ちなみに、>>431でせめてウィキペディアぐらい見てくれとかあるが。当のウィキペディアの「日本の獣肉食の歴史」の項目で

>ジャン・クラッセ (Jean Crasset) の『日本西教史』には「日本人は、西洋人が馬肉を忌むのと同じく、牛、豚、羊の肉を忌む。
>牛乳も飲まない。猟で得た野獣肉を食べるが、食用の家畜はいない」と書かれている。
>宣教師ルイス・フロイスの『日欧文化比較』には「ヨーロッパ人は牝鶏や鶉・パイ・プラモンジュなどを好む。日本人は野犬や
>鶴・大猿・猫・生の海藻などをよろこぶ」 「ヨーロッパ人は犬は食べないで、牛を食べる。日本人は牛を食べず、家庭薬として
>見事に犬を食べる」と書かれている。

とか書かれているんだよな。
いや、所詮ウィキペディアなのでどこまで正しいのかは良くわからんが。
まあ、少なくとも戦国時代には外国人が「野獣や犬を食う民族」と認識する程度には食肉文化は一般的だったのでは?

いや、異世界設定とは特に関係のない戯言だが。