先に宣伝費を払うのと売り上げが多少減るのとでは、後者を選んだ方が得をする
現在より未来のお金の方が同額でも価値が低い
経済学の基礎中の基礎やな

弱者のうちは宣伝費をかけるより削除しない方が、お金の損は未来の話なので得をする
だから弱小レーベルの多いなろう書籍が削除されない現象が起きている

で、宣伝費をかけると「未来における損分」をひっくり返せるラインがどこかにある
それが「削除したほうが儲かる作品」のラインだよ

「削除したほうが儲かる」って言ってる人は、そのラインを提示した方がいい
ちなみに「未来の金は価値が小さい」をひっくり返せたらノーベル経済学賞確定