連投失礼します。

【タイトル】
君がために竜は泣く
【あらすじ】
世界はかつて竜の恩恵によって生み出され、またその竜自身によって滅ぼされようと
していた。世界の危機に、神々は己の力を『賢者』と呼ばれる英傑に託し、その竜を封印した。

それから悠久の時がながれ、主人公アレン・ハーヴィは賢者として選ばれた。
選定者は言う。僕は君に未来を選ぶ力を与える、と。

賢者として選定されたアレンは様々な人々と出会う。
差別を受ける獣人の親子。
母親に見捨てられた幼い少女。
アレンを『偽物』と呼ぶミステリアスな少女。

そして、『竜』の名を掲げて罪の無い人々の命を奪う、『竜の一族』

時に救い、戦い、己の使命に頭を悩ませながらも、その慈愛の心で少年は今日も未来を選ぶ。

与えられた超常の力と、その知恵と勇気を胸に、アレンは旅に出る。

これは、後に英雄と呼ばれる少年の冒険譚。
竜に運命を翻弄される少年が未来を選ぶ、希望の物語。

【ジャンル】
ハイファンタジー

【キーワード】
ヒューマンドラマ ファンタジー 冒険譚 英雄譚

【指摘観点】
タイトル、あらすじを読んで内容を読みたいと思うか。

【備考】
先述したものを物語全体に視野をあてて、あらすじを書き直しました。
W主人公はあらすじでは伝わりませんし、読者側が惹かれるポイントでもないと思うので省きました。

アドバイスお願いします。