【読んだ時期】2〜3年前
【大体のジャンル】
異世界ファンタジー。おそらくダンジョンマスター系。もしくは現代日本からの転移系。
【主人公/登場人物】
女主人公。15〜17歳くらいの少女。主人公は殺人鬼か、元々人を殺す事に憧れがあった隠れ狂人。普通を装えるサイコパス。
【記憶にある粗筋】
導入等は覚えていないが、どこかの街に記憶をなくした設定で潜入し、宿か何かで仕事をしながら基盤を整えていたら、その街で連続殺人が起こる。犯人は主人公ではないが、主人公はその殺人に乗じて世話になった人の息子(5〜6才)を殺す。
どういうアプローチがあったかは忘れたが、その後その犯人と「殺し合いをしよう」と約束を取り付ける。そして街から離れた場所で殺し合いを行うが痛み分けで逃げ落ちる。川か海に落ちて助かる展開だったと思う。
その後様々な街や村を転々とし(上記の話よりも前かもしれない)とある村で主人公に惚れた少年が現れ、その少年に絶望を与える為に目の前で魔物に攫われる演技をする。
それから数年後、主人公を助ける為に冒険者となった少年(青年)が主人公の運営する?ダンジョンに偶然現れ、主人公は自身がダンジョンに囚われてたという設定で青年の前に現れ、なんやかんややって絶望させ殺す。
【補足】
途中途中で魔物を使役する様な描写があったり、ダンジョン内にいたりと、ダンジョン運営物の要素があったとは思うのですが記憶が抜け落ちていて定かではありません。
上記の展開のみ記憶にあり、その他は一切思い出せず検索等でも探し出せませんでした。どうかよろしくお願いします。