【タイトル】
候補
 救済の悪魔憑き

異端の悪魔憑き

悪魔憑きだけど救われない人々を救済します

望まれぬ悪魔憑きは悲劇を嘆く

【あらすじ】

「よく言った小僧、我が名はアモン。契約に従い、てめえに力を貸してやる。」
力無きものが容赦なく殺される世界に絶望したベルンは、古代の魔導書に封じられた悪魔と契約を果たし、悪魔憑きの力を手に入れる。
悪魔憑き、それは契約ために対価を支払い、悪魔の力を行使する異端の存在。
最愛の少女を失ったベルンは絶対的な悪魔の力を振りかざし、ただひたすらに救われない人々を救済し続ける。全ては大好きだった少女とのかけがえのない約束を守るために。

【ジャンル】
 ハイファンタジー

【キーワード】

 復讐 悪魔 魔法 チート 成り上がり 黒髪

【備考】
タイトル名が思い付かないでアイディアがあれば助かります。あらすじは前回言われたことを取り入れて改善したつもりですが、抜けている点があればご指摘のほどよろしくお願いします。



悪魔は欠けたもの(心が満たされないもの)にしか契約しない。つまり幸せな者、今の自分に納得しているものは契約できない。
しかし、そういったものの大半が悪魔に取り込まれてしまう。絶対的な意志がコントロールに必要。
普通の聖霊は敷居が高いが簡単でリスクが低い。悪魔は敷居は低いがかなりの確率で死んでしまう