騎士団のある貴族になったナローシュ
普段はダラけていて、訓練も真面目にしているところを見たことがない騎士団長(おっさん)

前略・中略

唐突に戦が起こり領地に敵軍が迫る
初陣のナローシュはガタガタと怯えて震え、指揮などもままならない
それを見た騎士団長はバシッとナローシュの背を叩き

「たいしょーは後ろで踏ん反り返って俺らに行けと命じてくれりゃーいいんですよ!」

そう言ってキビキビと戦支度を始めるのだった


普段だらしないけど、いざとならばビシッときめるおっさん、こんな感じか?
こう言う、ナローシュより頼りになる系の味方の男少ないっすなぁ