750だけど、ポキの長い考察文をすごく乱暴にまとめてしまうと、掌編は分析批評するにしても判断材料が少ないし、書き手の実力以外の偶発性が生じやすいから、感想つける側としては当たり障りのないことしか言えないのよね、って感じ。

じっさい芥川賞の選考で50枚くらいのが候補になったときも、短すぎてこの人の真価はわからないという意見が往々にしてあるんだよね。