【読んだ時期】2年以上は前
【大体のジャンル】異世界恋愛・GL/ジャンル編成前だったかも?
【主人公/登場人物】女/10代
【記憶にある粗筋】よくある乙女ゲー婚約破棄の学園もの
主人公→転生者、高位貴族だったような
ゲームヒロイン→転生者ではない、元庶民

ゲームヒロインは貴族にはない奔放さがあり、それが男に受け取り巻きが作られる
取り巻きの一人の婚約者であった主人公はヒロインに嫉妬をして苛めてしまう
が、ある時自分が嫉妬してるのは、婚約者が好きだからではなくヒロインのことが好きだからだと気づく
ヒロインのことが好きだと気づいた主人公はこれまでとは違い優しい態度でヒロインに貴族の常識を教える
元々努力家でただ学ぶ機会がなかっただけのヒロインは主人公に感謝し、貴族の常識をどんどん身に付けていく
取り巻きになんやかんや言われながらも最終的に主人公とヒロインがくっつく
その後、エピローグで主人公達の話が何百年後かに本になっていてそれを二人が読んでいるというよく分からない感じで話が締められていたと思う


【補足】百合もの
乙女ゲー+百合のキーワード検索で出ないので削除されてるのかも