web歴史・時代小説を語るスレ 9口目
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>>391
おしどり夫婦って何?って思ったけど、北条氏康の長女ことか
本来は今川氏真の嫁になってたんだっけ
まぁ確かに斎藤と北条との婚約ってのはちょっと無理やり感はあるけど、三国同盟も起こらなかったんだししょーがない 徐々に触られても違和感なくなって行っていたからやることはやったんじゃないだろうか
掲示板に書き込んでいたから、約500歳。不老なのか 女だからかむやみやたら女を収集しまくる主人公にはちょっと違和感を覚えるかな
大概そういうのほど集められた女性がチャームに掛けられたかの如く主人公に即落ち2コマだったりもするし
だからハーレムが嫌いかっていうとそうでもない
古い作品だけど腕白関白の正室側室3人組には特に嫌悪感が湧かなかったわ
たぶんちゃんと納得できるような主人公へ正室と側室たちが好意を覚えるエピソードが本編や番外編に織り込んであったからだと思う >>404
可能性は示してても確定はさせてないよね
子供や孫は出てたけどロリ侍女が生んだ子の可能性もあるし >>405
俺は戦国時代だから仕方のない事だとは思う。ほとんどの武将は側室いたし
転生主人公の場合は・・・どうだろう?主人公の立場や作風によるとしか言えないのかな? 戦国時代は男死ぬから、側室もつのは人口比からも推奨になるし
輿入れは割と強い結びつきが出来る政治案件でもあるし
秀吉という種臼井が欲望のまま集めたり
徳川政権が安定した後の大奥とかの人数とか考えればね 主人公が転生憑依チート系なら
影響力の増大とともに女が差し出されてくるのはある意味当然だし
いりません、というのも当時の社交上望ましく無いわけで
この時代の小説ならハーレムになるのはしかたない流れだろう
そこに違和感を感じるなら、諦めて好みに合うのを探すなり書くなりすれば、としか 側室に迎える過程や理由づけ丁寧に描写してないとダメだな
そこを雑にやられると超冷める 腕白関白の本多忠勝の娘っていうか真田信之の嫁が秀次の正室ってのはいくらなんでも流石に無理があるだろって思ったけどなw >>411
大名や天下人までいくなら理由付けなんて要らんというか
逆に一々妾に向かい合ってると精神病むと思うわ >>412
家康の娘として送り込まれてるから無理な話ではないよ
秀吉が家康に縁談を持ちかけたけどあいにく家康の実子で適齢期の娘たちは完売or成約済み
だから家康に重臣の娘を養女に取ってもらってその娘と秀次を縁組させようと秀吉が代替案を出したので重臣の適齢期の娘たちの中から小松姫が選出された
というか史実の小松姫が似たような理由で家康の養女になって真田へ嫁いでるので実例ありのやり方だ >>413
だからと無軌道にヤリ◯ンハーレムするとオットセイ将軍みたいな子供多すぎ問題に発展するじゃん
それにサリカ法がない日本じゃ実子でも庶子でも家督を継ぐのに法的な妨げが無いからね
奥の管理や外戚の管理で下手を打つと正室側室が産んだ子同士の後継者争いからの政権崩壊ってコンボが決まりかねない
しかも無軌道に良いとこの娘に手を付けまくったら確率倍ドン
下半身のコントロールができない為政者は超迷惑だよ 従兄弟がばんばん子作りしてる中でさらっと推恩の令を通すぐう畜皇帝が居るらしい >>415
そんななろう小説があるなら逆に読んでみたいんだがw >>415
妾の描写を増やして人として向き合うかどうかとやり過ぎハーレムで政権崩壊するのが=で結びつかないんだが 某宗教の教えにもある囲うなら管理しろ、管理できないなら囲うなってことでしょ
ここでいう管理とは妻妾とのコミュニケーションと彼女らの人間関係の調整のことね
やろうとしたら妻妾それぞれを一人格として認めて向き合ってないとぶっちゃけかなり難しい
それがため妻妾を管理できず彼女らの人間関係の調整に失敗したら寵愛争奪戦というお家騒動前哨戦が開幕しかねない
だから妾たちとも向き合ってる描写かそうしてる旨の一文がないとこのハーレム大丈夫かおいってなるわ
正妻が北政所並みに管理能力の長けた女性なら本人がうまく管理できなくてもワンチャンだけどさ 法で決まって無くても嫡子の相続を家臣等の周囲が積極的に推すわ。
その方が仕える家も安定するし、嫡子以外の相続を認めた時に、仮に自分の家で同じ様な事が起きたら堪ったもんじゃないだろ
それになんたって、武家の死亡率の要因は戦以外にも高かった。
血を絶やさないために妾が推奨されてるのは当たり前よ。
多くの女性を囲むことは精神病むだろうって考えは俺達にとっては凄く理解出来るけど、女性を道具として扱ってた武将もいるしそんなもんと割り切ってた人も多い。 >>419
作中で問題が起きてないから
チャンと管理出来てるんだろ ハーレムモノってひたすら増やすだけで放ったらかしが多いからな そりゃ妾を増やしすぎると問題が起こる可能性があるのは当たり前だが
家臣団の拡大でも問題は起こるし同腹の兄弟でもお家騒動は起こるぞ そもそも、>>415はサリカ法(の相続規定)を勘違いしている気がするんですがそれは
嫡出であろうがなかろうが、女系での爵位と領地(土地)の相続を制限しているのがサリカ法の相続規定であって、
嫡出子と非嫡出子で相続の可否や内容に差異を設けているのは、キリスト教に基づく法律婚であるか否か
だから、嫡出の男子・女子に相続権が認められて、非嫡出子に認められなかった点については、サリカ法は関係ない >>420
庶子は庶子でも生母である側室の父親が大派閥持ちの有力重臣だったりしてみ
お祖父ちゃんがんばっちゃうぞーってノリで外祖父が正室もろとも嫡子を始末するパターンってわりとあるぞ サムライー日本海兵隊史の主人公の妻が4人兄弟だが、母親が全員違うという話だったな。
外伝で事情は明かされているが、一時の感想欄がそれで荒れまくった ブラックとかスタイリッシュ痴女にしか目がいかないが、正室・側室ともに基本地雷だからあれ主人公死んだ後がどうなるか楽しみではある >>426
そんなChinaノリは例はあっても少ないでしょ。外戚にはどこも気を張ってるしそんな野心有るとこからは嫁は取らない。
家臣と大名の縁組みは、その婚姻相手の家を抑えるためか、乗っ取る為か、縁を強くするか。さらに言えば大抵は葉武者で野心が低いとこから取るよ。
武田や豊臣の様にそれによって家を乗っ取られたって言うのならその意味は広義になりそうだけど >>414
本多忠勝と同格かそれ以下の小大名の真田と秀次では立場が違い過ぎるんだよなあ >>430
じゃあどこの娘を養女にして連れてきたら釣り合うんだよ
秀吉が婚姻外交で結びたいのは家康であって他の大名公家じゃないからチェンジは効かないんだが >>430
格の差を消す為に家康の養女にしたんだろ >>386
なつかしいなあ、信雄くん。ミスター武士道化した森長可とか、やたらと強い織田信張とかw
信雄好きなら、そうだな。茶々丸、エルフ、武衛が似たような感じかな。
中篇でTS要素なしなら「未練を咲かせば」「戦国武将 田丸直昌 乱世の蛍」
一発ねたなら「オール・ユー・ニード・イズ・吉良〜死に戻りの赤穂事件〜」
ファンタジー要素ありなら「異世界から帰ったら江戸なのである」 >>432
本当に適当な実娘や実姪がいなかったのもあるよ
同時期に婚約もなく未婚で残ってる家康近親は姪の栄姫と蓮姫の2人だけど御齢3歳と4歳だぞ
若いを通り越して幼すぎて時代的に嫁がせた後に子供を産める歳になるまで生存できるかわからない
相手も幼児ならまだしも成人男性相手じゃとても嫁に出せないから程よく育っている娘を養女にって選択肢が出たんだろ >>438
自己レス
TSて性転換じゃなくて転生と書きたかったんだ。また間違えた。すまん
>>439
まあそれなりに理由があったわけですね。駒姫にしても。
女性キャラクター書き分けられてるといったら、個人的には頑愚殿の決断ですね
案だけ女性キャラいろいろ出してるのに、みんなキャラ立ちしてるからいいよ
最新のおにぎりの話はニヤニヤしたw 転生下克上の秀吉が六角に挨拶するときに
織田尾張守様の家臣と様付けするのはおかしい
作者は浅い常識しか持っていないようだ
朱拠は一応史実ベースなんだろ?
いくらなんでも一騎打ちが多すぎる
もはや孫呉で一番強いんじゃないの? >>441
下克上は勝頼が義信生存中に後継者となってる時点でおかしいよ
朱拠はき、鍛えたから(震え)
後、やたら馬謖を下げまくっているけど兄の馬良がいるから馬謖も呉の陣営なのかな? 朱拠、本当に史実ベースなら張遼に勝てるわけ無いだろう
あれは主人公だけが無双キャラの言い訳史実ベースだよ >>442
朱拠の忠告を聞かない登山家が颯爽と登場して欲しいね
しかし日本の戦国時代じゃあるまいし寿春砦てなんだろうな
どれくらいの規模でどのような構造なのかくらいの描写がないと
ぼくの考えた真田丸みたいなの砦を作ってみました、じゃん 転生者アドバンテージを吉殿に吸い上げられるだけの人生だった 朱拠がそういう作品だっていうのはもう十分知ってるだろうに >>441ハイファンタジーの転生でも幼児のうちから魔力を鍛えて無双するだろ? 1000年前は作者よく考えていると思うんだけど、エンタメとしては微妙な気がする 自分の好みと異なるのをエンタメどうこうで誤魔化すのはやめろ 何を言っているのかな
ブクマしてポイント入れているというのに
書籍化とか話し来て乗ってしまうと書籍エタになるかもしれないと思っているわけだ 1000年前がどんだけ面白くなろうが書籍化とか天地がひっくり返ってもありえんから安心すれ
1000が半分以下だったらありうるかもだが Web歴史小説を読んでいて「試し合戦」が出てきたらとりあえずブラバ
葵と木瓜、お前もか… 試し合戦ってどうやって生死判断やってるんだろうね。自己申告制? 滲み出る「読んでやってるんだから俺好みに書け」感w
毒者様のお通りです 別に書籍化がゴールではないですしね。
個人的に面白いか面白くないかが大事なわけで、無論大事な部分は読み手によって変わるんだろうけど
面白いとすればどのあたり?面白くないか違和感あるならどの辺りとか。でも微妙というニュアンスもわからんでもないんですよw
なろう小説の点プレ的なやつに比べたら盛り上がりは確かに微妙だしw
でもああいうのは上位であるのは正直うれしい。ランキングがあんまり当てにならんとはいえ
千年は個人的に腰落ち着けたような内政が好き。回りくどい気はせんでもないけど荒れぐらいのほうがバランスいいかもしれん 葵と木瓜の演習、あの規模でやったらどれだけ費用かかるんだろうな
数百同士ならまだしも、一桁上だし、小規模な実戦より余程かかりそう
戦国時代に演習の為に動員かけるとか、事例どのくらいあるんだろう? 読者的にはむしろ好きな作品は書籍化されない方がいいまであるからなあ 試し合戦があるとしても、槍と同じ長さの棒とかそろえるだけで大変なお金がかかると思うんだが
>>458
陶都… 散々手間かけて書籍化作業させておいて確約してた二巻発売切りやがったからな… 北方健三のパクりだろ
北方作品は演習だけで終わる巻とかあるし トシザダが更新されるらしい!
作者の割烹に書いてあった!楽しみだわ! エースパイロットは転生者、だったかな?
なんかあと5,6話で畳むって活報に書いてるね、感想欄が荒れてたのかな 下克上の感想欄にまた水源が現れてるけどまともな感想の隣に並ぶと違和感が際立つな
言ってることの脈絡がなさと何が伝えたいのかがわからなすぎて作者が返事に困りそう 『二階堂氏の野望? 〜モブ武将は生き残るだけで大変なんです〜』の最新話で明智を倒した秀吉に主人公が誼を通じるんだけど、
会談の場に同席した石田佐吉に「石田殿は裏方ばかりでなく一番槍の功名もあげたと伺っております」とお世辞を言っていて笑ったw
三成が先駆けで一番槍の手柄を上げたと伝わっているのは翌年の賤ヶ岳の戦いなんだよなあ
案の定、感想欄でも2〜3人に突っ込まれているし >>470
そのへん突っ込む奴の気がしれない
その作品では山崎で大活躍したんだろ 史実と相違点がある場合作中で一言あってしかるべきだと思うけどね >>472後書きにパラレルワールドって毎回書いてるじゃん。ちっちゃなことは気にしない! 何言ってるの?石田光成であって石田三成とは別人だから!
まぁ明らかにおかしい指摘はいいけどそうでないのは無粋というか意味がないとは思う。 さてはおめーアンチだな
女主人公物でオススメってない?
元々オールマイティチートで総愛されヒロインが好みじゃなくて小町と狐嫁は途中まで読んで脱落したからそれ以外の系統で >>477
処女王エリザベスの華麗にしんどい女王業とかどうよ
更新が絶望的だが 林銑十郎って実在の人物やったんか…全然知らんかった 今は千年ほど昔
なかなか、ええね
糞みたいな時代を上手く表現グソしとる >>477
女性主人公の場合大抵は内政チートと愛されチートはセットなんじゃないの?
性格がギスギスサバサバしてるシビアなタイプはいないに等しいと思う >>477
吉姫はどうだろうか。信長の存在しない世界の吉姫様(現代人女性)転生のお話
あと望月千代女を主人公にした『未練を咲かせば』というのが個人的に好き
あと北条氏康の長女に転生したやつもあったかな
>>479
ほとんど何もしないでやめちゃったからねwむしろ知ってるほうが珍しいレベルw >>478
おすすめありがとう
エリザベスは既読です
有能さや恋愛のバランスが程よい塩梅でしたから再開したほしいものです…
>>481
別に内政や恋愛をやる分にはOKなんだ
行き過ぎて特に意味無く内政全方位チートに走ったり微笑み一つで一目置かれて愛されるレベルのやつは無理
>>477
紹介してくれてありがとう
千代女さんのお話読んできました!
女として戦国を生きる懊悩がとてもよかったけど百合の花が咲き誇るとは思いもよらなかった
吉姫は今の調子で続いてくれることを切実に祈りたい
北条は頭にマシュマロ詰まってるようなふあふあチートが痛くて読めなかった… >>483
ごめん安価間違えた、>>482さん紹介ありがとうございました
>>484
まめしばっ!は読んでるよ!
男前なお姉さん♂は大好きだから面白かった
美容チート一択なのもすごく良い 宮様の更新が完全に止まってるだけど何かあったんだろうか
楽しみにしてたから不安なんだけど書籍化の打診でも来たのかな? >>486
ban食らってモチベ落ちてるだけでは? >>485
ネタ枠だから怒られるかとヒヤヒヤしたよーw
しかし、「男前お姉さん♂」という謎なワードがマジだからあの作品は困るw >>487
再掲載後も投稿されてるからそれはないんじゃ >>475
演義にケチつけるくせして
曹操は実力で成り上がった英雄なんだ
とか
支離滅裂なのがいるな よくよく調べてみると
曹操はどうみても運で成り上がった英雄なんだよな
つまりは官渡の戦いだ
これ
曹操がやれたのは兵糧を焼き払うことだけだ
袁紹の持っていた10万の兵には一切手をつけていない
これを見ても曹操がどれだけなりふり構っていられなかった、がよくわかる
食べるものだけ燃やして一時的に撤退願うだけで精一杯だった 焼き討ちして食料持久戦に持ち込むのが運任せだってのなら李世民とかどうなるのよ これ、
もうちょっと深く考えると
単純なことがわかる
袁紹の10万の兵は一切無傷で
丸々残ったままの撤退なのだ
つまり、袁紹はあと2、3年も待てば
もう一度出兵でき(つまり、食料の確保だけすればよい
曹操の領地をモノにすることは十分可能だった しかし
ここでまた曹操は幸運が味方する
袁紹が死んだことだ
その2、3年を袁紹の天命が待ってくれなかった
君らならわかるだろう
格下だと思ってる奴に負けちゃならない、ということが
ここでわかることは
むしろ、袁紹の怒りに火をつけたが袁紹はしんでしまった、ということだ 補給絶つのは基本
んで圧倒的に有利な兵力持っていたのに、兵糧を焼かれた袁紹軍が無能ないし
曹操方が有能だった
そもそもまともに戦ったら負けるのになんで正面から戦うのかばっかじゃないのっていう
なお、英雄とは運がある人です しかし、
ここでまた曹操は運が味方する
袁紹の息子がモノ別れに終わり
仲違いして分裂してしまった、ということだ
これも少し考えると分かるのだが
袁紹にとって、曹操が強敵であったとするなら
この息子の分裂はなかった、ということだ
協調して、曹操に当たったはずである
しかし
曹操なんて、大した価値のある男とは思われなかった
だから、袁紹の息子は安心して仲違いしていられたのである この分裂にも運があった
もしも
片方に8万、片方が2万いう分裂であったとするなら
あっというまに8万が2万を駆逐し
そのあと、曹操が駆逐されるのがオチだ
しかし、そうはならなかった
双方、均等に分裂した
そこを消耗を待って
曹操が取った、という話なだけなのである >>496
補給を絶つのが基本
と申されるが
その命綱の補給を絶つのが
どんだけ大変なのかがわからんのかね
もっとも、これも
曹操は運
つまり、敵が下ってきて
そこから情報を入手する
という方法でどうにかしている
そこから見えるのは
補給ってのは、機密情報の塊なのでは
それを絶つのが基本というのも
自分にはちょっと理解できない世界だな 基本的に
歴史作家はヴァカが多く
平気で
多数相手に十面埋伏の計だっ
なんて、やってるからなあ
もうすこし勉強してこいよ
という気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています