【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★12【水面が揺れる時】
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【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★11【水面が揺れる時】
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■刊行情報
2017-11-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜
2018-03-10 淡海乃海 水面が揺れる時〜三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲〜弐
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 試行錯誤という土台無しに技術や学問の発展があると思ってるんですかね……
上澄みだけでいいって、まるで技術をパクることしか能の無い某国かよおめでてーな
神秘主義よりまず先に朱子学の流入を止めた方がいいと思うよw >>274
キリスト教神秘主義の迷信という、科学技術の発展の上で
邪魔になることこの上ない「土台」を200年ほど掛けて
日本に作りたいの?
この土台を取り除くのはものすごく大変だぞ。
百害あって一利もないし。
それこそ歴史を年表でしか見てないマヌケの錯誤だろw
別に開国しなくても、日本人は独自の方向で技術の研鑚を
積むから、開国後、科学や技術を受け入れるための「土台」
には別に困らないし。
これが鎖国していると完全な停滞と衰退の歴史を歩むことが
確定している朝鮮半島なら、副作用があろうと劇薬を、という
選択も判るのだけれど。 儒教のせいで金銭のやりとりが根付かなかったという設定に対して読者とレスバトルしてた印象があるから
この展開はなかなか面白いと感じたわ 土台はともかく、基礎となる土地と資源は欲しいな
台湾と樺太全土と千島列島は最低限。
できたら石油の取れる南方資源地帯と鉄鉱石の取れる海南島。
夢みたいな話ならオーストリアやアメリカ西海岸。 淡海2巻は明日発売か
早売りだともう売っているのかな オーストラリアはまだ流刑地になってないからやろうと思えば行けるだろうけど
戦争が収まって10年くらいしないと人が足りないんじゃないかな >>278
自分もそれは思うけど実際問題としてアヘンとか疫病が頻繁に入ってきそうで怖い。
あと海南島って当時どういう状況?あの位置だとフィリピン有して無いと妨害受けそうでヤバそうだけど… 南へ進んだらマラリアとか寄生虫とか台湾の首狩りゲリラが待っているのだが
明は満州族との戦が控えてるから日本に積極的には攻めて来れないと思うが
日本の海賊衆と朝鮮は微妙な感じだったんじゃなかったっけ でも、逆に麻薬類は事前に情報を持つ基綱が上に居る時点で対策できれば
歴史上の清のように手遅れにならないでしょう?
麻薬の密売と使用を死刑としてしまえば、まず広がる心配はないから。 とは言え業績上げ過ぎて神君基綱公とか言われて過剰に神聖視されるとそれはそれで後世に悪い影響与えそうではある。
もう手遅れかも知れないが。 何かしら海外に行かざるを得ない理由が無いとなかなかなあ この時代だとウラジオストクやナホトカあたりは取れるんだろうか
カムチャッカ半島まで行くとさすがに無理だろうけど 流石に寒い方に伸びるのはリスク高いよな。
後々の事を考えるのならロシアのツンドラ地帯に伸びればかなり旨味あるし、
南はオーストラリアまでいければこれはこれで旨味がある。
特にオーストラリアは鉱山が露天掘りで掘れるからな。
環境はかなり過酷だけど。 >>288
沿岸部なら大丈夫だろ
ただし現地人いるけど やはりオーストラリア大陸支配だよ(距離とか無視しながら) アボリジニ根切りマンの誕生か
また基綱残虐伝説が増えるな 後々の安全保障を考えたら朝鮮人根切りとかどうだろうか 二巻買ったが後ろの宣伝コーナーで三巻が夏発売予定になってた
あとサイン本買えたけど著者名普通に書いただけの落書きみたいだわw 電書で買うから後3時間弱だな
毎回思うんだけど電書にも特典つけてくれていいと思うんだ >283
史実でアヘンが広まったのは貿易戦争の結果だよ。
当時、イギリスと清国の貿易はイギリスの圧倒的な輸入超過だったが
清は不均衡是正の交渉に応じなかった。
そのためイギリスはインドでアヘンを生産して清に持ち込むことで
貿易収支を改善する強硬手段を採った。
自然発生的にアヘンが蔓延したわけではない。 >296
だから同じことが朽木の統治でも起こる可能性があると言っているんだろ?
朽木の元に大量の銀が貯まるという事は、輸出が明らかに輸入を上回ってるわけだ。
朽木は硝石も自前だし、綿花も磁器も石鹸も自前だ。
特に石鹸なんて当時のヨーロッパでは生産出来てる場所が限られていたし、
黒死病などや性病の予防に珍重されてたから高値で売れた。
だからメキシコなんかの銀が朽木に入ってきてる可能性を基綱は危惧してるわけだ。
貿易不均衡は戦争になりやすいけど、圧倒的な距離が離れてる南蛮とは戦争になりにくい。
銀の減少を抑えるために南蛮がアヘンを持ち込む可能性は結構高いと思うけどね。 19世紀の植民地支配真っ只中のインドと16世紀のムガル帝国が権勢を誇った時代を一緒にしてどうするんですかね…… そういや16世紀末期位の時期だとオスマン帝国も元気だった時代だし、来てもおかしくはないのかね?
当時ヨーロッパにも負けないくらいの文明力だったし、商売も盛んだったはずだし。 まぁオスマンは大航海をする必要がなかったからね…… オスマンは海老名のサービスエリアみたいなものだから強いよな 2巻の勢力関係図、見にくいw
デザイナー頑張ったと思うけど、見にくいw 歴史転生系主人公の物語でいつも疑問持つのだけど
統一で目出度しで終わった後、余生がある場合や
ある程度の自由な時間が取れたときに
自分が知っているこの後の重大な歴史的技術はどう取り扱うのだろう
なろうテンプレ的な精度がそれほど要らない、動力が要らない奴ではなく
例えば蒸気機関のつくり方自体は知らなくても原理はわかってるわけで
この手の200年先の技術を部下に研究開発させるのか
それとも全く無視するのかどうするんだろう
淡海ももう終盤だし(海洋展開あったらまだまだだろうけど)さ 先行技術を手にしたところでな
結局石油で行き詰まるから
意味ないんじゃなかろか 2巻の基綱イラスト、十分格好いいし
小夜も可愛い
現在の平凡な中年男自称が疑われるw ご安心ください
イラストレーターが急に変わらない限り男はみんなそのレベルだろうから
淡海世界ではそれが平凡な顔ということになるのでその疑いはありません というか、技術者にその都度ある程度のヒントになることを
的確に助言できるのなら、そのものを作ることが基綱にできなくても
将来的に歴史より早く日本でその技術が出来る可能性は高いよね。
技術って製品を作ることより着眼するまでが大変なんだし。 書籍の加筆はどんなものでも嬉しいな
中島金衛門が増えたのは謎だけど 取りあえず2巻読み終わった
おい、触手があったぞw 食指もあったけど
8万石の弱小大名から100万石近くまで伸びていくお話だけど
この頃はやはりスピード感あっていいよね
電書にも載ってる外伝は小夜の嫁入り前の心情と
浅井が滅んだ後の坂本郡の国人領主達の心情の二つ
電書オンリーは無かった
んで結婚当初2年以上懐妊しなかったのを思い出した
その後の順調な懐妊とあり得ない出産無事故と比べると
話の都合かな >>313
結婚が数えで12か13の時だから普通に精通してなかっただけだろ その後の対応みると子供作る気も低かっただろうしねえ そうだな、結婚して最初のほうは「戦のために放置すまない」って謝ってるような状況だった。 小夜の元旦那の長政(賢政)が野良田でコロッと討死しなかったら、浅井攻めももっとゆっくりだったんだろうけどな
あれがなければ恩賞で蔵入地貰ったりもしなかったろうしそもそも小夜が嫁に来てないし
あの頃は一つの出来事が様々な事柄と相関しあってて、作品世界での歴史の機微を感じられたし、本当に読み応えがあった 基綱の野望ってゲームが作られたら
能力値で信長の野望と一番乖離するのって多分長政だよなぁ いや、多分鯰なんとかさんの一族じゃね?そもそもノブヤボで出てるの見たことないし 基綱本人・・・は置いとくとしてw
長政ってちょっと優秀な中堅どころの数字から、能力が低めにされる
だけだからそれ程の暴落でもないような気が。
史実ではビッグネームだけれど、この世界では木っ端武者扱い。
しかも、なまじ出番があるので低い数字で雑魚キャラとして出される。
徳川四天王あたりは、かなり酷い落差になるのではなかろうか。 基綱の野望だと日本統一後に明や朝鮮に攻め込めるルートとかありそう。 いや、惨いのは家康の数値だろうw
割と武田信玄も暴落。 そしてスーパー武将 日置五郎衛門行近と宮川新次郎頼忠が爆誕するわけだ。 >>324
中盤の中ボス扱いだしそこまで暴落はしないのでは?<家康
六角入道と斎藤道三の能力値がそっくり入れ替わりそうな気が。
史実の信長における道三ポジションを六角入道がわりとそのまま
やってるからな。逆に道三は「天下人信長」の舅という金看板が
なくなると、そこまで目立つ大物でもなくなりそうだし。 >>326
実際問題、
「信長や家康の配下に他の武将と比較して圧倒的な人材が集まっていた」
というわけでもないだろうからな。
優秀な人間は多かったのは確実だろうけど。
人材に対する評価なんて、間違っても絶対的なものではない。
天下統一という大事業の中で、大きな役割を成し遂げたから、結果的に
能力評価が高くなったわけで、全国津々浦々に、能力的にはそれに
匹敵しただろうけれど、機会に恵まれなかった、不運などのせいで
結果に恵まれなかった人材は多数いただろう。
歴史という結果論の世界で、これだけ結果を変えてしまったら
人材の評価もごっそり変動するわな。 これ完結したらやっぱり外伝とか書き始めるんだろうか 3代目で傾き始めて5代目でやばくなって8代目で立て直す >>330
六角一門として六角承禎と共に活躍する美しい夢編、義輝に引きずられ幕閣となってしまう悪夢編、陰謀で朽木谷を追われ三好に付く亡命編
そして突然何故か海賊やってる海賊編ですかな 海賊編を淡海で表現すると坊主とか僧兵の立場で動かすことになりそう 淡海乃海を股にかける海賊…
しかし結局ココアで完結したのって海賊と亡命だけだっけか?
せめて本編は完結させて欲しかったな >>327
ボンバーと家康はそっくり逆に入れ替えそうだな 戦国武将が沢山いると言っても大規模な軍勢や組織を動かした人間自体は少ないから
朽木家で指揮を執る立場に居続けられたならそれ相応の経験を積めて他所の武将より優れた人物になってるとは思う >>339
史実の実績を滅茶苦茶警戒してたけど
嫌ってる描写は見た覚えがない >>340
2巻読んで家康のことをかなり嫌っているという印象持ったんだよね
webで読んだのはかなり前で正直忘れていたけど 比叡山焼いたときにお手紙もらったのと結婚祝い贈ったのしか接点なかったし嫌ってた感じはしなかったけど どこだったか忘れたけど蛇とゴキブリを足したような感じだとか他にも明確に嫌ってた描写はあったはず
なんで嫌いなのかは忘れたというか書いてなかった気もするけど 史実だと関ヶ原で西軍を裏切って東軍ついたのに
他の奴らは加増されてるのに元網だけ加増されなかったからじゃね? まあ誰かをボロクソといえばいいのかそれは言いすぎだろってのは二次の頃からこの人の作風でよくあることだし気にしてたら読めんわ
そこがどうしてもダメな人は読むのやめるだろうし 作中の人物が感じてる事を書いてるわけなんだから
誰かを悪く書くとかじゃないけどな
そんなん気にする人は頭おかしいだけ 元々は徳川幕府での地位向上を目指してたけど天下を狙える位置に来てしまったから明確な敵と認識したんじゃね 主人公に役立つ人間を主人公目線で好意的に書いてるだけだろ 家康は星の数ほどいそうな、天下人が最もおそれた男ポジションでそこそこの順位に入りそう 家康が最終勝利者になったのは、待てたから
淡海世界の家康は待てなかったので、二流 >>351
若い頃の家康は割と血の気が多かったらしいからなあ そういえば書籍版だと小夜の切れ長の眼の設定なくなった?
2巻の表紙だと垂れ目にみえるんだけど 切れ長って別につり目じゃないし
切れ長ってのは目じりが切れ込んだようになっている事であって
たれ目の人もいるんだが? あ、そっか
信玄にボロボロにされて見逃された三方ヶ原の戦いが無いからか 小田原城で死んだ家康は実は影武者
本物は奥羽でラストバトル >>358
世良田次郎三郎は一向一揆鎮圧後に本多正信と一緒に処刑されているんだよなあ >>351
北と西を朽木に塞がれた織田は東に行くしか無いんだから
東で耐える担当の家康君に価値が無くなった
待つ事で開ける未来が何もないんだから待てないのはしゃーない 淡海世界の市はサゲマンじゃないだろ
嫁入り前の家康が活躍してたわけでもなし、
むしろ結婚後に相模を獲って一時的には勢力拡大すらしている
仮に結婚してなければ織田と縁を切れたかといったらそんなことは絶対になかっただろうし
徳川の安寧のために手紙を書いて実家のかく乱までしてくれてたのにこれでsageたと言われても本人も困るだろう
そもそも史実と作品世界を比べてsageたって発想をするのがおかしいんだよ いやいや、史実は受動的なサゲマンだからツキの無い女に過ぎないけど、
淡海世界だと田舎に嫁に出されたのが気に入らないと実家に謀略を夫と手組んで仕掛けるわ。
甥たちを煽って内紛仕掛けるわで能動的なサゲマンとしか言いようがないと思うけど?
少なくてもどんな美人でも俺は嫁には欲しくないわw 徳川の人間として行動しただけだから
その言い方はおかしい サゲマンどころか実家より夫を選ぶ正妻の鑑と言ってもいい 一向一揆って国内で起こされた場合はたまらないけど、
討伐する場合は旨味が多いよな。
支配地域の国人領主が全部殺されてるから、
根伐にさえできれば全部自分の物に出来るわけだし。 結果で見れば婚家はみんな滅亡しているわけだから
sage呼ばわりされても仕方ないとは思ふ 一向一揆征伐って要は占領地の農民皆殺しだからなあ
やるしかないけどそれが旨味とか言われても >>340-345
微妙に亀だけど乱世流転のモノローグで
>頑張れよ、家康君。お前が負けると三河から尾張、伊勢の長島へと一向一揆が繋がりかねない。そんなの冗談じゃないからな。お前なんか嫌いだけどここは応援してやる。
と言ってる 家康が好かれる要素とか脱糞と食い逃げしてババアに追いかけられるくらいじゃん >369
統治なんてシステム化が済んでいればそれ程大変じゃないと思うよ。
むしろ検地などに逆らう地侍や国人が居ないわけだし。
根伐って農民全員殺すわけじゃないぞ。
信仰を捨てられない狂信者を皆殺しにするだけだし。
喰いつめの農民なんて飯に釣られて一揆参加してるだけだから。
より良い条件の領主が来れば即裏切るよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています