>>884
・亡命者大量発生はダゴンでの同盟圧勝と、

帝国側でそれに乗じた勢力が居たのではと言う推測なのだ。
晴眼帝にしてみたら、民生の為にも門閥貴族牽制の為にも、同盟に強くなって貰った方が好都合かも知れない。

・暗褐色の六年のせいやろ?
覚えてないが、原作にそう言うの有ったっけ。晴眼帝即位前の混乱だっけ?


・それに一応、コルネリアスも最初は戦う気はなかったよ?
交渉最初のジャブのつもりだったのか、あくまで形式的なもんだったのか、ガチだったのかはわからんが、臣従の要求だったけど。
ただ後世の歴史家が三度も来た皇帝の使者に冷笑浴びせて追い返したってのを批判的に書いてるから、あんまきつい臣従要求ではなかったっぽいが

入念な準備してなけりゃ、戦争して勝てる訳は無い(結局、後方の手当は怠ってた様だけどな)。
高確率で、蹴られて開戦する事を期待しての上から目線だったのだ。
「元帥量産帝」の異名からも解る様に、軍事・軍隊に、幼児的な依存をするタイプだったと思うしな。



>>886
そういうのは、むしろ晴眼帝辺りで、もう少し柔かい物言いで為されたのではないか。