小説家になろう出版スレ114
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured あとなんかで読んだんだけど、自分で1円企業で出版社つくって出版すれば
1冊自費出版する値段で2〜3冊出せるって言ってたから
本当はもっと安いんだろーな >>109
1巻切りは自分で自分の首を締めるようなもんだよな
覚悟を決めて3巻までは投資だと思わないと
最初から軌道に乗るわけ無いだしさ そうでもない
レーベル名なんて見ない層が多数派だよ
今のアーススターが売れてないのは売れ線高ポイントをとれてないから Sランクがどうなるかだな
…しかしなんでアーススターなんだろう
あのポイントならもっと良さげなところから声掛かりそうなもんだけど Sランクは普通に売れると思うけど
最近だとポイントの割には・・って感じのが多いな
Sランク
真の仲間
アルキマイラ
この辺がどうなるか気になる所
この辺が昨年に出てきた高ポイント勢なので、
売れなかった場合、なろう=出せば売れる方式は通じなくなってきてる 即死、4000程度じゃん
一応オリコンには出てるけど >>127
そんなもんなのか
わりと好きな作品でも零細レーベルからだと敬遠してたな
具体的にはレッドラ、TO、アーススターとかね
続巻出ないとショックだし最初から買わないようにしてる
文庫レーベル、MFブックスとカドカワBOOKSならとりあえず買う
ツギクルとかGAノベル、OVLノベルスなら検討かな
こんな基準 >>131
逆にカドカワとかMFのほうが打ち切り基準高いんじゃないの? トップにポプラ社がコンテスト開くってあったけど何を血迷ったんだろう
対象が中高生向けで短編のコンテストだったけどチーレムと悪役令嬢で埋まるんだろうな >>121
大判で初版部数7000くらいの場合、赤字黒字の分岐点は2600部くらい。
初週部数と同数くらいが以後の3カ月で売れる、というのが定説なので、初週で1300部。
でも、トントンではちょっと困るので、初週2000、3カ月後(累計)で4000は売れてくれないと。
だから、その数字だと、他に余程売れる作品をたくさん抱えていて出版可能枠が満杯でない限り、続刊ほぼ確実。
あ、初版部数2万とかだと、勿論、そんな販売数(累計2600)だと赤字。
だから、初版数絞って、売れればチマチマと重版、という安全策を取る。
初版5000刷れば、一応、「店頭に並ばないから、ヒットするはずのものが駄目になった」という危険は回避できる。 >>129
アルキマイラはTOブックスから出ると噂されてるけどどうなるんだろう
情報の出し方とかがTOのやり方に酷似してるのと、
何かTOで書いてる作家が新年会で蒼乃にあったとかTwitterで漏らしてた(蒼乃はアルキマイラが伸びてから日が浅く、なろう作家の個人的な新年会に呼ばれるほどの太いパイプを持っているとは考えにくいので、TOの新年会に新人作家として呼ばれた可能性が高いとか何とか)
TOの噂が本当だったとしたら売れる気がしない
1巻はギリギリ数字出るかもね
あとSランクはともかく、真の仲間が売れるかはかなり重要だな
今流行りのゲームネタタイトルがこれからも流行り続けるかはこいつにかかってるとも言える アルキマイラほどのポイントがあってTOか
出版社選びは分からんなぁ のぶアニメ、監督があの「遊戯王アーク・ファイブ」で悪名高い小野勝巳らしいぞ
メインキャストは大将に杉田智和、しのぶに三森すずこ
ヤバい、キャラデザも合わさってこける未来しか見えない、ヤバい…… >>131
スレにいるような連中は書店で普通に本を買う層よりコアなんだよ >>136
まだ噂だからわからんけどね
それを言うならSランクも「あのポイントでアーススター?」ってなるわけで 本好きもポイント高かったけど色々条件呑んでくれたのがTOだったからってTOにしたらしいし
そんな感じなのかも >>133
第二のKAGEROUみたいな作品を求めてるとか? >>137
異世界食堂のときのアニメ放送中の書籍売り上げはどうだったっけ? >>137
アークファイブで大コケしたけど
シンフォギアとか成果だしてる人じゃん のぶってサンライズでしょ?
旧UHF局じゃなくてキー局で放送かもねw
ぐるなびもバックについてるし… 小野監督は良い時と悪い時があるからなんとも
そもそもアニメは飯アニメな時点で既に 4期やるソーマクラスでさえ売り上げ(DVD)は壊滅だもんねw
あれ3期では単品売りあきらめてBOXのみの発売になってなかった? >>146
良いなこれ
こういうので返本率下がってついでに書籍化ラインも下げてくれるとありがたいわ >>124
かなりざっくりガバガバだけど1000円の大判を10000作るのに200から300万かかる
紙代印刷代、イラスト、デザイン、校正でそのくらい
あいだをとって250万として仮に印税が10%ならつくるだけで合計で350万
1000円の大判が1冊売れても本屋とか取次のもうけがあるから出版社は6から7割くらい
あいだをとって65%とすると1冊売れて650円
だから原価だけで考えたら5380冊くらい売れないと赤字
さらに編集、営業、経理総務の人件費や社会保険、
出版社のビルの賃料・水道光熱費などの何分の1かが毎月かかってる
4ヶ月かけて1冊つくったら4ヶ月分かかってる
あとぜんぶ流通させるわけじゃないから倉庫代も毎月かかる
だから俺の1巻は売れてなくて打ち切りになる
って説明されて打ち切られた >>150
そう考えるとやっぱり電子書籍は最強だな。
まだ市場小さいから儲け少ないけど、 電子書籍は電子書籍で、販売サイトのロイヤリティをがっぽり取られるだろ
Kindleは売上の65%をアマゾンに取られるって聞いた >>150
>あいだをとって250万として仮に印税が10%ならつくるだけで合計で350万
1000円の大判が1冊売れても本屋とか取次のもうけがあるから出版社は6から7割くらい
計算が合わないよ。
製造原価(印税含む)が4割、取り次ぎ1割、書店2割で、出版社の取り分が3割。
但しこれは初版で一般的な部数の場合で、大量印刷や、重版の時には、出版社の取り分が増える。
重版分にはイラストレーターや校正・校閲のお金がかからないから、当たり前だけど。
まぁ、トントンでは出版社はやっていけない、充分な黒字をもたらしてくれる作品でないと、というのは、理解できる。
だから、そういう作品を書くしかないよなぁ。
そうでない作品は、「なろう」で、読者の皆さんと楽しくやっていくしかない。
> だから原価だけで考えたら5380冊くらい売れないと赤字
それ、文庫版の場合の数字じゃないかと思うんだけど。
大判は、もっと少なくても大丈夫。 >>153
150のほうが論理的だな
製造原価をちゃんと推測で見込んでいる
153の
>>製造原価(印税含む)が4割、取り次ぎ1割、書店2割で、出版社の取り分が3割。
が意味不明 >>154
153は出版社の取り分が7割、製造原価300万印税1割と見込んでるってことで
150の範囲内の話だからどっちもほぼおなじこと言ってる >>153
>重版分にはイラストレーターや校正・校閲のお金がかからないから、当たり前だけど。
大判限定の話かもしれないが、重版分からイラストレーターに印税が入るってパターンも多いぞ?
どれだけ売れても買い取りのイラストレーターが不遇すぎるんで、売れれば補填はされる場合もある ああ、150は「原価の200〜300万や印税も含めて、出版社の取り分が6〜7割」と言ってるのか!
すまん、俺、製造原価や印税は「出版社の取り分」だとは認識していないから、別出しで考えてた。
だから、150のが計算合わないと思ったんだ。
すまん、俺の読み間違い。
というわけで、155が書いている通り、同じ事を繰り返しただけだ。ホント、スマン。 >>108
Enty見るかぎりエロイラストならまだしも文字だけでしかも素人が書いたものに投げ銭してくれるひとはいないんじゃね 投げ銭的な小説サイトはお隣のお国にあるけど
儲けるのには毎日更新が必須で、過労で死人がでて問題になっちゃったレベル
Enty見てもそうだけど、ちょっとやそっとじゃ儲からないよ >>156
うん、俺が係わっているところでは、
A社: いくら売れてもイラストレーター印税なし。買い取り金のみ。
B社: 重版分からイラストレーター印税あり。
C社: 〇万部以上から、イラストレーター印税あり。
D社: △万部以上から、イラストレーター印税あり。
とか。〇万部はともかく、△万部とか、何十冊に1冊だよ!
まぁ、校正や、イラストの原稿料(最初の、26〜35万くらいの支払い)が無い分、かなり安くはなる。初版が1万部以上、とかいう場合を除いて。
連投、すまん。 イラストレーターは正直言って渋で安売りしてる人間が居る以上
闇が深すぎるからここでそっち方面の話題でヒートアップするのはほどほどにな 作家とイラレの関係で闇が深いのは確かだな
自分の印税のx%を絵書きにまわして仲良くやってるパターンもあれば
奴隷と勘違いして愛想尽かされてイラレコミュのブラックリスト入りってパターンもある
本の発売日にイラレがサービス絵を描いたり宣伝してると仲良く見えるけど
完全にスルーされてる作家とか、何をしたんだと思ったりもする
なろう系は小説先行でくまくまベアーみたいな問題も起きるしイメージと違う!! とか叩かれる場合もあって
イラレ側はさらに厳しいわな 謝恩会等でお互いを挨拶させない編集も居ないと思うけどな
それはさておき
同時進行なら、作家にイラレが難しい部分を編集が伝えて、世に出る前に内容修正を入れられるけど
ネット小説はもう世に出てるからそういった修正が効かせにくいのは判るよな?
小説を改稿してでも上手い事イラレに配慮するか、書いたとおりに描け!! というかは作家次第
塗料にしろデザインにしろ、配慮の有無で好感度は変わるだろうし
知識のある作家なら、ネットの時点で難しい設定でやらなかったりもするけど なろう作家で去年の年収800万オーバーって人がいたけど、その人って勝ち組なんだろうか 兼業なら数百万の小遣いが上乗せさせるから
勝ち組かどうかまではおいておいても幸せやろ
いやまぁなろうに何百時間拘束されたのか知らんがな >>168
それは執筆ペースと売上にもよりそうやな
西尾維新とか二時間で5000文字ペースらしいが
40時間で本一冊出せる計算になる
その本が40万円でも時給1万やで
執筆速度がこれの半分でも時給5000円やし、書籍化作業が執筆と同じくらいかかったと計算しても時給2500円
没を食らいまくる作家でもない限りホワイトやで 40万とか印税としては安いから実際もっとホワイトだろ
真面目に取材とか推敲し始めるとブラックになる プログラム界隈の話だけど
打ち込み速度次第じゃないか?
ブライドタッチで高速タイプしてる人と
スマホ片手やノロノロ見ながらタイプしてる人では打ち込み量が段違いだし
もともと文字書き目指してタイピング技術を鍛えた連中と
流行ってるからボクも書いてみました系の人は比べちゃ危険所の差じゃないと思う よっぽど打ち込み遅い人以外は、打ち込み速度>執筆速度だろ
普通は考えながら書くんだから、タイピングの速度より執筆速度は遅い >>160
ラノベのイラストは買い取りが殆どなのに重版で印税入るわけ無いだろ
契約の時点で印税契約も無いわけじゃないが、印税契約だとコケる場合がほとんどのラノベではタダ働きになる
そこで買い取りになったんだが、買い取って印税払うバカはいない
なお、アニメ化されるとキャラデザ料が入る >>165
兼業だろうが専業だろうが勝ち組
普通は1巻目初版60万円(40??80万円)
2巻目以降40万円(30-60万円)
重版や複数シリーズのヒットがなければその金額に届くのは無理 >>175
ぶっちゃけ文庫も大判も初版だけ見れば変わらん
ただ、ヒットすると定価が高い分リターンが大きいのが大判
文庫も大判も1.5〜2万部ぐらいで売上頭打ちするらしいが、俺には関係ない話だ 大判は10万ポイント近いと初版で2〜3万部刷ってくれるらしいけどそんなポイント取れないしな
普通は6000〜8000部、稀に10000部ぐらい 俺文庫か大判か決まらず進行して
結局大判で出したけど初版変わらなかったぞ
印税二倍違ったけど何が変わらないのかわからん
大判になったら初版減るもんなのか? 昔は知らんが今は十万ポイントあっても一万部くらいだぞ わいのデビュー作は印税同じ、
部数は文庫25000、大判12000だった
結局文庫で出したがそれなりに売れたから良かったが
巻数進むにつれて初版部数減るので初版10000部切った辺りから悲しい事になった >>179
8000×1200円×8%=768000
ここに消費税も乗るし60万は低く見積もりすぎ
弱小ならこれよりさらに低い条件もあるかもしれないけど >>173
それは、A社の場合だね。俺は、このタイプのところとは、まだ仕事したことがない。
避けてるわけではなく、たまたま、偶然そうなだけ。
零細では、まだそういうところも多いけど、中堅から大手では、B〜D社タイプも多いよ。
買い取りだと大ヒットしてもイラストレーターさんに恩恵がないから、原稿料として26〜35万、あとはB〜D社のようなオマケをつけてくれる。
俺も、C社タイプのところで印税発生させて、原稿料以上になったことがある。
D社タイプのとこでは、まだ発生させたことがない。
なお、夢のアニメ化まで行かなくても、コミックス出ればキャラデザ印税(「原作印税」)が貰える。 イラレにもよるけど、メディア展開が確定した時点で
初版からイラレにも印税が入るレアパターンもあるから、細かいバリエーションは多いと思うよ 面倒なラノベのイラストで26−35万てどっかにピンハネされてねぇ?w
実際に仕事してない妄想君だろうな ラノベのイラスト描いてる人が30万くらいってブログかツイッターかで言ってるの見たよ
モノクロ10枚カラー2枚表紙1枚としたらそんなもんでしょ
メディアミックスしたら+αがあるわけだし なろうの流れで現れた出版社や無名の新人ばかり使う出版社は安いよ
イラレに限らず作家の印税も低かったりするし コミカライズやアニメとかのメディアミックスを展開する為に普通は買い取りなんだが
絵師に印税とかこのスレで初めて見たわw
イラストレーターに変に権利残しとくとややこしい事になる 零細ならともかく大手で一巻目が80万切ったことないわ 逆にコミカライズしてるのに、キャラデザ印税入ってないパターンを聞いた事が無いな
そんなブラックなゾーンもあるのか…
数年前は、ラノベで生活するには…
イラレは毎月1冊は書かないと厳しい = 30万
作家は3〜4ヶ月に1冊はかかないと厳しい = 90万〜120万
とか言われてたけど、今はどうなんだろうね 妄想で訳わからんこと言うのはもういいからw
キャラデザで費用発生するのに印税迄貰えるはず無いだろ 売れてない小説は印税なんてないぞ?
伸びて売れてるラノベだけだよ
売れてるから続刊したいのにイラレのスケジュールが取れないって状況を避けるために
絵描きにも金を出すんだよ
イラレだって売れた分儲からないなら、売れてようが売れてなかろうが単価が高い仕事優先するだろ >>165
兼業で本業年収600万↑ならラノベ売るより、投資とかで長期かつ効率的に稼げるから、趣味でやる奇特な奴しかいないだろうな
自分が働くより金に働いてもらう生活したい >>191
俺が知ってるパターンに当てはめると
○万部から〜と△△万部から〜と条件の "桁" が違って、最初から印税出す気が無いような出版社もある 買取って契約してるのに増刷で印税発生するならそこで契約変えないとおかしくね?
って話なんじゃないの
売れても売れなくても初版は○万円、増刷したら割合で貰えますって契約なら分かる
でもそれなら作家もそれでいいんじゃねって思う >>195
兼業アフィと似たようなもんと考える手もある >>197
絵描きの契約は期間とかじゃないからな
一巻打ち切りとかもあるから、日雇いならぬ巻雇い契約みたいなもの
例えば、3巻でアニメライン超えて企画発動!! とかになったときに
4巻からは上乗せする、売れれば売れた分だけ儲かるので、お互い頑張りましょう!! って再契約するんだよ
アニメ企画スタートしてるのに、4巻から 「すみませんw 買い取り価格高い仕事入ったので暫く描けません」 とかになったら
目も当てられないだろ?
それをみこして最初から○万部超えたら印税って契約してるパターンもある >>199
1巻打ち切りでダメージでかいの作家の方なんじゃ…
ていうか>>160書いた人なの? >>200
違う方です。
ちなみに、私が係わっているのは、最初(初巻)から「〇万部以上の分は、印税△パーセント」というものです。 イラスト数枚で30万ってすごいな
あの絵を描くのに一か月もかかるん?
一週間くらいのもんでしょ?
エロゲだと色塗りで一枚1.5万って聞いたが キャラデザイン、カラー5枚、モノクロ10枚くらいあるから門外漢の俺でもたったの30万くらいにしか思えんが
時々ある落書きみたいなのはその限りじゃないが ピクシブから拾ってきた新人や外人でも無い限り相場40万↑だろ >>195
投資に手を出したやつの8割は失敗してるからな
簡単にもっと稼ぐ方法はあるって言うけど、在宅作業で年に100万以上の収入を発生させるのはかなり難しいよ >>204
40万以上とかありえないし
締め切り間に合わなくて点数減ったらその半分近くになるぞ >>205
FXとか才能も蓄えもないのに手を出すアホが馬鹿なだけ
ある程度の種銭で長期間回せばかなりになるぞ >>106
続きみたかったら1話あたり10億円払えとか流石中国だな 富士見の新人の挿絵が4枚しかないとか荒れてたな
やっぱ1枚いくらなのか? しょぅがにゃぃにゃぁ…
ミンナニハニャイショダヨ?
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イラスト料金相場 (※正しい保障は無いです)
ラノベ的な本(表紙+口絵+モノクロ挿絵5点以上):15万〜25万円
(口絵の有無、モノクロの点数などによって変動)
(ラノベ表紙:10万円)
(ラノベカラー口絵(1/1):2〜3万円)
(ラノベモノクロ挿絵(1/1):8千〜1万円)
(ラノベモノクロカット(1/8):5千円〜) カードゲームキャラのみ 1万〜5万
カードゲーム背景あり 1.5万〜10万
(差分 元絵の2割〜5割)
☆高レアリティやイベント絵の場合
キャラのみ 5万〜9万
背景あり 10万〜20万
(表情差分は込み)
抱き枕表裏セット:2万〜20万円ぐらい
ウェブサイト:トップ絵10万〜30万円
ウェブサイト:アイコン3千円〜
小説カバーのみ:10万円〜軽い挿絵の追加によって1〜3万プラス
(中小の出版だと7万〜になることも)
文庫表紙:6〜10万円
雑誌表紙:5〜60万
雑誌カラー(1/1or綴じ込み):1.8万〜3万円
雑誌カラーカットイラスト数千円〜3万円
雑誌のモノクロ挿絵:5千〜3万円、枚数やサイズによる
雑誌モノクロ挿絵(1/1):1.5万円(1/4):6〜8千円
(漫画の場合印税が入ること前提なのでもっと安い)
大手出版社の文芸誌のさし絵1万〜2万円
週刊誌のさし絵2万5〜3万5千円
地方新聞のさし絵5千〜1万円
三大新聞は4万円
ポスター(一般)20万〜100万円
(その他流用があればそれに上乗せが多少)
PR誌10万円ぐらい >>216
抱き枕表裏セット
こんなの需要あるの?
要らねーだろ好きなキャラでも >>218
ありふれとかがとらあな限定で抱き枕だった時があった記憶があるな 今日本屋行ってきたら、転スラのコミックの帯に380万部突破って書いててびっくりした
確かこないだ300万部突破とか言ったばかりだよな?これマジでヤバイんじゃね 転スラコミックはどういうわけがまじで売れまくってるぞ 鹿角フェフがなろう引退だってw
なにがあったのだろーか 売れないのが辛くなった
書くのが面倒になった
別名義にする
どれでも選べ ラノベブームで新規参入した出版社は、イラレ集める為に買い取り単価を高くした時期があったよ
1冊50万ぐらいで、そのかわり印税無いけど、打ち切り前提だとイラレには天国だった
最終的に印税導入したので単価は下がり、売れてる人は儲かるけど、打ち切りラノベは美味しくなくなった
暫くしてなろうブームが起きて、なろう系の新規出版社が立ち上がるけど、なろうブームって追い風があるので
絵は添え物で良いと判断してとにかく安く、渋で無名イラレ拾ったりして体裁だけ整えるのが主流だった
有名イラレなんて必要ない!! と、その為にラノベ業界としては平均相場は下がった
だがしかし、最近はもうなろう金山から金は出ず、金小説は枯渇してしまった
なろう節のタイトル釣りだけで売れる状態じゃなくなってしまった
そこで絵の重要性が上がり、コミカライズ商法に走り始めた…ってのが今の状況だな
昔は無名の新人を売る為に絵で釣ってたけど
なろう系は最初から小説で売れるから、絵の価値は低かったわけだ
なんで、相場だの稿料だのの感覚がなろう前後で変わってる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています