ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【84】
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オリジナルの文章を随時募集中!
点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点は76点!(`・ω・´) 三十一分未満なので>>749も厳密に云えばアウトなのだが……認める!
>>751は仕方がない! あとで読むことにしよう!
ちょっと熱燗ができたようなので火を止めてくる!(`・ω・´) 人間離れした美貌の男が一人、買い物客で賑わう市場に、所在無さげに突っ立っていた。
圧さえ感じる整いすぎた容姿のせいで、彼の周りだけ人波が割れ、売り手たちは目を合わさないようヒソヒソと推測を交わし合う。
「あれなんだね、神仙さまがこんなとこまで来てるのかね」
「なんたってこんなところに! 神仙さまは深山にいるもんじゃないのかい?」
「聶耳(ながみみ)の連中もまあ大概整ってるが、あれはまた別格だな」
「お人形さんみたいな顔してる……」
彼は初めての市場に困惑しているだけなのだが、誰一人としてその可能性に気づかない。
その美貌は固く引き締められ、隙のない佇まいと合わさり、関わってはいけない雰囲気しか感じ取れないからだ。
いや、けれど例外がここに存在する。
「あらまぁアンタ、何を探してるの?」
(黄おばさん……!?)
その瞬間、市場は静まり返った。お節介焼きでおしゃべりで美男に目が無くて、そしてよく売り物の粥をおまけしてくれるので有名な売り手だった。
皆固唾を飲んで黄おばさんの会話の行方を見守る。
血気盛んな若者など、万が一黄おばさんに何かあれば刺し違えても取り戻して来ようと悲壮な覚悟を固めていた。
何しろ安くて美味しい黄おばさんの粥にお世話になった者は多いゆえ。
「あ、あーあー。その、食べ物を買いたいのですが、ここは初めてで何分勝手がわからず……よろしければお教え願えますか」
「あらあら、そんなに畏まらなくてもいいわよ! そういうことなら任せて、案内してあげる」
声を出すにも慣れていないような有り様であったが、男の言葉は予想よりもはるかに常識的だった。言葉づかいなど馬鹿丁寧ですらある。
そしてそれを受けた黄おばさんの返事も、やはりらしく親切なものであった。
黄おばさんの言葉に、男は笑みを浮かべる。
それだけで花が開いたような錯覚にとらわれ、女性陣はおろか、男性でさえ皆頬を赤くせずにはいられなかった。
おばさんに連れられ、男は市場のあちこちを回る。
ぎこちないながらも、各店の売り手たちと取引を重ねられた。
一通り肉や野菜を揃えた後、せっかくだからと黄おばさんは男を自分の屋台へ招いた。
今までのやり取りで、おばさんは男の美貌に似合わぬ純朴さをすっかり気に入り、お粥をご馳走しようと思ったのだ。
鶏ガラで煮込み甘い芋を入れた粥は自慢の一品。
男は差し出された椀に、恐る恐るといった風に口をつける。
「熱いから気をつけて。味はどうだい?」
「これが、味……」
なんと男は涙をぽろぽろとこぼしていた。
栄養が取れていない風にも見えないが、ずっと絶食でもしていたのだろうか。
まあ神仙さまの修行にはそういうのもあるのだろう、とおばさんはあまり深く考えなかった。
彼はゆっくりゆっくり、一口をかみしめるように食べ進めて行く。
「こんなに喜んでもらえるなんて光栄だね」
「ええ、こんなに……美味しい……ものだとは思いませんでした」
まるで生まれて初めてものを食べたような反応をする。
ふとそんな印象がよぎったものの、黄おばさんはおかわりをよそってやる方に夢中になってすぐ気にするのをやめた。
その後病弱で家から出られない妻に粥を作ってやりたいと、レシピを聞かれて困ったのも、彼女の中では良い思い出になった。
この日以降、彼はこの市場の常連として、しょっちゅう買い物をし、一種の名物になるのであるが、それはまた別のお話。 帰ってワイスレを確認したら、1スレ勝負やってた。
40分が50分になってた。
相模さんが超人だと知った。
みんな力作。
一杯のかけそばを超える逸話はあるのかな?
ってかんじです。頭使いすぎて眠くて、回転しない……。
おやすみなさい。 >>747
私の文体を真似ているので、正直、ビビりました。
ひょっとして、私が書いたのではと思ったほどです。 ぶぶー!
三問不正解で、相模さんの父上のお店のタダ券が発行されてしまいます
まあ、後は消去法だから外れませんか 分からん! 誰だろう!?
このままではトンカツか!?w 甲州富士桜ポークを厚く切って揚げたあの!? たかもりは安定の時間切れ>>752です
せっかくワイさんが50分に延長してくれたのに、帰宅したのが9時ちょうど
もう無理と泣きながら思いつくままに殴り書き、ぎりぎりセーフかと思ったらやっぱり間に合いませんでした
つーか、俺のパソコンの時計が3分ほど遅れてるorz >>766
すごい美味そうw
止めて、まだ晩飯食べれてないんだから
腹減ったよー、もうお粥でもいいよー むー? マジで分からないのだろうか?
最大のヒント、今仕事終わって、会社の戸締りをしているところです ? ああ! リーマンってそんな綴りなんだ!!
イエス! サボリーマンです
社内のwifiから外れたから、ID変わりました
会社内で仕事しながら書いちった
執筆中に三度上司から話しかけられてまじ焦った >>747が一位!
時代物の最後の晩餐であった!
それだけはわかるが、それ以外はわからない!
粥を提供した若者の名は新衛門! これがまたわからない!
名に意味があるのか! 何か主人公との繋がりを仄めかして欲しかった!
雰囲気はあり、粥の場面も括目に値する!
故に背景のぼんやりしたところが悔やまれる!
>>748が二位!
胃の悪い主人公を見て妻が亡き母親と同じ味の粥を作ってくれた!
料理上手な妻なので粥くらいは作れると思う! ただし物語の中では説得力に欠ける!
妻は洋風の味を好んでいた! 主人公の不調を目にして和風の粥に意識が向かう! そこまでは理屈として理解できる!
亡き母親と同じ梅の隠し味は出来過ぎのように思える! 梅に行き着いた理由を作中で明かして貰いたい!
例えば胃痛に苦しむ主人公が就寝中に寝言で口にしていた! そのことを覚えていた妻が心を込めて再現した等!
若干ではあるが都合が良すぎるように思った!
>>749が三位!
素朴な文章と云えば聞こえはいいが少し雑であった!
母親のいきなりの訪問に伏線はなかった! 少し都合のいい展開に思えた!
それと母親の方言が少し気になった! 主人公は方言を使わない!
ワイならば母親のお節介を疎みながらも最後に主人公に方言を使わせる!
最後の家に帰る件に繋げる! そのような展開にすれば母親の方言が活きて、
主人公の心の変わり様もさり気なく表現できるのではないだろうか!
少し惜しい作りであった!
>>744が四位!
私があたしに変わった!
食堂へ案内して台所でお粥を作った!
湯気が出ている状態のお粥を男は掻き込んだ!
文章が雑としか云いようがない!
お粥の味に対しても饒舌に語る!
会話文による説明で拙く見える!
拙速と云うしかない!
即興一レスでは修正を認めていないと断っておく! そういや
相模さんのおとっつあんは料理人だったね
包丁はどこのもの使ってるのかな
仕入れは別としても
岐阜か堺か
新潟か土佐か 五十分一レス勝負の結果は出たので残りの作品をゆるゆると読んでいく!(`・ω・´) >>773
ステンレス製だと言っていましたよ。砥ぎ石は高い物らしいです。詳しくは分からないけど。 一位奪還どすえ
仕事サボった甲斐がありましたわ〜
リーマンの本籍地は京都です(ガチ >>772
ありがとうございます。母親の突然の訪問は我ながらと思いました。主人公そう言えば方言が……なんかもう15分執筆でわーってなりました。はぁ。
そういえば相模さん、課題で若い女の子の主人公頑張ってましたね。あたしって使ってるの見て思い出しました。 >>776
おめでとうございます。正直Lehmanさんの器用さには、悔しいのくの字すら出てこないほど器用で悔しい。いいなぁ。 >>751
お粥の美味さが文章からあまり伝わって来なかった!
他の料理に文字数を費やした弊害と云える!
文章には凡ミスが見受けられた!
出来としてはあまりよくない!
>>752
ふむ、なるほど!
┌(┌ `・ω・)┐ 二度目のホモォ!
>>758
美男子の男の背景がわからない!
粥が美味いのは良いとしても涙を流す程なのか!
その涙にはどのような事情が含まれているのか!
妻が病弱と何か関係があるのか!
不思議な人物のせいで粥に集中できない作りになっているように思えた! >>776
リーマンさんは、さすがやね! 京都出身ですか〜。
修学旅行が京都でした! 松本旅館まだあるのかな!?
友人が小倉に住んでおります。
>>777
有難うございます。女の子を書くときは、気持ちは相模っ娘になってます!w >>715
>>671です。
お礼を申しあげるのが遅くなり、本当に申しわけありませんでした!
きちんとパソコンに向かって言わせていただこうとしたところ、お題が発表されていて…
その後もバタバタとしてしまいまして、こんな時間になってしまいました。
お言葉、本当にありがとうございます…いつも自信のない自分ですので、お言葉すごくありがたいでした。
でも、ロム猫さんこそ「話会」のように素晴らしい物を書かれる方だと思います。
ロム猫さんなりのやり方で、納得のいくものをお書きになられてくださいね。
楽しみにしています。 >>779
評価ありがとうございます。
何とか参加出来たと思ったら誤字+時間オーバーで失礼しました。
もっと経験を積んで出直してきます。orz 最後に一言!
最高のお粥はお袋の味!
この先入観が今回の一番の難所であった!(`・ω・´)ノシ また、明日! >>772
大変にありがとうございます!
>胃痛に苦しむ主人公が就寝中に寝言で口にしていた
本当にそうですね…この言葉があれば納得ができますね。さすがだなと思わずにはいられませんでした。
正直今回は最初何も思い浮かばず棄権しようと思うくらいで、やはり無理がありました…自分の力のなさを痛感しています。
お袋の表記も書き直しができず、反省ばかりです。
ありがとうございました!
>>776
おめでとさんどすえ〜
最後の文章には、目をみはらせられました。とても良い締めくくりですね。
皆さんの作品も、心温まる素晴らしい作品ばかりでした!
敬服せずにはいられません。 >>772
講評ありがとうございます
前回は細部が粗いとご指摘を受けましたので
今回は細部に注意を払ってみました
登場人物を歴史上の人物と結び付けようと、書いてる間にずっと思っていましたが
これという人物が思い浮かびませんでした
最初に頭を過ぎったのは三成でしたが、三成は干し柿だなあ、と
そもそも三成って、切腹だったっけ? もしかして打ち首? となったので、今回のような有様に >>785
三成は打ち首ですね。干し柿は身体に悪いと言って断ったそうです。因みに彼の最後の食事は
韮雑炊だった記憶があります。 >>778
ありがとうございます
778さんも、15分でそれだけ書けたら立派ですよ
>>780
実は京都出身じゃないんよw
本籍地は自由に決めれるの。例えば、皇居や甲子園球場を本籍地にできるんよ〜
私の場合は、先祖代々の家が京都にあってな。そこを本籍地にしとるんどす
その家には、今は本家のじい様ばあ様が住んどるねんで
私は阪神タイガースのお膝元、甲子園球場の近くに子供の頃からずっと住んどるよ
でも、高校大学職場は大阪やね〜
>>784
ありがとうございます
784さんのも良かったですよ >>786
ほほう、博識ですね
雑炊か。惜しいな。粥とニアミスです 誰もいない午前0時のおひる時に、密かに飯テロ
つーか、>>768のリーマンさんに飯テロぶっかけようとしたのに、たったこれだけで2時間もかかっちまったい
トンカツといえば、まず思い浮かべるのはカリカリの衣と汁気たっぷりの肉。
最近は粗めにおろした生パン粉などを使い、ザクザクとした触感を楽しませるスタイルも増えてきた。
なるほど、これは確かに美味い。トンカツはあくまでトンカツでありステーキとは違う、肉も衣もダブルキャストで主役なのだという主張にも好感が持てる。
だがこの店のトンカツは、そんな今どきのスタイルとは一線を画していた。
衣はどこまでも薄く、肉はこれでもかといわんばかりに分厚い。ある意味超然とも言うべき佇まいだ。
揚げ方も独特。
高温でカラッと揚げるのではなく、低温の油で時間をかけてじっくりと揚げ切る。それも弱火でなどというケチなやり方ではなく、余熱で十分と完全に火を止めてしまう思い切りの良さだ。
そんなことをしたら衣が油を吸ってベチャベチャになってしまう、と誰もが思うだろう。
だがそんな心配は御無用。勝負は鍋を火にかける瞬間から始まっているのだ。
肉を浸すのに最適な温度とタイミング。そして火を止めるのは早すぎても遅すぎてもいけない。もちろん止めた後もだ。
わずかな狂いも躊躇いも許されない。全ての作業が完璧に果たされてこそ、この素晴らしい芸術が生まれるのだ。
盛り付けも絶妙。
皿には刻まれた香草が敷き詰められ、その上に一口大と言うにはやや大ぶりに切り分けられた肉の塊が、圧倒的な存在感をもって鎮座する。
隙間からのぞく肉の肌は、目にも鮮やかな薄紅色。いやそうではない、ここは桜色と言うべきだろう。
この色合いこそ、真の甲州富士桜ポーク!
瑞々しい緑と妖艶なピンクのコントラストが眩しい程の輝きを放つ。このままずっと眺めていたい。箸をつけるなど勿体ない。
だが、舌と胃袋がこれに異議を唱える。もう我慢の限界だ、早く早く、と。
ゴクリと唾を飲み込み、緊張に手を震わせながら箸を伸ばす。
もはやじっくり味わおうなどという心の余裕はない。真ん中の一切れをつまんだと思った次の瞬間には、その肉片はもう口の中にあった。
ハフ、と小さく息を吐きながら、グッと噛みしめる。分厚い肉の塊は思ったほどの抵抗を示さず、ブツッと小気味よく千切れた。
同時に溢れ出す肉汁。
ああ、なんという心地良さだ。
味ではないのだ。痛いような、くすぐったいような、とにかくそんな触感にも似た不思議な感覚が口の中一杯に広がるのだ。
そして特製ソースから立ち昇る仄かな大蒜の香りも、羽毛のような優しさで鼻の奥を刺激してくる。
かつて味わったことのない快感に、思わず頬が緩むのを感じる。
噛みしめるほどに、旨味たっぷりの肉汁がこれでもかこれでもかと際限なく沁み出してくる。
それは泉のように湧き出す唾液と交じり合いながら、私の心を桃源の淵へと押し流して行った。
そしていつしか私は、時が経つのを忘れていた。
目を閉じ、大きく息を吐きながら箸を置く。
はあ……
ごちそうさまでした。 >>789
自分が飯テロされました・汗
そういえば、晩ご飯たべてなかったです… >>789
有難うございます! この文章を読むだけで、味が伝わってきます! 本当に素晴らしい文章を有難うございます。
お腹いっぱいになります! 父親も喜ぶと思いまする。 >>789
なるほどなのだ!
凝った言い回しが満載なのだ!
これでもかとトンカツを誉めそやしているのだ!
接続詞の「そして」は無くてもいいのだ!
使う程に文章が拙く見えるのだ!
良い感じでトンカツの紹介文にはなっているのだが、
肝心の主人公を書き忘れているのだ!
トンカツの美味さを引き立てる為には食べる側の人間の状態にもよるのだ!
空腹は最高の調味料と巷間で云われていることを思い出して欲しかったのだ!
それと文中の語尾に「のだ」を使い過ぎているのだ! バカ○ンのパパを思い出したのだ!
故にワイの感想もこれでいいのだ!(`・ω・´) >>724でワイがヒントを出していた! 食べる側の人間の状態が重要になってくるのだ、の方がいいか!(`・ω・´) >>794
どう美味いのか、ではなく、何故美味しいと感じるのか
小説では、そのシュチュエーション、舞台仕立てが大事
という認識で良いでしょうか?
リーマンはそのようにワイさんのヒントを解釈して、時代物の最後の晩餐を書きましたが >>795
寒い日の朝、我が家の朝食は粥になることが多い!
「梅粥、茶粥、芋粥、粥」とその日の体調によって変える!
今日は普通に膳でいただく!(`・ω・´) >>797
その通り!
今回の掌編は背景こそ、ぼんやりしていたが食べる人物の事情はよくわかった!
美味い一杯と思わせる力と構成で一位返り咲きに成功した!
お主、中々に目敏いのう!(`・ω・´) スジャータの乳粥が真っ先に出てきたんですけど誰もそれ題材に選びませんでしたね…… >>787
因みに、私は大阪出身の方で巨人ファンという方に会ったことがないです。
関西の方にお会いして、野球の話になると、必ず、「〜さん巨人ファンでしょう?巨人顔してますから」って
言われる。雰囲気で分かるのでしょうかね。 都民だからって全員巨人ファンだと思うなよ!
こちとら代々のスワローズファンでぃ! ‥‥もしかして相模さん、甲子園球場が大阪にあると思ってませんか?
もしそうなら、リーマンは仕事をサボってカチコミにいかねばなりませぬが
甲子園球場は兵庫県は西宮市!
ここ重要! テストに出るから!!
あっ? 東京ディズニーランドみたいなもの?
違うわ! あんな名称詐欺と一緒にするな!
阪神とは、大阪と神戸に挟まれた地域、つまり兵庫県の尼崎市、西宮市、芦屋市のことを指すのです!
ちなみに、私が子供の頃の少年野球チームでは阪神ファン6割、巨人ファン4割くらいでしたね
子供は単純に強い球団、カッコいい選手が多い球団が好きですから(当時、阪神クソ弱かったし
大人になるにつれて、空気を読んで阪神ファンになっていくのです >>802
大変失礼を致しました! でも、私の通っていた八雲小学校のクラスでは八割が巨人ファンでした!w
>>803
実は夏の甲子園を見に行ったことがあるので、神戸にあるのは承知しておりまする。ただ、関東では大阪=阪神ファンという
イメージがあります。 腹は膨れた! 眠気は無い! 体調は万全!
執筆の意欲増大中! 空の青さが憎らしい!
さて、やるか!(`・ω・´) 即興は四十分に限る! なるほど。「粥」を食べるときって背景がありますもんね。体調万全で腹ペコのときに「ちょっと粥でも食べようか」とはならないし、誰かが自分の為に作ってくれるという状況が多い。
「粥」の味とは「想い」の味である、ということでしょうか。
また、書きかけが増えてしまいました。
いつか、間に合わせます。
それはそうと、
みなさん、ぼちぼち容量オーバーを念頭においてくださいね。
不自然にレスが止まっていたら書き込めるか確認してくださいね。 >>804
相模さん八雲って目黒の?
俺、東山…… 容量でのスレッドの寿命の目安は690KBを少し超えた辺り!
前回は694KBであった! 前々回は696KB!
さて、仕事に戻るか!(`・ω・´) 今日の即興はやらなくてもいい? もうすぐ容量いっぱいになりそうですね。
即興荷が重たい。50分なら少し気が楽なんだけどな。 >>809
一レスなので少ないのはオッケー!
美少女のピースサインのお題を覚えているだろうか!
ワイが即興で書いてみた!
まったく、なんなのかしら。あたしに憧れる気持ちはわかるけど。あのね、いつまでピースとかやってるのよ。
ここはね。清らかなところなの! お子ちゃまがやたらとはしゃいでいい場所じゃないのよ? わかっていて?
ほらほら、そんな汚い足で川に入らないの! あんた達の足の裏にはね、有害な物がいっぱい引っ付いているのよ! いい加減、理解しなさいよ!
あら、このあたしに注目する子もいるみたいね。わかるわよ、美少女ですから。あなた達にとっては高嶺の花ですものね。よくてよ、もっと見なさい。
ちょ、ちょっとお触りは厳禁よ! な、なにするのよ、こらー!
川べりに香ばしい匂いが立ち込める。石で組んだ即席のカマドでは野菜や肉が焼かれていた。
現地で調達した魚等の食材も加わる。誰の手によって獲られたのか。一匹のサワガニが仰向けに寝かされていた。
大空に向かって誇らしげにピースサインを出していた。
このくらいの短さでもよい! 所要時間は十分くらい!
気軽に挑戦して貰いたい!
さて、執筆に戻るとしよう!(`・ω・´) >>807
そうですか!? 駒沢公園の近くですね。幼稚園は東光寺幼稚園でした。 >>810
可愛いお話。でもちゃんとオチがある。でもそんなポンポンネタ思い浮かばないよ……。 >>810
短いけど、技巧が詰まっている。
>>812
私も同感です(笑
一歩、一歩ですよね。歩みが遅くても、進んでいれば、進んでいるに違いないんですから。 で、今日はどうなるんだろう。
お師匠様点呼とるのかな。 まあ、今日はね。ちょっとノリノリで進んだからね。
やらないつもりだったんだけど、時間的な余裕ができてさ。
してもいいかなー、とか思っちゃったわけなんだよ。
ま、人がいないと何も始まらないし、お題も考えていないんだよね。
もちろん、参加者が二人以上なら今から熱燗を飲みながら考えるよ。
そうだね、その時は優しいお題にするよ。四十分は人によっては短いみたいだから。
八時になったけど、何人くらいがスレッドにいるのかな。 無気力な青年バージョンの告知!
八時二十分まで参加者を待つ!
二人以上いれば八時半にお題を公開して始めるとしよう!(`・ω・´) 最下位ばく進中だけど、40分じゃないと
やる気でない俺はあれですか。
風邪で寝込んで
寝込みすぎて眼鏡無くして
危うい視界のなか
前日朦朧となんとか炊いた腐りかけのお粥だと思ってたべたら
プチプチした食感があって、うん?
タピオカかな
何でタピオカと思ったら
蛆だったと言う落ち考えちゃうくらいの
勘違い野郎ですか。そうですか。 昨日は眠くて参加できなかったけど
こんな話を考えてました。
母の味?
うーん、粥作ってもらったこと無いなあ。レバーなら無理やり
食べさせられた。 さて、私は今日は不参加で、川中島の執筆ということで。 人数がそこそこいるようなので八時半までにお題を考える!(`・ω・´) 四十分一レス勝負のお題
深夜帯、帯留めの現金が路上に落ちていた! 目にした主人公は思い悩む!
そのような場面から始まる一レスの物語を四十分で募集する!
今からスタート!(`・ω・´) 締め切りはスレッド時間で九時十一分未満! >>824
三月の中旬ならば開催できる!(`・ω・´) 丙三と兵伍の川中島ですが、御屋形様の御遺骸を保存する方法、考えてみましたので、矛盾はないと思います。
塗かごの件も後に触れます。あとで、アップしますので、その際は宜しくお願いします。
皆様のご意見もできればお願いします。 ワイ師匠の事、今朝、漆について調べると書いたので、察しは付いているでしょうけど。 仕事が深夜までかかってしまった帰り道でのことだ。頭の芯が痺れるような疲労を全身に感じながら歩いていた僕は、灰色の物体を目に留めた。
眉根を寄せて目をこらす。帯留めの現金だった。
僕は思わず、マジか、と呟いた。路に現金が落ちている。帯止めだから百万円。いた、もちろん玩具という可能性もある。それは確かめればすむことだ。
けれど、うーん。どうしよう。
思い悩む僕の脳裏には、職場での会話がリフレインしていた。
「このインチキ野郎があ!」
うちの組の仕事場、『建築現場』で兄貴は叫んだ。すっげえ迫力のある叫びかただ。巨体の肩を怒らせて、めっちゃこわい。ベンチプレス150kgはだてじゃない。殴られたら、絶対死ぬ。
椅子に縛り付けられた髯の仙人みたいな怪しいおっさんも負けずに叫んだ。
「インチキじゃありませんって! ビットコイン暴落したでしょ?」
「『思いっきり上がってさがりますから買うなら今です!』ってすすめたのはてめえだろうがあ!」
「だから買ってすぐ売れば良かったんですってば! 変な欲目だして持っとくからこんな事になるんでしょ」
「うっせえ! もっと上がると思ってたんだよお!」
「だからそれは俺のせいじゃないですってば! なんとか言ってくださいよ舎弟さん!」
ボルテージが上がりまくる兄貴。色々やらかして逃げ回ったすえにとっ捕まって椅子に絶賛拘束中の占い師(自称予言者)。
僕はどちらの方をもつか思い悩んだが、ちょっと試してみることにした。
「じゃあさ、俺に予言してみてよ。なんか得になること。それか、絶対やんない方が良いこと」
「あ、はい、ええと」
占い師は僕をじっと見た。胡散臭さが消えた真剣な瞳だった。こいつは本物かもしれない、いやいや、騙されるな、俺、と思った瞬間、おっさん占い師は叫んだ。
「整いました! 貴方は帰り道に帯止めの現金を発見します! が、そこが運命の分かれ道。拾ったら死にますからね。注意して下さい」
「何で現金拾ったら死ぬんだよ。あんぽんたんが。なめたことばっか言うとぶっ殺すぞ。」
「ビットコインのかもになる貴方の方があんぽんたんですってば」
ぷっつん、っという音が聞こえたきがした。次の瞬間、おっさん占い師の首は変な音と共にありえない方向に曲がっていた。兄貴が力任せにぶん殴ったからだ。
ベンチプレス150kgはだてじゃない。さすが兄貴。ぶっ殺すぞと思ったちょっと後には殺してる。
「け、くだんねえ。おい」「はい」「片付けとけ。俺は帰る」
僕は物分りよくイエッサーし、兄貴を見送ってから、おっさん占い師の死体にコンクリートを流し込んだ。まあ、定期的にこういう事はおきる。
この『建築現場』に埋まる死体は10を超える。昔はびびってた僕も、今は特にどうとも思わない。
が、問題は、である。帰り道、路上に本当現金が落ちていたのだ。拾いたい。けど拾ったら死ぬらしい。けど、自分の死すら悟れなかったおっさんだ。
現金だけが当たって、拾ったら死ぬのは間違っているかもしれない。
でも、うーん。さて、どうしよう。僕は現金を前に悩み続けた。 「はぁ〜。今日もダメだった」
もう、今日で何社目だろう。
新卒で入った会社が潰れ、もう十社以上の就職面接を受けているが全て空振りだった。
意気消沈し、二十六歳の私は少しふらついた足でアパートへと向かう。もう深夜になっていた。
春らしくなったといえども夜風はまだ冷たい。風を避けて俯きながら歩いている時だった。
足元に何やら落ちている。
一瞬ドキッとした。何かわからずとも本能に刻まれているのか。目を見開く。
そこにあったのは、一万円札だった。それも、帯封をつけた一塊だ。
たぶん100万円? 帯封をつけたものなんて、正直見たことない。でも、たぶんそれくらい。
辺りをキョロキョロ見回す。ちょうど横に、薄汚れた格好をしたおじいさんらしき人が道端に座り込んでいた。どうも、酔いつぶれているようだ。
時折、「てやんでぇっ」と寝ぼけたように呟いている。よく見ると、泣いているようだ。
擦り切れたズボンが涙で濡れていた。
このお金をどうしよう……。交番に届けるべきよね。なんだか触るのも怖いくらい。
その時、いつもの私ならあり得ないようなことが、頭に雷のように閃いた。
目の前にある現金を掴むと、横で泣いているおじいさんの膝の置いたのだ。
寝ぼけていたおじいさんが、ハッと顔を上げ、私の顔を見る。
「何があったか知らないけど……元気出してください!」
そう言うと、すたこらその場を去る私だった。
「お嬢さん……」後ろからおじいさんが呼ぶ声が聞こえたが、振り向かずに歩く私。
なんてことしてしまったのだろう。これって犯罪? 交番に届けるべきだったのに。
そう心の中で反芻する。ひどくムシャクシャしていた気持ちが私にとんでもないことをさせてしまったようだ。
「でも、少しスッとしたかな?」そう頷きながら、私は家路を急いだ。
あのおじいさんが、もう少し良いズボンを買って履いてくれるのを願いながら。
それから三日後のことだった。
ある中堅ながら名の知れた会社に、面接を受けにいった時だった。
こんないい会社だもの、ここもダメだろうなと思いながら会議室のドアを開ける。
ん……? そこにどうも見覚えのある顔があった。
「ここの社長です」と挨拶したその年配の男性は、私の顔を見ながら少し驚きながらもニンマリ笑った。
「お嬢さん、拾ったお金は警察にね。でも、ありがとう……。あれは、私のお金だったんですよ」
そう笑顔で話しかける、パリッとしたスーツ姿のおじいさん。
そして、今、私はこの会社で働いている。
春の暖かい風が吹いてくる。もうすぐ桜も咲くんだろうな。 >>830
の方が良いですね。心温まります。
変なテンションの話を書きたい気分だったんだよなあ。
(解釈はばらけないよう気をつかいました。今回はどうかなあ。) 俺は悩んでいた。
つい先ほど帯留めの現金百万円が落ちているのを発見した。
辺りに人の気配はない。時刻は深夜二時。
ちなみに先月会社をクビになったばかりだ。
さらに、退職金をパチンコで使い果たした。
アパートは追い出されたし泊めてくれる奴もいない。
おまけと言っちゃなんだが腹ペコだ。
つまり金に困っている。
すぐにでも手にとって懐に仕舞いたいところだ。
だが俺は悩んでいた。
腕を組んで渋い顔で唸る。
しばらく悩んだ挙句、俺は何もせずその場を立ち去った。
金は確かに惜しい。
だが、やめておくべきだと思った。
そばに血を流して倒れている男も落ちていたからだ。
遺失物等横領罪ならまだしも、殺人の罪をなすりつけられるのは御免だ。 いや、今夜のてっしーさんはきれっきれだった。「でも、うーん。さて、どうしよう。ワイはオチを前に悩み続けた」といったところか?
てっしー作のオチの評価いかんで、今夜の決着が分かれるとみたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! >>830が一位!
>横で泣いているおじいさんの膝の置いたのだ。
(「膝に、膝の上に」のどちらかと思われる!)
>ズボンを買って履いて
(ズボンは穿く!)
>私の顔を見ながら少し驚きながらもニンマリ笑った。
(にんまりには思惑通りの意味が強い! 金を落として泣いていた現状を考えると、
思い通りの展開とは思い難い! 従って誤用に見える!)
ベタな展開ではあるが話として纏まっていた!
その意欲も文章から窺える! 接続詞の「そして」の多用も抑えていた!
>>829が二位!
>方をもつか
(ほうでなくて肩かな!)
>ぶっ殺すぞ。」
(会話文の末尾に句点が!)
丁寧に描写を重ねる! しかし、最後は読者に丸投げ!
拾ったあとの展開を期待していた読者は漏れなく肩透かしを食らう!
これもまた、時間による弊害なのだろうか!
二つの作品は時間の制約もあって文章に多少の疵はあるが、
読者を楽しませる読み物として若干の差があるようにワイには見えた!
これにて今日の四十分一レス勝負を終わる!(`・ω・´)ノシ >>835
くう。
恐る恐る拾って懐に入れて帰ろうとした所を
兄貴に見つかって
何で俺に連絡しないんだ!って
ぶん殴られて吹っ飛んだ所にダンプが突っ込んでくるまで考えたんですが、思い悩むのが
主題みたいだから、
思い悩ませて終わった方が良いかなあ、って
思ったんですよ。
うーん、今日も丸投げ評価もらっちゃったよ。
涙。
おやすみなさい。 >>833
ショートショートの作りに見える!
心の声で淡々と窮状を訴える!
斃れている男を見て帯留めを拾うことを諦めた!
主人公がよくわからない!
本当に生活に困っているのだろうか! 帯留めをあっさりと諦める!
斃れている人物が原因だとしても然して驚きがない!
主人公の稼業がとても気になって帯留めの件が薄れた!(`・ω・´) >>837
ありがとうございます。
設定が雑でした。すみません。確かに!こんだけ肝がすわってるなら持って帰るか!またもや二十分執筆で失礼しました。
お二方面白かったですよ。楽しませてもらいました。お疲れ様でした。 >>836
思い悩むところから始まるが主題とは書かれていない!
君が読者に丸投げするのは思い込みと、
読み込みの浅さに原因があるのかもしれない!
また明日!(`・ω・´)ノシ >>835
ご講評、いつも本当にありがとうございます。
誤用が多く、恥ずかしいです…にんまりの意味もちゃんと知りませんでした・汗
時間がなく、一度も最初から最後まで目を通せず、やはり、自分には大変厳しいということを思い知るばかりでした。
まだまだだなとつくづく思いました。
かえすがえす、ありがとうございました。
>>836
てっしーさんの文章はやはりいつも発想力がすごくて、ネカフェでスマホにコピーなどはもはや神技だと思いました
先日の黒子のある男性のお話も、実は自分は初めて読んだ時、あの作品が一位だと思っていたんですよ。
いつも感心させられています。
>>838
大変にありがとうございます。
>>838さんの作品も、最後でくすりとなってしまい、とてもおもしろかったです。
本当にお疲れさまでした。 今日はちょっと寒いので朝食は梅粥にしよう!
今日の四十分一レス勝負はワイの都合による!
執筆の進む具合が芳しくない時は開催されない!
それと少し思った! 即興は作者の欠点を浮き彫りにするが、
急ぐ過程で文章を粗くする! 雑な文章を書き続けて、
それが癖になっては困り物! 程々の期間を空けた方がいいかもしれない!
まずは腹拵え!(`・ω・´) 二倍以上の敵に立ち向かった徳川軍であったが、鶴翼の陣が崩壊し始めた。
このままでは本陣に何時、敵が殺到してもおかしくない。
床机には家康が座っていた。
報告を受けると愕然とした表情を浮かべた。
恐怖に慄いていているようも見える。
側に居た鈴木久三郎が、
「殿! このままでは御命が危のう御座います! まずは御城へ御逃げ下され!」
「久三郎! 儂は逃げんぞ! 此の儘では参河武士の名折れじゃ!」
「何を申すか! この戯け者が! 殿の命は御一人の物では御座いませぬぞ! 家臣、領民の事を御考え召されい! 命を容易く捨てるなど、匹夫の勇のする事じゃ!」
久三郎は家康の胸倉を掴み左頬に鉄拳を加えた。
この久三郎は家康の祖父である清康以来の譜代の家臣であった。
家康は涙を浮かべていた。
自分の無力さを感じていたのであろうか。
言葉を発する事も出来なかった。
「男の癖に泣く奴があるか! 此処で死んでは天下は獲れませぬぞ! 此れを貸しなされ!」
久三郎は家康が持っていた采配を奪い取った。
「次郎左衛門! 殿を頼んだ!」
久三郎は夏目次郎左衛門吉信に後事を託した。
「承知仕った! 鈴木殿は如何なされる!」
「拙者は敵と太刀打ちに及び時を稼ぐ!」
「御武運を!」
夏目が言った。
それを聞いた久三郎は大きく頷き、莞爾と笑った。
「殿、これにお乗りくだされ!」
夏目は用意した馬に家康を乗せ、一緒に退却した。
共にする者凡そ二百ばかりであった。
家康は気持ちを取り直し、追って来る敵を弓で射倒していた。
「殿! このままでは敵の本隊に追いつかれます! 此処は某が殿を仕りまする!」
「其れでは、次郎左衛門が死んでしまうではないか、義は命よりも重し! 某の倅を頼みまする!」
「承知した!」
「では、参りまする!」
夏目は配下の二十五騎を率い武田軍に向かって突撃し散華して果てた。
因みにその子孫である文豪夏目漱石として活躍するのは明治の御代になってからである。
這う這うの体で浜松城に帰った家康は馬から降りると、
「腹が減った何か」
側近が椀に入った粥を差し出した。
「美味い! 斯様に美味い粥は食べたことがない、だが大事な家臣を失い、これ程、胸に詰まる夕餉は初めてじゃ」
この戦いで家康は己の無能さと家臣の大事さを学んだ。
>>839
おはようございます。
思い込みは……笑えないっす。
難しい課題ですよ、全く。
>>840
ありがとうございます。
何かいつも惜しい感じで最下位なんですよねえ。
まあ、俺の弱点が見えて勉強になるので
良いのですが、克服したいです。
>>841
文章というよりは思考の練習ですからね。
これで文章練習しようという人はさすがにいない……かな?
あ、でも『1日の執筆可能量』に上限のある人は、こればっかりやると
良くないのかな。うーん、そもそも速筆て
どうやって
なるんだろう? >>843
ワイと云う人間を自身が観察することで速筆の方法は見えてくる!
速筆になるには多くの作品を手掛けなければいけない!
全てのジャンルを書く! 全ての人称で書く! 性別や年齢の違う人物を多く書く!
するとそれらの文章が作者の中に自ずと蓄積される!
その状態で新作に取り掛かる! この場面はあの時に書いた、とすぐに閃く!
当時に編み出した比喩を即座に適用! 場面に合わせて少しは修正するが!
一つの山場、刃傷沙汰に発展! ノワール物を書いた時のことを瞬時に思い出す!
その知識を利用すればすらすらと書ける! この繰り返しによって速筆となる!
手元にある書籍を見ればわかると思う! その作家らしい書き方に!
何故、そのように思うのか! それは作家が自身で編み出した手法を自作で繰り返し使っているからである!
全てがそうとは云い切れないが、ワイの速さの理由は「過去の文章の使い回し」と云えるだろう!
締め切りが長ければじっくりと腰を据えて書くこともある! 単調になって読者に飽きられても困るので!
さて、書くか!(`・ω・´) 人形のやつはそこから設定を練って長編に繋げられそうです
短編も書き直してます >>844
おはようございます。
うーん、本当その通りですね。
趣味だから書きたいものを書くって人は結構いますが、やっぱり色んな人に読んでもらう為には、色んな作品に挑戦して練習することが大事ですね。ワイスレで学びました。
学びながら書きたいものを書くことで、自分が成長できているようで嬉しい。 >>844
なるほどなあ。
電力業界の投資モデルを思い出しました。
膨大な基礎の上に成り立つんですね。
俺も頑張ります。 大切なこと。
一つ、大切なのは「実利」と「本音」。
一つ、大人の知恵を受け継がなければ大人の世界では絶対に勝てない。
一つ、面白いのは「希望ある真実」。 >>842
そういえば、と思ったんですが、「殿(との)」と「殿(しんがり)」って同じ漢字なんですよね。
この場合はルビで分けるのが正解か、どちらかの言い回しを変えるのが良いか、どっちなんでしょう?
>「殿! このままでは敵の本隊に追いつかれます! 此処は某が殿を仕りまする!」 いかん、そう思いながら「殿」の字を見つめていたら、ゲシュタルト崩壊してきた…… https://dotup.org/uploda/dotup.org1474870.txt
晒しスレではあまり評価されてないのですが、こちらではいかがでしょうか?
短編なのですぐ読めると思います。 >>849
左様で御座います。殿(との)、殿(しんがり)同じ字ですね。
>「このままでは敵の本隊に追いつかれます! 此処は某が殿を仕りまする!」
>「上様! このままでは敵の本隊に追いつかれます! 此処は某が殿を仕りまする!」
でもいいかなと。この場合は上様が良かったかもしれません。
同じ単語が続くのは良くないですが、音はどうでしょうかね!?
「貴艦の機関故障の件、直ちに旗艦まで報告されたし!」とか。 >>851
私は凄く面白いと思いました。
翻訳っぽい文章も雰囲気を醸すのにひと役買っていて、内容も少し観念的で分かりにくい所もありますが、
雰囲気に流されたいと思い最後まで面白く読ませていただききました。
なのでなおのこと「塩対応」の表現が引っかかりました。
徹して欲しかった。
でも、全体的には好きです。
良い作品を読ませていただきました。
ありがとう。
技術的なことはスレ主であるワイ師匠から指摘があると思います。気長に待っていて下さいね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています