異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part146
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前スレ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part145
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1516021973/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 敵の有無よりも人間ごとの生産力の増大(水車やら畜力やらの動力)と
それによる養える無産階級の増大のが大きいぞ
あと当前のことだけど平和でも発展はする
戦時よりも全方位に散ってるからわかりにくいだけで
大抵の場合総量的には平時のほうが発展してる もし恐竜が絶滅していなかったら人どころか哺乳類の繁栄自体が無かったと言われてるよね 技術や知識を継承して発展させていくためには余剰の人口と時間を担保できるだけのリソース貯蓄が必要になる
そのリソース貯蓄そのものが不可能なぐらいに生活を脅かされてしまうと、知識や技術を発展させる余地がない
戦争や危険な動物が技術や知識を発展させうる、というのは基本的にリソースが確保できているという大前提無くしては成立しない >>630
>だからそれはそれを考えるだけの余裕があったからこそのものだよ
あたりまえだろ、人類の繁殖能力が敵に殺されるよりも下=余裕がなければ絶滅する
素手で罠もなければ防壁もない、そんな状況下では熊にも野犬にも勝てない
だから武器を作り鎧を作り盾を作り防壁を作り、他家、城、堀などを作りで
発展速度はあがっていく
なーんにも敵がいない状況よりも必要な物がある状況のほうが
発明、発展する速度は上がっていく >>634
天敵と呼べる存在がいたならそれを考える余裕も与えられていないぞって話をしてんだよ
いい加減理解しろ 資源的な余裕がほとんどなく常に闘争するしかない環境だと
基礎技術、制度、教育など全くといっていいレベルで発展せんぞ
とにかくやばいのが民心が一切育たないこと
鎌倉以前レベルの倫理観主体ってほんとうにどうしょもない
なにやるにしてもすさまじく効率が… >>635
なんだろう、君の考える「天敵」ってどういうもの?
多分そこの認識っていうか、脅威度っていうか、その辺が根本的に
こっちとずれてるかもしれんね、このすれ違い感は 周りとすれ違ってるのはID:dAWE/bJGaのほうだと思う ガチ天敵ってあれだろウナギに対する日本人
狐に対するイギリス人みたいなものだろ
発展のしようがないというか生存の時点で無理
まずそいつらがいない環境まで逃げましょう 思うにID:wmXtrnKLdは旧石器時代以前の段階からの発展の話をしていて、ID:dAWE/bJGaはもっと後の文明が発生した後の発展の話をしてる。
天敵云々はそもそも「文明を築けるだけの余裕があるかないか?」って話なので、文明を築ける余裕がそもそも無いんじゃないか? っていう話に対して文明を築いた後の前提で話をしてもそれは噛み合わない ファンタジー世界みたいに一歩町から出るとモンスターに襲われる世界って流通なんてボロボロだよね
武器防具の作成や防壁を築く資材でさえ手に入れるの至難の業になっちゃう >>638
うん?天敵がいる=絶滅するっていうのが暴論だと思っているんだが
おかしいか?
生物として天敵って基本捕食される側から見て捕食する側に対しての言葉だと思うが
それがいる事で絶滅することもあるだろうし、生き残る事もある
天敵がいたら絶対に絶滅するという事はない
存在するだけで人類絶滅レベルの天敵というのを想定してるならこれは覆るけどね 天敵がいる=絶滅、じゃないや、天敵がいる=余裕がない
だな >>642
俺は全滅するなんて言ってないんだけどな
いつからそんな前提が出てきたんだ? 余裕が無かったら発展しないよってみんな指摘してるでしょ 超えられない壁と、相手を絶対滅ぼすマン、どっちも天敵だけど、
前者であっても後者ではない存在は、それを超えようとしてあがくのが発展につながるけど、
前者でもあり後者でもある存在には滅ぼされるってだけの話じゃね? 天敵がいるのに余裕があるなんて状況も不可思議だよね ライオンでもいいが、シマウマ一頭捕食したら他のシマウマをしばらく襲わない
また、シマウマだけを襲うわけでもない、余裕は存在する
でもライオンは天敵でもあるだろう
天敵が24時間休みなくひっきりなしに全人類に攻撃してくるようなのが前提?
だったらすまんかった あがける余裕がある時点で天敵とまでは言えんような。
人間の利点って比較的高い環境適応能力なんだし天敵が嫌がる気候のとこへ逃げろ
食物連鎖の下(この場合人間)が消えた時点で天敵の数も減るし
対抗できるだけの備蓄手に入れてから(かなり世代またぐことになるだろうけど)退治でいい 生活圏に被ることがあり会ったら確定死ってだけで十分天敵扱いだとおもうんだけど
積極的にコチラに殲滅仕掛けてくるようなのじゃないと天敵じゃないって人がいるのかね
そんなのだと○○は△△の天敵とか言われるようになる前に存在自体知られずに消えていくだろうな (蒲焼)美味しすぎて絶滅させるなんてとんでもない
(狐狩)楽しすぎて以下同文
うわこれ絶滅よりひどいw
知的生物が絡むと自然界と事情が少し違ってくるから自然界のものを例えるには微妙かもね ライオンとシマウマは単なる捕食者と非捕食者(数も繁殖力も上)の関係
天敵ってのは一部の動物に対する人間みたいな存在だ その生物の生存を脅かす存在が天敵だよ
絶滅させうる存在が天敵ってことじゃないよ
虫にとっちゃ虫を食べる生き物はすべからく天敵ですよ >>652
いや、ライオンとシマウマの関係はまさに天敵なんだけど、
おまえさんの言う天敵ってちょっと分からないわ。
地球に攻めてきた異星人みたいなイメージでいいの?
てんてき
【天敵】
食物連鎖で、捕食や寄生で殺される側から見て、殺す方の動物(まれに植物)。 人間の天敵って人間以上の知的生物じゃないとなりえないよな つかお前ら何十年生きてウナギにしか勝てなかったのかよw 通常の天敵程度ならメイン餌でもないかぎりわざわざ追いかけて食いに来ないだろう
んで僻地からいつかぶっ殺してやると牙を研ぐという敵がいるから発展するパターンに入る
天敵が人間をメイン餌にするレベルの食物連鎖下位存在なら一緒についてきて食われ続けるので発展は出来ない可能性はある
でもそこまできたらその天敵の事を人間といい、人間の事は家畜というだろう 人類の歴史は守るためじゃなく攻めるための発展の歴史だからね
守りに徹して長く繁栄できた文明なんて皆無に近い 天敵と言えば、俺は進撃の巨人世界の人類が悠長に壁を築けた理由を知りたい >>621
それ良く勘違いされてるけど、普通に襲ってくる
嘘だと思うならライオンの檻に燃え盛る松明片手に入ったみたら良い 社会的にはかなり長い間農耕民族の天敵は遊牧民族だったと言えそうな気もするけど
略奪されて滅ぼされても女の遺伝子は残るから自然界的には天敵じゃないな 人類の発展については何名かがレスしてるけど、余剰リソースつまり暇人を増やさないと発展しない
食料確保に必要な時間が減れば減るほど、他の分野に手を出して発展する
これは論文出てた筈 >>660
お前らは何十年生きてGにすら勝てなかったのかよw
そんなもんでよくもまあ異世界転生チートに憧れてるなw >>657
ニシンにもあと一歩で勝てそうだったんだけどな 神がナロー主殺した理由がついうっかりとかではなく(それもヒドイが)
学校でエロ本読んでたり働いてる会社がブラックだから
お前これ以上生きててもしょうがないから殺してやったぞ(ドヤァ
してくる神とかが余計なお世話過ぎてムカつくな。 文明を発達させることも出来ないくらいの天敵が常にいたらナロタジーみたいな中世()レベルにすら到達できずに洞窟でウホウホしてるよ
逆にある程度の文明を築ける余裕があるなら、脅威は技術発展を促進するんじゃないか
そう考えると、ある程度文明が発展した段階で強大な天敵が発生したとかなら停滞の理由付けにはなるわな ウホウホしてた頃からオークとかいたなら、
人間制圧されてオーク文明が花開いてそうな気もするなw >>662
漫画読めば分かるが、壁を作った後に巨人は放たれている
あと壁そのものを巨人で作っている
発展云々については定期的に襲ってくるような天敵が一定数いない事がまず前提で
あとは何よりも繁殖してそれを維持できる食料を生産できるかが重要
実際ナロタジーってあんなにいろいろ頻繁に襲ってくるのが多いと農業やら畜産とか発展させれない気がしてならん >>675
今のところ大体の作品がそれでさー
でもって襲ってくる魔物を倒せる強さがほとんどの人が無いわけじゃない?
で、結果雇って倒してとかだから畜産(放牧系)とかは広がらなさそうで、生産が頭打ちになりそうだなと思ったのさ
ちなみに現状それで賄えているのは総人口が少ないからで、人が増えたりすると食糧難にレッツゴーってなりそう
その辺りの生活事情とかも表現できているような良作品って見ないよねぇ 冒険者みたいに強力な存在がいるように
A級農民ともなれば鍬を一振りすれば1キロ四方耕すなどたやすいし
フレイルを持てば鎧ごと脱穀し、鎌を持てば芝刈りのごとく首を刈る
農民になれない雑魚が冒険者になる >>601
その例えは全然的外れ
俺がイラつくのは
自動車と自転車はあるのにバイクが無い
と言った感じの歪なバランスの世界観
すでに存在する技術を掛け合わせるだけだ思いつくような簡単な発想すら出来ない事
要するに白痴結界と同じ要素がイラつく なろタジー世界の大体で魔物は危険でもそれなりに発展する余地はある程度の脅威だな
開拓村や迷宮都市だと魔物がヤバいときあるけど
王都とかまでスタンピードで滅ぶような不安もほとんどない世界観
人間同士で戦争する余裕すらある
たまにある魔王のせいで滅亡寸前で勇者召喚する奴くらいかね余裕なさそうなのは
まあ召喚側が危機感もないクズで追放されたなろう主がスローライフ送れるくらい余裕あるのが多いけど まあ特定方面の用途が確立しちゃうと
その文化圏内では別方向への進化はフラグ折れちゃったりするのは史実でもよくあること >>554
サガの神みたいな奴の方がマシだな
破壊と混乱を撒き散らす奴じゃないと… 猛獣がウヨウヨやって来るナイル川に、一大文明を築いたエジプト人さんがいるんだからもーまんたい 所々勘違いしてる人いるけど、平時には発展ではなく繁栄するんだぞ
その繁栄で得た余剰リソースを有事に集めるから、有事には発展する
まぁ人の世は多様だし例外もあるけど、傾向としては上記の様相となる(いちお地政学専攻で現在の学会の主流論です)
ちなみに天敵云々に関してだが、これも上記と同じ傾向がある
例えば狼が天敵(有事)→柵と槍と投石で武装(発展)→狼と拮抗(平時)→死者が減るため生産量が増え、また柵、槍、投石などが立派になる(繁栄)
ちなみにこの初手の柵槍を作る余裕が無いと、対抗出来ずに滅ぶorその土地から逃げるの強制二択となります
ちなみに武器を得て以降の人類の天敵は近縁種の類人猿で、その勝者が我々ホモサピエンズ君です(ガチ) >>684
それは現実の話
異世界の場合魔法という最大のリソースがあり魔力はレベルアップであがるのだから
有事に繁栄と発達が同時に起こる
平時は停滞する >>678
鉄砲が登場してから銃剣が誕生するまで100年単位かかってる
銃と槍、はず槍から思いつくのにな
発想組み合わせるのは大変なんだよ >>685
それって基本単位(この場合は人)水準の話であって、繁栄衰退発展は技術水準も含むぞ
あと有事に繁栄は絶対無理です。月並みだけど「失うだけで得るものがない」のが有事だもん
だからこそ領地割譲という形で失った分を別の場所から補填する訳でして
まぁ、戦って死者無しで全員レベルアップとかいう優しい世界なら別だけど、どう考えたって死者の損失の方がデカいし……(戦力が仮にレベルアップによって均衡しても、どうしたって社会構造は崩れる )
そして魔力は貯蓄出来ないからリソースとしては最上級に使えないぞ、余剰リソースは要するに資産の事だからな
仮に貯蓄出来るとしても、現実世界で軍需物資を貯蓄しても有事の衰退は避けられないように、どちらにせよ消費するだけで余剰生産が無いんだからやっぱり有事の繁栄は無理
あと、異世界=レベル制って錯者や毒者に毒されてませんかね…… >>685
有事に戦闘に関わる理論や技術は発達するだろうけど、
繁栄するのは有事が終わった後でない?
有事にはそれに対してリソースがつぎ込まれるんだから、少なくとも繁栄はしないと思うけどなぁ。
繁栄と同時進行できるんなら、その有事は実はそんなに大したことない、平時の一幕かもしらんよ。
有事に豊かにさかえる世界観てちょっと怖いと思う。
戦争する2国と貿易して栄える第3国とか? あ、有事に繁栄する例あったわ
史上最強のキチガイ集団、モンゴル帝国の事です………
まぁ農耕民族の資産略奪しただけだから、有事に繁栄して平時に衰退するという賊そのものな集団だけどな 鉛筆の片方に消しゴムをくっつけるという発想で大儲けだ!
いや実際この発想はすごいもんだよな
繁栄……繁殖……増殖……
とまれ分母が増えない事には発展まで行きつかんものよ >>686
100均のアイデア商品みたいなもんだよね
現物を見てから「こんなもん誰でも思い付くだろ」は誰にでも言える
実際には素材が二つ揃ってても、
すでにある固定観念から脱却するのは用意ではない >>687
だからそれは現実の話
レベルアップして魔力があがれば水でも土でも食べ物でも魔法で出せばいい
得るものそのものだろ
死者が出ようが魔法で蘇生出来るし
世界そのものを生み出せるやつすらいる
貯蓄も簡単だろ
お前がいってるのはスカスカドラゴンと同じ
魔法がない世界での話 モンゴル帝国は組織的かつ大規模に略奪行為してただけだしね
戦争そのものが経済行為だったから戦争止めたら衰退するわね なぜ農民がモンスターがいるのに生活できるか?っていったら
モンスターが人間襲って人間がレベルアップしたら逆襲されるイコール人間襲うモンスターがほとんど死んだからだろうし
逆になんで魔法使わず農業せんといけないかっていうと
モンスターと戦っておらずレベルがあがってないから
原始的な生活をするしかないのでは >>692
現実じゃなくても、ナチュラルにゲーム思考を持ち出されるとイラッとくるもんだぜ?
ポケモンでポッポ>ハガネールのたいあたりというトリビアを聞いて
ゲームの理不尽さを思い知った >>692
だから、君が言いたいのは有事が終わったあとの平時の話だな
あと食糧の確保は大前提の話で、人は死に貯蓄を切り崩し生産力も衰える有事を、一部の人間の覚醒を以て繁栄するとは言わない
魔力で溶かした金、減った人口、余剰生産力を一瞬で賄えるとか無理だろ?
仮に賄えるとしても、平時は生産力に費やしていた魔力を戦闘に使った時点で、余剰生産力の衰退は避けられない、人も金も溶けないお花畑世界でも明確に文化水準は衰退する(技術は発展する)
戦闘が軒並み終わって魔力を生産力に費やせるようになってからの話は、完全に事後で平時の話だな(有事に資産プールとか白痴結界に囚われていなければだが)
仮に魔力貯蓄が可能として……
平時→魔力プール
有事→プール消費&一部レベルアップ
平時→魔力プール(君が言いたいのはココ)
ちなみにだが、そもそも人口構成も経済構造も変わらない程度の紛争は有事とは言わんぞ まあ有事ってのが例えば迷宮のことで、レベル制スキル制世界なら繁栄も発展もしそうである
迷宮からの魔物を押し返すことに成功すればモンゴルの例のように無限湧きする迷宮の魔物素材やお宝略奪で繁栄
迷宮から得られた高度なマジックアイテムや戦闘でのレベルアップで生産スキルゲットの謎システムで文明も発展する
雑魚市民がどんだけ死んでも長命の高位冒険者が誕生すれば戦力的には大幅なプラス
都市を守る結界とか高性能労働力のスーパーゴーレムとか色々便利な魔法とか覚えてくれる可能性もある >>696
有事はレベルアップしたやつがたくさんいるんだから魔法で解決でよくね?って話
魔力は寝れば回復するんだし >>692
レベルで魔力上がって、かつ、魔法で食べ物出せる作品なんて見たこと無いわ
レベル制のやつは使える魔法が限られてるし、魔法である程度何でも出来るやつはレベル制じゃなくてそれができるのはナローシュくらいの特異点だけだろ
そう言うのを見たって愚痴なら分かるけど、それが一般的みたいな書き方されても共感なんかできないよ >>692
そもそも作品によって魔法使える奴の数も出来ることの規模も異なるので
一概に魔法ある世界なら〜と言うのはおかしい >>699
一番最近の作品だとドラクラが食べ物だしてたな
水出せるだけでも農業凄まじく発達するし
魔法の影響ないと考えるのはおかしいよ >>678
ちょっと調べただけだけど自動車ができて自転車ができてってきてそこからバイクができるまで結構な年数ながれてるぞ お前らまた慣れない頭使うと知恵熱が出るから
また普段みたいに豚鼻つけて飯の話しかしないオークモードに戻れよ >>696
魔力に関しては設定によるからな
レベル1でもレベル100でも一晩寝れば全回復する世界なら
戦ってレベル上がった方が増えるという理不尽やで
レベル10でMP50しかなかったけど戦い続けて1ヶ月後には
レベル50で消費軽減スキルとか覚えたから実質MP50000相当やでみたいになったり >>697
それ迷宮を資源に経済活動してるだけだから、スタンピードでも起きない限りはむしろ平時ですね
森で熊やら鹿やらを狩るのと同じ
>>598
有事に消費したリソースがあるんだから、あとから補填出来たとしてもたかが知れてる
多分有事のリソース消費量の桁を二つくらい少なく見積もってるんだと思うよ 人類なんて常時戦争してるんだから意味のない話だわな >>606
生活魔法というか、日常生活に魔法が溶け込んでる世界は好き
主婦や農夫が初級のエンチャント魔法を包丁や鍬鋤に掛けて作業の助けにしてるとか
キャントリップレベルの超下級攻撃魔法でうるさい蚊を打ち落とすとか
>>674
なるほど、そりゃ壁が先じゃないと詰むよな >>598は>>698な、すまん
それはともかく、魔法生産がある世界なら余剰生産力も魔力前提なわけ
例えば人力生産50+魔力生産50=平時生産100(余剰生産50)な世界なわけ
それが一年間戦争したとすると、人力生産が派兵の影響で50→30くらいに落ち込み、魔力生産に至っては50→0になる(有能な魔法士が兵士として駆り出され、予備兵力も呑気に生産してる余裕ないからな)
つまり100生産してたのが30しか生産できなくなり、70は貯蓄から補填するのね
分かりやすくするために多少過剰な数値にしたけど、これでも「魔力があれば有事にも繁栄する!」と思うなら、もう白痴結界に囚われてるだけだと思うよ >>706
そのスタンピードって物語的に起きること多くね
こっちも押し返せたらって言った通り最初は溢れる想定での話
押し返せなかった他所とかは滅亡したりしてるようなイメージだった ダンジョンの周りに防壁囲って、軍が常駐してる作品がたまにあるが、この対応が普通だと思うんだ。 >>709
それってその魔法使いが全員戦闘職にもなれるって前提だから
戦闘職になれない生産スキル持ちがパワーレベリングで上がりましたってのが出来るシステムだと変わる気がする
同じ魔法職でも一部例外除けば純粋に能力でもって戦闘と生産で分業してる場合ね
何になれるのか何を覚えれるのか純粋に生まれ持った資質やジョブで決定してる設定割とあるからな
攻撃スキルも生産スキルも覚えられない奴は一生覚えられないから分業するしかない奴 >>712
それはそれで生産魔法職が軍需物資の生産に回されるだけじゃね? >>709
なるほど納得
>>712
ゲーム的すぎない? >>710
だからスタンピード起きたら戦争体制になる=有事だろ?
んで、それ以外の平時は素材の採取場所(=生産工場)、と
意見の相違はないよね?
あと誰かいい加減にスキル/ステータスの合理的な設定考えろよ…
考えられないなら安易に使うなよ…
考えられないのに安易に使うから中身スカスカ白痴結界に囚われてナローシュ化するんだよなぁ
ゲーム転生なら許せるが、異世界=スキル・ステータス制のイライラ度はハンパない >>713
なるほどそうなるのか
一応迷宮想定してたけどそれでもポーションとかそっちの生産に回すし
余裕あるなら有事乗り越えた後になるか
やっと分かった
安定して迷宮の魔物狩れるようになったらもう平時ってことか >>691
じゃあ何故誰一人として思いつかないのか?って話
100均のアイデア商品なんてただの主婦や子供が思いついたと言うものがあるだろ?
それだけ、こう言うのあったら便利じゃない?と言う閃きやら発想は唐突に降って湧いてくる
社会に浸透してる物であればそれだけ可能性は高まる筈だろう
ギルドカードなんて出自不明の奴でも手に入ると言うぐらいに幾らでも世に出回る物で、そこから誰も何もアイデアが浮かばない世界が歪と言わずにはおれない
白痴結界はダメでこれは良いとなるのがよくわからんね
ちなみに銃剣は銃の進化が先に必要不可欠なんで、100年かかっても何もおかしくない
最低でも、一兵卒全てに配備できるほどに大量生産が可能な下地がなければ、銃兵に突撃させたりされたりするような運用方法そのものが狂ってる >>715
一応生産工場状態でも間引きに成功してるからスタンピードになってないだけで
ちょっとでもバランス崩れたらスタンピードみたいな設定では戦時とも言えるみたいな微妙な感じではあるが
それでも言いたいことはもう分かったよ
安定してるなら戦っててもそれはもう狩猟であって平時ってことね
レベルアップで増えた分を生産に回せるようになったらもうほぼ勝利した後と
それなら確かに戦時では繁栄はなさそうだ >>703
そうか、調べてまでいなかったから例えとしては不適切だったか、すまんね >>717
その主婦や子供が思いついた奴もじゃあ何でそれまで誰も思いつかなかったの?って言えるからなあ
浸透してからどれくらい経ってるか次第だね
数百年数千年とか平気で経ってる奴は確かに何で思いつかないんだよって思うわ
その技術もずっと使ってる長命種もいるしな
数十年くらいならまあ誰も思いつかなかったでもありかな
後は思いついても既得権益や宗教に潰される系
それならなろう主もちゃんとそいつらと戦うのが前提になるが しかし、国内の魔法職を全て有事動員できる国家体制ってのも
それはそれであまりファンタジー(というかいわゆる中世)っぽくはないという罠
遅くとも封建制では対応できないよな ×遅くとも封建制では対応できないよな
○少なくとも封建制では対応できないよな
◎遅くとも近代国民国家が成立するまで待たないとな ところでゲーム転生なら許せるけど異世界=スキル、ステータスがアウトはなぜかって考えてみたら
ゲームっぽくしてるくせに結局ところどころ現実にしてるせいだよな
ゲームみたいな死亡復活もPCNPCの区別も無限にアイテム変えるショップとかもなく都合の良いところだけゲームっぽくしてるっていう
何か歪なんだよね
完全にゲーム世界ならゲームと同じように世界が回ってるで済むんだが
現実にゲーム要素を一部混ぜたらどうなるかのシミュレーションがしっかり出来てないのがイラつくポイントなんだな
完璧なシミュレーションしろとは言わんがちょっとくらいはそれがあったら世界がどうなるかってのを考えて欲しい >>721
まぁ封権勢じゃ無理だろな
魔力で食糧生産できるなら、ローマ帝国然り国家一丸となった軍事行動が可能
生産力次第では食糧生産にかなり余裕が出来て、中央集権&国民皆兵も夢じゃない
というかいつも思うんだが、「中世ヨーロッパ風」と言いつつ社会構造は近世な作品がほとんどだよなっていう
中世ヨーロッパってローマ帝国がまだ生きてて、欧州全体が野蛮人(ゲルマン)や遊牧民に苛められてた暗黒時代だってのに
王権<宗教で「中世ヨーロッパ風」とかもう嫌だ……それは近世なんだよ……… ふと腋先生が中世と近世の違いをしっかりと認識していたことに気が付いて自己嫌悪なう
なんで嫌いな錯者の他者にはないマトモなところを見つけちゃうかな……… ステータス、レベル、スキルの三点セットを使ったテンプレナロタジーワールドは
掃いて捨てるほど溢れている訳だが…エタったまま未完で終わったモノの方が
多いだろうけど、エタらずに終わったナロタジーの中で、ゲーム世界でもないのに
「何故ステータス、レベル、スキルの三点セットがその世界にあるのか?」っていう
当然の疑問にちゃんと設定として回答を提示した作品ってある?
っていうかひょっとして「答えなど無い」ままで終わっているモノの方が多いんじゃね?
異世界がゲーム設定になっている理由がちゃんと描かれたのって、蜘蛛くらしか思いつかんのだが だって神はゲームクリエイターでナローシュはテンプレ設定の記憶を埋め込まれた主人公役のゲームキャラとか言っても誰も得しないでしょ 作者「読者がレベルやステータスがないと強さがわからないって言うから」 >>729
そもそもなろうのシステム的から言って
レベルやステータス制の作品にポイント入れる読者が悪いんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています