【中二病来たれ】ナロウファンタジーワールドスレ
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【ナロウファンタジーワールドスレとは?】
・妄想世界に、皆があれこれと難癖を付けたり、新設定や新キャラを付け加えていくスレです。
【《ナロウガルド》の神話と世界】
・かつて上位次元の生き物《神》達が、自分達の下位次元に当たる世界《ナロウガルド》を作ったといいます。
・《ナロウガルド》は巨大な魔物の背にあるそうですが、詳しく知る者はいません。
・《神》達にとっても《ナロウガルド》は重要な世界であるらしく、古代の時代には上位次元の思惑や抗争により、《ナロウガルド》に神世界の道具や現象、魔物がもたらされたといいます。
・その時に齎された法則である《魔法の行使》や《魔剣の製法》は、今でも人間達が魔物に対抗する重要なファクターであるといいます。
【《ナロウガルド》の世界暦】
創世歴 0年:神達によって《ナロウガルド》と人類、魔物、悪魔が創られる。
創世歴 1000年:神達の干渉がなくなる。
創世歴 6000年:高度魔法文明の発展。
創世歴 7000年:高度魔法文明の滅亡。多くの魔法が遺失される。
創世歴 8000年:魔王が誕生する。世界規模の戦争、人魔対戦が起こる。
創世歴 8500年:人魔対戦の終結。
創世歴10000年:現在の状態。
【《ナロウガルド》の国】
・現在、創世歴10000年です。
・神話時代は創世歴1000年までといわれており、以降はほとんど神世界からの干渉はありませんが、《ナロウガルド》の宗教観に大きな影響を齎しています。
・小さな国は百二十八国あります。
・ですが世界の動向を左右する大国は、せいぜい十二国といったところです。
・最大の国はアルダン帝国であり、アルダン八世が帝王となっております。
・アルダン八世の部下である十二魔天衆が世界最強の魔術士と魔剣士と名高いですが、陰の強者もどこかで身を潜めていることでしょう。
【《アルダン帝国》の人物】
名前:フォークロア
二つ名:《十二魔天衆》、《大いなる賢者》、《虹の紡ぎ手》、《生きる伝承》
魔力:S《大英雄級》
筋力:D《一般兵》
外見は若いが、悪魔の呪いによって不老であり、1000年以上を生きる。
大仰なローブを身に纏い、派手な装飾品をいくつも付けている。そのすべてがS級《上位国宝級》アイテム。
帝国《十二魔天衆》の一角であり、帝国でも数えるほどしかいないS級《大英雄級》魔術士。
常時浮遊の魔法により、浮いて移動する。(常人ならば、一分も連続発動すればマナが枯渇して死ぬ。)
七属性の魔術を操り、得意技は小型圧縮した属性マナのパワーボールを属性ごとに七つ用意して射出、螺旋回転運動をさせながら相手へぶつけるというもの。
あらゆる相手に対応する絶対死の必殺技となる。
普段はアルダン八世の命令で動き、世界の平定と帝国のために動いている。
アルダン八世に隠れて神話時代のアイテムを集めているという。
何が狙いなのか……。
形而上世界を観測する魔法の探究をしているらしいが、その詳細は高度過ぎて誰にも理解できない。
「元気がいいなぁ、おやおや」
「私としては別に、面白いから放っておいてあげても構わないんだけどね?」
「こんなスレッドに、お客さんかい。歓迎するよ……ああ、いや、なんでもない、年寄りの一人ごとさ」 >>63
ありがとう
スレ主は何故酉つけなかったのか
彼がまとめ役になってくれればよかったのに >>58
>その存在に気づいているのは、アルダン帝國・十二魔天衆を初めとしたごく一部の世界有数の強者のみ。
その割に人造の精霊王なんて二つ名付いてんのな、バレバレやん 面白そうな設定増えてて嬉しい
また夜投稿しに来るわ 【《アルダン帝国》の人物】
名前:マーガロンニュ
二つ名:《殺戮紳士》 、《影の住人》
魔力:B-《将軍級》
筋力:(F〜B-)《姿によって変わる》
現在世界に十人しかいない、S級賞金首《人類の敵》の一人。
アダマン帝国でマーガロンニュと聞けば、多くの人々が嫌悪を浮かべる。
常識のある人間は、無味にその名を口にするべきではない。
プライドが高く、自身を騙った人間は必ず惨殺する。
高度魔法文明時代の遺失魔法《影の住人》を応用して自在に顔や姿を変えることができるが、最後は必ず紳士服に身を包む、華奢な男へと戻る。
また、最大五人まで姿を増やすことができる。
魔力、筋力共に将軍に匹敵する水準だが、《人類の敵》の中では異例の弱さである。
本人の狡猾と残虐性が分身と変身に合わさり、《人類の敵》に認定されている。
マーガロンニュの犯行が明らかになっているのは、本人のプライドの高さと、自己主張を残す幼児性によるもの。
だが、わかっていない罪も山の様にあるだろうとされている。
マーガロンニュは十年間、マーガロンニュとしての行動と続けている。
その間に分身と変身を駆使して嫌いな権威者を装って事件を起こして死刑にさせたり、
嘘の同盟を結んで大混乱に陥れたり、王国同士が対立して数千人が死んだ戦争を引き起こしたりを、平然と繰り返している。
本人は自称帝国愛国者で、推定年齢は二十七歳。
普段は別の顔で、全く異なる人生を並行して五続けている。
冷静な紳士を装っているが、親子の関係に大きなトラウマを抱えているらしく、急に激昂して喚き散らしたりと、隙を見せることがある。
「私は、誰でもいたくないのだよ。君にはわからないだろうね?」 >>65
【イジスシールド】
制作年:創世歴6000年頃
制作者:【ハザ・マクスエルル】
魔力:A 耐久:S
タグ:魔法道具、国宝、伝説、盾
効果:魔力はAだがSクラスの攻撃、魔法を3回だけ防ぐ事が出来る加護がある。3回防いだ後は消えてしまうと言われている。Bクラスの攻撃では傷すら付ける事が不可能
Aクラスの攻撃を連続で受けた場合、半日程で半壊する。「その場合でも加護は健在」
伝承:【ナスアザード魔法共和国】で作られた盾であり、その後を継ぐ【神聖ナスアザード帝国】では建国時、国宝に指定とされた。
・幾多の剣士、騎士、魔法使い、収集家、研究者の手に渡り、伝説を作って来た。
・青い方形の盾、羽のように軽いため片手で持つ事が出来る。裏地は紫色の布、表面には【高位精霊 ハシェラ】を型どった紋章がある。また材料にハシェラの逆鱗を使用している。
・創世記7000年頃に行方不明となるが、創世期8000年頃に湖で最発見される。
・Sクラスの攻撃を6000年頃に1度防いでいる。 一般的な精霊って実体なくね
しかも逆鱗って鱗生えてんのかよ リバイアサンやモンハンのラギアクルスみたいなのをイメージしてたんだけど
精霊より下位でモンスターの上級位が良いかなあ フォークロアさん超えのキャラを書きたい
それこそ古神勢力の一柱とかになんのかなぁ 【ダッシュスライム】
魔力:E 筋力:E 耐久:F
形状:スライム状のタイヤ
現代のナロウガルド森林、平野部に生息する一般的な下級スライムモンスターの一種、素早いスライム、移動はタイヤの様に転がる。
主に地上を転がる様に移動し、水中も移動可能、空中は不可
駆け出し冒険者の力試しとしてよく倒される。また中級モンスターの餌として補食される事もある。
このスライムから取れる液体は石油のような燃料として使われている。
色によって強さが変わり、強い順からレッド>ブルー>グリーン>ブルー
高度魔法文明時代「創世記6000年頃」から書物にその名前が出てくる。 フォークロアさんは面白そうだからで散々主人公に助言して、
最終的に主人公の仲間を殺すか封印して敵対表明した後に、覚醒した主人公に一方的にフルボッコにされるイメージ >>75
精霊ってあらゆるものに宿ってるっていうし、その高位精霊とやらを強制的に宿らせた、閉じ込めたとかそんな感じにすればいいんじゃね >>79
なるほど
逆鱗を止めて精霊の力を取り込んだって事で 【永遠の陵墓グーズス】
成立:創世歴8100年頃
特産品:リンゴ、芋、魔法道具
人魔大戦前にナロウガルドへ訪れた魔王の一体、虚ろのレイラスが人の国グーズス王国を滅ぼし、拠点とした位置に当たる。
レイラスは肉体を塵化させ骨だけにして、自分に仕えさせる魔法を扱えた。
それによって部下を増やし続け、短期間で滅ぼしたのだ。
レイラスは討たれたが、今なおグーズスには塵化の瘴気が飛び交う。
もしも魔法適性を持つ者(魔力D以上)以外のものがこの地へと踏み込めば、肉を失い、スケルトンと化す。
今やこの地に住まうのは魔物達を除けば、表舞台を追われた犯罪魔術師程度である。
【《永遠の陵墓グーズス》の人物】
名前:レイラス
二つ名:《骨の魔王》、《虚ろのレイラス》、《死者の行列》
魔力:A+《英雄級》
筋力:B+《将軍級》
没年、創世歴8400年。
古代の神に作られた魔族の王。
範囲内のものすべての肉体を散らす古代魔法、『ネクロフィールド』の使い手。
ただし、至近距離から放っても、魔力C+以上の相手には完全に作用しない。
その他、骨を組み合わせて巨大な骨の王を作りだして『虚ろの王』として使役することもできた。
人の戦士に討たれたが、現在も自身の骨を操つり、生きながらえているとの噂もある。 >>81
ナロウガルドではリンゴと芋を特産品にしてる所が多いのか(困惑) 【ミドルワイバーン】
魔力:B 筋力:C 耐久:C 属性:風
形状:全体的に深緑色、竜、大きさは3m程、大人二人分位、尻尾の先が二股になっている。
現代のナロウガルド山岳部、森林部に生息する竜種の中級モンスター、小型モンスターを主食とする。
小さいサイズのミドルワイバーンは下級モンスターを狩りなれた冒険者が次のステップに進むためのターゲットとしてよく討伐されている。
鋭い爪や牙で攻撃する。 >>86
訂正 ミドルワイバーン自体は中級モンスターで低級モンスターを主食としています。 【魔族】
成立:創世歴8000年頃
造物主:【古神勢力】
人魔大戦の際に【深淵】より湧き出でた古神の眷属。敵対する現神勢力の眷属たる人類種と精霊種に対する尖兵としての役割を担っている。【魔物】とは別種の存在とされる。
各個体によって形状は千差万別であるが、一律して有害な瘴気を撒き散らす特徴がある。
魔族の中でも特に力の強い個体は魔王と呼ばれ、他の魔族を統括する立場にある。著名な魔王として《骨の魔王》《血の魔王》《涙の魔王》が挙げられる。
人魔大戦終結時に全ての魔族は息絶えたとされているが定かではない。 悪魔はどういう立ち位置がええんや
精霊の一種なのか魔族の一部なのか古神の別の呼び名なのか
吸血鬼とかオークは亜人種の一種だと考えてるけど 【泥の怪物】
魔力:D 筋力:C 耐久:B
形状:泥の塊
湿地、沼地等の水源が確保できる場所に生息する。
通常時は泥土にしか見えないが他の生物の接近を察知すると成人男性ほどの高さまで膨れ上がり襲い掛かる。
一度絡め取られると脱出は困難だが動きは重鈍であり回避は容易。
その特性から物理攻撃の効果が薄い。 【火を伝えた現神恐竜 プロメテオウルス】
魔力:測定不能 筋力:測定不能 耐久:測定不能 属性:炎
誕生:深淵歴2000年 消滅:創生歴700年
形状:首長竜、表面が灼熱に燃えている。大きさは大陸一つと同じ位
攻撃方法:大地を裂く炎の壁を作る。
人類に火を伝えたとされる伝説をもつ【現神】の1体
【古神】との戦いでは自身の姿(火竜)を模した眷属の【神獣】を作った。
その後も【回帰を望む神々】と戦うなど、積極的に戦った。
しかし、創生歴900年頃に自身の火が弱まっている事を実感し、人類にその残り火を託した。
【ナスアザード魔法共和国】にはこの現神を祭った祭壇が存在していたが、帝国時代に取り壊され、現代ではその跡地が残っている。
また各国に像が建っていたりすることもある。 遂にフォークロアさん超えが出たな・・・w
強い(確信) 【《ナロウガルド》の世界暦】
深淵歴 ???年:闇の時代。混沌の中で神々が産まれる。
深淵歴 2000年頃:混沌の停滞を望む《古神》と秩序による開闢を目指す《現神》との戦争が起こる。《竜》を含む《神獣》が生み出される。
深淵歴 1000年頃:古神勢力の敗北。全ての古神は《深淵》へと追放された。
〜〜〜【創世歴前期】〜〜〜
創世歴 0年:神々により《ナロウガルド》と物語の紡ぎ手たる《人類種》と《亜人種》、物語の語り手たる《精霊種》が造られる。《世界樹》が芽吹く。
創世歴 500年頃:古の時代への《回帰を望む神々》の手によって理性無き《魔物》が造られる。
創世歴 700年頃:神々の黄昏。回帰を望む神々による反乱が起こる。この戦いで神代の痕跡はほぼ全てが失われる。
創世歴 1000年頃:神々より《魔法の行使》、《魔剣の製法》が齎される。その後神々は遥かな星海へと旅立った。
創世歴 1500年頃:《竜王》が選出される。竜族による統治が続く。
創世歴 2000年頃:世界樹の開花。
〜〜〜【創世歴中期】〜〜〜
創世歴 4000年頃:人類種の時代が始まる。
創世歴 5700年頃:二百年に及ぶ《種族戦争》の勃発。人類種が大幅に領土を広げる。
創世歴 6000年頃:《高度魔法文明》の発展。《ナスアザード魔法共和国》を始めとする魔法国家が次々と建国する。
創世歴 6200年頃:驕り高ぶった人類種による他種族の迫害。亜人種は大幅に数を減らし生息域を追いやられる。
創世歴 6700年頃:魔法文明の最盛期。深淵の研究へと手を染める。
創世歴 7000年頃:《嘆きの日》。第二魔法都市より研究中の深淵が流出。世界の二割を覆い尽くす未曾有の大災害が起こる。その際に多くの魔法が遺失される。 一部の古神の封印が緩まる。
〜〜〜【創世歴後期】〜〜〜
創世歴 8000年頃:深淵より古神の尖兵である《魔王》と《魔族》が誕生する。現神を崇める人類種、亜人種との間に《人魔大戦》が起こる。
創世歴 8600年頃:人魔大戦の終結。 再び古神は深淵へと追いやられる。
創世歴 8700年頃:《冒険者ギルド》の発足。《人造の精霊王》が誕生する。
創世歴 9700年頃:《アルダン帝国》の建国。
創世歴10000年頃:現在の状態。
大幅加筆。重要そうな単語は《》付けときました。以降も大きな歴史の転換点となる設定が出たら変えていきます。 古い神が大陸サイズの獣と戦えるなら、このあたりはもう人間絡める余地ないな… 怪獣大戦みたいな感じにするのはあんまりなろう風じゃないかもね 現神は去って古神は封印されたって設定だしね
あんま神々の設定は掘り下げない方が良さげかも 【《オーノレア聖教国》の人物】
名前:ペレストリア
二つ名:《光神教の福者》
魔力:A《英雄級》
筋力:B-《将軍級》
現在世界に十人しかいない、S級賞金首《人類の敵》の一人。
元々光神教の司教の娘だったが、光神教から枝分かれした邪教の集団に誘拐され儀式と称して凌辱を受け、拷問死させられる。
死の淵で光神を恨む中、光神の言葉を聞き「これは試練である」と聞かされ、七日後に復活を遂げる。
その際に柔和な表情は狂気に歪み、金色の髪は白く染まった。
《光神教の福者》 を自称しながらも、黒いドレスに身を包み、逆十字の首輪をつけている。
神出鬼没で、ふらりと現れては、試練と称して殺戮を行う。
神により再構成させられた肉体はあらゆる呪いを跳ね除ける。
触れると肉体が朽ちる黒い光の柱を出現させての攻撃が主軸となる。(曰く救いの光)
追い詰められると、白い布を纏い、翼を持つ巨大な女神、審判のフィランを召喚する。
フィランは呼び出されると、少しでも欲や悪意があると苦しんで死ぬ光を出鱈目に放って攻撃する。
本当は彼女に声を掛けたのは光神ではなく封印された古い神の一柱であり、女神フィランの正体もただの悪魔に過ぎない。 書き忘れたけど一人称は僕です
それだけは本当に大事なことだから 【《アルダン帝国》の人物】
名前:ネファル
二つ名:《壊し屋》 《百貌の魔女》
魔力:C−《達人級》
筋力:Dー《一般兵》
十八歳前後の女性だが、顔はいつも白魔術で変えており、格好もいつも異なるため、外見特徴は背丈と性別のみ。
稀に、中世的な男に化けることもある。
ギルドやパーティーに潜り込んでは、詐欺行為を働いて金銭を巻き上げた後、人間を潰していく最悪の冒険者。
冒険者としては、前線に立てる白魔術の使い手としてはそれなりに優秀。だが、それなり止まり。
元々捨て子で教会堂に拾われたが、性格が素直でなかったため神父からも嫌われていた。
大して人に勝ることもなく、唯一得意なことは教会でたまに行っていた劇での演技だったが、いつも神父のお気に入りの子に主役やヒロインの座も奪われていた。
劣等感がしみ込んでおり、自分に期待している相手を裏切った瞬間は相手が自分より上に立っているという歪んだ考えがあり、それが彼女の行動の根幹でもある。
基本戦法は白魔術で後衛を行いつつ、陣形が崩れたときなどは必要に応じて前衛も熟せる。優秀だが、器用貧乏気質。
武器は、冒険者間で噂が立って正体がバレないよう、短剣、レイピア、鍵爪、戦杖、棍棒、なんでもそこそこ扱えるように訓練しており、キャラに合わせた武器しか使わない。 【レイクサーペント】
魔力:E 筋力:C 耐久:E 属性:水
形状:蛇、体長は1m程、最大で3m
現代のナロウガルド湿地帯に生息する蛇種の小型モンスター
「沼の掃除屋」とも言われており、水死体となった冒険者の屍肉を漁ったり、持っていた金銀を自身の巣穴に隠す性質を持つ。
数十匹の群れで生活する。 【人物】
名前:ハーメルン
二つ名:《笛吹き人》
魔力:A-《英雄級》
筋力:A-《英雄級》
《人類の敵》の一人。
くすんだ緑の尖がり帽子を被り、ボロのマントを羽織る男。
笛を吹いており、吟遊詩人として振る舞っている。
笛の値は魔力抵抗の薄い子供や小動物を自在に操ることができる。
近接戦闘においては、とんでもない跳躍力で跳び回りながら、笛を武器に戦う。
短距離転移魔法をほぼノーモーションで扱うことができ、捕らえるのは不可能に近い。
数年おきに子供の大量誘拐や大規模集団自殺事件が起こるが、それはハーメルンの仕業だとされている。
事件について訊かれれば『約束を守っただけ』『帳尻を合わせただけ』と笑いながら返していたという。
古神の復活のための生贄を捧げているとも言われるが、定かではない。
大量の疫病鼠を使役し、都市一つ壊滅させたこともある。 人類一般に知られている魔力や筋力のランクは認定試験を受ける事で認められる。魔物のランクは同ランクの人間が単独で倒せるかどうかで判断される。
鑑定魔法は認定試験で用いられる基準を元に簡易的に概算するだけなので精度はいまいち。受験者本人が望めば検定の結果をそのまま鑑定魔法に表示されるようにすることも可能。
ランクの判別方法の都合上一定以上のちからを持つ人間、あるいは討伐事例が存在しない魔物のランクは計測不能。 別のファンタジースレからきましたが、なかなかいいですね いいよね、過疎ったのがもったいない
しかしもうネタ切れ ツノキツネ
魔力:無 筋力:D 耐久:E 属性:獣
山羊のような形状の角を持つ大型のキツネ。
動物に分類されるが郊外の牧場を荒らすため魔物討伐の対象とされている。
危険度は低いが山羊や豚を狙う害獣。
冒険者ギルドにおいてツノキツネの討伐は駆け出しハンター御用達の依頼である。 【ナスアザード魔法共和国の人物】
名前:チャン・ネー
二つ名:《撲殺天女》
魔力:E-《市民級》
筋力:B-《将軍級》
魔法都市の巡邏兵長。
206センチ133キロ、36才女性。
魔法使いとしての素養は皆無に等しいが魔力無効の全身鎧を身につけた魔導師殺し。
彼女が巡回することによって魔法都市の治安は極めて高い水準に保たれている。
既婚者で二児の母。 【オーノレア聖教国の人物】
名前:オボー・サマ
二つ名:《貧者の救い手》
魔力:D+《兵卒級》
筋力:C-《達人級》
聖教国のバトルモンク。49才。
自らの修行のために無償で魔物討伐を行う僧侶。
絵にかいたような清僧のため尊敬されつつも敬遠され教団内の出世とは無縁。
反面で市井では絶大な人気を誇る人物でもある。
最近は年のためか能力が低下しているが、まだまだ元気。ゴツいオッサンキャラ。 【南方未踏地域】
大陸南方に広がる人の支配が及ばない地域の総称。
エルフや獣人が支配する《大樹海》、ドワーフの地下王国があるとされる《大山脈》、魚人の棲息域とされる大陸南西の《大海礁》に別れている。
120種以上の亜人が住むとされているが詳細は不明。
《未踏地域》とは呼ばれるものの、ある程度の人の出入りはあり、探索者や冒険商人などが希少な資源や冒険を求めて訪れる。
一攫千金を夢見た若者の多くが命を落とす過酷な土地。 【モンスター】
グレートミリピード
魔力:無 筋力:D 耐久:C 属性:毒
体長5メートル以上になる巨大なヤスデ。
基本的にCランクモンスターだが、7メートル以上に成長した場合はBランクとなる。
体液には非常に強力な毒性があり、卑金属ならば腐食してしまう。
討伐には固い外殻を貫き、なおかつ毒に負けない装備を整える必要があるため成長した個体はボス指定を受けることもある。
よく間違われるが、ムカデではなくヤスデの仲間である。 【遺構】
泥濘で朽ちたゴーレム群
魔力:E 耐久:B
ナロウガルド湿地帯で発見されたゴーレム達
数は数十に及ぶ、既に動力は失われているので動く事は無い
製造されたのは創世歴6000年頃と言われている。
形は人型から竜型、また【神獣】を模したと思われる物もある。
大きさは30cmの小型の物から城位の大きさの物まで様々
ほとんどか戦闘が原因で壊れたものと考えられている。 ああ、もったいない
せっかくの良スレだというのに何故こんなにも過疎ってしまったのか ここの設定使った短編小説を投稿したら盛り上がるんじゃね? 名前:ルーチェ・クライン
二つ名:《伝説の冒険者》《不老美貌の語り人》
魔力:A《英雄級》
筋力:A《英雄級》
金髪童顔のハーフエルフ。
超一流の冒険者。
過去に受けた神の呪いにより歳を取らなくなり、4000年以上を生きる。
格闘術も剣術も、魔術も果ては精霊魔術までもが超一流。
賢者や錬金術師としての知識も豊富。趣味で紡ぐ詩も歌声も、プロの吟遊詩人顔負けのものである。
様々な国の首脳に顔が利く。
《罪魂剣》
ミスリルで作られた名刀。
斬った相手の魂を喰らい、魔力の糧として成長する。
《罪魂盾》
同じくミスリルの盾。《罪魂剣》の喰い損ねた魂を魔力の糧として成長する。
《天空靴》
ハイエルフが作った靴。
英雄級魔術師相当の身体能力強化魔法を常に施す。
《ドワーフ王の魔銀人形》
致死ダメージを肩代わりする。 【人物まとめ】
《アルダン帝国》
大いなる賢者:フォークロア(十二魔天衆)
殺戮紳士:マーガロンニュ (人類の敵)
血濡れ邸の主:ネルリア
名無しの剣士:ナクレア
百貌の魔女:ネファル
《廃棄都市》
凋落騎士:ガザ
《永遠の陵墓グーズス》
骨の魔王:レイラン(魔族)
《オーノレア聖教国》
光神教の福者:ペレストリア(人類の敵)
貧者の救い手:オボー・サマ (光神教団)
《神》
火を伝えた現神恐竜:プロメテオウルス(現神派)
《不明》
流浪する断頭台:イルルジャン
人造の精霊王:ラズルメイファ(冒険者ギルド)
笛吹き人:ハーメルン(人類の敵)
不老美貌の語り人:ルーチェ・クライン こうして見ると世界回って人類の敵討伐を目的に旅するだけでそれなりの小説になりそう
ラスボスはフォークロアさんで そうなると主人公候補が安定ルーチェ、ギリギリでガザしかおらんね…
意外と強キャラが少ない
もっと中二ハートを曝け出そうぜ あいつ邪神の手先やぞええんか…
最終的に自分以外の十二魔天衆全滅させて帝国潰しそう 【ナスアザード魔法共和国の人物】
名前:鈴木義郎(ヨシオ・スズキ)
二つ名:《異世界からの転移者》
魔力:C+《達人級》
筋力:D-《兵卒級》
17才、166センチ58キロ。
ラボの転移実験で呼び出されてしまった日本人。魔法の素養がありそうだが、まだまだ力を発揮できていない。
未来視によると、人類の敵と戦う運命にあるらしい。
チャン・ネーの家で居候している。 【永遠の陵墓グーズスの人物】
名前:ロッコツ(仮名)
二つ名:《グーズス八魔将》
魔力:C+《達人級》
筋力:C+《達人級》
自我に目覚めたスケルトン。
人を襲う理由もないのでわりと紳士的だが、なにやら過去(生前)に秘密があるらしい。飄々とした性格で冒険者を相手にグーズスの案内をすることもあるようだ。
必殺技はあばら骨に魔力を宿して投げるボーンダート。
ちなみにグーズス八魔将は自称であり、彼しかいない。 【オーノレア聖教国の人物】
名前:レオニダス
二つ名:《双剣レオ》
魔力:B 《将軍級》
筋力:B+《将軍級》
双剣と神聖魔法で戦うオーノレア聖教国の聖戦士。
冒険者出身でざっくばらんな偉丈夫。金髪イケメン。
聖戦士としては一二を争う凄腕だが女たらしのために出世できない万年平戦士。オボー・サマの弟子。結界魔法や回復魔法も得意だが攻撃魔法は使えない。
《双剣》
何の変哲も無い鉄剣だが光神の祝福を受けておりアンデットに特効。
《聖戦士団》
聖教国を守る戦士団。メンバーは増減するが2030人程度。
全員が光神教の戒律を守り、信徒と信仰を守るためだけに光神に祝福を受けた武器を振るう。
信仰心により、不屈の意思を持つため非常に精強なことで知られている。 魔法共和国にスズキが転生、チャン・ネーの娘あたりとラブコメ展開
↓
人類の敵が事件おこし共和国の帝国化
↓
スズキが嵌められてチャン・ネーや娘ら家族が死ぬ
↓
スズキ覚醒、人類の敵と戦う復讐者となる
こんなドラマを想像した。
敵はハーメルンあたりやろか。 名前:オルゴノア
二つ名:《悪魔の両腕》 →《隻腕の邪悪》
魔力:A−《英雄級》
筋力:B《将軍級》
《人類の敵》の一人。
浮浪者の様な恰好をしており、片腕がない。
ボサボサの髪から覗く目は、人間というよりも獣のものに近い。
かつては《アルダン帝国》の僧兵長だったというが、 今ではその面影はない。
三十代の頃のオルゴノアは、やや顔が怖いというだけの品行方正な人物だった。
だが、禁魔導書を隠れて読み漁るという悪癖があった。
教会の書物を盗み見したことが原因で、教会の魔術師十二名を殺害することになり、以来、逃亡生活を送ることとなる。
その事件以来、オルゴノアは開き直ったように《嘆きの日》以前の魔導書を読み漁り、両腕に悪魔を宿し、凶悪な体術を用いてアルダン帝国を中心に、各地で破壊工作を行う。
何人もの高名な魔術師を殺し、禁忌とされた魔導書を集め、いつか《人類の敵》に名を連ねていた。
……というのは、表の事情。
本当は知識欲にかまけて集めていた禁魔導書より、この世界を牛耳ろうとする古き神々の邪悪な意思を知り、そのことを教会上層部に訴えようとした。
だが、帝国の教会を陰から支配する何者かの思惑の介入により、オルゴノアは教会の魔術師を殺して禁魔導書を持ち出した極悪人に仕立て上げられてしまう。
オルゴノアは手段を択ばず力を求め、たった一人で古き神々の野望を止めることを決意する。
片腕は、逃亡生活の中で、帝国《十二魔天衆》の追手によって奪われた。 【モンスター】
ヤマヒトデ
魔力:B 筋力:E 耐久:E 属性:魔
山岳地帯に生息するヒトデのような形のCランクモンスター。普段は岩に張り付き擬態しており、ほとんど動かない。
獲物が近づくと幻惑の魔法をかけ、抵抗力を奪ってから補食する。
下位の悪魔種であるが、犠牲者が多く、油断のできないモンスター。 【モンスター】
エルフモドキ
魔力:C 筋力:D 耐久:D 属性:森
大樹海に生息する亜人。
エルフに酷似した長い耳を持つが、非常に醜悪な姿をしており、群れで人を襲い、犯し、食らうのでモンスターとされる。
一説によれば邪神に呪いを受けたエルフの子孫とも言われているが詳細は不明。
単体ではCランクだが、群れをなした場合はBランクモンスター扱いとなる。 [冒険者ギルドの人物]
名前:オチョマンベ
二つ名:《エルフの勇者》
魔力:D−《兵卒級》
筋力:B+《将軍級》
大樹海出身のエルフ戦士。エルフであることに誇りを持っており、エルフのスタイルを頑なに守り続けている。
エルフのシャーマンが大樹海を大きな災いが襲うと予言をし、災いを防ぐために旅に出た。冒険者ギルドでは珍しい純血のエルフだ。
口癖は「オチョマンベ、戦ウ」「エルフ、ウソツカナイ」
[戦闘スタイル]
エルフらしく腰蓑と木盾、短槍で戦う。
卑怯を好まず、堂々としており、何者も恐れない。
戦いの前には膝を曲げずにジャンプするエルフ独特の踊りを踊る。
[備考]
誇り高きエルフの血を引きながら人間のマネをしているルーチェ・クラインをよく思っていない。 ヨシオ超主人公体質だが、魔法共和国滅亡を考えると創世歴6000年代の人物なので絡ませにくいという キャラに時代も書くべきだったな…
基本記載なかったら10000年だと思ってたが 【第一章】
スズキ、異世界転移で魔法協和国へ。
《撲殺天女》チャンに拾われ、生活をする。
魔法共和国へ《人類の敵》オルゴノアが、秘匿されている魔導書を求めて襲撃。
チャンの動きを封じたオルゴノアへと挑むスズキだが、あっけなく吹き飛ばされる。
そこへ現れたオルゴノアの動向を探っていた《帝国十二魔天衆》フォークロアさんが現れ、オルゴノアの片手を奪う。
オルゴノア、逃走する。
フォークロアさんより、スズキがいずれ《人類の敵》と戦える実力者になることを予知される。
しばらくフォークロアさんの気紛れで魔術指南を受けるが、フォークロアさんはあるとき魔法剣を残して唐突に魔法共和国を去る。
妄想してみた
割と行けそうな気がする たぶん、創世記6000年代に事件があって、ヨシオは人類の敵を追い続ける感じかな?
アイテムとかに自我を残したり、思念体になってたりしながら10000年代のニーチェ・クラインと共闘してるんじゃね?
例えばフォークロアさんが残した剣が罪魂剣なんだよ。
ヨシオ→ニーチェ・クラインに受け継ぐとかさ >>156
シェアワールドなら年代別にした方が書けるかもしれん >>159
魔法が効かない設定のチャンと、魔法メインっぽいオルゴノアのバトルは熱そうだな。
なんだかんだでオルゴノアが勝ちそうだが、かなり追い詰めそう。 魔法共和国のあった6000年代だと残念な魔法共和国が滅ぶ6000年代は残念ながらフォークロアさんの成長が止まる時期どんぴしゃなのでフォークロアさん自体そんなに強くないし、オルゴノアの目的も現在禁忌扱いになった6000年代の書物なので微妙に噛み合わないのだ… 【ナスアザード魔法共和国の人物】
名前:ハクイ・ネー
二つ名:《巡邏隊のアイドル》《オルゴノアの魔導人形》
魔力:E《市民級》
筋力:C《達人級》
チャン・ネーの娘。16才。
母に似て背が高く、力が強いがかなりのレベルの美少女。
母が世話をしているヨシオを頼りなく思い、弟のように接しているうちに愛が芽生え、恋仲となる。
しかし、【人類の敵オルゴノア】の襲撃によりヨシオをかばい命を落とす。
その亡骸はオルゴノアに利用され、彼に仕える魔導人形と化した。
実はオルゴノアは民間人だった彼女の命を奪ってしまったことを悔いており、なんとか彼女を蘇生できないかと試した結果が魔導人形化であった。
彼女はそれを十分に理解し、一人で古き神々と戦い続けているオルゴノアを助けたいと願うようになった。
彼女の自意識は残っており、オルゴノアとヨシオの戦いに気を病んでいる。
魔導師人形化した後
魔力:C《達人級》
筋力:B《将軍級》 盛り上がってきたな!
ヨシオとアルゴノアの周りが固まってきた感じがする。
ヨシオ・フォークロア・ニーチェ
VS
アルゴノア・ハクイ なんかここ最近良い感じよね
そろそろ誰かこの設定で書いてくれてもええねんけどね 女好きのレオニダスあたりはオルゴノアのハクイの扱いとか見て邪悪じゃないことに気がつきそうだし、ハクイをからかいながら共闘してくれそう。
「オルゴノア、勘違いするな、お前のためじゃない」とか「ハクイちゃん、勝ったらデートしてくれよ」とか言いそう。
逆にペレストリアは相性がかなり悪そう。
オルゴノアとハクイが破壊しようとした古い神の神殿を守るためにやり合いそう。
「オルゴノアっ!女神を冒涜するかっ!!」
「人形風情が神を語るな――――ッ!!」みたいな感じ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています