0691この名無しがすごい!
2018/01/14(日) 14:54:54.79このあらすじで読んでみよう!とはならないな
異世界王朝物語 〜転生したらネクロマンサー扱いされているわけだがそれも悪くないかと思い始めた〜
作者:未畫齋
第五章からは、「平安もの」を意識した異世界転生です(主人公は男性、朝廷の官僚です)。
異世界の「王国」に転生した日本の大学生、ヒロ。
いまの立場は「従五位下・男爵・近衛小隊長」、ヒロ・ド・カレワラ。
どことなく平安朝に似たところもある「王都」で、歌に生き、恋に生き、宮廷の陰謀をかいくぐる日々。
「……だけのわけがないじゃない。貴族ってのは、一面では官僚なんだから」と、「祖父」の幽霊。
貴族仲間に役所の同僚、王侯将相・街場の人々、そして幽霊。
さまざまな人との交流の日々を綴ります。
本章・第五章に入るにあたり、「転生したらネクロマンサー扱いされているわけだがそれも悪くないかと思い始めた」から、題を改めました。
これまでのあらすじは、以下のようになっております。
転生の際、臨死体験をしたせいで、「幽霊が見える、会話ができる」ようになってしまった、「俺」こと「ヒロ」。
あちこちで幽霊と契約しては仲間にし、「死霊術師」と呼ばれる日々。仲間になった幽霊から「断絶した家の再興」を頼まれて、貴族の家の跡継ぎに。
人の縁と転生ボーナスのおかげで生き残り、王都で「公達」デビューを果たしたけれど……?
第一章は、転生した田舎の村から新都までの旅の記録です。
第二章は、新都で入学した「学園」での生活。
第三章は、「北賊」との戦争の話です。
第四章は、王都で貴族デビューすべく、西へ向かう旅の話。
第五章は、若手貴族・官僚としての生活の日々。
第五章の先は、とりあえず秘密とさせてください。
週4更新を目標としております。
(R15・残酷描写をつけていますが、「一応つけておいた」程度です。苦手ですので、そのようなシーンは多くありません。過激な表現も控えております。)
ツギクル、カクヨムとアルファポリスに転載と重複投稿しております。