて、
崩壊一歩手前の段階で転生してきたのが地雷さんだから
「この悲惨な世界回らなくね?」て思うのは多分正しい
連座粛正とかも昔からの習慣みたいに言われてるけど、
実際はせいぜい世襲メス書が実装されたあたりから
少しずつ行われるようになって、それが年を経るにつれて
どんどん際限なくなっていったんじゃないかなぁ ドラマCDでフロの「強くならなくては」というセリフを聞くと
後の惨状を知っているだけに笑っちまう >>501
アウブ・ダンケルフェルガーはジルより普通に有能だと思うぞ
ジル以外っていっても王族以外はそもそも施策や人柄が見えてない人だらけだし
加護の研究発表以降の他領の動き見るとむしろジルは出遅れてる
マインを信じて任せるといえば有能感あるけど誰が相手でも根拠なく仕事任せるのがジルの欠点でもあるし
忠告聞いてマインの提案飲むのもメリットデメリットを比較した上でやってたら凄いけど
とりあえずやってみろと何も考えずビジョンもなしにゴーサイン出すから
想定できた自分にとってのデメリットが表に出るとその時になって頭を抱える シュバルツヴァイスはメス書取りに来る全属性領主候補生をぶっ殺すために強いのだから
少なくとももう少しくらいは早いのでは >>494
時流に係れない期間が長すぎて影響を失ってしまったからな
ユルゲンという国の中にあるのに閉じた世界が出来上がってしまったってことなんだな
その結果外来が入ってくるたびにすったもんだして領内がごたつくようになっちまったってことか >>500
??前でも後でも主人公が世界を回しているわけではないじゃん
どこをどう読んだらそンな印象が発生するのかって意味わかる? >>503
強くなってちゃんと偽ゲオ様を撃退したじゃなイカ!? >>493
ヴェロの意向に逆らって嫁に迎え入れられたのにヴェロ派に入るのは難しそうだけどな
恭順するくらいなら最初から嫁入りすんなって思われるだろうし
後半は理解出来る >>502
ラオブとランツェの企みがあったから、為政者が変わるだけで世界は回るでしょ >>501
地雷さんに関しては物事を丸投げにしてきたフェルの進言によきにはからえの延長線だっただけじゃないか?
だからフェルが移籍した直後から地雷さんを使いこなせずに神殿に押し込める方向になってる
本当に地雷さんやフェルの価値が理解できてたら二人がエーレンで居場所を失ってないよ 槍鍋が間に合ったか微妙だけどなぁ
貴族院奉納式なければ図書館消えてたわけだし、ジェルもメス書取れなくなる
あの王族じゃ王宮図書館あるから貴族院図書館はつぶれても構わんくらい言いそう
地雷さんがゲオの企み無自覚ブロックしまくったせいで遅れてたから、
それがなくなれば早い段階で槍鍋引き込んだかもしれんけど >>502
神々の意思なんて伝わらなくても普通に世界は回ってたし
その辺失われても世界が回らなくなるなんてこともなく
アホの子用魔術具グル典になっても世界は回ってたし
それが失われてさえもそれなりに世界は回っていた
世界が破滅するまで世界なんてそれなりに回るんだよね >>416
地雷「えいえい。怒った?」
フェル「……」
地雷「いらいれふ!」 >>515
早くてもアホ典喪失政変から十数年
長くて数百年前のアホ典創造中央移転ごろから本格的に始まったとみられる
国の礎魔力不足でユルゲン崩壊へのカウントダウンが0になりかけてたのは事実だがな
その事態に気付かず国を回している気になっていただけだ >>517
崩壊のカウントダウンなんて始まってようが
気付かずいようともどんな気だろうがそんなの関係なく
その時までそれなりに世界は回っていくそれこそが事実なんだよ 「世界が回る」の定義が各人で異なってて会話になってない 440の頓珍漢な見解を元に無関係な人が諍いを起こすのはアホらしいですよ 主人公が登場するまで発展が何故か止まってるものがあったり優先順位が高いものほど何故か資料はあるのに失伝していたり
主人公のために用意された箱庭という感じが強い
まあそれはなろう小説の特徴か 最新話読むとたとえユルゲンが崩壊しても神様たちはちょっとため息つくけどすぐ別の国作りそう >>519
会話になってないとか言い張ったところで関係なく世界は回るのです そりゃ主人公の為ではないが神々にとっての箱庭だし、
主人公だから状況は主人公に沿ったものだよ
主人公のための物語が嫌なら、小説・物語問わず読まない方がいいよ
技術資料だけ読んでな
特許あたりの資料は楽しいかもしれない 少なくとも一部の印象では全て主人公のために作られた箱庭とは思えないが
髪飾りでTUEEE出来ちゃうのはマジかよって思わなくもないけどさ >>522
なにかぼんにゃりしてること言って難癖つけたらなんだって成り立つと思い込んで生きていそうだけれど
難癖自体が理解度の低い次元で成立していないから意味が分からない事を理解してもらいたい >>522
どこをどう読んだらそんな印象が発生するんだ? >>526
装飾は人の活動と切っても切れない関係にあるからなあ
花の代わりになる装飾が主人公が作るまでまともにないというのは レース編みの立体飾りが存在して無くても、
金属や木工加工の比較的高度な技術はあるんだから
平民はともかく貴族なら花を模した宝飾品とか
あってもおかしくないよね、ていうのはまぁ確かに
>>524
>>440がおかしいのはともかく、せめて会話しようぜ >>522
何故かって作品を通してちゃんと停滞も失伝も理由が説明されてるじゃん
現実の歴史のほうがよほど運命的な展開の連続で上り詰めた逸話にあふれてるってのに >>530
440もおかしいけどレス先も多分誤やで >>530
「会話になってない」「会話しようぜ」と一方的で会話ではないと言い張っているんじゃん?
何がしたいのかわからない 作ってるのが大体平民だから、生活に余裕がないとデザイン関係はそこまで進まないよね
動植物を観察する、物語を知る、そういった経済的余裕がないとね
冬の手仕事あたりで近いこと言ってるし
大天使トゥーリは地雷さんがしっかり報酬渡していた+意識改革済みだから頑張ってたけど
逆に魔力製・魔石製の装飾品は貴族しか作れないのでデザイン凝ってもいいんだけど
上に対して目立ってはいけないので領主候補生以外からデザインはあまり出ない
せいぜい側近の側仕えあたりがその辺得意ならって感じかな
あと魔力カツカツなのでデザインに凝ってる余裕は少ない
結局どこもかしこも余裕なくて技術とかデザインとか知識諸々衰退してる状況ってだけだよな 単に花をかたどる装飾を頭に付ける文化流行が衰退してた時期でもあるじゃないか
当時流行を握ってたの寒くて花の少なそうな領地のクラッセンだし
(まあそういう寒い地域って逆に花を象ったの装飾が流行ってもおかしくないんだが)
あと地雷さんが流行らせたのはレース編みによる造花の櫛という
素材自体がソコソコ値が張る時代の糸を繊細に編みこんだ目新しい造形の髪飾りという全く持って新規の物だからな >>504
ダンケルは武将としてはともかくアウブとしてはどうなのかね
デイッター脳だし
ハハンネにかなり頼ってるし
そこら辺総合的には優れているのかな
アウブクラッセンは上に媚びて下を搾取する感じだな >>534
デザインにこだわるヴィルみたいなやつはそういないってことだろうか
そういう視点は欠けているね
他人もできたに決まっているという謎の結論を考えなしに確定事項にしているから
結局論理的ではない自論固執して言い張ってしまっているにすぎない
きっとおそらくはその耳が痛い指摘さえも分からないとか会話になってないとか
誤りだとか言い訳して耳に入れるつもりもないのだろう 魔力で生花を硬くして飾りに使うってのがあったからわざわざ他の素材で立体にしようという発想が出てこなかったんだなあと思って読んでた
地雷さんのは本物の花にない色合いを出せるのがいいよね 時止めの魔術具で季節外れの花を飾る、という文化はあったみたいだからなあ
金属の花はあったかも
但し、装身具類が魔石の鎖を始めとするような魔力を元に作られてるものが
基本になってた可能性はあるよね この手の異世界ラノベでどうなってるのか個人的に一番気になってしまうのは
髪の毛が痛むだのなんだのよりも、歯ブラシの存在と月のものの処理なんだけど
この作品の場合、主人公含めみんな人間じゃないから、そこで文句言ってもな!
そんな些細なことより、半値さんの次の更新はよ来い 月のもの自体ない場合もあるしな
そういう作品あったな
歯磨きってやってなかったっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています