異世界設定 議論スレ part30
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異世界転生・転移はテンプレばかり、もっと凝った作品が読みたいとお嘆きの方々
じゃあどういう展開ならば楽しく読める作品になるのだろうかと議論するスレです。
転生・転移以外の異世界設定全般、異世界と見せかけて実は……といった
異世界もどきの内容の議論も含めて広く受け付けます。
次スレは>>980を踏んだ人が立てて下さい。
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・前スレ
異世界設定 議論スレ part29
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1517149014/
・気に入らない設定、荒れそうな話題等はこちらへ
異世界転生・転移でイラつく設定・展開を挙げよう Part148
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/bookall/1518347353/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 社会に出るのが早いほど精神的な成熟が早いのであれば
高卒や中卒のほうが圧倒的に犯罪者の比率が高い理由の説明がつかない
もっといえば発展途上国の若くして働いてるものたちのほうが
先進国の人達より成熟してることになる、がそんなことはないからな
単にガキがガキのまま働く事になるにすぎない
仕事もレベルが低いからそれで通用してしまうだけ 今と昔の話や。
現代の条件ならより世の中を知るには学校に居た方が都合が良い。バイトってのもあるしな >>746
>その10分の1未満の年齢の人間とあまり変わらないメンタリティなのは、割と不思議
環境によっては、それが当然だと思うよ。
エルフの森とかで、50年経っても100年経っても接する顔ぶれが全く変わらず、
やることといったら同じ畑を同じように耕し続けるだけ、
気心の知れた善人ばかりと平和に暮らし続け、事件も事故もケンカひとつもなく、
新しい本も新しい料理も新しい道具も新しい法律も何もなく……であれば、
知恵も人格も磨かれようがない。
「変化がない」という点だけで見れば、カイジの地下施設よりも酷い。
新入りも脱落者もなく、酒もタバコもバクチもなく、だから悲しみも喜びもない。
で、そういうのが嫌になって、変化に富んだ人間社会に憧れて出てきてみたら、
生まれて初めて「別れ」や「出会い」を経験することになり、戸惑うと。
その時の反応は、幼稚園児みたいでもおかしくない。なにしろ人生初の事件なんだから。 幼い頃から大人と一緒に仕事をしている子役タレントの精神的な成熟度は
下手な三〇四〇のオッサンオバサンよりはるかに上だろ >>751
別に長寿だからといって向上心がないわけじゃないし
老化もなく人間を遥かに越える研鑽を行い続けるわけで刺激がない事はないだろ
むしろ先達が先に進みすぎて絶望とかの方がありそう
近所の100歳上のにーちゃん程度ですら人間の最高峰の賢者以上とか人間という雑魚を眺めて精神安定を図らないと >>752
成熟してない子役は仕事なくて弾かれてるだけだろ
中卒労働者で比較してみ >>752
成熟してない子役は仕事なくて弾かれてるだけだろ 無職の剣の聖地的なところでは、
みんな外知らないから、剣は強いけど、心がガキってのは上手いと思った >>709
遅レスだがすでにsfでハインラインが書いてるぞ まあ、老いがない&出産適齢期がくっそ遅いという話でいつまでもウーパールーパーみたいな発育不良とかいつまでもアホのままとかそういうのは作品にもよるみたいだが >>758
いつまでもアホの生き物ってそういう設定ならそれはそれで良いんだけどね
いわゆるハイエルフも、キリスト教的に知恵の実の代わりに生命の実食べたとかで、不死でハイパワーの代わりにアホとかでも良いし ほら、長寿ってことはめったに子供が出来ないってことなわけで、子育て下手な奴らが一族こぞって甘やかすってことだろ
そりゃあ気位ばかり高くて我儘放題な精神的未熟児が出来上がろうってもんだ エルフとか寿命長すぎて何もかもに飽きて世捨て人になる人多そうなイメージ 知識も知能も一定の段階までいったらそれ以上はなかなか伸びにくいと思うんですわ 無職の剣の聖地もエルフの里も閉鎖的だから成長しないんだよな >>759
えるふ「ぜんずさま! おらもぱらいそさつれてってくだせ!」 ドラゴンなんか何千年生きててもワガママなやつはそのままだろ
趣味で知識は溜め込んでるかもしれないけど
強いから社会性とか必要ないし 大正時代、祖母が学生の頃、駅のホームで海兵士官同士が口論してたんだが、怒鳴るのではなく冷静にハキハキと話してたそうな。
問題なのは二人とも平静そうな表情で左手はしっかり軍刀抜けるよう鯉口のあたりに指あてて殺気まき散らしてたって
同じ十代二十代でも武家の教育受けてた世代は覚悟が違ってた
(祖母も武家育ち) >>765
俺の知り合いのドラゴンはそんな感じだな 俺の知り合いのドラゴンは三匹の妻とその子供たちを巣に引き留め
群れることで霜の巨人たちと渡り合ってた英知ある竜王だったよ
最近骸骨の魔法使いと戦ったって聞いていたが、それきり音沙汰が無いんだよなぁ…… 共産主義にかぶれて労働者は食わない奴を一匹知ってる 竜と勇者と配達人だと、エルフ=ド田舎者の野蛮人扱いだったな エルフも意外性が求められる時代なのか
耳長いって部分だけが残ってあとよくわからないキャラと化す事も多いような >>765
むしろドラゴンは長年の修行によって生来の邪悪さや貪欲さを乗り越え
人間的?っていったら変だけどかなりしっかりした人格ならぬ竜格のやつがいてもおかしくないんじゃないのか
寿命短いやつはそもそもノーチャンスだからなそういうの 「無駄に強いから社会性が育たない」てのは、チート俺tuee! 系ナローシュのことだな!
尚社会性は皆無のくせに体面だけは異様に気にする模様。 既成概念ってものを何でもかんでも壊せばいいというものでもないけどな 高位の存在は高い知能を有してるパターン多いからな
社会性は重視してると思う。長的な立場もあるだろうし神系じゃなけりゃ個ではないし…
人間が好きなドラゴンってのもあるし、バカではないでしょ
悪竜はやんちゃそうだけど >>762
でも100歳で子供とか言われても相当な耳年増だと思うんですわ 巨乳のエルフはエルフの価値を自ら捨ててると思います 巨乳を通り越してぽっちゃり気味な「大英雄が無職で何が悪い」のエルフヒロインの話をする?
親の過剰な期待がストレスでやけ食いして太った後、ダイエットとリバウンドを繰り返しているエルフだぞ。 正統派エルフなんて最近見た記憶がないな
巨乳とか淫乱とか酒好きとかぽんこつとかだらしないとかそんなんばっかりや もともとはギャップ萌えを狙ってたんだろうけど、いまや振り切れすぎて原型の神聖さが微塵も残ってないという 胸も尻もないエルフとか
なんだろう、見惚れると同時に生暖かい気持ちになりそう >>784
ゴブリンスレイヤーのエルフは割と正統派だったような。
ディードリットをさらにおてんばにしたようなイメージというか。 男のエルフが青年でも美少年なせいでオカマ掘られるだけの存在
最近だと男の娘としても大活躍 >>784
>>785
まあ光のエルフことアールヴって説のある女神フレイヤさんなんか宝欲しさに複数の小人さんと寝てますし
淫乱もある意味神(豊穣神やら地母神やら)や巫女の仕事だったりもしたので神聖と言えなくもない ヨーロッパは水が危なかったし体温維持にも重要だったんで酒を飲むのはむしろ普通だったろう
現代の綺麗な環境をベースにしたので変に小綺麗にされてる面もあるのよ メインキャラとして登場させるキャラを「ギャップ狙い」で設定するつもりなら、
脇のその他大勢のキャラをある種のステロタイプに設定しないと「ギャップ」が機能しないんだよね。
それが分からんで、単に俗で変なキャラ付けすれば奇抜で面白い、と思ってる奴が多すぎる。 「あなたの見ている新聞紙1ページは、中世の人間が一生かかって知る情報量に匹敵するものです」
「30年前は多人数が一週間かかってやってた仕事が、今は一人のPCで一瞬で済む、
そういう仕事ペースに巻き込まれている今の若者は30年前よりはるかにキツイ」
そういう「情報量」と「処理能力」がいきなりパンクするほどの感覚なんかなあ、エルフとかが「外」に出るのって。
ならば知らぬ存ぜぬ分からぬできぬ、と、何百年生きてても「全く成長していない……」存在ができるのもむべなるかな。
エルフの森にたった一つ落ちていたガラス瓶から総てを学んでいくエルフ……。 異世界モノでよく地球を現地に比べて下位世界にする傾向があるけど、普通は魔法やら神の奇跡などに頼らず科学技術を中心に社会を維持している地球の方が上位世界に位置するんじゃないのかね そうか?
現世側に無い魔法や知識がある以外はあらゆる面で劣ってる世界ばかりだと思うが 実は地球にも魔法が存在するけど
地球人のほとんどが「魔法が使えるヤツが妬ましい」という思いから生まれた「魔法を使えなくする魔法」を使う魔法使いだから
魔法がないように見える
という円環少女好き 文化レベルは髏キするから、たまたまレベルの高い時、低い時ってのはあるかもしらんぞ。
俺らの文化レベルもいつ衰退してしまうか・・・ 上位だの下位だのって基準がわからんね。文明なのか霊的な位相なのか 魔力なんてわけのわからない能力で人すらあっさり殺せるような奴らだぞ
あきらかに格上だ フィクション異世界ならフィクション現代で対応すべき
そしたら勝てるんじゃね、様々な術理と文明パワーでふるぼっこよ >>793
実際、ジョン万次郎がアメリカに行って鉄道や新聞を見るような感覚だと思うよ。
エルフが森から出て、人間の大都市に行った時ってのは。
それを、
「進んでる! 我らは遅れてる! 我らも(少なくとも自分は)こうなりたい!」と見るか、
「ほう、こんなのもあるのか。人間ってこうなのか。我らとは違うねえ」と見るか、
「汚らわしい、堕落だ、我らには不要、むしろ毒だ、持ち帰ってはならん」と見るか、
で個性が出ると。 というか、ゼロの概念がないとか、暗算技術がないとか、記憶術や物事の整理術もないとかなんで
何だかんだと当時は限られた人しか知らなかった便利な理論を知ってるのよ子供でも ナローシュが評価される程度に頭悪い世界である事を強いられてるから
ゲルマンに滅ぼされた直後の蛮族大陸並に頭悪いことにされてるだけで
まともに歴史の歩みを考えると人類発祥からの年数なりのスペックになるわ >>802
フィクション現代って東京砂漠とか横浜県、名古屋県、うどん県があったり大都会岡山や秘境グンマーがあるジパングから転移転生するなろーしゅかな
なんかとんでも理論やってもグンマーではよくある事とか、大都会岡山では子供でも知っている事とか言うのか 前から気になってたんだけど何で群馬が秘境とか言われるようになったの
なんかのネタだったりするん 大元は「日本人離れした外見の奴が職質されて『群馬から来た』と答えたら『グンマー』と外人扱いされた」
みたいなコピペから
その後、毛無峠の「この先危険につき関係者以外立ち入り禁止」の県境画像が話題になったり
アフリカ人使ったコラが作られまくったりして今に至る >>803
魔術も科学技術も遥かに劣る雑魚に憧れなどないだろう。寿命が長いと愚かなら現代人は昔の人より愚かか?子だけ産むのが多いとか発展途上国でしかない >>811
寿命が長いということはその分病気や外敵に対抗できるということだ。もしそれが出来ないならエルフは病気とかですぐ死ぬ短命の種族と扱われているだろう。必然的にエルフは外敵などに対抗する技術が人間より優れていることになる。寿命で死ぬ人間とかほとんどいないだろうし 人間にとっては一ヶ月かかってた仕事が1日で終わらせられる魔法のすごいアイテムでも
エルフには時間が潰せなくなるじゃん誰が使うかそんなもんになるかもしれない >>813
仕事なら普通に使うだろう。時間を潰すも何も
趣味じゃなくて仕事だし >>814
世の中には仕事が趣味の奴もおるし
娯楽の限りなく少ない僻地では趣味も限られるんやで >>811
>魔術も科学技術も遥かに劣る雑魚に憧れなどない
そりゃまあ作品にもよるだろうが、俺の知ってる限り、エルフってのは普通、
・森の中で動物たちと平和にのどかに暮らしてる=科学技術とは無縁
・精霊と会話する「精霊使い」ではあるが「魔術師」ではない=魔術技術も高くない
どちらも、人間のほうが上なんだけどな。
ただ、エルフ自身がそれらを必要としてなければ、「上」だと感じないだろうけど。
>>812
>寿命が長いということはその分病気や外敵に対抗できるということだ。
隔絶された奥深い森にいれば、外敵と戦う機会がない=武術も進歩しない。
病気だって、田舎の奇麗な空気と新鮮な野菜や果物だけで過ごしてれば、
そうそう罹らない。そもそも「状態異常への耐性がもともと強い」かもしれんし。
だったらそれは生物的に強いってだけの話(寿命の長さも)であって、
文明や技術の高低とは全く別の話。 そういうクソ雑魚設定にしないと世界の支配者になってしまうからな
竜といいエルフといい厄介なものよ
そんなクソ雑魚にするなら最初から耳長程度のほぼ人間と変わらない亜人程度にしておけばいいのにな >世界の支配者になってしまう
そうならないために森に引きこもってる閉鎖的な種族の設定なんじゃないの? エルフがかつて巨大な帝国を築き上げたとかそういう設定の作品も見かけるな エルフって森はもちろん、陸海空にもいて生活圏はわりと広かったような
お墓の幽霊ぐらい地域密着型ではあるが 洋ゲーなんかだと差別されスラムに住んでたりするエルフも居るな
海外では、日本ほど神格化されてないっぽい >>816
清潔にされていない土壌と魔物沢山の危険地帯ですがあと状態異常の耐性も何もそんな安全で豊かな地にいて人間より弱いならとっくにそこを奪われてないとおかしいわけですが >>822
つまりエルフ=アマゾネス説か
有りそで無さそな設定だな エルフの設定なんて自分の作品内で好き勝手にすればいいんだよ
巨乳なエルフがいてもいいんだよ >>822
エルフは生物的に強いからその土地を奪われなかった
生物的に強いのと妙なプライドがあるので技術の発展が遅かった
昨今人間の技術が発展してきて差が埋められだしたからそろそろまずいんじゃねと外にでるエルフが出始めた
っていうテンプレで説明できるやろ 人類に優位に立ってるエルフもいれば人類に絶滅に追いやられてるエルフもいる。
それぞれやで。 極端な長命を実現するためには
1.老化が無い
2.天敵が居ない
3.怪我や病気で死なない非常に強い回復力か優れた医療技術がある
が必要だが、それを全部持ち合わせれば普通は世界征服しちゃうよね >>827
それって「死なない」って事だもんな
支配者は暗殺もなければ寿命もないから統治体制が崩れる事もないし そんな下等生物の世話するような気苦労背負いたいだろうか?
まあシミュレーションゲームするようなノリかもしれんな >>827
あらゆる欲に対して無頓着で排外的な社会なら世界制服どころか衰退していきそう >>828
暗殺はあるんでは。即死すれば死ぬやろ
>>829
死なないための技術は文明的な生活を営むなら必ず発展して
死なないための技術が発展すれば、人口は増加する
人口が増加すれば狩猟採集では人口が維持出来ないのでエルフは森から溢れ出す
平野に出て農耕を開始すればもうそこから先は止める者など居ない
その時点でホモサピエンスがどこまで行ってるかだな >>831
死なない技術が発展すれば生む数も減ってくるだろうし逆に人口減ると思うけどな
何年たっても精力衰えないならとっくの昔に人口爆発してると思うで たいていのファンタジーでは、エルフは長寿なぶん子供が生まれにくいため絶対数が少ない種族なような。 そうよね
森の資源だけで生活維持していながら、高い技術力を持ち、ほぼ不死に近い存在
繁殖力が低いか意図的に人口抑制してるか、どちらかなのは確定だわな >>832
1.死なない技術が発展すれば産む数が減る
どういう理屈ですか。文明のごく初期から人口抑制政策をとっていたということでしょうか
2.精力が失われないとしても、天敵その他自然の脅威によって間引かれている間は数は増えません
そういった脅威に対抗する手段を得て人口が増加すると言っています >>834
猿から進化して、洞穴から文明を発展させていったというよりは
神様が森にドンと置いて、そのために最初から文明を持ち、その中に人口を抑制するという
絶対的な規律が含まれていた
と考えないと長命森エルフ成立しない気がする 先進国の出生率が軒並み下がってるのは既に子供にそれほど価値が無いとわかってきているからなのやも知れませぬ。
ぶっちゃけ長命のエルフコミュニティーを維持できてるエルフはソレほど子供を欲しい欲求が働かないのだろうよ。 >どういう理屈ですか。文明のごく初期から人口抑制政策をとっていたということでしょうか
現に、われわれホモサピエンスは、文明がある程度以上発展した段階でどんどん出生率が下がっているし。 >>835
命の危険がないのにバックアップを作る必要性が無いってことやな
一人の価値が高まるから養育コストもかけるようになるし
人口抑制策とかとらんでも勝手に自粛するようになる 生命の危機を感じると盛り上がるマゾ生命体が主流の惑星ですので
出生率の低下も致し方なし >>839
>>841
そのある程度発展って、人間が大いに繁栄して人間以外の動物を駆逐した後やろ
人間も自然界においては長命であってかつ多産ではない種族だろ?
外敵等を克服出来るならそれと同じルートを辿るって話だよ
逆に克服出来ないならエルフもちょくちょく死ぬので長命種族にはなれません たまにドライアドとまじったのか本体は樹木ってことがあるな
森に住んでて長寿なんだ 髪の毛で光合成でもすればいいさ まあぶっちゃけ創作利用する際にマイナス補正かけられた結果なんだけどな
元が妖精や精霊とかで普通の生命を超越してるし
吸血鬼やドワーフなんかもマイナス補正よくかかってるよね バランス破綻していいのは主人公だけ
それ以外はバランス取らないと設定が破綻しまくって意味ないし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています