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「このライトノベル作家がすごい!」(2005年発行)を読み返した結果
今は亡き豪屋&ヤマグチ両先生の在りし日の姿に胸が熱くなった一方、
のっけからポチ&雄トドのドヤ顔インタビューで胸焼け不可避でした

・アメリカ留学を自慢げに語るポチ沢
・サブイボ不可避のオサレ写真を撮らせつつ「僕は嘘つき」と酔っ払って語る雄トド
・執筆環境の話で一太郎からのATOK変換をやたら推すポチ沢
 あの頃新人賞スレ界隈にいた「ATOK連呼リアン」はこいつだったと確信
・雄トドがジャンプ愛を語る傍ら、別項の「鎌池」も少年漫画愛を語るという奇妙な共通点(すっとぼけ)
 プリンター絡みの取って付けたような貧乏エピソードは誰のものだ? 三木か?

これだけでも相当お腹いっぱいだが、一番面白かったのは十把一絡げの中にあった冲方の項。

・マルドゥック執筆の際には「全ての人と連絡を絶った」
・カオスレギオンはタイトな締め切りを「枚数の多さでやり返す」
 その最中に大阪から仙台までハシゴでワールドカップ観戦し、シリーズ最終巻は「11日で執筆」
・ファフナーは「5日間で執筆」

さすがうれっこせんせいはさいのうもばいたりてぃもだんちがいだね!(棒読み)

ところで冲方の「1977年 岐阜県生まれ」というのに対し、
ポチは「1972年 神奈川県生まれ」となってるがこれは接点隠しの詐称ってことでFA?