>>877
気づきかけてはいたよ
「思ったより歓喜の度合いが小さく、背筋を振るわせる程度だった(6,P14-P15)」とある
この時点でのセバスは周囲の守護者の殺気とか弁明のストレスとか裏切り者扱いされることへの恐怖とかで、音を立てて唾を飲み込むほど緊張している
つまりパンドラがオーラまで真似てるかは不明だが、セバスの精神のほうが余裕ゼロで真贋の判定どころじゃなかったと

もちろん守護者たちは見抜かせないためにワザとやっていたのだろう