異世界設定 議論スレ part30
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
※建てる時はこの本文にあるように一番上に「!extend:checked:vvvvv:1000:512」を入れましょう
二行入れておけば一番上にワッチョイのコードが一行残ります
・前スレ
異世界設定 議論スレ part29
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1517149014/
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part148
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1518347353/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 異世界で中国の軍用多目的スコップをドワーフに作らせて無双するとかしたらいいと思う
https://www.youtube.com/watch?v=pwk3hSVqTMk
実際悪くは無いと思うんだ >>423
なろうの作者がそこまで考えてるか?という話
地図渡す系も割とあるけど今までそんなのに触れた事ない農家の息子が地図読めるかとも思うわ >>425
無いなら無いで、穴を掘るなり、適当な長さの木の枝を3本結ぶなり、
石で火床を組むなりやりようはあるけど、三脚があれば簡単に済むよ。
道具ってのは手間を減らすためにあるのだから。 都合よく河原で野営できれば石で竈作れていろいろ捗るけど
そういう場合だけとは限らないし鍋くらいは必要だろうね
食器は皿なんかは現地調達できるとして
フォークはチーズフォンデュなんかで使うような長い二股のが
焼き物の串に使えて丁度良さそう >>427
鍋ないと水を温めるだけでも一苦労だぞ
寒いときにお湯が飲めるだけで人間の体力は回復するし
逆に寒いときに冷たい水飲んで下痢なんてしたら体力低下、最悪そのまま帰れないで死ぬ
料理のバリエーションも増えるし鍋持たないって手はない >>418
ダンジョンならともかく旅で現地調達一切なしってこと?
水の煮沸もしないで最初から全部持っていくとなると やはり魔法がいるのでは
魔法の袋とかありなら装備なんて持てるだけもっとけでいいけど 槍も剣も斧も
重量も問題だけど持ち物はかさばるから なのでとりあえず必須の食料関係の話題を
20キロの金属武器は持てていいけど20キロの綿はキツイみたいな
あと暖かいもの食わんと心も体も冷える 鍋使わない鍋料理だと獲物の生皮剥いで掘った浅めの穴の周りに皮を張りつけ水と食材入れてその中に焼けた石を入れて煮込む調理法ある。
皮周りの脂の旨味もでて美味しくなるらしい >>428
匂いに釣られて良くないものが寄ってくるかもしれないから
命を預ける大切な武器をそんなことに使ったらいざという時があるかもしれないじゃないか 個人的には、兵隊とか冒険者が背嚢に丸めた毛布括りつけて、コップとか鍋とかガチャガチャ言わせながら旅をしているような絵が好き。
要するに、速水螺旋人のイラストとかダンジョン飯みたいな世界観が好きだという話だが。 異世界設定議論スレ住人転生 ゼロから始める冒険講座と化してるな
鍋いらない派が鍋持たないで旅に出てお湯もわかせず半泣きになるところ
鍋いる派が「さすなろ」されるんだろ? バナナの葉みたいな大きな葉で食材くるんで掘った穴に入れて蒸し料理とかもある >>424
でも実際野営するならトイレ作る用に必要だよな
シャベルは色々使えそうだし 鍋いらない派「鍋とかいらんわ。なくても料理できる」
槍いる派「槍は戦場で活躍してるから強い、武器は槍にするわ」
なろーしゅ「いや、鍋はいるし槍なんて冒険じゃ邪魔なだけだろ・・・」
↓
鍋いらない派「チーズとパンと干し肉ばかりであきた、お湯を沸かすのにも一苦労でお腹壊したよー」
槍いる派「槍は重いし運びにくい、戦闘でもあんま役に立たんわ。こんなだったらもっと有効な物資を運ぶんだった・・・」
なろーしゅ「だからいっただろ。これが異世界設定議論スレプロの冒険術だ」
ヒロイン「さすなろ!」
つまりこれ 鍋で湯沸かせないと綺麗な水源がない場合飲料水の確保が
と、思ったけど水魔法でおkみたいな世界観もあるし
結局ロケーション次第だわ >>440
川とかで水入手するなら必要じゃね?お湯飲んで体温上げるってのもあるし鍋は必須だと思う 料理を美味しくする方法は調理法や食材の質よりも、美味しく食べようとする工夫だね
先にサラダにドレッシングと胡椒をたっぷりかけて食べると後の料理の味がよくわかるようになる、
ラーメンで音をたてずに美味しく食べたい時はレンゲに一口分麺とスープを入れてそのまま口に入れる、とか
何気ない事でも食事を楽しむ姿勢が料理を美味しくしてしまう >>440
体温あげるのってクッソカロリー消費すんだよ
特に朝方の冷えた時とか、冒険の途中で温かいお湯飲むのと冷えた水飲むのとじゃ疲労が違う
冒険するのだったらなおさらだよ
冬場だったらそのまま生死に直結しかねない >>443
水が汚いという前提なら沸かす必要あるだろうけど、一般的には川の水が飲める綺麗な世界感が多い
砂漠みたいな水が入手できないところでは、飲料水を持ち運ぶ必要があるが >>437
わかる
装備品でごっちゃごちゃなのすき 川の水って生で飲んで大丈夫なんか?
いくら綺麗でも寄生虫とかありそうで怖いわ 沸騰したお湯の↑に清めた葉付の枝を幾層に重ねて冷えた雫を集める、
あるいは炭や砂、砂利を使ったろ過が安全かもね >>449
現代日本の川でも上流で民家が無いところなら普通に飲めるぞ >>449
水質にもよるけど基本的に生き物が生息できる川水は濁ってたり透明でも匂いあるから煮沸消毒したほうがいいよ >>448
ライオスのがっちり鎧を着こんだうえで、背嚢に毛布とかしっかり括りつけて冒険するスタイルがどストライクだった。 インド人なんかガンジス川の水を飲むからな
日本人が飲むと間違いなく腹壊すが 煮沸消毒やろ過をするのがベストなのは間違いないが
毎回それをやるのはちょっと現実的じゃないので
リスクはなんだかんだで我慢することになる >>453
ダンジョン飯なんてまさに胴鎧で兜せず槍ではなく剣を持つスタイルじゃなかったっけ
しかもチーズとパンだけじゃなく現地でとった野生動物(モンスター)食ってるしな
理に適っている 槍に荷物を括りつけて歩くのは、兵士が良くやっていたらしいね。
杖というか棒に荷物を括りつけて、肩に担いで歩く飛脚とかと同じスタイル。
>>456
そりゃ、狭いダンジョンに潜っているのだから、閉所戦闘に向いた武装の方が理にかなっているだろうさ>ダンジョン飯
わたしはずっと「なんで選択肢を狭めるの?」と疑問に思っているだけで、別にダンジョンの中で長物を振り回せとは言っていないよ。 >>429
キャンプ用に車に放り込んでおくぐらいなら便利そうだが、歩兵が持って歩くにはオモチャじゃねぇかなぁw
そもそも歩兵に万能スコップ一個で何でもやれって方が軍として運用方針がおかしいw
工兵なら専用の道具持ってった方がスマートでしょ。 >>457
>>457
「鎗は杖代わりにすれば移動するのに問題なくない?」
異世界設定議論スレから転生して来た冒険者の一人が言った。
「そうだよな。それに戦国時代は火縄銃を除けば槍が主役だったんだよな」
「すげぇ、なんて詳しいんだ!」
いつの間にか武器ショップで飾られた槍の前に人垣が出来て盛り上がっている。
「神話だと槍も多いよね」
「洞窟に入るときは槍を置いて剣とか斧とか振り回しやすい武器だけ持てば済む話だよ」
「ローマ人も出来たのだから、まあ槍と剣と飛び道具を装備して個人の荷物を背負うぐらいはできなくはない」
「やっぱりリーチが一番ですよ」
「槍使いというと、やはり精霊の守り人の描写はカッコ良かったな」
などと同調するものたちが次々と現れ、槍を装備していった。
それを見ていたパーティーメンバーが、
「どうする? 俺たちも槍を装備していくか?」
と話しかけてきた。
俺は溜息をつくと、
「俺達は軍人じゃない、冒険者だ。もてる重量は限られてる。長くて嵩張る槍なんて持っていくぐらいなら、もっと有益なものがある」
と言った。
「なるほど。対猛獣とかだと槍は刺したら戻ってくるかも分からないからな、折れるかも知れないし」
「それよりも剣だ。それと飛び道具。モンスター相手に戦って生き残るには、頭を使うしかない」
皆が俺に同意した。
こういう流れなんだよ
お前は冒険早々に役に立たない槍を持って森の中で死ぬ役だろうな・・・・ そしてダンジョンの前に陣取る槍と投石機を持ったゴブリン達に苦戦するナローシュ達であった、まる。 アフリカやアマゾンの狩猟採集民は剣使ってるか?
弓と槍とナイフだろ?
つまりは、そういうことだ >>463
「やばい、どうしたらいいんだ」
斥候に出ていた野伏せりが言った。
「ダンジョンの前にゴブリン達が戦列を敷いていた。前衛には槍衾、後衛にはスリング。これじゃ近づけっこねえ!」
その絶望的な声を聞いたメンバーたちが、
「そんな! ゴブリンが組織的な戦いをするなんて……」
「いや、あれははぐれゴブリンじゃない。部族の戦士たちなら前例がないわけじゃないよ」
「だけどどうしたら良いんだ。俺たちに勝ち目なんてあるのか?」
「撤退すべきなんだろうか……?」
皆がパーティーリーダーである俺の顔色を窺った。
(やれやれ……物を知らない連中だな)
俺は笑い出しそうになるのを堪え、
「心配することはない。俺たちには剣がある。スイス人傭兵って知ってるか? 彼らは剣を持って槍衾に突撃して切り開いた。
ローマ軍団の重装歩兵もファランクスに対してグラディウスという短剣で突撃して勝利した。
槍は騎兵やより短い槍に対しては強いが、剣に対しては不利なんだよ」
「だ、だけど投石があるよ!」と僧侶。
「投石の確かに手軽だが、人間が投げる限り威力は低く、精度も悪いし連射も効かない。弓矢と登場とともに主力の座を奪われたのには理由があるってことだ。
盾を構えた戦士を前衛にしていっきに距離を潰せば勝てるぞ!」
「すげぇ……天才だ……」
「勝てそうな気がして来た」
「史実が証明してるなら間違いない!」
パーティーは一気に士気が上がり、俺を褒め称えた。 >>462
槍好きだぞ、投げる(ニーベルンヴァレスティ!!)槍だけど。
>>464
そりゃ狩猟や採取なら剣は要らないだろうな
戦闘じゃなくて狩りだし >「なるほど。対猛獣とかだと槍は刺したら戻ってくるかも分からないからな、折れるかも知れないし」
>「それよりも剣だ。それと飛び道具。モンスター相手に戦って生き残るには、頭を使うしかない」
>皆が俺に同意した。
いや、槍が刺さって抜けないなら、剣を抜いて戦えばよいのでは?
剣と槍じゃなくても、斧でも、メイスでも弓でもなんでもいいけど。わたしは必要ならどんな状況にも
対応できるように複数の武器持っていく選択肢もあるよと言っているのだが・・・
>>461
ゴブリンスレイヤーは、愛用しているのが中途半端な長さの剣というだけで、基本的にあ手に入る物は
なんでも活用していくからね。 なお、ファランクス陣形を崩させて勝利したと言うことや、兵士の質の差や数的有利さの違いなどを全く考慮していない聞きかじりの戦術で突っ込んでいって、見事に包囲殲滅されるナローシュであった、まる。 >>464
マジレスするとアフリカの狩猟民族にも剣はあるよ。
マサイ族とかも、5〜60cmぐらいの切っ先が幅広の剣がある。
まあ、これは山刀というかククリ刀みたいな日用品に近いものだが。
あと、面白いのは名前は忘れたが中央アフリカにも柄頭が人間の頭の形をした刀剣(男女で一対)がある。
刀身はヨーロッパやアラブから輸入していたらしい。まあ、これもどちらかというと宗教的な物というか、
権威の象徴的なアイテムらしいが。 その複数ある選択肢にないパターンに出会ったらどうするのって話も冒険者にはあるからな
そりゃ複数持てればそれが一番良いけど、重量や動きの制限やら色々あるからって話しじゃないの?
それに武器を使い捨てるって選択はなー…ゴブスレは相手がゴブリンで武器も安価なものだから通用するけどさ 「得体の知れないレアアイテムより信頼性のある量産品の武器を使う」みたいなのたま〜に見るけど
これがゲルググよりザクを選ぶみたいな次元の話なら分かるんだが
ファンタジー世界だと逆じゃね?どこの誰が作ったか知らない剣より伝説の名のある武器の方が信頼おけね?と思う 個人での探検か、複数での探検かにもよるからねぇ。
複数ならある程度の荷物の融通や省ける道具もある。
その分他のモノを持っていくって言うこともできる。
まぁあれだよ。厳密にやってるようにしたいならしっかり説得力を出せよと。
そうで無いなら浪漫と勢いで乗り切れって話だな。 >>470
なので、自分が得意とする得物や状況に適した武装を選べばよいよねという話なのだが。
なぜか「メインウェポンは一つまでしか持てない!」と頑なに信じている人もいるようだけど、
そんなものは人それぞれだろう。
体力に自信があるから、投げ斧をたくさん持って投げまくる冒険者が居たってよいし。
素早さ重視で、短剣一本で戦う冒険者が居ても良い。 >>471
多分、古の神殿の中で見つけられたと曰く付きの後光を放ってる霊薬より、街の名医の調合した強壮薬買えよって事だと思われる。 剣でも槍でも全滅するのに撤退しないリーダーって話になる 伝説の名のある武器は得体の知れている武器だろ?
槍と剣の問題は冒険するフィールドによるからなあとしか
それでも俺なら1.8mぐらいの槍に剣鉈って装備の方が使いまわしできるから良いなって思う
この長さなら重さもそれほどじゃないし、狭いところも柄の中央付近を持つことで取り回しも余裕で出来るしな
あと剣鉈は用途もだが見た目もカッコいいから好きだという理由
グルカナイフでも良し ロード・オブ・ザ・リング見たときは冒険グッズらしいグッズは食用のパンぐらいだったな >>474
あー目にうかぶわ
そうやって槍や投げ斧持って効率悪い冒険して
途中で食料とかたりなくなって死ぬやつとか
短剣でモンスターにボコられるやつがw >>474
まぁメイン武器1つってのは無いかなぁと思う。個人的にメイン武器+ショートソードはデフォだと思ってる派
そこに投げナイフとか積んでいく。後は嵩張るかどうかってのも問題だな、手斧なら持てても3~4だしそこまで持ったら他のを持てなくなる
短剣は例だと思うけど、暗殺とかじゃないならメインには使えんね 言うても、冒険者集団なら歴史上の野戦より、歴史上のゲリラ戦術を把握しておくべきでは無かろうか。 再利用できる飛び武器なら一つだけ持って行っても大丈夫じゃね?
ブーメラン投げよう、全体攻撃も兼ねられるし >>480
まず汎用かつ携行しやすい刃物
刀剣や手斧からひとつ
さらに日用品としてナイフ、一応格闘戦にも使える
狩猟の必要性から弓、クロスボウ、鉄砲など
その矢筒(弾薬)
加えて前衛なら盾も欲しいかな
ここにさらに槍や複数の投げ斧を持つってのは結構厳しい
装備した図をイメージしてみればいい ゲリラ戦術もいいけど猟師とか狩人の技術が欲しくなりそう
今の流れだと野営で日を跨ぐ森林探索で獲物を持ち帰る設定でしょ? 2kgのブーメランを時速150kmで投げるのか・・・
>>480
ノルマンコクエストみたいな中世のイラストとか見ても、兵隊はだいたい剣を腰に下げて、
それから槍とか弓とか盾とか持っているので、まあそういう時代では剣を腰に下げるのは
大前提なんだろうなと。
>短剣は例だと思うけど、暗殺とかじゃないならメインには使えんね
アルモガバルスという、鎧も着ずに投げ槍と肉切り包丁で騎士を倒す化け物みたいな傭兵団が
実在しておりまして・・・
槍で馬を仕留めた後、鎧の隙間を包丁というか短刀でぐさりとやっていたらしい。
イベリア半島やビザンツ帝国デイスラム教徒相手に大暴れしていた連中なのでガチで強い。 >>484
手斧を付けるなら腰だし明らかに容量足りないんだよな、おっと俺は持てないと思ってる方だぞ
>>486
うーん…話が噛み合わんな、対人の話はしてなかった >>487
手斧なんてベルトにさしとくなり
背のうにひっかけとくなり容量どうのの問題じゃなくね ちなみに、百年戦争中にシャルル7世が兵隊を集めたときの命令で、
・赤字白十字の上着
・ブリガンディン(小札鎧)
・兜
・剣及び短剣
・長弓または弩と矢筒
を装備した弓兵または弩兵を集めるように布告しているので、まあ当時の
一般常識では弓兵は剣と短剣と鎧ぐらいは装備する物だったのだろう。
(当然、兵隊は基本的に自分の日用品や野営装備は自分で担ぐ)
>うーん…話が噛み合わんな、対人の話はしてなかった
前提が違ったか。
失礼しました まんまウィキからだが日本の昔の軍団のときの標準装備
個人装備(自弁)
弓1、弓弦袋1、予備弦2、矢50、矢入1、太刀1、小刀1、砥石1、藺笠1、飯袋1、水筒1、塩袋1、脚絆1、鞋1。
個人装備(官給 ただし所定の数量を自弁で軍団庫に納入するため実質は自弁)
乾飯6斗、塩2升。
火ごとの装備(自弁)
幕1、釜2、鍬1、草刈具1、斧1、手斧1、鑿1、鎌2、鉄箸1。
火ごとの装備(官給)
駄馬6頭
隊ごとの装備(自弁)
火打石1、点火用もぐさ1、手斧1。
団ごとの装備(官給)
鼓2、大角(ほらがい)2、小角(つのぶえ)4、弩(いしゆみ)若干。
当事は鎧は貴重すぎて標準じゃなかったってのと
こいつらは冒険者じゃないのでちょっと事情が違う面もあるが 何と戦うか次第なのかな
ゴブリンと戦うのなら盾や鎧が便利かもしれないが
マンモスと戦うなら盾や鎧は役に立たないだろう どういう手合いが襲ってきやすくて、どういう技術レベルにあるかの前提がないと
一概に何が有利で何が不利かとは言いにくいと思う。
つまりケースバイケース。便利な言葉よねケースバイケース。
あと五体を己の武器として磨く系のTATUJINとかは荷物が補給や休息ぐらいの軽いもので済みそう。
流石に鎖帷子ぐらいは仕込むかも知れないが。 自分で「槍と剣を同時に装備するのは無理」と主張しながら、自分で複数の武器を装備していた事例を挙げていくのか・・・
何がしたいのだこの人は?
>>491
なので、状況に応じて適した装備を準備すればよいよね。
適した装備がない?ならばその冒険は諦めて別の冒険をすればよい。 「人間なんぞ超武装してようやくゴブリン辺りとかといっちょ前よ」とのたまう論者を前にして
メリケンサックとか超お手軽武器(ただし超痛い)を装備して相手の人中や金的に確実にヒットさせて
潰していく系のお話好き。なおカイザーナックル。
女性には金的ないけど、その代わり骨盤がすぐそばにあるから、女性でもそこ打たれると凄く痛いらしいね。
男の金的の痛みとは違うケースだけども。 >>493
剣と同時するのが無理なのではなく
槍よりも優先順位の高い装備がいくらでもあるうえに
ほぼ必須の弓や鉄砲と同時に持ち運ぶのに全く向かないうえに
冒険する上で槍を持ち込めない場所、まともに運用できない場所が大量にあって使えないってことだろ >>495
別に、必要なら剣も槍も弓も全部持てばよいのでは?
マラータ兵とか、鎖帷子着て剣をはいて槍もって弓と矢筒下げて丸盾まで全部持っているし、
だいぶ上で書いたように、ローマ兵とか投げ槍を二本担いで剣と盾もって行軍しているのだから、槍を一つ弓に持ち替えて何か問題でもあるの?
もちろん。重くなるのが嫌なら、どれか減らせばよいし、パーティーで役割分担しても良い。
なんで「槍は絶対にダメ、ありえない」となるのかが意味不明
>冒険する上で槍を持ち込めない場所、まともに運用できない場所が大量にあって使えないってことだろ
冒険者は一定以上開けた地形では戦ってはいけない、というルールでもあるのかな? 一口に槍と言っても色々ありますし
個人的には戦争じゃなくて冒険なら剣より短槍の方が良さげな気がする スリングは普段の携行性と弾丸の補充しやすさでサブウェポンとしてベスト、みたいに書かれた作品を読んだが
ゲームでも物語でも採用してる話全然見ないな
ゲームシステムで石が飛び道具が必要なら手で投げるモーションにすればいいもんな… >>496
鎖帷子、剣、槍、弓、矢筒、盾を装備して
さらに必要な荷物背負って冒険して戦利品を担いでこれるのかって話なんだよ
軍隊は大量の後方支援、大人数による効率化、現地略奪による軽量化などでようやく実現してるにすぎないし
それでも鎖帷子権槍弓矢筒盾フル装備なんて一握りになる
そもそも槍を持つよりもっと優先度高いものがあるだろと、何度も書いてる 効率化された現代の兵士だって20kg以上の荷物を背負って行進するんだが
おまえらの想定する戦闘員はそれよりずっと弱っちい虚弱体質児なんだな >>498
スリングがベストっていってるやつはスリング使った事がないに違いない
当てるのが難しい
振り回すせいである程度スペースがないと使えないしタイムラグがある
手ごろな石って案外ないので平時に河原とかで拾って加工しとくもんだが
冒険でもってくには明らかに邪魔だし重い
次弾装填までに時間がかかる
発射体勢を維持したまま静止や移動ができない
貫通力が根本的に低い
操作性に問題がある
他にもいくらでもある
>>500
現代の兵士は車両や航空機があるし
軍隊の半分ぐらいは後方支援で戦闘員じゃないんだぞ?
冒険者はせいぜい数人でそれらを全部自己完結させて
なおかつ戦利品持ち帰らなきゃいけない
だいたい鎖帷子フル装備しただけで既に30キログラムぐらいいく
荷物持ち専門の従者いなきゃどうしようもないわ 自分が否定したい状況でコテンパンに否定して、自分が肯定したい状況で褒めちぎってどうする。
フェアな比較じゃねえぞソレ。
まず思い描く冒険者がどういうところに冒険するのかってある程度状況固めてから比較せんとベストな装備なんぞ話が出来ないだろうに。 そもそも個人ごとにベストな装備なんて異なるんじゃないのか
体力のある奴なら武器も予備を複数持てるからそうするだろうし
弓の扱いの上手い奴なら剣や槍よりも弓を優先するだろう
集団で戦う軍隊なら部隊として運用する上で装備は揃ってるのが好ましいが
冒険者なんて少人数での活動の設定が基本なんだから
装備を揃えたところで特に意味はないしな 単純にスリングとスリングショットが混同されることも多いしな
ゴムを使う後者なら小スペースで不ぞろいな形状の弾でもある程度安定して飛ばせる
スライムからゴムが取れれば普通に異世界でもあるんじゃね
その場合消しゴムが存在する可能性も高くなるが 剣鉈くらいの長さの刃物かな
あとはスコップは武器・日用品として
フライパンも武器料理兼用
こんな装備を考えたんだか対人はいいけど魔物だと通用しないな >>ワッチョイ ff56-qi38 って文章やら理論のもって生き方に既視感あったがこれスカスカドラゴンの人だな >>492
まさにそこが兵士と冒険者というかダンジョン探検する人の差かも。
現実の戦争なら、相手がどんな武装してるかは大体決まっている事が多い。
モンハンだったら相手に合わせた属性の武器を選択できる。
でもダンジョンだと敵も状況も色々ありすぎで、汎用性が命になっちゃう。 えーと、ここで想定している冒険者ってソロなの?
なんか一人でいろんな状況に対応できる汎用装備に身を固めようとしてるみたいだけど。 ぶっちゃけ荷物持ちの従者増やしたところでそいつの装備考えるとほとんど意味ないよね
足手まといなのに死んだら大損ぶっこくし精神論で耐えれるわけじゃないから水と食料も必要だし
身軽で行って日帰りで荷物背負って帰ってくるスタイルなら使えなくもないが
旅の荷重を減らすために連れてくぐらいならちゃんと戦える人間連れてった方がマシ
少数で一人の殻潰しの負担がどれだけ重いか 剣持槍持ち盾持ちと役割分担する事を考えているならソロに近い想定の方が良いんじゃないかと。
人数一桁のパーティーで魔法使いとか盗賊とかを考えると、白兵戦要員は1,2名という事も
珍しくないでしょうし。
傭兵団みたいな大所帯なら、話は根本的に変わるのでしょうが。 個人的にはソロ〜10人ぐらいの少人数パーティーのイメージだった>冒険者
>>499
状況次第ではないのかね?(マジレス
大量の金銀財宝とかだったら、どのみち背負える量は限られているのだから、
その時で持てるだけ持つとか、要らないものを捨てて持てるだけの戦利品を
持つとか、あとで目星をつけておいて取りに来るとかやり方は色々だろう。
それこそ、騎士の3男が「継げる領地がないから、冒険者稼業で一旗揚げる」
と従者や郎党をつれて怪物胎児やダンジョンアタックをして、戦利品はお供の
連中に持たせて凱旋したって良いのだし。
自分に都合の良い想定ばかりして「できない」「ありえない」「リアルじゃない」
とか主張するのはいかがなものかと。 その郎党が霞み食って生きてるならそれでいいんだろうけど
非戦闘員交じりの集団でダンジョンアタックとか金をドブに捨ててるだけだろ
日雇いでもさせといて必要なときだけ連れてけよ まあ2kgの150km/hブーメランがあれば他に何もいらないんだがね >>513
いや、それこそ「冒険者稼業はどれだけ儲かるのか」「どのような冒険をしているのか」という想定次第なのでは?
ドラゴンのねぐらに挑んで、ドラゴンスレイヤーになって竜の財宝を持って帰ってやるぜ!とか考えている冒険者が
従者をぞろぞろ引き連れていても別に何もおかしくはないだろうし。
逆に、隊商の護衛とか大ネズミ退治でなんとか食いつないでいる冒険者とかは、自分以外面倒見る余裕がなかったり、
むしろ自分がより羽振りの良い冒険者の「荷物持ち」としてついていくかもしれんし。 討伐する前からぞろぞろ引き連れてたら山賊まがいの略奪暮らしでもしてなきゃ維持費で死ぬわ 家から出て一旗あげるぜ(傭兵業)
シチリア王国のオートヴィル朝の建国経緯は好き >討伐する前からぞろぞろ引き連れてたら山賊まがいの略奪暮らしでもしてなきゃ維持費で死ぬわ
そういう冒険者もいいよね。
山賊同然というか、時には辺境の村を救う英雄であり、時には街道荒らしでもある荒くれ集団みたいな。
ヴァイキングなんかも、ロシアから黒海経由でビザンツあたりまで交易に行くときは、川や海沿いに
船で渡りながら、道すがらで食料など略奪をして(ついでに小遣い稼ぎもして)旅をしていたというし。 ヴァイキングとかロシアの東方開拓とかは冒険感強いよね >>519
いわゆる、ファンタジーにおける「冒険者」に一番近いのは個人的にはヴァイキングだと思っている
あの人たちは、東はビザンツ帝国から西は新大陸まで船やら徒歩やら縦横無尽に行き来しているし、
どうも「若いうちは旅をして手柄をあげるもの」という文化があったらしくて、農家の長男次男でも
割と気軽に一人で武器と旅装束だけ持って異国の傭兵とか王の食客とか行商人とかになっている。 >>518
そのロシアも後に黒海で海賊行為するんだったな
騎兵で有名なコサックが隠密性の高い船で 警察がろくに機能してない時代なんだからどこぞに行く時は武装してるのは当たり前で
(それこそ地元にべったりの農民すら武器はある)
その中に隙あらば襲う側に回ろうとする奴らがいるのも不自然なことではない
襲撃だけを専業でやってたやつらもいるにせよ
その境界線は曖昧といっていい 地元密着で旅する奴自体ほとんどいないし
商人以外の旅人とか盗賊の一味ということにして村人で美味しくいただかれて終わりそう 戦国時代以前にだって琵琶法師とか武者修行の旅をしている武芸者なんてものがけっこういたみたいだし、旅人が簡単に殺されるとかはさすがに無いぞ >>524
最近だとヨーロッパでもそれ以外でも、遍歴とか巡礼とか行商とか物見雄山で
意外と活発に人(領主階級も庶民も)が移動していたと言われている。
もちろん、旅の途中でどんどん死ぬが、まあ旅をしていなくても死ぬときは死ぬ
のでそこまで変わらないというか。
巡礼者とか遍歴職人とかは、隊商とか軍隊にくっついて移動するのが定番だった
らしい。スイミーよろしく数で固まって動けばそれだけで安全性が増すからね。
上のノルド人(ヴァイキング)とか遊牧民なんかは「旅人をもてなさないのは恥」
という文化があるので、見ず知らずの旅人がいきなり宿を求めてきても、家主が
歓待するのがマナーだったとか。
・・・中には民会へ出席する途中に親の仇の家にわざと押しかけて「歓待しろ」と
あからさまに喧嘩を売りに行った事例もあったようだが。押しかけられた側の方は、
一晩宴会でもてなしておいて、「次に会ったらぶっ殺す」と見送りの際に宣言した
らしい。 リアルに考えれば考えるほど武装強盗兼行商か狩人になってしまう
普通に思い描くようなファンタジー的な冒険者って多分いねーだろという ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています