主人公たちは300人程度の傭兵団
友軍は2000人弱で、敵軍もほぼ同数
敵味方あわせ合計5000人程度の戦争とする

想定している敗戦のシチュエーションとしては
開幕友軍は中央の丘の上に布陣
傭兵団はその右側面を守るように右翼の丘に布陣
前方に盾を並べ弓兵(クロスボウや投石含む)による散兵線を敷き
その後方に三列横隊の長槍兵、さらに後方に装甲兵(うち騎兵6)

矢を打ち下ろす中、敵が丘下から攻めあがってくるが、100歩を切った段階で主人公は友軍散兵を下げさせ、長槍部隊で迎え撃つ
その間に友軍左翼が丘を駆け下りて敵右翼をたたき、敵右翼が下がる
と同時に中央も丘をおり始め、左翼と連携して片翼包囲にかかった
中央の友軍が丘をおりきったところで
偽装退却していた敵右翼が再び攻勢に出て友軍左翼が釘付けにされる
丘の下で両軍中央がぶつかり拮抗するが
敵軍の騎兵が側面からおどりでて迎撃に出た友軍騎兵を破った(敵は従来のランスより長い中空構造のコピアを装備していた)ことで、
無人となっていた中央丘の上を取り返される

中央の友軍の戦列歩兵は後方の丘の上で敵軍の旗があがり、前方は敵の戦列という形で挟まれたことで恐慌状態に陥る
友軍中央の戦列の後ろに控えていた装甲兵が丘を駆け上がり再奪取を試みるが
重装備で丘を駆け上がる疲労に加えて、丘の上からの騎兵突撃をくらってしまう
主人公は援護があればまだ挽回可能だと傭兵団の装甲兵を連れて中央へ向かって戦闘を始めるが
実はその間に友軍左翼が潰走しており、中央の丘を跨いだ敵右翼の騎兵が突っ込んできて壊滅する
主人公は剣術で切り開いて命辛々逃走するが、結果何年もかけて育てた傭兵団を失った

ってのを冒頭にかいて
廃屋で野宿してた主人公が悪夢から目を覚ますとそこに見知らぬ美少女がいて・・・みたいなのを考えてる
やれやれ系おっさん主人公で